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2017年4月

2017年4月30日 (日)

北鮮ミサイルの発射情報伝達    姫金魚草の花が綺麗

 大型連休の初日の29日早朝(午前5時半ごろ)、北朝鮮は平安南道北倉付近から弾道ミサイルを1発発射したが、高度71㌔まで上昇し、空中爆発した模様で、北朝鮮内陸部に落下し、発射は失敗との見方を日本政府はしている。で、この発射の事実はどう国民伝わったか東京メトロと東武鉄道はテレビのニュース速報を受け、午前6時7分から10分間全線で運転を見合わせた。結果1万3000人に影響が出た。一方、福岡のJR九州、西本鉄道、市の地下鉄は運航停止はしなかった。其れはこれら各社がJアラート(全国瞬時警報システム:政府の緊急時の発信システム)での情報伝達が無かったゆえである。この辺りの統一伝達法の統一が必要でないのか、その周知徹底もなされていない。世の中にはテレビも見ない人も多いことを承知して対応手段を確立してほしいものだ。
 晴れ上がると汗ばむ好天
で、まさに夏!という感じのこの頃だが、この季節太陽の日差しが明るく咲いている花々の色が鮮やかで美しい時である。それで今日はいろんな色の姫金魚草を選んでアップ私はこの頃の眠くなるような季節が大好きだ
Photo_3 ヒメキンギョソウ(姫金魚草)。学名のリナリアで流通しているそうだが、和名はムラサキウン
ラン
で、掲題のヒメキンギョソウは別名だが、この方が通りいいとか原産地は地中海沿岸地方日本へは明治末期に渡来一部逸出し野生化しているという。草丈20~50㎝の一年草花畑に多く用いられるが、庭植えにもされている
Photo_4 その花茎先に穂状の総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出して青や紅紫色の舌状化を沢山つけている。いろんな品種間の交配が盛んで花色は赤、ピンク、紅紫色、黄色、白など多彩である。花後のさく果は熟すると下部から裂けて種子が散布される

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2017年4月29日 (土)

鹿銀声紋認証導入  カロライナジャスミンもそろそろ終わり

 鹿児島銀行は、スマートフォンを使った個人向けのインターネットバンキングで、利用者の本人確認に、「明日の天気はどうですか」というフレーズを読み上げる、声紋認証を受けるシステムを10月から導入するという。国内金融機関では、初めての試みという。が、こういう技術は又いつかは破られる日が来るかもしれない。いろんな物事の処理に、電子技術を利用するのが増えてくるが年寄にとっては、これが大変な負担となることは、多分若い人たちには理解してもらえないと思うと、やはり寂しくなるね
 この花採り上げるかどうか迷ったが、やはりこの花は載せておこうと思い採り上げたのがカロライナジャスミン4月上旬から咲き始め今終わりに近づいた感じ。この花一般家庭の庭にもよく見かけたが最近は減っている感じではある。
Photo カロライナジャスミン(Carolina jasmine)。別名イエロージャスミン、トランペットフラワーなど。北米原産で、サウスカロライナ州の州花となっており、芳香がある故の名である。アメリカでは医薬品として用いられていたが、有毒成分を含む有毒植物であり現在は用いられてないつる性植物でジャスミンににた甘い香りがあるフェンスに絡ませたりあんどん仕立ての鉢植えが多い。
Photo_2 その花開花期は4月小型のラッパ型の黄色い小花沢山咲かせる一重咲き品種と八重咲品種があり芳香花ではあるが八重咲の方が一重咲きよりやや弱い。近年では街路の他、公園や遊歩道などによく植樹されている

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2017年4月28日 (金)

今年も咲き始めた我が家の庭の花

 今日は我が家の庭に、根茎がある故、花をつけ始めた下の3種の花を紹介。
1 アヤメ(文目)。ジャーマンアイリスと言われる種(レインボウフラワー(虹の花))であるらしく、普通のアヤメである青色ではなく赤紫に近い感じの色である。特に花弁の付根にブラシ状の毛が密生するという特徴を備えているので、ヒゲアイリスに類するものであるらしい。花丈1m弱
Photo
 イチハツ(一初)。アヤメの中で最初に咲くという一初だと言って貰った花だが、この花も上記同様の特徴を持ち花茎が一初50㎝に対しこれは1m弱。又花径、一初10㎝に対しこれは15㎝程大きな花。など一初の特徴とは違うので上のジャーマンアイリスの一種と思う。
Photo_2
 クレマチス(Clematis)。通テッセンと言われる中のフラウ・ミキコと言われる種だと思う。青紫色の花茎15cmほどの大きな花を毎年咲かせてくれる。今咲き始めで次々と蕾が上の方につき結構長く咲き続ける。尤も高く這い上がらせると手入れが厄介なので、あまり高くは伸ばさない

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2017年4月27日 (木)

何故?日ハム10連敗   ナニワイバラも満開

 私は地元チームのホークスファンである。よって、昨日も日ハムに勝ったのはうれしいが、つい先程まで、ホークスもよく負けた個々の選手の意気込みが空回りすることはよくある。野球はチームでの競技だから、皆のプレイが繋がった総合力が力となるそのまとまりが出来ない場合いくら個々の選手の力があっても勝てない。ということはよく分かる。が、何故、昨年の優勝チームが、大谷が抜けただけで、チーム力が出てこないのか? 10連敗というのは只事ではない。原因がある。が、その原因が何なのかがつかめない指揮官の悩みはさぞや辛かろうと推察する
 今日の花はナニワイバラ白い花が大きく且つつる物故、高所へ這い登って咲くのでよく目立つ。但しこの写真の花は家より低い車庫の壁に横に這わせてあり丁度目の高さにしてあった
1 ナニワイバラ(難波茨)。原産地中国南部・台湾日本には江戸時代難波商人によって持ち込まれた故の名前古くより庭木として用いられているつる性の植物でふつう1~2mにするが、5~6mになり、10mにもなる近畿から九州にかけては野生化している。葉は3出葉(1枚の葉が3つの小さな葉に分かれる)、小葉は長さ2-4㎝の楕円形
Photo その花5~6月が開花期白色の大きな花で一重花径が7~8cmの5弁花真中に黄色い雄しべが沢山あり、写真のようにしばらくするとシべの先端は黒くなる。花後、実が生るが、偽果(子房以外の部分が加わって出来る果実)で、秋に赤橙色に熟す。実は生薬となり、金桜子(キンオウシ)といい、止瀉、縮尿に薬効がある。

