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2017年3月

2017年3月31日 (金)

櫻が咲き始めた日本列島  ユキヤナギが満開

 昨夜から雨が降り出し、今朝も降ったり止んだりで、少し気温も下がっているようだが、桜は、福岡城内で、今朝時点、3分咲きとテレビが報じている。全国的にも約1週間遅れで咲きはじめたようだ。福岡は今年は雨が少なく、樹々がこの雨で生き返った感じである。桜も咲き始めだからかえって良かったようだ。連れて草花も遅れていたようだが一斉に咲くだろう明日から4月新年度の始まりである。政界もいろいろあり、又新年度予算も成立したが、問題の諸法案が審議中で、籠池問題も絡み、一気に衆議院解散もあり得べしとの観測も流れ始めている。気の許せない政治情勢だ。国際間の諸問題もさることながら、国内もいろいろ問題を抱えている
 今頃、各民家の庭にユキヤナギが目に付くようになって来た。これも、例年より遅い気がするが本来4月が満開となる花ではある。こんなに花を沢山つける木は他にはあまり見当たらない、という不思議な木である。
Photo ユキヤナギ(雪柳)。日本や中国に分布し、日本原産と言われる木である。落葉性の低木枝が弓状に湾曲して、真っ白の花を咲かせるのと、葉が柳に似る故の名前。ヤナギの名があるがヤナギの仲間ではない丈夫で適応力が強く、病害虫が少なく花がびっしりつく。場所を取らず古くから庭園や活け花に利用され、公園にも多く使われる
Photo_2 その花4月頃が見頃となる。葉が出る直前か同時期に咲く花径は7~8㎜程度純白の花が枝を埋める様にびっしりと付く。花後に長さ2~3㎝位の先端が尖った卵型の葉が出てくる。秋頃には枝分れして伸び、その枝に翌年春花が付く庭木用として蕾が紅色で開くと淡いピンクの「フジノピンキー」若葉が黄金色の「黄金ユキヤナギ」もある。

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2017年3月30日 (木)

トウダイグサが咲いている

 開花宣言はしたもののその後の寒さで、蕾は開きそうにない今日は高温が予想されされているので、期待しているが、明日から又冷え込む予報だ。ソメイヨシノでない、河津系の櫻が彼方此方で見かけるが、沢山はないので、矢張りソメイヨシノが待たれる
 ここ暫く、花木ばかり追っていたので、目を転じて春の草花も見ておきたい。今日は春になるとすぐ咲き始め、かつ形状の変わった花トウダイグサ。この花も今年は開花が遅く花数もまだ少ない
Photo トウダイグサ(燈台草)。花が咲いている様が燈台の皿を連想させる故の名。同属は熱帯に多く草本から高木まである。日本では本州以南に広く分布し、日当たりの良い荒れ地や畑などに生える草丈20~30cm葉の付き方に特徴があり、茎の中程の葉はヘラ型で互生するが、茎の頂部の葉は丸みの強いヘラ型の葉5枚ずつ輪生する。葉、茎ともに傷つけると白い乳液をだし、全草に渡り有毒である。
Photo_2 その花茎の頂部から放射状に花茎を伸ばす。花期は4-6月(当地では2月より)。苞葉の中に黄色い花を複数つける。苞葉が椀状でその中に黄色い花がある様を燈台の皿に見立てての名前。花は雌雄異花で、非常に特殊化した花序の杯状花序をつける。カップ状の総苞の内側に単一の雄蕊からなる雄花が輪を作り、中央に単一の雌蕊からなる雌花が1個あって、全体として1個の花のように見える。花茎は5㎜位花後に蒴果が出来る。

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2017年3月29日 (水)

