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2018年12月30日 (日)

気紛れ土日版21  色付いたキンカン  TPP日本発効

 日本が参加する 11カ国による環太平洋パートナーシップ協定(TTP)が30日発効した。世界の経済成長をけん引するアジア太平洋地域・人口5億人超の巨大な自由貿易圏が誕生する。加盟国産の農畜産物の関税が撤廃又は引き下げられるため、消費者にはより安価な食料品が手に入る加盟国全体で99%の品目の関税が最終的には撤廃される日本の関税撤廃率は農水産物で約82%、全品目で約95%となる。ただ米国は昨年離脱し、国内手続きを終えた6ヶ国(日本、メキシコ、シンガポール、ニュージランド、カナダ、オーストラリア)でまず発効したものである。発効に伴い、牛肉、豚肉、チーズ、果実などの関税が引き下げられる工業製品の関税も下げられ、自動車などの輸出増も見込まれる。唯、国内農業は生産減が懸念されるので、政府は農家の経営支援策を実施するとしているが、農家にとっては不安な一面もあり、且つ農業人口の減少もあり、新たな農業の在り方を模索せねばなるまい

 柑橘類が多い当地では、今日のキンカンもよく庭の片隅に植えられている(生垣や盆栽にも仕立てられる)。小さな株でも沢山実が生り、自家消費用を兼ねて庭木としている。
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 キンカン(金柑)
別名キンキツ(金橘)。これは原産地中国の広東語での読みカムワㇰトで、英語名のkumquatになっている。日本での収穫量3700tの内、宮崎県が2600tを占める。
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 実は食用として、果皮ごと又は果皮だけを生食するが、果皮のまま甘く煮て甘露煮にする。尚、薬用として咳や喉の痛みに効果がある故、砂糖煮など保存される。果皮にヘスペリジン(ビタミンP)を多く含む故である。

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コメント

流石は柑橘類の自家栽培が多い貴地ですね!当地でキンカンの実のなっている大きなキンカンの木はお目にかかったことありません。

投稿: 自游人 | 2018年12月30日 (日) 20時12分

TTP離脱。トランプ、ワガママなアメリカ。政府は日本の農業を守って欲しいです。近所の方から庭に生ったからとキンカンを頂きました。大きな実のキンカンでした。宮崎県のキンカンが大きくて有名ですよね。

投稿: K.S | 2018年12月30日 (日) 21時24分

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