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2017年6月

2017年6月30日 (金)

ヒメイワダレソウが咲き始めている

 今朝は夜来の雨も霧雨となって、9時には止んで、青空も見えはじめた。暑くなりそうで、予報では当地の最高気温は31℃という。朝より半袖、短パン姿でいるが、昼間の外出は避けた方がよさそうだ
 今日も草花でヒメイワダレソウ。この草は芝生に次いで踏んでも丈夫なグランドカバーとして人気があるという。が、現在雑草化して、草叢に群れて咲いていることが多い
Photo ヒメイワダレソウ(姫岩垂草)。別名学名よりリッピア(Lipia)。クマヅラ科の常緑多年草原産国はミクロネシア、ペルーなど。日本へは昭和初期に渡来した。草丈5~15㎝地面を這うように茎が伸びて広がる。又根は40~60㎝と地下深くまで伸びる細長い楕円形の葉っぱが互いに生え両面に短い毛が生えるのが特徴耐寒性耐暑性耐踏圧性があるゆえ、グランドカバーに適している
 Photo_2その花開花期6~9月。と長く、咲き続け、最盛期は初夏から夏だが、四期咲性品種もあり、長期にぽつぽつと咲き続けるのもある。花期には葉の付根から花茎を伸ばし先端に球形の花序を形成する。花色は白やピンク、中間色の3~4㎜の小花が集合して、直径1~1.5㎝程度の球状になる。花の形はランタナ(七変化)に似るがはるかに小さい花弁は基部にオレンジ色の班紋が入る。
 

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2017年6月29日 (木)

日本報道自由度72位   雨後ハブランサスが咲いた

 掲題の件、「国際ジャーナリスト記者団(本部パリ)」が180ヶ国・地域についてアンケート調査している。其れによると、日本の報道の自由度は、民主党政権下の2010年は11位だったのが、徐々に低下してゆき、今や72位となっている。11年福島原発事故情報が伝わらなかったことから始まり、13年特定秘密保護法の成立14年のテレビへの政治介入が要因とある。当然主要7各国では最下位であり、韓国、モンゴルより下だという。そこへ、今年「共謀罪」が成立民主化、国民主権とは全く反対向きに日本が動いていることの証であろう。日本の民主主義が危ない!
 花木が続いたので、今回から草花に目を転じてみよう先ずはハブランサス。これは民家の小さな花壇で前の花類がすっかり取り払われたあとに残った球根から2本だけ花茎伸ばして咲いたもの。尚花の前の葉っぱは全く別の雑草
 Photoハブランサス(Habranthus)。別名レインリリー雨後によく蕾が上がってくる故の名前南アメリカ原産で、中南米に約10種が分布丈は15~20㎝耐寒性、耐暑性とも強く常緑性故、草花を植えた花壇によく用いられる。但し、寒い時は地上部の葉が枯れ休眠する。葉は細長い線形で地際から出る
Photo_2 その花6~9月に開花花茎を長くのばしてその先端に漏斗状の花を斜め上向きに咲かせる花は普通1輪だが、稀に2~4輪咲かせることもある殆どの花は1日花で、咲いたその日に萎んでしまうという短命の花花色はピンクや黄色が多く白いボカシの入るものもある花名はギリシャ語のハブロス(優雅な)とアンサス(花)から来ている。花弁が5枚白い雌しべが1本に黄色の雄しべ5本あるのがよくわかる。

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2017年6月28日 (水)

アカメガシワが咲き続けた

 今日はアカメガシワこの樹は雌雄異株で、近くの大きな池の辺に数本ずつの大木が毎年花をつける。6月初めより咲いているので、もうそろそろ終わりになるかと撮って来た
Photo_5 アカメガシワ(赤芽柏)。これは雄株新芽が鮮紅色である故の名前古名は楸(ヒサギ)古来熱帯性植物だったのが落葉性をつけて温帯に進出したとか。日本では東北以南、九州までアジヤでは台湾、中国南部の山野自生。雌雄異株の落葉性の高木樹高5~10m葉は赤く長い葉柄を互生し、形は菱形状卵形先端は尖り浅く2~3裂する
Photo_6 雄花初夏枝先に穂になって白色の小さな花を多数つけ、雄花には黄色の葯が目立つ下の雌花序は、雄花序より小さくて花数が少ない果実は秋になって10月頃熟し、蒴果で軟針があり3裂して3個の黒紫色の種子を出す。温熱帯樹故日当たりを好み成長が早い種子は高温にさらされると発芽しやすく森林火災では、一気に繁殖する。
Photo_7 雌花この樹の材は軟らかく、床柱、下駄、薪炭に用いられる。日本薬局方記載の生薬で、樹皮は「野梧桐(ヤゴドウ)」葉は「野梧桐葉(ヤゴドウヨウ)」といい、樹皮を煎じたものは胃潰瘍、十二腸潰瘍、胃酸過多に効果がある他、葉の乾燥品を風呂に入れると汗疹に効能がある。若葉は食用として和えものやおひたしにする。

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2017年6月27日 (火)

旱に咲いたツクシハギ

 今日は運動公園に咲いたハギ。公園の管理人の話ではこれはツクシハギ。で、ツクシハギの説明文を記しておくが、この写真は例年記載するのとは違って今年の干ばつ下でようやく咲き始めたこのハギは、開花まもなく雨にたたかれ傷付いた哀れな花となっている。
Photo ツクシハギ(筑紫萩)。本州、四国、九州の丘陵帯から山地日当たりの良い山野に生える。高さ1~2mになる。落葉低木。先端は垂れる葉は3出複葉で互生小葉は楕円形で先端は円頭~凹むものであって、変異が大きい表面は無毛か主脈上に微毛が残る。裏面には微細な毛が前面にあり脈上の毛はやや長い
Photo_2 その花花期は7~9月当地では6月より)。葉の腋から葉群よりも長く超出する総状花序を出し花は長さ1~1.5㎝で、淡紅紫色又は紅紫色の蝶形花をややまばらに開く。旗弁は普通、竜骨弁より、短く耳状突起はよく発達し、腎型である翼弁は竜骨弁より短く明るい紅紫色である。
Photo_4 参考図:上記説明も上の写真が傷んだ花なので、さっぱりわからないのが本当、。其れで普通に撮れた少しはましな花を過去のブログから探して添付したもの