咲きそびれている櫻   トサミズキも満開

 当地福岡では、開花宣言があったものの、私の近辺の櫻(ソメイヨシノ)は一向に花をつけない。せめて一輪、二輪でも咲いてないかと思って、探して回ったが、見当たらなかった。ここんところのやや冷え込んだ気温が、開花を遅らせているという話である。そうゆうことであれば、咲いてから気温が低くなれなば、開花期間は伸びると思いたいが、一旦咲いた花が長持ちするのか否か又別の植物生理によるものであろうと推定する。何れにしろ折角待たせて咲くのなら、少しは長く咲いて欲しいと思う。花見宴会の幹事さんは、日にち決定が大変だろうなあー、と同情する次第である。
 今日はトサミズキ
。これも桜が咲く前に咲く。この木は成木となっているが、公園などには木丈1m位に切りそろえて灌木として花を一杯付けさせている所もある
Photo_3 トサミズキ(土佐水木)。ミズキの名がついているが、ミズキ科ではなくマンサク科の植物葉の形がミズキ科の植物に似る故の名日本が原産地四国の高地(土佐)に分布する低木~小高木で土佐の蛇紋岩地に野生のものがある故の名前江戸時代から庭木や盆栽、切り花として親しまれてきた。地際から枝を出して茂る葉は丸い卵型
Photo_4 その花開花期は3月下旬~4月で、葉が出る前に枝からぶら下がる様に黄色い花を咲かせる花穂は長く伸びて7輪前後の花をつける雄しべの先端の葯が暗い紅紫色をしている。日本にはこれ以外にヒュウガミズキ、キリシマミズキ、コウヤミズキなどが自生するヒュウガミズキもよく庭木に使われる。

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2017年3月28日 (火)

17年度予算成立したが・・・  桜桃も咲いていた。

 17年度予算は、昨日参院で賛成多数で、2年連続で年度内成立となった。が、一般会計予算97兆4547億円という過去最大の規模ながら、他の問題が多く、予算関連の審議が充分であったか疑問である。即ち森友学園の国有地売却に関連した籠池理事長の喚問により、首相夫人の関与の問題稲田防衛相の森友問題に関する答弁のまずさ、更には組織犯罪処罰法改正案の質疑での金田法相の答弁のまずさなど、現内閣の足元も必ずしも安定してない状況となってきた。1寸先が闇と言われる政界、向後何が起こるかわからない状況である。一方野党の方も民進党内の不統一もあり、国民の信を得る党がない。弥弥政治離れが進むばかりである。どうにも危うい社会状況と言えよう
 今日の花は桜桃(オウトウ)、サクランボの木の花である。毎年コブシやシモクレンの咲く頃、これも咲くので行ってみると、今年は早く咲いたかもう満開を過ぎるという感じであった。この木は花鑑賞用ではなく、あと1カ月もすればきれいなサクランボが沢山色づく
Photo オウトウ(桜桃)。木を桜桃、果実をサクランボ呼び分けることが多く生産者は桜桃と言い、果物屋はサクランボという。サクランボの語源桜の実即ち桜の坊からきたもの。サクランボは有史以前から食された由。日本には明治初期にセイヨウミザクラが中国より伝わって後品種改良がなされたという生食用は甘果桜桃の果実で日本のは殆どこれとの事。
Photo_2 その花。御覧の通り、薄っすらとピンクがかった白い花蕊が長く飛び出しているのが特徴。実が生った段階で、小鳥に食べられぬようぬように、網で覆われる

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2017年3月27日 (月)