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2017年4月26日 (水)

珍しいキクザクラの花

 百花繚乱のこの季節、ブログに取り上げたい花は沢山あるので、省こうかと思ったが珍しい花なので、載せておこうと思い直したのがこの菊桜先日植木市の最終日というので、覗いて見たら、この花があった。花名通り菊の花に似た桜で、写真を撮って帰って調べると、沢山のキクザクラの写真が出ているが、殆ど牡丹桜似の花で、この様な菊花の様なのは数が少ないようなので、アップすることにした次第。
 Photoキクザクラ(菊桜)。桜の園芸種一重から半八重、八重へと花弁数が増え八重ざく種では15枚~50枚ぐらいまで。が、菊桜となると100枚~300枚にもなる種があるようだ。菊咲性の定義が80枚以上とすると、全国で約30が確認されているとの事。その殆どが牡丹桜様の花である。この花は新しく育種されたものかも
Photo_2 その花。写真のように正しく菊の花と同じ感じの花である。育種により新しい花が種々作られるが、菊桜では、確かに珍しい花だとその苗木を買って家で地植えしたところ翌年には花が付かなかったとの記事もある菊桜の苗木購入には要注意との記事もあるぐらいだから、次々育種に成功しても咲き続けると限らないようだ加賀百万石の北陸地方での古い寺社にあるキクザクラが、珍重される由縁の様だ

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2017年4月25日 (火)

4ヶ月連続スーパー売り上げ減   藤も早くも満開

 新聞の片隅の小さな記事ではあるが「スーパー売上高4カ月連続減少」との記事があった。庶民の多くの日常の買物はスーパーが圧倒的であろう。その売り上げが4カ月連続で減少というのは、庶民の生活が決して良くなってないことの裏付けであろう。3月売り上げが前年比1.8%減、結果4カ月連続の前年割れなのである。昨年暮れから今年度末までのことで、3大都市圏では、気温が低く春物衣料などの季節商品の売れ行きが悪かったこと、全国ベースでは住宅関連商品、電気商品など4.3%減、衣料品が1.1%減だったという。要するに生活面にゆとりはなく、大企業の業績云々より庶民は苦しい思いの生活であることを為政者は、きちんと把握しておいて貰いたいものである。
 今日の花はフジ。この花も、以前は5月連休明け位が見頃であったが、最近は早くなっているらしい。この木は幹は太く昔の倉庫横に1本立ちして枝を伸ばし樹高6~8m位になっているので、空を見上げて撮った写真。接写のは下枝のもの。
 Photoフジ(藤)。原産地日本の固有種本州から沖縄まで列島に分布し、低い山地や平地の林に生育(蔓を這わせる木が必要)するつる性植物樹高10m以上にもなる。藤のつるは右巻きが一般庭植えなどのノダフジ(大阪・福島区の野田が名所故の名前)で、左巻きはヤマフジ。直射日光を好む向日性植物藤棚の他、鉢植えや盆栽用の一才物もある。
Photo_2 その花開花期四月下旬から五月中旬花序は長く20~80㎝に達する。花色は薄い紫色で、藤色の名の由来である。他のマメ科植物同様夜は葉をすぼめる。尚花は天婦羅にする事が出来る由。つるは太古から綱として利用され古墳時代の石運搬にはこの蔓が用いられたという)ていることが判っている。

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2017年4月24日 (月)

山吹が風に揺れている

 昨日、航空自衛隊の曲技飛行隊「ブルーインパルス」が、熊本城上空で展示飛行した。地震で被災した熊本城の現状を伝える目的だったが、これは熊本城築城400年祝賀飛行以来10年目であり、松島基地所属の同隊東日本大震災の時、九州新幹線開業イベントで九州に移動していて被災を免れた因縁もある
 今日はヤマブキ(八重)。昨日のモッコウバラの花によく似るのでついでに載せて置く。最近、山吹を庭植えする家がすくなっており淋しい感じだ。尚これと関係ないが、最早シャクナゲが咲いていたので、載せて置く
Photo_3 ヤマブキ(山吹)。原産地が中国・日本なので、学名がKerria japonica である。落葉性の樹高1~1.5mの低木日本全国に分布。耐寒性、耐暑性共に強く、極端に乾燥しない日向なら半日陰で栽培が容易。枝が細く風に吹かれて揺れやすい様から「山振り」が転じて山吹となったという説がある。
Photo_4 その花開花期4~5月八重の山吹は雄しべが花弁に変化し、雌蕊も退化したもので実は成らない。(太田道灌の故事、「七重八重花は咲けど・・・」の山吹は八重だった)。花色は黄金色葉の腋から軸を伸ばしその先端に1輪の花を咲かせる。花径3~5㎝。一重の花弁は5枚が基本。
Photo_5 シャクナゲ(石楠花)。当地ではシャクナゲは躑躅の後(5月連休以降)位が開花期だが、この木は1本だけ、庭植えされて毎年早く咲く石楠花である。元々ツツジ属の花ゆえツツジに似ており最近大型のツツジが出回り、その境界が区別しにくいとの由。北海道から中部地方の高山帯に自生する高山植物

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2017年4月23日 (日)

モッコウバラが咲き始めていた

 今日はモッコウバラ一重がやや早く4月上旬から咲いていたが、八重が最近咲き始めたので、まだ蕾も多いが一緒に掲載しておこう。説明文は一重、八重区別なし
 モッコウバラ(木香薔薇)。
Photo Ⅰ一重中国原産のバラ常緑つる性で低木。枝には刺がないため、扱い易い。又性質は強健で病気も普通のバラに比べると少なく成長も早いので地植えするには、それなりのスペースが必要野生種の起源は不明ノイバラの台木に接ぎ木しても、挿し芽でも簡単増やせる。
Photo_2 Ⅱ八重一般にモッコウバラと言えば、この八重を指す庭園やアーチ、フェンスなどに用いる生育が早い花芽の形成は時期的には8月までに行われるので、それ以降に剪定すると翌年の花数が少なくなる