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2017年6月26日 (月)

ノウゼンカズラの花が散り続ける

 今日はノウゼンカズラ。以前は彼方此方の庭でよく見かけたものだが最近は余り見かけない新しい住宅地の洋風家屋の庭には合わないことや、昔からの家でも強い木故、よく伸びてその剪定等に手間がかかることや次から次と咲き続け毎日散る花の掃除が大変なことなどで除けられたものであろう
Photo ノウゼンカズラ(凌霄花)。古名ノウセウ又はノセウが訛ってノウゼンとなり蔓が他の木に捩上る故葛(カズラ)の名がついた漢名凌霄花「霄(ソラ)を凌ぐ花」の意という。蔓性落葉低木蔓の長さ3~10m他の物に吸着して(付着根)這い登る幹は太くなって、樹勢が強く丈夫な花木で、地下茎を伸ばして繁殖する。本州以南で良く育ち庭木、公園樹となる。
Photo_2 その花花期は7~8月(当地では6月より)。枝先に円錐花序を萌出し直径6~7㎝の橙黄色の花を対生する。花序は垂下し花冠は漏斗型で先端は5列し、平開する。雄しべは4本の内2本が長い花は暖地(鹿児島以南)では晩夏から秋まで大量に形成される。落花すると蜜が周りを湿らすほどで其の蜜にメジロや蜂が集まって来る園芸種にはピンクや黄色の花色もある。

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2017年6月25日 (日)

やっと撮れたクマノミズキの花

 毎年梅雨入り頃、クマノミズキが咲くが、道路から5mほど離れた池の岸にあり、林の中に咲く花は薄暗い場所で、晴天でないと撮れない。それが今年は撮れたので載せて置く
Photo クマノミズキ(熊野水木)。三重県熊野に産する水木からの名アジヤ(中国、台湾、朝鮮、ヒマラヤ)に分布日本では本州~九州に分布し山地に自生する。樹高は8~12mの大木葉は長さ1~3㎝の葉柄を持ち枝に対生形は卵型又は楕円形で、先は長い鋭尖頭で、基部は楔型葉の長さ6~16㎝幅3~7㎝裏面はやや粉白色
Photo_5 その花花期は6~7月枝先に葉より高く散房花序を出し、小さな黄白色の花を密につける花弁は4枚長さ4~5㎜の狭長楕円形雄しべは4本花柱は1本萼筒には白い伏毛が密生する。花序の枝は花時は緑色だが、果実が熟す頃には赤くなる果期は10月頃核果径5㎜程の球形で、紫黒色に熟す
Photo_6 接写の花。接写できないので上図ではどんな花か判らないので図鑑からコピーして載せて置く。この様に小さいが可愛い花寄り集まりなのだ

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2017年6月24日 (土)

巨大なウチワサボテンの木

 今日はウチワサボテン。我が家の近くには昔からの集落があり夫々大きな家で庭も広い家が多い。その中に幅広い門の正面に樹高4m位、幹の太さ約25㎝(上の写真の下部に茎が見える)巨大なウチワサボテンの木花を一杯付けていたので撮ってきた
Photo ウチワサボテン(団扇仙人掌)。サボテン科のウチワサボテン亜科のオプンティア属ウチワサボテンの多くが属している(約200種)原産地は南北アメリカ、メキシコ、タイ、イスラエルやオーストラリアであるが、いろんな種類のサボテンが分布するウチワサボテンは原始的な形質を残した種類と云われる。サボテンの刺は元々葉であったものが変化したものという。芒刺と呼ばれ細かい逆棘が密に付いており刺さると抜けにくいという
Photo_2 その花。サボテンはそのものを観賞する為、鉢植えにすることが多いがウチワサボテンは6月頃黄色い花をつけるので、花鑑賞用に育てることも多い、結果この様に大きく育てられたものだろう6月頃茎の縁の刺座に花芽をつけ、黄色い花を咲かせる花後、紫色の果実をつけるので、南北アメリカや地中海沿岸では重要な果樹として栽培果実はタンパク消化酵素を持つ
Photo_3 別種のウチワサボテン。同じ家の庭に別のサボテン多分金烏帽子(キンエボシ)なる品種と思われるこのサボテンも咲いていたので、添付しておく。

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2017年6月23日 (金)

真っ赤な花のヒシバデイゴ

 今日はヒシバデイゴ。この花は大きな木となるので、かなり広い場所がいるためか庭植えした民家はこれだけで他にはなく見当たらないこれが植わっている庭は他の大きな花木もあり昔からの家の庭の様である
Photo ヒシバデイゴ(菱葉梯梧)。別名サンゴシトウ(珊瑚刺桐)。葉の形が菱形のデイゴ故の名熱帯地方原産(熱帯アメリカ又はインドとも)で、熱帯、亜熱帯で栽培されている、アメリカデイゴとユリスリナ・ヘルバケア混雑種の由。葉は3出葉(1枚の葉が3つの小さい葉に分かれた形)で、互い違いに互生樹高2~4m
Photo_2 その花雌雄同株で、枝先に総状花序を(柄のある花が花茎に均等に付く)を出し、筒状の花をつける花の色は濃い紅色で、アメリカデイゴのように開かない花序は枝先に20-40㎝の10本前後の穂状花序を総状に出し、花をつける。穂状花は数十個で径5~10㎜、長さ3~6㎝先の方が鋭く尖り上に曲がり花の形はデイゴに似る

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2017年6月22日 (木)