稀勢の里、執念の逆転優勝   コブシも満開

 昨日のスポーツでは驚くべきことが、そして嬉しいことが二つもあった先ず一つ目怪我をおしての逆転優勝を成し遂げた稀勢の里の快挙。元々隆の里が開いた部屋九州場所は、香椎宮を宿所とし、香椎宮のグラウンドの片隅に土俵を開いた。毎年九州場所になるとよく覗き込みこの部屋のファンとなっていた。よって稀勢の里の今場所13日目の怪我、14日の黒星であきらめた優勝を稀勢の里は強い気力でもぎ取った照ノ富士も膝の古傷が良くなかったというが、この優勝はものすごく大きい。次いで選抜高校野球福岡の大濠高校を応援しているがよく頑張って延長15回で引き分けた。更に福井工大福井と健大高崎も延長15回で引き分けた2試合連続の引き分け試合も稀なことであった。昨日はスポーツで楽しい1日だった。
 今日はコブシ
。毎年シモクレンに続き咲くというイメージが強いが今年はが逆でコブシが若干早かったようだ。木蓮が蕾から開花まで時間をようするに反しコブシは蕾ができるとすぐ開花する感じである。今街中に若いコブシの街路樹が沢山咲いている
Photo コブシ(辛夷)。別名田打ち桜。コブシが咲くと田植えの田拵をする故の名前コブシの名は集合果の果実が握りこぶしに似る故九州、本州、北海道済州島に分布し、コブシがそのまま、英名・学名(Magnolia kobus) となっている。樹高18m、幹の直径はやく60㎝に達する。枝を折ると芳香が湧出する。樹皮は煎じて茶の代わりや風邪薬となる。
Photo_2 その花北方に多く花期は3月ー5月とされる。枝先に直径6~10㎝の花を咲かせる。花は純白で、基部は桃色を帯びる花弁は6枚、萼3枚雌蕊が中央部に沢山あり緑色で、雄しべが橙色で周りを囲んでいる果実は瘤が隆起し、長楕円形の形状をなす。花蕾も鼻炎や鼻詰まりに効果があり、生薬名は辛夷(シンイ)といい、漢方薬に配合され、又花は香水の原料にもなるという。

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2017年3月26日 (日)

紫木蓮も咲いた

 トランプ政権オバマ前政権による医療保険制度改革を廃止し新制度に置き換える法案を、与党内の反対もあり取り下げを決めた目玉政策が頓挫したことで、政権の求心力低下が進む可能性があると報じられている。仕方なく次は税制改革だとトランプ大統領は意気込んでいるが、これも難航しそうな雰囲気で、米国の株価も少し下落気味なので、今後の日本の株価にも影響が懸念されている円高が現在の111円以上に進まなければ問題ないという意見もあるようだが、場合によっては日本株価も下落の可能性がある。
 朝夕は冷え込むが、昼間は本当に暖かく、すっかり春気分桜開花宣言も聞かれた昨日、歩いてみると、紫木蓮が一気に開花していた。ハクモクレンと同様平開しないので、花弁の外側の紅紫色が濃い分遠くからでもよく目立つ
Photo 上シモクレン(紫木蓮)。一般にモクレンと言えばこのシモクレンを指す。中国四川省や雲南省の山地が原産地樹高は3~5mの双子葉小高木の落葉広葉樹葉は卵形。日当たりを好み公園樹、庭木、街路樹に使われる。昔木蘭と呼ばれたのは花が蘭に似ることにゆらいするが花はむしろ蓮に似る処から木蓮となったという
Photo_2 その花ハクモクレンより少し遅れて4~5月葉が芽吹く前に長さ8~10㎝の花弁の花を咲かせる花弁は6枚で萼が3枚雄しべも雌蕊も多数あり螺旋状につく花色は濃い紅色から桃色で、上品な強い芳香を放つ

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2017年3月25日 (土)

わが家のボケ

 籠池氏の衆参予算委員会への証人喚問により、事態は一層複雑になってきたようだ。原因は籠池氏の発言内容に対する物的証拠の曖昧さである。即ち関連各者が発言内容を裏付ける証拠を提出しない限り、言った言わなかったの押し問答のまま。どうにも解決の糸口の無い迷路へ誘い込まれた感じである
 今日はわが家のボケ。ボケは既に紹介済みだがわが家のも漸く満開となったので紹介最もポピュラーな種のもので珍しくもないが、モッコクと松の木の間の、日当たりの悪い所のグランドカバー代わりに植えているもので開花は遅く、伸びると植木に邪魔になるのでいつも60㎝位に切り詰められるかわいそうな木である
Photo_4 ボケ(木瓜)。この種のボケは中国原産で、平安時代以前に渡来したとされる。元禄年間の園芸書淀ボケ、八重ボケなどの多少の品種が記録されている程度で、明治時代にも園芸種は発展せず大正時代になって新潟県や埼玉県でボケブームが起こったそうだ。そして昭和40年頃多くの品種が生み出された耐寒性、耐暑性も強く生垣や盆栽向きである。
Photo_5 その花花色白、赤、ピンク、オレンジなどがあり、寒ボケと称される12月~2頃に咲く種四季咲き種もあるが普通のボケは3月~5月が開花期である。この写真の朱色の一重咲きの花は日本に自生するクサボケの系統なのであろう。最近はクリームがかって、八重咲の「金鵄殿」開花期は淡い桃色で徐々に色が濃くなる「雪輝」や「港の曙」大変人気があるとのこと