 その花
Photo Ⅰ一重開花は4~5月花色は白か淡い黄色かで、夫々一重、八重がある。花径は2~3㎝小さな花をつける黄花の一重や白花は芳香がある。この花の特徴一期咲きであること黄花の八重には芳香がなく白花と一重黄花にしか芳香がない事が短所
Photo_2 Ⅱ八重。故に、植える場所の選定芳香性のあるバラとの組み合わせで楽しむのがよい。尚、白花は余り見かけないが黄花より開花が遅く、芳香性があるが、黄花ほどではなく、多花性がない成長も黄花より遅いという。

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2017年4月22日 (土)

不思議な現金強奪事件  ハナミズキⅡ(赤い花)も満開だ。

 一昨日、福岡で起きた3.8億円の現金強奪事件は、不思議なことの多い事件の様だ。先ず現金を引き出した男は、金の買い付けが目的だったようだが、犯人は事前にこの事を知っていた様子で、事前の準備が周到であったという。そしてワンボックスカーで逃走した車を、あの混雑する天神で警察は取り逃がしている。尚この夜、福岡空港では現金7.3億円を持ち出そうとした外人関税法違反で逮捕された。この2つ事件には関連がなさそうだ言われる。それにしても白昼、この様な現金を銀行から運び出すのは、銀行を一歩出た途端、銀行に責任がないという、銀行のにべもない態度にもいささか驚いた
 先日の白の花水木に続いて今日は赤の花水木も載せて置く。この木も一般民家の庭木だだが、二階家の屋根の高さまで育った樹で、花は一杯付けていた。尚、今回2度目なので一般説明は省き、余録とする
Photo_2 上ハナミズキⅡ(赤い花)。[英名の語源]:ハナミズキの英名はDogwood だが、その語源は諸説ある由一説には17世紀頃に樹皮の煮汁がイヌの皮膚病の治療使用されたためと言われ、他には木製の串(英古語でdag ,dog) を作る材料に使われる堅い木であったからとも言う。但し犬治療の木はセイヨウサンシュユだったという。
Photo_3 その花。[実から発芽させる]:ふつうは接ぎ木で増やすが、台木が必要など一般家庭では難しい。が、種子から発芽させるのは簡単。先ず秋(9~10月)に実が赤く熟するので(南天より少し小さい)、その実を貰って来る。其れの果皮や果肉を水洗いして除去し、取り除き、赤玉土を入れた平鉢に蒔く乾燥させると発芽しないので、すぐ水をやる。すると春に発芽するので本葉が3~4枚の頃8号鉢(径7.75~8㎝)に1つずつ植え替え、あとは普通の植木育成と同じにやればよい。但し円芸種の場合は親木と違った花が出る可能性がある。

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2017年4月21日 (金)

利休梅も満開を過ぎた

 今日の花はリキュウバイ。まだ大丈夫と高をくくっていたら、いつの間にやら満開を過ぎて遅きに失した感があるが、折角撮った花だから載せて置く。尚松にも花が咲くので、今日は松の花を紹介しておこう。
Photo_2 リキュウバイ(利休梅)。別名バイカシモツケ、マルバヤナギなど。原産地中国北中部江蘇省から浙江省にかけて分布利休梅の名前は千利休に因んでおり明治時代末期に日本に入り茶花として用いられたことによる。葉は楕円形で長さ5cm前後、縁に葉の半分にギザギザが入る。葉の裏側は粉をふったように白い庭木として普及
Photo_3 その花開花期は4~5月花径4cmほどの梅に似た形の白い花満開時期でも豪華さや派手さがあまり感じられない程度の花数であり、控えめな感じで、なんとなく品があるとの評もある。芽吹きと開花が同じぐらいで新緑の葉に白い花のコントラスト良いとも言われるが、梅や桜にには引けをとるようだ
Photo 
松の花松の花は雌雄異株で、図の通り新芽の下部に纏まって付くのが雄花(茶色に部分)花粉のうを持ち花粉を出す庭木には雄花も付かない場合がある雌花は新芽の先端に胚珠がむき出しの状態で2個つくが、庭木など毎年剪定するような場合はこの図の如く付かない

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2017年4月20日 (木)

花水木が一挙に開花

 一挙に開花というのも大げさかも知れないが先日まで蕾もわからぬ状態だった樹に一気に花が付いた感じなのである。これは民家の庭の物で、その家の屋根により高い木である。
Photo_4 ハナミズキ(花水木)。先ず大木が判るよう屋根より高い部分のみの写真。アメリカ原産で、1912年に東京市長からワシントンDCにソメイヨシノを贈った返礼に、1915年に贈られたのが始まりいう話は有名である。
Photo_5
 ハナミズキⅡ別名アメリカヤマボウシ日本のヤマボウシに花が似る故の名前葉は楕円形となっていて、秋には紅葉する。尚アメリカより送られた原木は第二次大戦中に殆ど伐採されて現在は東京都立園芸高等学校にしか残っていないという。樹は庭木の他に街路樹としてもよく利用されていてる。
Photo_6
 その花花期は4月下旬~5月上旬で、白色~薄いピンクの花をつける。但し、花弁の様に見えるのは総苞で、中心の塊(写真の緑色のぶつぶつの部分)が花序である。即ちこのぶつぶつが花で、今はまだ蕾の段階であり、このぶつぶつ一つ一つが開いて来る花径は5㎜程の目立たない花集合した状態となる。

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2017年4月19日 (水)

八重桜が満開

 今日は最後の桜として八重桜。通称牡丹桜。勿論品種も多いが、今日の写真は八重桜では一番多いカンザン(関山)、セキヤマとも称される品種である。
Photo ヤエザクラ(八重桜)。これは品種の名前ではなく八重咲の桜の総称である。多くの園芸品種が作出されており、室町時代から存在する品種(フゲンゾウ)というのもある。今日では鑑賞性の高さを特徴とするこのカンザンとイチョウという品種が多いそうだ。
Photo_2 カンザン(関山)の特徴里桜の代表種4月下旬~5月上旬が開花期花弁数が21~50枚という。この花が塩漬けに用いられる由。八重桜は古くより生活にかかわり和歌にも「古の奈良の都の八重桜けふ九重ににほいぬるかな(伊勢大輔)」という有名な歌がある。
Photo その花花弁が多い故八重桜というが、最高は300枚に達するとか普通ソメイヨシノや山桜に比し、開花期が1~2週間ほど遅く丁度ソメイヨシノと入れ替わりに咲く。又、開花より散り始めまでの期間が長いのが特徴。花径も大きく〈約5cm)、花弁が多いのでふんわりとしている。