藤井四段28連勝(最多タイ)  テッポウユリが真盛りとなった。

 昨日からのテレビ、新聞報道で知らぬ人が無いほどのニュースなので、改めてここで詳述はしないが、これはやはり歴史的なエポックを画したものなので記録を残す意味で略記しておく何しろ、中身がすごい史上最年少棋士(8か月前プロ入りを決めた四段昇段)で、中学二年(昨年10月)14才2カ月でプロ入りし12月24日、最年長だった加藤一二三とのデビュー戦で初勝利以来、昨日の王将戦予選で澤田六段に勝利して無敗のまま最多タイの28連勝を達成したものである。この強さの秘密は「隙のなさ」「読みの深さ」「安定感」の3つの要素を新聞解説はあげている。其れにもまして、インタビューでの応答に14歳とは思えぬむつかしい言葉を使って、堂々としていることに驚かされる。ものすごく頭の好い子なのだろうと感心している次第。
 そろそろ白百合の季節で、今日のユリはタカサゴユリに似るがタカサゴユリより一足早く咲き筋の入らぬ真っ白な花を咲かせるテッポウユリ園芸花のスカシユリが華やかないろんな花色であるのに対しこれは純白故の清楚な感じの花である
Photo テッポウユリ(鉄砲百合)。日本の南西諸島から九州南部が原産地で、沖縄には自生する、日本固有のユリである明治時代には海外へ輸出されるようになった。他の品種のユリと交雑しやすいのでこれを親にした園芸種が多く作出された草丈50㎝~1.2m位長い楕円形の葉を互い違いにつけている本州以東へは園芸用に移入されたもの
Photo_2 その花夏になると(6月~8月)(原産地では4~6月)、茎の頂上に純白の細長い花を横向きにつける花長は12~15㎝タカサゴユリは12~18㎝位)、直径7~12㎝程度筒状(ラッパ型)の花をつける。花弁が6枚あるがよく見ると根元は繋がっており筒状である雌雄同花である前述の如くタカサゴユリに似るが少し小型で葉は太め花が真っ白で筋などが入っていない点が異なる

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2017年6月21日 (水)

火の無い所に煙が立つ?  インドハマユウが綺麗だ

 昨日のブログでは総理の記者会見で、向後は丁寧に説明してゆくとの決意が披歴されたことを記したそこに昨日、加計学園での獣医学部新設計画につき、「昨年官邸が文科省に対し、総理が開学期限を切り手続きを急がせた」という意の文書を文科省が公表した勿論官邸副長官はこれを否定しておりメモや文書の信ぴょう性の問題もあるが官庁には事の真偽を明確にするために文書(メモも含め)が作られる習癖があり不要なメモ類は一切作成しないとも言われる。何れにしても、疑惑や疑問を残したままでは国民の信頼瀬は失われる真実を明確にし、その上で向後の行く末をキチット(国民に判る様に公開し)決めて、実行していただきたい
 今日の花はインドハマユウ団地の花壇から傍の草叢に逸出したか、草叢の中に咲いて居たもの純白でシラユリに似た清楚な花である。
Photo_3 インドハマユウ(印度浜木綿)。別名(学名)クリナム・ラティフォリウムインド原産で花の様子が木綿(ユフ)(楮繊維に布)を垂らした様であることに由来北海道を除く日本の各地中国、東南アジヤにに分布昭和初期に日本に渡来耐寒性強く、海岸に自生公園や庭植えの用い冬季は上部は枯れるが翌春芽を出す草丈1~1.5m葉は帯状で光沢ある緑
Photo_4 その花開花期6~9月花茎は60~100㎝葉の間の真ん中から太くて真っ直ぐな茎を伸ばし先端に10個位の花を散形につける花序は初め苞に包まれ開花時にはこの苞は下に垂れる花は短い柄の先にあって白く細長い6枚の花被を持ち花弁の幅は広く根元の方は互いに接して長い筒状先端はバラバラに反り返りユリに似る日没の前後から強い芳香を発する園芸種には桃色花品種もある。

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2017年6月20日 (火)

総理反省?  ナンテンの花が咲いた

 安倍総理は、今国会い終了して、昨日会期末の強引な審議打ち切り、国会閉会に関し記者会見に於いて反省の弁をのべた。総理が反省とか、謝罪をするのは過去にもあるようだが、大抵の場合、その場限りの口先だけの言葉で終わっているのが、過去の例の様である。今回の場合に、向後、どのような説明がなされるのか、よく注意しておかないとそのば限りに終わりかねない。やはり国民の目が一番効果がありそうだ。
 今日はナンテンの花。勿論、花は本来鑑賞の対象ではなく紅白の実が縁起物として正月のお飾りやその殺菌作用からもお節料理に入れたりされる。又秋には落葉はしないが葉が赤色になるので実と共に楽しめる。が、普段余り花はよく見ないので、載せて置く
Photo ナンテンの花(南天の花)。別名ナツデン、ナルテン。尚中国の南天燭から南天の文字が使われている。原産地、中国、日本。前述の如く縁起物であり且つ魔除けや火災よけにも用いられ、門(南西)によく植えられる。又南天は難を転じるに通じるとして庭木によく用いられると共に、木工材として使われ殺菌作用から箸にもよく使われる
Photo_2 :その花開花期6~7月蕾が出来始め開花までは結構日数がかるか開花すれば案外早く散ってしまう初夏に大型の花序をだし穂状に蕾を沢山つける開花すると6弁の白い花びらの中に黄色の雄しべを立て中に雌しべがある。尚、実は秋に真っ赤に色付き鑑賞の対象になるが、煎じると咳止めの効果があり、のど飴の原料に用いられる。葉も殺菌作用が有り、よくお重に入れたりこれも煎じて飲まれる

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2017年6月19日 (月)

今綺麗なハナショウブ

 今日はハナショウブ。これは菖蒲園の写真ではなく近くの公民館に鉢植えし水鉢に入れたものをきっちりと並べて作った臨時の菖蒲園遠くまで出かけなくともお近くでお楽しみをとの配慮で館長の人柄が偲ばれる
Photo 人工の菖蒲園ハナショウブはショウブ(ショウブ属)とは全く別のアヤメ属の花で、ノハナショウブの園芸種である。大きくは江戸系、伊勢系、肥後系、長井系の4系統がある由。東北地方でノハナショウブから選抜され戦国時代~江戸時代に栽培品種化が進んだ。アヤメ類の総称でアヤメという事も多い
Photo_2 その花6月頃に花を咲かせ花色は白、桃、紫、青、黄など多数あり、絞りや覆輪の組み合わせもあり5000種以上あると言われる。特に江戸時代が盛んに品種改良されこの時代の品種群が日本の栽培品種の基礎になったと言われる。何れがアヤメかカキツバタは優劣つけがたいと同時に区別できないの意も。
Photo_3 その花Ⅱその区別を簡略に記すとアヤメ:紫、白。網目あり、黄色い模様あり。乾いた土壌。5月中旬。 カキツバタ:青紫、青、白、絞り。網目なし水中や湿ったところ5月中旬~下旬 ハナショウブ:花色はいろいろ。網目なし湿った土地に育つ6月上旬。大略これで区別できる。    

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2017年6月18日 (日)