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2017年3月24日 (金)

籠池氏証人喚問   初めて見る花・ボロニアピナータ

 昨日は、参・衆予算委員会で森友学園の理事長を召喚し、主に100万円の寄付があったのか否かともう一つ学校建設予定地の取得に絡み、理財局長や大阪府知事の採った処理に不審な点があることなどであるが、明らかな物的証拠がある訳ではなく疑惑は深まるばかりである。政府はこの件は沈静化を図ろうとしているが、野党や評論家は真相解明を求めている許認可事業にはこの様な政治的な絡みが発生しやすいのであるから、政府は勿論、行政も公平で清廉潔白な運営をなすべきである
 今日は花屋さんで、初めて見た花もちろん名前も初めてのもの名前はボロニアピナータ。ネットで調べてみたら、ボロニアピンナタともあり両方とも使われているようだ
 Photoボロニアピナータ(Boronia pinnata)。名ピグミーランタンミカン科のボロニア属の花で、沢山の園芸品種があるその中のピナータ。ボロニヤはオーストラリア原産の固有の低木で、乾燥した明るい硬葉樹の林内に生えている由。草丈20-200㎝枝葉は柑橘系の香りがする一般に庭木、花木に分類される雨や霜にに弱いので庭植えより鉢植になる
Photo_2 その花開花期は2月下旬~5月花色は品種により白、赤、ピンク、黄、茶、複色など。花形も蕾は丸いが花はベル形や星形の花が一杯付くこの花は星型で薄いピンクである。愛好者の中には丸い小さな蕾みが菓子の様で、好きだとの声もある。尚、花が終わると、切り戻しておけば、翌年脇芽が出てこれに花が咲く

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2017年3月23日 (木)

アンズが咲いている

 普段あまり歩かない住宅地を歩いていたら、こんなアンズに出会った杏子は梅の後、桜よりは早く咲く園芸品種(花見用)の杏子梅との交配も多く梅の花に似た色で、花径は梅よりやや大きい豪華な八重の花が作られているようだ。
Photo アンズ(杏子)。英名はアプリコット別名カラモモ(唐桃)ヒマラヤ西部~フェルガナ盆地の地域が原産地日本には奈良時代梅と共に渡来中国北部で形成された東洋系の品種群には、梅との交雑の痕跡がある由アーモンドやウメ、スモモと近縁種だがアンズは熟すと甘く種子と果肉が良く離れる耐寒性あり涼しい地域で栽培される。
Photo_2 その花3月下旬~4月上旬桃より早く淡紅の花を咲かせ初夏には梅に似た実をつける。花が美しいので花見の対象となり花見用に品種改良されている。殊にこの木のように八重で色が濃紅のは花見用に交配したものであろう梅との交配で出来た「緋の袴」「記念」「楊貴妃」「八重揚羽」などに似る
Photo_3 その花2。[果実]:自家受粉では品質の良い結実はしないため他の木との混植が必要であり時には人工授粉も行われる収穫期は6月下旬~7月中旬で、一つの品種は10日程度で収穫が終了する果実は生食の他ジャムや乾果物などに利用される。ヨーロッパ、中央アジヤで発展したアプリコット甘い品種が多く東アジヤのは酸っぱい傾向がある由。

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2017年3月22日 (水)