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2017年4月18日 (火)

雲南黄梅もそろそろ花期が終わる

 昨日までの雨も上がり、今日から又しばらくは晴間も続くそうだ。桜も今八重桜が満開で、これが咲けば桜は大方終わる代わってハナミズキやモッコウバラ、躑躅など初夏の花咲き始めた。掲載すべき花の写真を沢山抱え込んでいるが、1日1花では到底処理しえない。よって結果的に、自分の好きなものに目がいってしまうが、ご容赦ねがう
 今日はウンナンオウバイ。普通の住宅地の普通の家の庭に、かなり大きく成長した樹があったので、珍しく思い撮って来た。多分この家を建てられた時からの植木ではなかろうか推定する。好きな木は、愛着があってなかなか切り捨てられないものだ
Photo ウンナンオウバイ(雲南黄梅)。別名ウンナンソケイ、オウバイモドキなど。原産地は中国の西南部(雲南地方)日本へは明治時代の初期に渡来した。つる性植物で、樹高2~3m葉は3出複葉(1枚の葉が3つの小さな葉に分かれる)で対生小葉は長い楕円形公園樹、庭木など。
Photo_2 その花開花期3~4月鮮やかな黄色い花下垂して咲かせる花径は4~5㎝と黄梅よりかなり大きい花冠は先が6つか8つに裂ける一重咲きの他、八重咲もある。雄しべは2本で、雌蕊は1本。最盛期には、株を覆うように沢山の花が咲き樹全体を黄色で染め上げる

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2017年4月17日 (月)

降水確率100%   ミツバツツジが咲いている

 今日の新聞での天気予報では、北部九州各地の降水確率が100%と表示されている。100%の降水確率表示は、これまで何度かあったのだろうか。いや、有ってもおかしくはないが、私は初めて見る。確率だから、100%と言い切るには当降水条件が、間違いなく揃っているということだろうが、これを平気で表示できるようになったのは、間違いなく、予報技術の向上によるものであろう。勿論従来の気象観測に裏打ちされた気象状況からの予測の確実性の向上によるものであろうが根本は膨大なのデータ解析を可能にした計算容量の増強によるものなのだろうと、自分を納得させてはいるが、心の片隅では100%の予報は正しいのか?という疑いも持っている
 今日の花はミツバツツジ
別名イワツツジとも呼ばれるが同じ名前の草花(北海道、千島列島に分布する)があって、紛らわしいのでここではミツバツツジとする余り庭植えされてないが、私の散歩コースにはこの木がある
Photo ミツバツツジ(三つ葉躑躅)。別名イワツツジ関東~中部地方に分布する落葉低木で、ツツジやシャクナゲの仲間アジヤ東部に約30種分布するが、原産地日本で関東~近畿の太平洋側に分布鹿児島・川内には5000本の花山がある由。枝先に3枚の菱形の葉をつけるのが名の由来。挿し木か接ぎ木でも増やすのが難しいのと野生種の花色に限られることから園芸種化が進んでないとか。
Photo_2 その花開花期は4月上旬~5月上旬花色は薄紫(ピンクと表現しているのもある)で、開花後に或いは同時に葉が出るのが特徴。この木はまだ葉がない。ミツバツツジの多くは雄しべが10本なのに対し本種は5本なのが特徴とか。又花びらの上の花弁にだけ、斑点が付いているのも珍しい。古くから庭木とされているようだが、供給が少ない故かあまり多くは見かけない

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2017年4月16日 (日)

熊本地震1年   ミツマタも咲いている

 熊本地震の本震から、今日は丸1年熊本城の復旧に漸く手が付けられたこの頃ではあるが、被害の大きかった益城町、南阿蘇村では、道路の決壊、橋の崩壊、土砂崩れなどで交通網が遮断、少しずつではあるが復旧が進むものの復興資材の運搬も困難な場所も多く、未だに仮設住宅住まいが続いている。中にはもう復旧を諦め他所へ転出の人も出始めた南阿蘇村の人口減少率(この1年間)が4.65%益城町が仝4.12%と多いのが如実に物語っている。この中で、若者たちのボランティア活動が今も続いているのがうれしい。観光地の交通の便も回復しつつある、どうか熊本へ足をお運びください
 今日も花木でアカバナミツマタ。この花は庭に咲いているのは見たことが無いが、植木市で見かけ、珍しい花なので、紹介する。コウゾ、ミツマタと言えば皮が和紙の原料となる故名前はよく聞くが、花は滅多に見ない
Photo アカバナミツマタ(赤花三椏)。普通のミツマタは黄色の花をつけるが、その園芸種にオレンジや朱色の花をつけるのがあり、赤花三椏又は紅花三椏と称される。中国南部、ヒマラヤ地方原産日本には古くから入っており万葉集に出ている。が、和紙原料には戦国時代(16世紀)頃からという。枝先が三つに分かれる故の名前樹高は1~2mの落葉低木
Photo_2 その花秋に枝の先端に花芽をつくり、3~4月に開花ジンチョウゲ科の花ので、形は沈丁花に似る花びらに見えるのは筒状の萼で、花びらがないという。やや下向きに咲き、葉が出る前にさくので、樹全体が色づいたように見える。樹形のまとまりがよいので、庭木や鉢植え、盆栽として、栽培される。

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2017年4月15日 (土)