国会閉会  旱天ものともせず咲き続けるハナツルソウ

 150日に亘った今国会が、今日閉会する。悪評の高い「共謀罪法」を強引に成立させ、その過程の中で、森友学園問題に次いで、加計学園の獣医学部新設問題で官邸側の介入有無を一蹴して幕を閉じた。中身の問題もさることながら、問題の論点をすり替えはぐらかしして、国民にとっては何が問題で、かくも空騒ぎの国会を見せつけねばならないのか政府は誰のための政治を行っているのか一強という言われる政権であるからこそもっと丁寧に、国民に判る様に論議を進めるべきでなかったか。是では国民の政治離れは進むばかりであろう。 
今日の花はハナツルソウ。この花当地では3月頃より咲き始め秋まで咲き続ける多肉質の葉もきれいで門脇などに植えておくと、世話要らずなのでおすすめの花
Photo_4 ハナツルソウ(花蔓草)。英名はベビーサンローズ原産国は南アフリカ日本への渡来時期は不明常緑性の多年草肉厚の葉を持つ多肉植物の一種だが、耐寒性があり、正育旺盛でよく茂るので、花壇にも利用される病害虫の心配なく放任でもよく育つ唯、日当たりを好むので陽の当たる場所で育てることと乾燥には強いが過失に弱いので留意が必要
 Photo_5
 下
その花花期5~9月気温があれば周年開花。枝先にマツバギクに似た花径1.5㎝位の小さな花を咲かせる花は日中に開き夜間や天気の悪い日にはとじている花数は多くはないが長期にわたり途切れることなく咲き続ける花色は赤の他、桃色もある

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2017年6月17日 (土)

ガクアジサイの花色変化

 今日は昨日に続き、ガクアジサイ。これは既述の如く、ホンアジサイの原種である。花の縁に萼の変化した装飾花絵画などの額に見立てられてガクアジサイの名がついたもの中央部にあるのがホンアジサイの真花に相当する「本当の花」である。最近は何故かホンアジサイより、こちらのガクアジサイを植えている家が多くなった
Photo 咲き始めの白い花萼(額)の部分が白い。まだ蕾である黄緑のもある。原産地は日本、東アジヤ、北南米開花期は5~7月この間に花色が白→青→赤(ピンク)と変わって行く花径は15~30㎝樹高は1~2m
Photo_2


  萼が青に変化した花。まだ白いのも残っているが全体的青っぽくなっている。この頃が一番きれいな気もする。ガクアジサイは半日陰を好み水を十分にやりことにより花は綺麗に咲く直射日光に当たると葉っぱが焼けて、枯れてしまう。普通庭木や家の蔭に植えられる。
Photo_3
 ピンクに染まって来た花咲き始めからほぼ3週間ぐらいで変わる花はこの色に変わって来る。というのは中には白いままや青いままでこの色にのならぬものもある又最近の園芸種では紫や褐色系の花も作出されている。尚剪定はホンアジサイと同様に来年の花芽の付く8月前に終えるべきである。

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2017年6月16日 (金)

ホンアジサイの花色

 今回はホンアジサイに属するものの花色を見てみよう。勿論変化して花びらと思われている萼(装飾花という)の色の話。以下順次に見て行こう。
Photo 普通のホンアジサイ。一般的に蕾が出来た段階では薄黄緑色の蕾は徐々に白くなってゆき、そして薄青い状況からやや濃い青色になって、やがて赤味を帯びて花は終わる。従ってこれを七変化とに別名で呼ぶのであるこれがごく一般的な紫陽花の花色である。
Photo_2 青系統の花上記の様な色に変化せず青系統のままで濃さが変化するが赤味は帯びず仕舞いの花である中にはかなり濃い青色の園芸種もある。尚、紫陽花は生育している土壌のPHにより色が変化し、酸性土壌では青系統の花となり、石灰など撒いてアルカリ性土壌にすると赤系統の花を咲かせるようになる。
Photo_3 赤系統の花。この写真のように初めから赤系統の花を咲かせ色の濃淡の変化があっても、ずうーと赤のままである。と言っても、最近は赤紫色の艶やかな赤系の園芸種の花も出来ており、新品種が出回ているようである

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2017年6月15日 (木)

共謀罪、委員会採決省略  アメリカノーゼンカズラが咲始め

 共謀罪の成立をため与党は昨夜、参院委員会採決を省略し中間報告を以てこれに変える手続きを取る動議を提出した。与党は改めて15日未明参院本会議動議を可決後、15日午前に同改正案を可決・成立させる見通しとなった。この中間報告による委員会省略手段は過去無かったわけではないが、本来邪道であるこうまで無理して成立を急ぐ裏には加計学園問題で、18日までの国会会期末閉会条件を整えるための強行である。即ち国会を無事閉会できれば、安倍氏政権の刺になっている加計も下火になるという思惑が透けて見える。新聞論説では、安倍一強といわれる長期政権のおごりとそれを正すべき立法府の劣化が日本の民主主義に禍根を残したと評している
 今日はアメリカノ‐ゼンカズラ。普通、ノ‐ゼンカズラが先に咲いて、暫らくしてこのアメリカノーゼンカズラが咲くのだが普通のノーゼンカズラの木がある家が近所になくなった大きく繁るので嫌われたかこのアメリカノーゼンカズラは個人の土地でない処のものなので存続しているが、何れきられるかも知れない。
Photo アメリカノーゼンカズラ(亜米利加凌霄葛)。原産地北アメリカ帰化種である。蔓性樹木で落葉つる性木蔓は気根をだし壁や樹木などを這い登る葉は対生し、奇数羽状複葉、3~7対の小葉小葉は卵形表面に光沢があり、先が尖り、粗い鋸歯がある
Photo_2

 その花花は短い集散花序固まって多数つく花冠は黄桃色~赤色直径3~4㎝長さ6~8㎝のトランペット形先が5裂する雄しべが4個、雌しべは1個柱頭が2裂する萼は花と同色。萼片は短い果実は長さ7~15㎝の長楕円形の蒴果で垂れ下がる。花期は7~10月

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2017年6月14日 (水)