チェリーセージが咲いていた

 今日からWBC準決勝、対アメリカ戦が始まる。今までの勢いを保てれば、必ず勝てるであろう。頑張れ、侍ジャパン!
  今日の花はチェリーセイジ道路に面した斜面の草叢の中に咲いていたもの。まだ蕾も多くこれから花数も増えそうだ。こんな草叢には誰かが鉢植えしたものをここに置いたものであろう野草の中でも変わらず花をつけるのが健気に思えて撮って来たもの
Photo チェリーセージ(Cherry sage)。掲題名は英名学名はサルビア・ミクロフィラ(Salvia microphylla)でこれが本名別名オータムセ‐ジなど。アメリカ南部、メキシコの原産で分布しているシソ科の植物低木性のサルビアで、近縁種のサルビア・グレッギーとをまとめてチェリーセージと呼ぶことが多い由。樹高は50㎝~1.5mこんもりと茂るハーブとしても利用される
Photo_2 その花。枝分れした茎の先端や葉の脇から花穂を伸ばし舌のような形の鮮やかな真紅の花を穂状に咲かせる。初めちらほらと咲き始め茂って来ると沢山の花穂を出し初夏から秋にかけて咲き咲き続ける。但しこの写真のは2月頃から咲き始め、ようやく最近花数が増え始めたもの。地域により温暖地では早く咲くようだ花色は基本種がこの花のような緋色で園芸種には白やピンク、紫、赤伯、オレンジなどがある。

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2017年3月21日 (火)

川崎病に朗報  満開となったハクモクレン

 乳幼児を中心に年間1万5千人以上が発症するといわれる川崎病1967年に川崎富作医師が報告したことによる病名であり、全身の血管に炎症が起こる病気で、発病後、川崎病と断定するまでにいろんな症状が出て、主症状が揃うまで3~7日かかるという発病後10日頃までに症状が沈静化しない場合10~30%の患者に心臓の冠動脈障害の合併症が出る。これを素速く診断できる4種類のたんぱく質を発見したと横浜・立大の研究チームが発表した。まさに朗報である。
 そろそろ、紫木蓮も咲いているであろうと思い歩いてみたが、今漸く開花を始めたところである。あと1週間が目途か。その途中満開状態で咲き誇っていたのがこのハクモクレン。前回咲き始めに載せたブログで、開花後3日間が見頃で、その後は萎れてくるので、花の寿命として1週間と書いたが、次々に咲くに咲くのでそれ以上長く楽しめたが、もうそろそろ終わる最後の花を載せて置く次いで、紫木蓮、コブシと続くであろう。尚、ハクモクレンは3回目なので、一般記事は省き、栽培の要点と白蓮の薬効について触れて置く。
Photo 満開のハクモクレン[木蓮の栽培要点]日当たりと排水の良い場所を好み、頑強な木なので、放任しても毎年花ををつける芽吹きがいいのでどこで切っても芽が出てくる故、気軽に剪定出来る剪定時期は落葉期又は花後。又花後には緩効性肥料を与えるとよい。尚病気には強く、天敵の害虫がいない増やすにはコブシに接ぎ木する
Photo_2 その花[薬用植物としての白蓮]:ハクモクレンの蕾を乾燥したものを生薬「辛夷」として薬用に用いる。鼻づまりなどの症状を和らげる作用が有る。漢方薬では葛根湯加川芎辛夷という処方に配合され鼻閉、鼻汁を伴った風邪時には重される。蕾の化学成分には、シトラール、オイゲノール、ピネンなど快い芳香を持つ精油が含まれており、開花時には心癒される香りを振りまく。 

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2017年3月20日 (月)