玄界原発再稼働の賛否  ハナズオウが咲いている

 13日、佐賀県議会は住民の根強い反対意見を無視し玄海原発の再稼働を容認した。これを受けて、山口佐賀県知事の同意表明も秒読みの段階と言われる。玄界原発から30㎞圏内には原発所在地の佐賀県以外に長崎県、福岡県があり特に長崎県伊万里、松浦、平戸、壱岐各市の4市長は、再稼働に反対しており、改めてその意志を明確にした。又唯一佐賀県内では反対の伊万里市長も、改めて残念のコメントを出している。この様に立地周囲の住民が反対の中での稼働を進めることに関し佐賀県知事は長崎県は長崎県知事、福岡県は福岡県知事がそれを夫々受け止めて対応すること、と他人事であると言わんばかりのコメントを出している。このような状況は各地の原発も同様であり、これが先例となる可能性は大である。やはり実際の周囲の県・市の住民意見を尊重すべきであろう。
 今日はハナズオウ。折角の花木を持ちながら、多分この木を植えた人と今は世代が交代したと思われる様に周りの木を含め伸び放題になっている。でも、その中で花を咲かせた木だから褒めてやるつもりで撮って来た
Photo ハナズオウ(花蘇芳)。名前は花色がスオウという木の煮出した液(染色に使う)に似る故の名前。中国原産で中国北部~朝鮮半島に分布するマメ科の落葉樹。日本には江戸時代初期に渡来したといわれる。樹高2~5m(自生地では10mの高木)。葉はハート型で艶があり葉柄の両端は少し膨らむ
Photo_2 その花早春に枝に花芽をつけ、4月~5月に開花。これも葉を出す前に葉の付根に蝶形の花が数輪纏まって咲く花色は赤紫色(白色もある由)で、花径約1㎝花茎が極端に短いので、枝にくっついているように見える開花後、長さ数㎝の豆果をつけ、秋から冬に黒褐色に熟す

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2017年4月14日 (金)

スミレとビオラ、ともに草叢に咲いていた

 ウオーキングの途次スミレを見つけた。そしてその20mほど先にはビオラが咲いていた当初両方ともスミレとばかり思っていたが、よく見ると、片方は小さなビオラだったので両方とも掲載した。
1 スミレ(菫)。スミレ属のスミレ又はコスミレ(両者紋様はほぼ同じ)。葉は卵形に近いハート型北海道南部から九州、朝鮮南部に分布。春の野草の代表。地下茎が太く多数の葉を根出状に出す。コンクリートのひび割れから芽を出す強さも持っている
Photo その花。独特の形で、ラッパのような形の花横向きかやや斜め下向きにつける。5枚の花弁下側の1枚が多きいので、花の形が左右対称になる。ラッパの管に当るのは花弁の隆起した距(キョ)花茎は根際から出て、花は先端で下向くラッパ管の中ほどの上側に付く。
Photo_2 ビオラ(Viola)。園芸上はパンジーの小輪多花性種をビオラと呼ぶ。両者の区別は曖昧だが、花径が4㎝以下をビオラとする。1980年頃までは数種に過ぎなかったが、現在はかなり多くなっている強健で栽培が容易で、パンジーより見た目が可愛い
Photo_3

 その花開花期10月~5月中旬と長い。冬の低温にあってから長日下で開花する性質を持っている。花色は白、赤、ピンク、オレンジ、黄、青、紫、茶、複色と多種。この写真のは野生化しているせいか花径は2㎝弱と小さく、スミレと変わらない。小さな花壇向けに好評。

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2017年4月13日 (木)

ハナモモも満開

 一昨日までの雨で、雨に打たれての落花はあったものの未だ散るまでには至っていないらしく、残った桜が彼方此方、満開状態である。お陰で、花桃やアンズなど桜に似た花の他、梅に似たもの、又草花のいろんなものが一気に咲いた”百花繚乱”の呈である。気温も20℃を越えそうで、一昨日中学校、昨日小学校と入学式もあって、漸く本当の春となった
 今日はハナモモ
桜の開花前から咲き始めもうそろそろ終わりかけているので、今回掲載しておこう。この木は花壇用に仕立てられたようで高木になるぬ様剪定されているが、幹は太い。従って花付きも多く綺麗な枝ぶりである
Photo_3 ハナモモ(花桃)。原産地は中国南部日本への渡来は古く、弥生時代というのが通説平安時代には桃の節句が祝われたという。但し、観賞用の花桃の品種改良江戸時代になってからと云われ、園芸種が沢山作られた時代だそうだ。樹高3~6mになる樹形は立性で、枝垂れ性、ほうき立性、矮性などもある。病害虫にはかかりやすい
Photo_4 その花花期3-4月桜の開花前に開花し早く咲き始める花色は赤、桃色、白、紅白咲き分けなど花径は3~5㎝で、一重と八重咲がある。花を数多く咲かせるためには剪定が必要で、時期は花後のなるべく早い時期に行うのが望ましい。花芽が付き始める8月までには終えておくとよい。

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2017年4月12日 (水)

レンギョウが咲き続けている

 今日は3月より咲き始め、最近若葉も付きだしたレンギョウ。郊外を散策して居たら、畑の道端に1株だけの植わっていたもので、庭植えのような手入れはないが、結構花を沢山つけていた。このレンギョウと近い川べりの野草の中にムスカリが多分打ち捨てられて咲いていたので、添付しておく。
Photo_3 レンギョウ(連翹)。別名レンギョウウツギ古名イタチハゼ、イタチグサなど。漢名連翹音読みしたものが、誤用されたものでこの字の植物は中国ではオトギリソウ又はトモエソウのことを言うそうだ。中国原産で、日本への渡来は古く薬用として平安初期に渡来ともいう。江戸時代には栽培の記録がある由雌雄異株で、繁殖力が旺盛樹高1~3m半つる性の枝は伸びると下に垂れる
Photo_4 その花。この花は本来葉が芽吹く前の早春より咲き始め2~3㎝の黄色い4弁花細い枝に密につける。その花が咲き終わる頃から葉が出てくるので、この木は花が咲いてから1~2週間以上経過しているものと思う。因みに、日本のの公園や庭園レンギョウとして一般に栽培されているのはレンギョウ、シナレンギョウ、チョウセンレンギョウなどで、耐寒性、耐暑性に優れているので、日本全国に分布している。
 Photo 下ムスカリ(Muscari)。地中海沿岸、西アジア原産開花期3~5月花色は青以外に紫、白、黄、ピンクがあるそうだ。耐寒性強く、初心者にも育てやすくグランドカバーとしての利用もある。

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2017年4月11日 (火)