ホンアジサイの本当の花

 紫陽花の原種はガクアジサイである。ガクアジサイの原産地は日本である。このガクアジサイから出来たのが普通の紫陽花で区別のため、これをホンアジサイと呼ぶ。ところでガクアジサイの中心部にある小さな粒々がじつは紫陽花の花でありこれを真花という。周りの花(額の部分)が花の様に見えるが、これは萼が変化したもので、これを装飾花という。
 さて、今日の本題普通のぼんぼんのホンアジサイ全体が装飾花であり、普通これに隠れて真花は見えない。この装飾花の中に隠れるようにして、少し咲いているのが花である真花である。という事を、ネットのページに見つけたので、早速、昨日、ホンアジサイ巡りをした大方の紫陽花にはこの真花が殆ど見当たらない。が少し高台にあって、旱のせいかやや花が縮れている感じのホンアジサイが植えられているのにはこの真花が殆どの花につているのを発見した。(旱などで滅びそうになると花をつけるのかも)ので、ここに紹介しておく
Photo ホンアジサイの真花。写真とおりホンアジサイの花の部分(萼で装飾花と呼ばれる)が余り多くない花であるがその合間に小さな粒々が見えるこれが、真花で紫陽花の花なのだ。本当に小さくてはっきりしないが、これには花びら5本、雌しべも、雄しべ(10本)もあって、実が生り、種が出来るという。
Photo_2 :その花あまり綺麗に咲いたのが無く写真もはっきりしないが、こちらが接写した分。5㎜程の小さな花だが雄しべ雌しべのある両性花で種子を作る本当の花が小さいために花粉を運ぶため、昆虫を呼ぶために発達したのが萼であり、自然を生き抜いてきたたくましい花の姿がこのあじさいなのである。

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2017年6月13日 (火)

上井動物園ぱんだ誕生   草陰にユキノシタ

 昨日上野動物園のパンダ・シンシンが赤ちゃんを誕生した。シンシンは2回目の出産ながら、5年前の前回は(上野動物園で24年ぶり)出産後6日間で、赤ちゃんが肺炎のため死亡している。従って今回の誕生は上野動物園では29年ぶりとなる。現在赤ちゃんの雌雄は不明だが、母子ともに健康という。この赤ちゃん公開は半年後に検討され由。無事に成長する事を祈る
 今日はユキノシタ。梅雨時期となり、雑草も繁茂しているがその草間から、小さな可憐な白花を咲かせていた。子どものころから怪我や傷にはよく親からこれをつけられたのと暑くなる頃咲くのに、ユキノシタという冬の名が珍しく覚えている薬草
Photo_3 ユキノシタ(雪の下)。名の由来は雪が積もっても、下には緑の葉がある故。とか、白い花を雪に見立てての名俳句では鴨足草と書く。本州、四国、九州及び中国に分布湿った半日陰地に自生する。常緑多年草草薬草として、民家の日陰によく植えられた根出葉に近くよく見えないが葉は円形で、裏は赤味を帯びる種子繁殖だけでなく地上茎のランナーでも増える
2 その花開花期5~7月高さ20~50㎝の花茎をだし、多数の花をつける花弁は5弁上3枚が小さく濃紅色の斑点があり、基部には濃赤色斑点がある。下の2枚は白色で細長く、花弁の上3枚は約3-4㎜と小さく 下2枚は15-20㎜位である。開花後約長さ4㎜程の卵形の蒴果を実らせる虎耳草という民間薬が作られる。葉をあぶって腫れものや凍傷、火傷など消炎にしぼり汁はかぶれ、虫さされに煎じて解熱や解毒等、家庭の常備薬の如く使われた

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2017年6月12日 (月)

今年は空梅雨?  ビワ熟す

 一昨日の雨も大したことはなく、昨日も雨はなく薄曇り。快晴とはならぬかも知れぬが、向こう1週間から傘マークは消えたすでに旱気味できたので草木の花々は皆小さく縮まった感じで花が小さいく、草花は水の無いところでは枯れかかっている。福岡市は大きい河川がないので、筑後川から水を貰っている。故に断水はないだろうが、余り多量に取水すると筑後、久留米地方の農業や、有明けの漁業にも影響する。従って取水制限が当然あり、水の無駄遣いは出来なくなる。福岡は豪雨には余り被害を受けないが地形からして、雨の少ない土地柄ではある。ほどほどの雨は降ってほしいものだ。
 今日は花ではなく、枇杷の実。当地では実はあまり大きくないが個人の家の庭に枇杷のある家も多い。その場合は観賞用なのかもしれないが果樹園のような袋は被せたりせずそのままである志賀島の果樹園のは鳥に喰われないように袋が被せてある
Photo ビワ(枇杷)。実が琵琶の形に似る故の名前中国でも同じ漢字を使う中国南部原産で、日本にも野生種があったという説もあるが古い時代に持ち込まれたとされる本州、四国、九州に分布樹高は10mほどになる。葉は濃い緑色で、大きく、長い(20㎝程)楕円形である。表面には艶があるが裏には産毛がある大薬王樹」と呼ばれる民間療薬として親しまれている。
Photo_2 その実枇杷の花は冬に咲くので初冬(11月8日)~大雪(12月7日)頃の冬の季語だが、実は熟すのが芒種(6月6日)~小暑の前日(7月6日)頃の季語とされる。大きな葉蔭に黄橙色に熟し実の中に大きな種一つを持つ果実は花托(花の付くところ)が肥厚した偽果で、全体に薄い産毛が覆っている。長崎県、千葉県、鹿児島県などの温暖地に栽培が多い。最低気温が10℃以上で生育結実可能露地成熟は5~6月頃

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2017年6月11日 (日)