球春  多種の花をつけた椿

 選抜高校野球が昨日から始まりWBC準決勝も明後日(日本時間22日10時より)米国との対戦で始まる。残り2チームはオランダとプエトリコであり、強敵ばかりだが、今年のこれまでの投打とも好調な状態が維持できれば優勝は間違いない。又プロ野球もオープン戦が始まり開幕間近だ。桜も今週末の開花予報があり、正に春爛漫が目の前に来た
 先日、2種類の花をつけた椿を紹介したことがあるが、今回は数種の花をつけた大きな椿樹高4m近く幹も太い)に出会ったので紹介する。後述するが、ツバキの接ぎ木は苗木の段階で作るそうだから、この様な大木になるには相当の年数を経ているだろうと、驚いている。尚、ツバキに関する紹介記事は既に以前に書いているので、今回は椿に関する豆知識と接ぎ木のやり方概略を記す
Photo_3 数種の花を持つ椿[豆知識:椿は縁起物?]日本には常緑の植物を神聖視する文化がある。正月の門松年神の依代(神が下りてくる樹神木など)として置いたものであり、榊は字のごとく神事にはは外せない木。そこで椿だがこれも常緑で冬でも青く繁るので神社や寺に植えられるほか、邪を払うとして家の境によく植えられた落花の様を不吉としたのは町民までもが椿を植えるのを抑えるため武家が流した嘘という。
Photo_4 接ぎ木の花[豆知識:接ぎ木のやり方]生産者の接ぎ木のやり方台木としては5~6年生の山茶花苗が多いとか。接ぎ方は従来割接ぎ、切り接ぎ、くら接ぎなどの方法があったが最近では三角接ぎが多いという。これは癒合組織の形成がよく接ぎ跡に台木に割れは残らない利点がある由穂木は水揚げ後、3㎝の長さとし1芽、1葉としたものを使う。台木は10㎝高さとして先端を三角形に切込み穂木も三角形に削ってテープで結合鉢に入れ、ポリ袋で密閉して、明るい日陰に置く芽が伸びて始めたら、徐々に開けてゆくとのこと。簡単ではないが、そのような苗木がこの写真のように成長するには、相当の年月を要したものであろうと推定する。 

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2017年3月19日 (日)

春の風物Ⅲ

 ウオーキング中、春になると見かける動物たちを3点
 Photo_3サギ二羽上の白いのがシラサギ。当地には白鷺が年中いるので、珍しくないが、この大きさでは親鷺のようだ。下のが、アオサギで、ねずみ色の部分がある。場所は近くの多々良川の上流(支流)である猪野川という川幅20m足らずの川この辺りだと人が近づいても逃げない
Photo_4

 初蝶。春になって初めて見る蝶を季語ではこう呼ぶ。この蝶の名前は分からぬがモンシロチョウと同じぐらいの大きさ。私が歩く前をふらふらと飛ぶが、風が吹くたびに、草花に留まって風がやむと又飛ぶいわばよちよち歩きの蝶である。
Photo_5

 カチガラス佐賀にいるカササギをこう呼ぶ神武天皇東征の時現れたあの鳥ゆえの呼び方。冬から春にかけてが産卵期故、巣作りに飛来するものと思われ、大概番でいる。もう1羽もいたが一緒に撮れなかった。右が頭で胸辺りが白く、尻尾がこの写真では見えない

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2017年3月18日 (土)

ジャノメエリカが満開だった

 つい先日、あまり行ったことが無い新しい住宅団地に行ってみた。やはり近年開発されただけに、建っている家は洋風ながら広いスペースがあるにかかわらず、最近の若者は庭つくりなどしないようで、草花ばかり。その中に今日の花を見つけたので撮って来た。結構大きく育ち高さ3m近く、幅も2超えるものだったが、写真は花が判る様にとそのごく一部を撮っている
Photo ジャノメエリカ(蛇の目エリカ)。正式名(学名)はErica canaliculata英名はヒース(heath)。ジャノメエリカは花の中からの黒い葯が蛇の目に見える処からの名エリカ属には600種以上あり、原産地アフリカ・ヨーロッパだがその9割が南アフリカその中のジャノメエリカ樹高50㎝~3mだがこの木は3m近くあった常緑樹で、葉は短い針状であり、枝にびっしりと付くので枝に葉が生えている感じこの種は日本でも庭木として定着している。他の種は高温多湿が苦手で、日本では庭木ならない
Photo_2 その花。主な開花期は晩秋~春満開時は花に覆われて枝や葉は見えない花は卵型、紡錘型もあるが、この種は4〜8mmほどの壺型で色はピンク(紫)。この花は撮影の関係で青味が掛っているが、上の写真が正しい色黒い葯が花の中ら覗く姿から蛇の目の名前がある。広く普及しているのは、濃いピンク色の園芸種で、レッドクイーンという。白もある。品種が多く開花期も種々なので、札幌の百合ケ原公園のヒースガーデンでは1年中途切れなくエリカが咲いている