野草の花々も咲いている

 今日は草花と言っても路傍に咲いている野草。だが、玩具の少ない世代の者は、幼いころには、これら雑草の花を摘んで遊んだもので、大げさに言えば、人格形成にもかかわった花3点をまとめて掲載
Photo ヘビノイチゴ(蛇の苺)。アジア南東部と日本全土に広く分布初夏(4月~7月)葉のわきから花を出す黄色い花花径は1.5㎝程花弁は5枚。名前の通り花後は赤い苺の実が生り、食用可能ながら味がない。全草、果実の乾燥したものは生薬となる。
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 タンポポ(蒲公英)。多くはユーラシア大陸に自然分布古くはフジナ、タナと呼ばれた。多くの種で、黄色い花舌状花という小さい花が円盤状に集まって頭花を形成。花後綿毛の付いた種子を作る。生長点が地面に近いロゼット型の生育で葉が水平に広がる。花が摘み易い。
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 カラスノエンドウ(烏野豌豆)。正式名はヤハズエンドウ(矢筈豌豆)というが、前記名が定着している。オリエントから地中海原産日本では本州~沖縄の各地に生育花期は3~6月。茎に巻きひげもあり、周囲の物に絡み付くが直立する茎が角柱状という特徴がある。

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2017年4月10日 (月)

初めてのベルゲニア

 桜は今ひとときまだ散る様子もないのに雨にたたかれて落ちているのを見かける。今日明日と雨天の予報、折角咲いた桜も、今少し我が世を謳歌したかろうに、と同情しても、こればっかりは如何ともしがたい
 今日から又草花。今日は初めての花・ベルゲニア。近所に以前より、1軒だけこの花を植えている家があったが、今年は何故かこの花をあちこちで見かけるものだから、今回採り上げた。
Photo_3 ベルゲニア(Bergenia)。この名は学名で。和名はヒマラヤユキノシタという。ベルギア属は、東~中央アジヤに8種あり、その園芸品種が多数育成されている由。この和名は元々はB.strachey にのみつけた名前だが、今はベルゲニア属全部を言うようになったという。大型種から小型種まで育成され、株の生長は遅いが1度根付くと何年も放任状で生育し続ける。 
Photo_4 その花。花が丸く固まって咲くものや長い穂状になるものなどある花色も赤から白まで幅がある。春と秋の二季咲き品種も育成されている。一般の開花期は3~4月。花だけでなく、葉も革質で、厚みのある楕円形の大きな葉を、地面に張り付くように拡げどっしりした安定性もあって、観葉植物的性質もあり、常緑なのが、グランドカバーに用いられる要因であるらしい。

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2017年4月 9日 (日)

福岡城に桜を見る

 昨日は所用あって、外出ついでに霧雨が時々降る中福岡城に桜を見に行った
 Photo二の丸跡より本丸跡への登り通路の大櫻。この通路は後で出来たもの。正面の桜は可成りの大木で大きな枝を長く張り出して、まるでわれら見物客を歓迎している風。福岡城は五十二万石の城址であり、広大な城域の中で、城としての状態が残るのは二の丸の一部と本丸だけである。
Photo 本丸跡の桜本丸跡地に多くの桜が残り今まさに満開。昨夜の小雨で少し散ってはいたが、まだ散り始めた段階ではなさそうだ。昨日は天候のせいか、宴会は少なかった。城郭としての二の丸あとは広大で、競技場や、鴻臚館の記念館、ほか旧国立病院跡、中学校跡、平和台球場跡などを公園化の整備中。
Photo_2 天守台より本丸・二の丸の桜俯瞰一面の桜であることが上か見ればよくわかる。花の上にいてまるで、仙人にでもなった気分。
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  Ⅳ二の丸の紅の枝垂桜。二の丸には紅い枝垂れ桜が多く植えられ、今道路が出来ており、車中からでもよく見える。但しこれら枝垂れ桜は後で植樹されたものではある。三の丸あとは、現在殆ど市街地に変わりあまり残っていない。故にその外側の濠も埋められているが、地下鉄工事などでは遺構が発見された。

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2017年4月 8日 (土)

米のシリア攻撃に世界は緊迫 トキワマンサクも咲いている

 米軍は6日(日本時間7日)、駆逐艦2隻からシリア・シャイラット空軍基地に向けミサイルを59発発射した。これはシリアのアサド政権が化学兵器を使い空爆を行ったと断定しての、空爆拠点の基地攻撃であるアサド政権へのシリア攻撃はシリア内戦開始後初めてのである。これはトランプ政権がアサド政権が化学兵器を使用板と断定して攻撃であるが、アサド政権をこれを否定してる。万が一使用が事実としても国連安保理は、安保理の承認なしの攻撃は容認しない。そしてアサド政権を支持するロシアと米国の対立必至である。国連が承認するには化学兵器の使用が証明されなければならないトルコ政府とWHOは犠牲者の解剖結果化学兵器が使用されたとみており事態は容易に解決できない非常に危険な事態になっている。日本は米国に理解するが支持するとは明言せずにいるオバマ政権が踏みとどまった一線をトランプ政権は超えた。向後どうなるか、非常に懸念される状況である
 昨日、ベニバナトキワマンサクを載せたので
今日は白い花のトキワマンサクも載せて置く。本来ベニバナトキワマンサクはこのトキワマンサクより、園芸用に作出された園芸種である。
Photo 上トキワマンサク(常盤万作)。マンサク属にはこの1種だけ常緑のマンサクの意での常盤万作の名である。単なるマンサクというのは、別の属の樹の名前原産地は日本(静岡、三重、熊本各県)の他台湾、中国南部、ヒマラヤ東部で、そこに分布する樹高3~4m古木になると8mの高木となる)。紅花と同様、垣根、公園樹、庭木、盆栽に使われる。
Photo_2 その花開花期4~5月花びらが淡い緑色を帯びた淡いクリーム色の花を1ヶ所に数輪付ける。これもベニバナトキワマンサクと同様、満開時には木全体を覆うほどの花を咲かせる秋にも少し咲かせることもあるという。ベニバナの方が赤くて派手で、最近は赤が好まれるようだが、宅地には生垣にするには派手すぎて、こちらを用いる家もある

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2017年4月 7日 (金)