加計文書再調査  梅雨の花ドクダミが咲いている

 一昨日のブログ前文に「嘘」のことに触れたが、その中で、加計学園の獣医学部新設計画をめぐり内閣府が文科省に早期開学を促したとされる文書の存在議論されてきたが、此処に来て文科省内部から、その存在が明らかにされた結果文科相がその存在を再調査することを指示した。ここまで省内から存在が明らかにされれば抑えようがない事と、間違えば内閣の存続が危うくなることを懸念された結果と思える。が、未だに再調査してもそんなものはニセ書類だと強弁している向きもあるがこれをどう処置するかむつかしい局面に入ったと言えるが、政府自らが掘った…といわれても仕方ないだろう。
 今日は梅雨時期、半日陰で良く繁茂するドクダミ花として鑑賞されるものではないが紫陽花や菖蒲と共に、梅雨時期のものなので、載せて置く。これは昔から薬草として(昔は常備薬)用いられたので、人家のそばには必ず咲いていたものだ
Photo ドクダミ(蕺草)。別名毒溜、漁醒草(ギョセイソウ)などで、古くは之布岐(シブキ)とも毒を抑える意味で毒矯(ドクダミ)とも書く住宅周辺、道端に自生し、半日陰を好む全草に強い臭気がある。食用として乾燥してドクダミ茶とされ、商品化されている。乾燥させた生薬は「十薬」。局方もあり、利尿作用、高血圧・動脈硬化予防に使う。湿疹、かぶれにはすり潰して張り漢方で解毒剤にされる。
 Photo_2その花開花期5~7月茎頂に4枚の白色の総苞(花弁に見える部分)のある棒状の花序に淡黄色の小花を密生させる(写真でお判り頂けるだろう)。本来の花には花弁も、萼もなく雌蕊と雄蕊のみから成る繁殖力高く、千切れた地下茎からも繁殖する。尚、総苞片が八重になった八重咲の花もあるが、特に園芸種である訳ではない。それより、葉に色の付いた班のある観葉種には「カメレオン」なる栽培品種がある由。

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2017年6月10日 (土)

天皇退位特例法成立  草叢のヘメロカリス

 昨日の参院本会議で「天皇退位の特例法」が採択され、可決成立した。これで天皇が危惧されていた事態が回避できることになった今回の退位は特例とされながら向後同様の事態が発生すれば、先例となることに含みを持たせたものだという。即ち一気に制度化はしないが、向後も同様の事態には、同様に対応されるであろうとの含みが残されている。いつかの記事に「天皇も同じ人間だから・・・」という表現があったが人間天皇がより人間性をもたれたということである。皇室の存続のより良い方向への改正は向後も進められるべきだろう。
 園芸種の逸出、野生化のついでに、も一つ今日はヘメロカリス。これは郊外の山里大きな家の生垣の外側農道に面にした草叢の中に埋もれて咲いていたもの。複色の花柄で、全くの園芸種だが花壇整理時にでも捨てられたものか
Photo ヘメロカリス(Hemerocallis)。原産地アジア東部だが、アメリカでの品種改良が盛んで園芸品種は3万種以上あるという。日本には昭和期に入ってきた由。毎年花をつける多年草だが、落葉種と、常緑、半常緑タイプがある耐寒性、耐暑性共に強く日照、日当たりを好む花に芳香があり、地植えや鉢植えで楽しめる
Photo_2 その花開花期5月~8月基本的には1日花だが、次々と咲くので、花期は長い園芸品種は豊富で花色は赤色や赤褐色が中心で、クリーム色、ピンク、紫やそれらの複色もある。花の大きさは小輪で5㎝大輪のは径20㎝のもある。この写真のは10-15㎝。咲き方も一重咲きや、八重咲きがありこれは八重咲花弁の形状も種々ある。1本の花茎に数個の花をつけ蕾も次々つくので一斉には咲かず1~2輪ずつ咲く

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2017年6月 9日 (金)

嘘なのか、怖い話   野生化している昼咲月見草

 最近の嘘での話。先ず日本では前川前文科次官による獣医学部設置への現政権の積極関与証言に対する弁明、次いで、米大統領選におけるトランプ氏ロシヤとの癒着疑惑最後に全く別件の小郡母子殺人事件の置ける被疑者である夫の供述どれを見ても疑われている側の言い分は可成り嘘っぽい。にもかかわらず、知らぬ存ぜぬと言い張っているところが全く同じ。勿論事の大小があり、一概に結論付ける積もりはないが、何れにしても、人間の範たるべき立場の人の話であり、「法的に問題なければよい」という問題ではなかろう。人の範たる立場の人は、疑われただけでも失格といえる立場の人だ「道徳教育」復活以前の問題なのである。
 今日はヒルサキツキミソウ。この花は帰化植物で、野生化しているのは普通だが、つい最近までは、庭植えされたり、公園などの花壇にもあったが、この頃はあまり好まれないのか花壇や庭に見なくなった。ので、野生状態の花を載せて置く
Photo ヒルサキツキミソウ(昼咲月見草)。北米原産の帰化植物。観賞用として輸入、栽培されていたものが野生化している常緑多年草で、匍匐性があり、一株で横幅40~80㎝になる草丈は30~45cm葉は比較的小さく披針形で互生する。枝は直立する。丈夫な花で良く増えるが、駐車場の脇や荒れた場所でも育ち、この写真の様に空き地の雑草に混じって咲いている。
Photo_2 その花開花期は5月~7月名前の由来は「昼間に咲く」のではなく「昼間も咲く」月見草故のヒルサキツキミソウである。花の大きさは4~5m形は少し角ばった広釣鐘型で、ピンクと白の混じったような花花弁の数は4枚で、8本の雄しべと先端が十字型をした雌しべがある

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2017年6月 8日 (木)

30万年前の現生人類?  カシワバアジサイが目立つ

 これまでで最古となる30万年前の「現生人類」の化石北アフリカのモロッコで発見したと、ドイツなどの国際チームが8日付の英科学誌ネイチャーに発表した。これは従来の年代を10万年近くさかのぼる。ただ、どの化石を現生人類に含めるかとか、測定の信頼性など議論を呼びそうだともある。化石からの復元頭骸骨は顔立ちが現代人に似る一方頭部の形状にネアンデルタール人に似た原始的な特徴が残っており、類人猿から進歩し、人類に近づいてはいるが人類の一歩手前かどうかが問題視されているようだ
 今日はカシワバアジサイ。例年だと普通の紫陽花が咲いてそのあとガクアジサイとこのカシワバアジサイが同時位に咲くが、今年は何故かこのカシワバアジサイだけが早く咲き出し今見頃となっている
Photo カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)。柏の葉に似た形の5-7裂した葉故の名北米東部原産で、現在は花の美しい園芸種が導入されている樹高1~2mの低木落葉性ながら秋の紅葉も美しいからか、最近はこのアジサイを植える家が多いようだ。耐寒性、耐暑性共に強く日陰でも育つのが人気の秘密かもしれない。
Img_ その花開花期5~7月白い装飾花花びらだけで、雄しべ雌しべが無く花びらに見えるのも正確には萼である)を円錐形にまとめて咲かせる花房は自重で枝ごと俯くこともある。特に八重咲は雨で水を含むとかなり重く成り垂れる。花は咲いてから時間経過で古くなると少しピンクがかる。花以外にも、秋には葉の紅葉がたのしめ晩秋には深みのある赤色に近づく。この写真のは一番ポピュラーな「スノーフレーク」という園芸種。