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2017年3月17日 (金)

行政認可のいい加減さ   ハナホタルが咲き始めている

 連日テレビが放送している”話題”は、”へーそんなにいい加減だったの?”という問題ばかり。先ず東京都の市場移転での問題の豊洲市場の土地の有害物汚染とそれへの対応の問題結局百条委員会での結果による決着になりそうだ。次いでスーダンへの自衛隊派遣に於いて”戦闘があったか否か”の認識とその記録の問題その防衛大臣も関わっての森友学園の建設予定地の汚染土壌の処理と、それによる取引価格の問題。これは来週国会への籠池理事長を呼んでの証人喚問をおこなうことになっており、総理夫人との関係とか財務局の対応が甘すぎているとか大阪府との関係などいろんな問題を抱え込んでいる。いずれの問題も法を軽んじ、法を無視し、利権、利害が絡んでの問題である。これら諸問題は、いい加減に済まさず、キチット明白にし、なすべき処分は厳格に実施してほしい
 今日の花は、ハナホタル
。園芸店の店頭で初めて見たもので、珍しかったので撮らせてもらったもの。花苗なので早いが、普通は今月末ごろ咲き始める花らしい
Photo_3 ハナホタル(花蛍)。これは流通名で、正式名はコツラ・バルバータ(Cotula barbata)で、これが学名南アフリカ原産でのキク科の植物別名カゲロウソウ(陽炎草)。風雨に弱く倒れ安いが倒れても咲き続ける。又高温多湿に弱く日本の夏は乗り切れないが北国では多年草として栽培できるという。寒さには強いので、北国では露地栽培も可能草丈20~25㎝
Photo_4 その花花壇や鉢植えとする春花茎をを伸ばし3月に蕾をつけ月末後から咲き始め4月に咲き続ける花径は1~1.5㎝花色は黄色で、沢山咲くさまを、蛍が飛んでいる様に見立てての名がハナホタルである。

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2017年3月16日 (木)

朱色の寒椿と1本の木に2種の花の椿

  今頃咲いているのは寒椿というべきどうかは分からないが、今日は朱色の鮮やかな大輪の花をつけているのと、1本の木に2種の花が咲いている椿を紹介。
B 朱色の椿。御覧の通り、朱色の八重の椿が、高所に咲いているので、遠くからでもよく目立つ。花数もそこそこ沢山ついている
B_2

 その花。八重咲であるが花びらが幾重にもあるようで中央部の蕊は殆ど見えない花径は15~18㎝位の大輪である。

 B_3紅白2種の花。これは普通の八重の椿花径は10㎝ぐらい。ところが根本は1本の木からこの様に赤い花と白の斑の2種の花が付いているこんな種類の木なのかそれとも接ぎ木で作ったものなのか。小生にはわからない。御お判りの方お教えください

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2017年3月15日 (水)