紅花常盤万作が一気に咲いた

 全国的に桜開花のニュースが出ているが、雨の方も全国的。今のところ咲ききっていない段階故か、まだ散り始めてはいないが雨の天候はこれもやはり全国的にぐづつくようだ待ちに待って、咲いたらすぐ散るこれが桜の良さなのかもしれないが、中には忙しく花もどころでない人も多い。せめて1週間位咲き続けてほしいものだ
 さて、当地福岡は桜はこの2、3日一気に開花が進み日は時々降る小雨の中満開となったところが多く遅い所でも、7~8分咲きとなった。が、今日は桜から目を転じ、同時に満開となった花の内紅花常盤万作を紹介する。これは生垣などに使われている所が多くあたり一帯を紅くしている
Photo ベニバナトキワマンサク(紅花常盤万作)。別名アカバナトキワマンサク原産地は中国で、日本~中国~インドに生息分布トキワマンサクの変種常緑小高木で樹高2~4m分枝が多い葉は単葉の卵形で毛が密生した光沢性のある皮質互生につき鋸葉はない若葉は赤紫色成長と共に緑色に変わる青葉種そのままの紅葉種がある庭木、公園樹、薬用にもなる。
Photo_2 その花3~5月に開花鮮紅色で、光沢のあるビニールの細紐状の花を集合させて咲く花弁の長さ2~5㎝のが4枚付く4弁花で、雄しべも4本ある。3~5個の花が集合し小花序を形成する。花には微香があるがよくわからない。花後になる果実は蒴果で倒卵形で晩夏~初秋に熟す。蒴果の中には黒い長卵型の種子が入る。

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2017年4月 6日 (木)

ヨウコウザクラも咲き続けている

 櫻ついでに今日は陽光桜。最近はこの桜を庭植えしている家が多い色が赤く、染井吉野より早く咲くので好まれるようだ。この花は、教師であった高岡正明さんが戦場に散った教え子の鎮魂の為25年かけて育種したもので、天城吉野と寒緋桜の交配で作出されたものである
Photo_2 ヨウコウザクラ(陽光桜)。樹高は5~8mになる。葉は楕円形で互い違いになる互生葉の先は重鋸葉葉の表面は濃い緑で、艶があり、毛は生えてない。裏側は淡い緑色で艶はなく葉脈上に毛が生える庭木、公園樹、緑化樹として用いられる。樹形は立性横へは余り広がらない
Photo_3 
 その花開花はソメイヨシノより少し早く3~4月に咲く一重咲きで、寒緋桜の紅色が残されている花径は大きいものは3~4㎝と言われるが、私の身近のは3㎝前後やや下向きに咲くのは寒緋桜の影響の様だ。別名紅吉野とも言われる。

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2017年4月 5日 (水)

薄っぺらな道徳教育   オオシマザクラは満開

 今朝の新聞記事にある話道徳教育に使われる教科書検定で、或る社の小一向け教科書で「日曜日の散歩で、パン屋さんが出て来る」のを学習指導要領にある「伝統と文化の尊重、国や郷土を愛する態度を学ぶ」に照らし、「不適切との検定意見が付いた。これを受けた教科書会社は悩んだ末、「パン屋」を伝統的な和菓子を扱う「菓子屋に変更した。という話である。勿論「日本パン工業会」も怒っている。この話を聞いたある大学の名誉教授は「パン屋を和菓子屋にする小手先の修正で大丈夫とした教科書会社側の対応の薄っぺらな道徳観に怒ってはいるが、それで通した検定側の知性が低く見られている証拠だと批判し、文科省の言う「愛国心や伝統の尊重」が薄っぺらな記号に過ぎないことは、出版会社の間では周知の事実知的敗退という以外に言葉がない。と論評している。このことは今の日本に見逃せない話と思い、記載した
 昨日に続いて今日も桜でオオシマザクラソメイヨシノの育種の際に使われたエドヒガンのもう片方の桜である。ソメイヨシノよりわずかに早く開花するので、今はもう満開状態である。
Photo オオシマザクラ(大島桜)。大島を始めとする伊豆諸島に自生する故の名前特徴は花が葉と同時に開くことで、写真でもお判り頂けよう。古くより薪炭用に植えられたので、タキギザクラの別名がある。この材は堅くて薪として火力が長持ちするほか器具類の材として用いられる。勿論庭木の他、公園・街路樹として植えられている。
Photo_2 その花。この花の特徴は、染井吉野が少しピンクがかって見えるのに対し花弁は白だが中央の蕊の色などの影響で、やや緑がかって見えるので、染井吉野の様な温かみに欠けるが清楚な感じはする。尚この実は山桜よりj熟すのが遅いが実がやや大きく、黒く熟して花後の実もまた鑑賞できる(味わうことも)。

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2017年4月 4日 (火)

景況感2期連続改善   遂に咲いたソメイヨシノ

 日銀が3日発表した短観は、大企業・製造業の業況判断指数(DI)は2四半期連続で改善するなど景気の回復基調が続いていることを示した。が、人手不足の深刻化で、売る上げ増加への対応が取れないなど景気回復の足かせになっているという。だから先行きへの見方は慎重で3ヶ月後の先行きDIは全規模・全産業で悪化トランプ政権の政策をめぐる不確実性が高く円安。株高の反転リスクがくすぶっているのが大きな要因だという。この懸念がすぐに消える要素もないだけに、より深刻となりそうだ。
 今日は急遽予定を変更しソメイヨシノを紹介昨日好天に恵まれ福岡では標準木のある福岡気象台及び近辺の福岡城、西公園などの桜の名所のソメイヨシノ明日満開の予報となった。其れとは知らず、外出のついでにわが家の近くの運動公園(国営)に行ってみると横の街路樹となっている桜並木がほぼ満開状態であったので、それを紹介。尚、もう何回かソメイヨシノの蘊蓄は記述したので、説明文は簡略にする
Photo ソメイヨシノ(染井吉野)。御存じの如く、エドヒガン系の桜日本個有種のオオシマザクラの雑種交配で生まれた日本産の固有種である。も少し詳しく言うとソメイヨシノはエドヒガンとオオシマザクラの雑種が交雑して出来た単一種の樹を始原とするクローン(同一遺伝子を有する分裂種)であることが、遺伝子研究の結果判明した。即ち、大元はこの単一の樹から増えていったもの
Photo_2 その花花弁は5枚で、葉が出る前に花が満開になる。開花期は一般には九州、四国が早く3月下旬。但し、今年は東京の方が早かった桜は冷え込みに合わないと開花しないといわれるがいつも鹿児島の方が遅かったが今年は九州全体が東京より遅かった。これは温暖化が進み。九州全体が以前の鹿児島並みになってきており寒に晒されやすい東京の方が早くなったいうことではなかろうかと定する

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2017年4月 3日 (月)