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2017年6月 7日 (水)

梅雨入り宣言  オオキンケイギクだけがなぜ嫌われる

 九州は昨日、梅雨入りが宣言された。梅雨入りは気圧配置からと、可成り正確になって来た天気予報から、そう大きく外れることはなさそうだ。だが、梅雨明けは、過去大きく外れることが多かった。福岡で、8月になって晴天が続きもう完全に梅雨明けと思えるのに、梅雨明け宣言がが出されず、1週間後、実は梅雨が明けていましたと訂正された事があった。しかし、最近天気予報の正確さから言えばもうあんな間違いはなかろうとは思うものの、いやこればっかりはそう簡単なことではないのでないかと今年の梅雨明け宣言を楽しみにしている。野次馬的発言で、天候に支配される業者の方々からは叱られるかも知れないが長期予報の正確さの向上に関心を持っているのだ
 今日はオオキンケイギク。但しこれが金鶏菊でなく、大金鶏菊だと断言できるかどうかははっきりしない、というのは最近これら全部ひっくるめて金鶏菊といっており且つその大部分がオオキンケイギクであり、且つ本当の金鶏菊は殆どないと言われているからである。尚オオキンケイギクが嫌われるのは「特定外来生物法」で在来植物を駆逐する故、栽培禁止となっている故である
Photo_3 上オオキンケイギク(大金鶏菊)。北米原産明治の中頃観賞用に導入されたものが、野生化し、各地に広がっている。又繁殖力が強く、排ガスにも強いことから道路法面に播種されたりしたことから、河川岸や、荒れ地に多い結果最近はオオキンケイギクが殆どであり金鶏菊は少ないと言われている
Photo_4 下その花花期は5月~7月名前の由来は花を黄色の鳥に見立てての「金鶏」としたという説と、金色に咲き、花の形が鶏の鶏冠(トサカ)に似ているからとの説がある。花だけ見ればキバナコスモスもよく似るが葉が違う。尚、この花以外に外来種で繁茂するフランス菊、ブタクサ、アレチノウリ、大犬のフグリ等は放置されながら何故この花だけが嫌われるのか、分からないという論もある。

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2017年6月 6日 (火)

原発事故の健康被害  タチアオイも咲いている

 東電福島原発の事故の影響を調べる「県民健康調査」検討委員会が5日にあり、3月末までに新たに7人が甲状腺がんと診断されていることが分かった。2014年からの調査で2巡目の検査で5人16年度の3巡目2人が加わったもので、がんの確定は計152人。だが、これまでの検査で経過観察の人が医療機関でがんが見つかっても、県は把握できずがん患者の数に反映されてないなど、問題もあり、座長は把握する方法がないか議論したい」と言いつつ、「事故の影響は考えにくい、という考えは変わっていない」としている。この事故の影響については、原発事故の実態を正確に後世に残すためにも、もっと組織的に調査(検査)を行い正確に記録に残して置くべき事項でないかと思うが、如何であろう。
 今日はタチアオイ。5月に載せたゼニアオイと花の形は似るが花びらが少し異なり花の大きさ、草丈も大きく開花はこちらが遅く8月頃まで咲く。草丈が伸びるので、小さな庭には不向きだが長期にに咲き続けるので広い庭を彩るのにはよい
Photo タチアオイ(立葵)。梅雨入りと共に咲き始め梅雨明けに終わるのでツユアオイの別名がある。これはトルコ原産種と東ヨーロッパ原産種との雑種と言われるようになった。日本では平安時代、唐葵と呼んだが、江戸時代より立葵草丈は1~2mで、直立する本来は宿根草で、当地では毎年芽を出し咲く品種や地域によっては一年草として扱うこともある。
Photo_2 その花花期は6月~8月花は垂直に伸びた花茎の下から上に咲き上がってゆく丁度頂点が咲く頃梅雨が終わる花色は赤、ピンク、白、紫、黄色など多彩である花径は品種によりことなるが大きいのは10㎝位花弁や根は薬用として用いられる。尚、京都の葵祭や徳川家の家紋はこれではなく双葉葵(葉がハート型で2枚であるあ故の名)であるが、徳川家家紋は3枚葉としてつくられたもの

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2017年6月 5日 (月)

獣医は余っている?  ヤグルマギクも旱に耐えて

 加計学園が国家戦略特区で新設を計画する問題で、今政府の関与が問題となっている。ので、当然獣医学部増設の必要性があるものとばかり思っていたら、実は現状で十分足りていることは、、農水省が繰り返し獣医療の低下の可能性指摘していたという犬猫のペット獣医が余っていて食肉検査等の公務員獣医や産業動物医が不足しているが全体として獣医師資格者が約3万9千人いて余っている由。よって獣医系大学の教授の話では、加計学園の定員160人と言うのは天文学的数字と表現している。このような無駄計画をどうして政府は推し進めようとしたのか。実態をよく把握せず、国家戦略特区に名を借りた税金の無駄遣いだと、獣医学部を持つ大学は困惑しているという。実態をよく把握して欲しいものだ。
 今日の花は、昨日のニゲラに一見似ているがよく見ると違うというヤグルマギク。これはヤグルマソウとも呼ばれたことがあったが同名でユキノシタ科の別の植物があるので最近は掲題名に統一された
Photo ヤグルマギク矢車菊)。花を矢車に見立てての名別名はコーンフラワー穀物畑に生える雑草であった為の名原産地は地中海沿岸で、逸出して世界の各地に帰化した。ドイツの国花日本には明治の中頃渡来草丈60~70㎝葉は線形で茎が株元から分枝して真っ直ぐ上に伸びる後方の黒っぽいのは、花が濃い紫種のブラックボールという品種
Photo_2 その花開花期は4~5月だが、当地4月寒く雨が無かったので開花が遅れた花色は青紫、紅、ピンク、白などあり、夫々濃淡の色幅がある。野生種の基本色がこの写真の色一輪に見えるのは外側は小さな筒状花沢山よった「頭花」である。この小花の雄しべは退化して無く、花びらの先端が切れ込んでいる中心にある小花は目立つが花びらが無く、雄しべをにょっきり立てている状態である。野生種は一重だが、栽培種はほぼ八重

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2017年6月 4日 (日)

旱の中のニゲラ

 適度な雨があれば茎も直立し、花も沢山つけているだろうに雨が少なく倒れかかってみじめな姿の公園のニゲラである。でもこの怪しげな花、矢張り撮っておこうと撮ったもの。
Photo_3 ニゲラ(Nigella)。和名クロタネソウ地中海沿岸〜西アジヤ原産で、分布する日本には、江戸時代に渡来したというから古くからある。一年草の属名で、16の品種がある。一般に親しまれる種は、南ヨーロッパ産のクロタネソウ(この写真のもの)。秋まき一年草で、花壇植えや切り花として利用。草丈40〜80㎝耐寒性は強いが、耐暑性は弱い
Photo_4 その花開花期5月~7月花径4~5㎝花弁の様に見えるのは萼片で、苞と呼ばれる糸状の葉が花(萼片)の周りにあり本当の花弁は退化して目立たない真ん中の緑の太いタコの足の様なのは雌しべでその周りの細いのが雄しべである。八重咲品種は花弁が萼片のように発達。花色は白、ピンク、靑、紫、複色
Photo_5 花2これは白い花花後に出来る果実大きく発達し(径2㎝位)中には多くの種子が入っていて、バニラのような香りがするというインドカレーのスパイスに利用される種もある(ニグラ・サティバ種)。

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2017年6月 3日 (土)

米「パリ協定」離脱表明   ビヨウヤナギも真盛り

 地球温暖化対策の国際枠組みである「パリ協定」から離脱するとトランプ大統領が表明した。地球温暖化対策として初の国際的な枠組を決めたのは1997年の京都での國際会議での「京都議定書」であった。其れ以来いろんな議論を越え、オバマ前大統領の積極姿勢もあり漸く協定発効に近づいた現時点での米国の離脱方針は、米国内外を含め大きな反発が出ている。離脱通告は2019年までは出来ないことになっているので、最速でも2020年11月以降にしか離脱できないので、その間何とか米国に思いとどまらせる努力が必要である。EUの大統領トウスク、ユンケル欧州委員長、中国・李首相ブリュッセルでの首脳会談で、「パリ協定」履行の協力推進の共同声明を採択した。向後も世界中で既定方針どうりの実施努力を重ねなければ、地球が危ない。                     
 昨日のキンシバイに似た感じで花期も殆ど変わらぬので引き続き今日はビヨウヤナギ。私の頭の中では、キンシバイが咲いてから、1週間後がビヨウヤナギというのが、固定観念としてある。が、今年はあらゆる花が順不同。これもキンシバイより早く開花していたものである
Photo ビヨウヤナギ(未央柳)。別名マルバビヨウヤナギ、ビョウヤナギ中国原産約300年前、日本に渡来半常緑性の小低木葉は十字対生枝先がやや垂れ下がり、葉が柳に似る故の名だが、柳の名仲間ではない中国の白居易の長恨歌に「芙蓉未央」の名があるところ来た花名樹高1m。耐寒性、耐暑性共に強く公園樹としても多用されている。
Photo_2 その花。昨日のキンシバイに似るが相違点は雄しべが長く多い事(花弁より長い)。花弁5枚が完全に離れていることである花期は5~7月直径5~8㎝程度の色い5枚の花弁雄しべの基部は5つの束になっていて雌蕊を取り囲んでいる花は上向きに咲く。尚、この花は赤色か黒色の果実が美しい園芸品種(ユルステット)は、実付きの枝が切り花として販売されている由。

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2017年6月 2日 (金)

キンシバイが今盛り

 今年の夏は春先寒かったのと新芽、花芽が出る頃、福岡では雨が少なく花の咲き始めが遅かったが、暖かくなり雨も適度に降り始め各種の花が一気に咲いた結果、ブログに載せる順も、例年の咲頃は参考にならずやや戸惑っているこの頃である
 今日の花は咲きはじめはおそかったが咲き始めると全く一気に咲いた感のするキンシバイ。但し場所により遅速があり一概には言えないが、大方は今から満開
Photo_2 キンシバイ(金糸梅)。別名学名からヒペリカムとも呼ばれる。中国原産で、江戸時代(1760年)に、日本に渡来花の形が梅に似て黄色の蕊が花弁と同じぐらいになることからの名前北海道以外日本各地に植栽されている。株立ちに上に枝が出て緩やかに枝垂れる葉は対生で長い楕円形温暖地では落葉しない半日陰でも丈夫に育ち強い剪定にも耐える。
 Photo_3 下その花開花期5~7月枝先に濃い黄色で、5弁の花を次々に咲かせる。キンシバイと類似種との違いは花は下垂性で、花弁は雄しべと長さが余り変わらず大きく開かないこの写真の品種はヒベロリカム・モガリアナで形は梅花と一番良く似ている種である。

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2017年6月 1日 (木)

カスミノキが、花柄を伸ばし煙状に

  今日の花はカスミノキ。これまで私のウォーキング範囲内で2~4ヶ所それもかなり大きな木となっていたものを見て来たが、昨年から伐採され減小して来た。今年はこの写真のが(まだ細く苗木の段階)が新しい分譲住宅地の中に1本あるだけとなった横に広がるので剪定が大変だし、場所も取る故かとおもう。
Photo 上:カスミノキ(霞の木)。別名ケムリノキ、ハグマノキ(ハグマは仏具の払子(ホッス)のことで、似る故)。英名ではスモークツリーなど。原産地は中国〜南ヨーロッパ〜ヒマラヤ日本へは明治時代に渡来低木~小高木冬季に落葉葉の長さ4~8㎝樹形は株立ちで株元からよく分枝する。葉は楕円形~倒卵形で、全縁で葉柄があり螺旋状に互生
Photo その花花期は5月下旬ごろで前年枝の枝先に円錐形花序を作り(花序長は2-〜30㎝)黄緑色の目立たない花を咲かせる(花径は3mm程度と小さい)。花後の6~7月頃花柄が伸びて長い毛に覆われ、煙状になる。(それがこの写真)尚この煙状の花柄の色は白、薄緑、この写真の様に薄紫とある。尚。園芸種は雌雄異体であるという。

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