危険な原発とは?   野草のクサイチゴモ綺麗だ

 四国電力の昨年再稼働した伊方原発3号機につて、住民が運転差し止めを求めた仮処分申請を広島地裁は却下した伊方原発は佐多岬半島の付根にある。この半島は東西約40キロ、最小幅約800㍍の細長い半島であり、国道157号が貫通し、先端に近い三崎港からフェリが別府むけて出ている。従って、住民が、万が一原発事故にあった場合どうして非難するか? が大きな問題なのである。一番問題である地震を想定した場合の複合災害では、交通手段が全く遮断され、徒歩しかないが、行く先は海しかない。このような危険極まりない場所の原発をどうして認可するのか。地震の危険性が高い地域だけに、余計に問題なのだ。其れなのに、地裁は避難計画の策定が、再稼働の条件には含まれていないとして、この因子を全く無視した裁定をくだしたのである。この再稼働の条件に含まれない因子こそが一番問題である故の提訴完全に逃げた裁定など全く論外である。要は法の文字のみ見て、法の精神を全く斟酌してないそんな裁判はロボットでもできる人間の心が見えない人は裁判官には適さない。と思うが・・・。
 今日はクサイチゴ
月初めごろから咲き始めている野草であるが、花が結構きれいなので庭植えされることもある。この花は小さな町工場の通りに面したフェンス内から通路へはみ出して咲いたもの
Photo_2 クサイチゴ(草苺)。別名ワセイチゴ中国、朝鮮半島、日本に分布し、日本では本州から九州まで、広く分布し林地などによく見かける草丈20-60㎝と低く、草本の様だが、実際は大木になるという。生命力強く刈っても根から生えてきて繁茂し、棘がある故嫌われる葉は奇数羽状複葉で、花枝には3小葉、徒長枝には5小葉が付く側小葉は尖り重鋸葉がある。
Photo_3 その花花期は3-5月花は白色で、5弁花花弁は卵円形で長さは15-20㎜。花の中央に雌しべが多数あり、その周辺には多数の雄しべを持つ常に特徴のある花で結構きれいで、観賞に値する果実は大型で赤熟し、食用となり酸味が少なく、とても甘い味がする。子どもの時分にはよく食べたものである。

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2017年4月 2日 (日)

捨てられない本  まだアセビも咲いている

 勤めている間は、ゆっくり読書する暇もなかった。で、退職したらゆっくり読書三昧を楽しもうと、読める当てもないのに、読みたそうな新刊が出ればさっさと買いためてきている。が、此処に来て老い先永くないことを自覚はしているものの、要らぬ本を捨ててゆこうと決心して、数回古本屋に持って行ったがもっと思い切って捨てる覚悟がないと片づかない。しかし、何れは詠みたいと思って買った本で、未だ未読の本もかなりある少しは残そうと思う故すてられない。しかし感銘を受けた本。ぜひ読んでおくべきとの推薦書で未読のものに限定しても、他の本を矢張り捨てがたい。こうなれば何れすべて捨てるか古本屋か行きだから順次箱詰めだけも始めるかと思い始めたこの頃である
 今日も草花でない
が、小木のアセビ白花のアセビは殆ど花が終わっているが、このピンクのはまだ花が見頃であった。丈が短くその割に幹が太いので鉢植えにされていたのを庭に下ろしたものかもしれない
Photo アセビ(馬酔木)。別名あしび、あせぼなど。「馬酔木」の字は、この木の葉が持つ毒性成分により、馬が食うと、酔ったようにふらつく故の名。だから一般の草食哺乳類はこれを食さない学名に japonica が入っている様に、日本の本州から九州の山地に自生する常緑性の低木、小高木(3~6mにはなる)。庭園樹や公園樹としてよく用いられほか、盆栽にも使われる。
Photo その花早春(2月下旬~4月上旬)に咲く枝先に10㎝ほどの複総状の花序を垂らし、壺状の小さな花を沢山つける花色は白が多いが、この花のようにピンクの花をつける品種はアケボノアセビである。白よりやや花期が遅い感じである雄しべ10本2個の角を持ち毛深い。尚全株各部位に持つ毒症状血圧低下、腹痛、下痢、嘔吐、神経麻痺など起こすので、草食哺乳類による食害はない

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2017年4月 1日 (土)

プロ野球ソフトバンク先ず1勝   名前が判ったアミガサユリ

 昨日、プロ野球が開幕。昨年優勝を逸したソフトバンクとしては、何としても勝ちたい開幕戦。相手は今シーズンは期待されると専らの評判のロッテ先発和田もいささか緊張気味で、6回までは緊迫した展開となって、7回先取点を取られたが、裏取り返し、8回お家芸の逆転劇本多の活躍が目を引いた和田も8回まできっちりと投げ、9回サファテがきっちり抑え3-1で快勝。幸先良いスタートを切った。米大リーグに行っていた川崎も、帰ってきて今シーズンは賑やかになりそうだ
 草花紹介としながら昨日は時機を逸してしまいそうなので、急遽ユキヤナギを挿入した。今日は元に戻り草花今日の花は宅地造成され、残った場所が草叢となっている中に咲いていた花。これまで全く見ず知らずの花で、帰ってホタルブクロやツリガネソウの類を調べたがこの花はない。で、茎や葉をみるとユリと全く同じであること気が付き、百合を調べるとあった! これは「アミガサユリ」。ということで、撮ってからほぼ1週間近く放置していて今日やっと同定できたので掲載に至った次第
Photo アミガサユリ(編笠百合)。鱗茎の形状がバイモ(貝母)に似る故のユリ科バイモ属の半蔓性多年草。故にバイモユリともいう中国原産で日本には300年前位に薬用植物として渡来したが、観賞用としても栽培される。茎高50㎝位葉は3~5輪生し線状按針形で無柄。上部では互生し先端から反巻する地下に鱗茎を持ち梅雨頃から休眠する。
 Photo_2その花花期は早春(3-4月)。茎頂に2つほどの花下向きに咲かせる花被片は淡緑色で6個ある。花径約3㎝で、鐘状花であり、内側に黒紫色の網状斑紋を持つ。そのため、編笠百合の名がある。乾燥させた鱗茎「貝母」と呼ぶ生薬として日本薬局方に収載されている。粉末が去痰、催乳、鎮痛、止血に用いられる。

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