WBC見事な逆転劇  刈られたあとに咲いた黄梅

 WBC二次リーグ第2戦は、昨夜強敵メキシコと対戦初回山田の先頭打者ホームランで幸先良いスタートを切ったが、4回まで4-2と逆転されたが、5回4-4と追い付き、6回双方点を入れて、5-5で迎えた8回内川の犠打で1点勝ち越しそのあと再び山田が2ランホームランを放ち8-5と完勝した。試合前の強化試合では余り打てなかった打線も、すっきり目を覚まし、連日の大活躍である。勿論小久保監督以下の試合運びもうまく打つ手が的中している感じである。ここまでくれば、当然今夜のイスラエル戦も取りたいものである健闘を祈る
 今日の花は黄梅。一昨年まで背丈ほどの木が沢山花をつけていたのを、綺麗に刈り取られたが、残った株から芽をだし、今年はそれが花をつけたもの細い小枝の花、花径も小さいが、将来が楽しみである。
Photo オウバイ(黄梅)。黄色い花が梅に似ている故の名。ソケイ属(ジャスミン属)ながら、花には香りが殆どない半つる性の落葉低木漢名は迎春花春の花木特有の花が咲くときまだ葉は出ていない中国の北部・中部が原産地江戸時代初期日本にもたらされた樹高は1~2m。実が生らないので挿し木、株分けで増やす鉢植えや盆栽にも
Photo_2 その花2月下旬~4月葉が出る前に梅に似た高杯形の6枚花弁の黄色い花を垂れ下がる細長いつる状の枝に咲かせる。そのため黄梅は初春〈立春)~啓蟄の前の日(3月5日頃)に季語とされる。花は一重と八重もある。花は生薬として乾燥させたものを煎じて、1日3回程度服用し解熱、利尿に用いられる葉も同様に飲むか或いは塗ることにより打ち傷や切り傷を直すのに用いられる。

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2017年3月14日 (火)

サウジ国王来日   シキミの花を見つけた

 昨日、来日したサウジアラビアのサルマン国王と安倍首相が会談し、すかさずというか安倍首相はサウジに日本の経済特区を設け、日本企業の進出を図る「日・サウジビジョン2030」なる計画を合意した。御伴約1000人を従え、500代のハイヤーを雇い、高級ホテル1000室を埋めた豪華な滞在ぶり世界一の金持ちと云われる国王の面目躍如たるものだが、サウジアラビアの国自体は、石油値下がりにより財政赤字が拡大している。そこで石油依存の経済体質の転換を図ろうとしている。其れで日本との連携を強めようとしている訳である。両国の益となる経済交流が進展すればそれに7越したことはない
 今日はシキミの花。シキミは仏様に供える木なので、特に珍しいわけでわないが大きな木とか、その花を見たことが無い(見ていても知らなかった)。で、何の花か判らず帰って調べるとシキミと分かった。これはお寺の敷地内にあったもので、納得した次第。私には珍しかったので記載しておく
Photo シキミ(樒)。地方によりシキビ、ハナノキ、ハナシバなどと呼ぶ。シキミの語源四季通して美しいからシキミ シキビという説と、「悪しき実」(有毒)からとか。日本には鑑真がもたらしたといわれるが、日本特有の香木とも言われる常緑樹で高さ10m位になる。胸高直径で30㎝になる由。葉は枝先の先端に集まって付き短い葉柄を持つ長さ5-10㎝深緑色で艶がある
Photo_2 その花。花は葉の付根から一つづつ出て春(3-4月頃)に咲く花径3㎝程で花びらは淡黄色、細長くやや捩じれたようでなる。果実は扁平周囲に8本の突起が出ている。上面が裂開して種子が出る。尚、シキミには花や葉。、実更に根から茎に至るまで全部が有毒成分を含む。特に種子にはアニサチンという有毒成分を含み、食用すると死亡する故、植物として唯一「毒物及び劇物取締法により劇物に指定されている。又シキミから初めて発見されたシキミ酸はインフルエンザ治療薬のタミフルの原材料となる。

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2017年3月13日 (月)

野球WBC二次リーグ始まる   寒緋桜が咲いていた

 二次リーグが始まり日本はE組でオランダと対戦。日本に移籍している選手もおり、相手は日本チームの選手を熟知していると云われ、なかなか手ごわい相手であった特に5-5で8回まで来て9回1点取られ、6-6で延長。ついに11回のタイブレークに持ち込まれたが、中田の好打で8-6で勝った。決して楽勝とか、快勝とは言えないだろうが、チームの纏まりが出てきて、強くなってきた感がある。ついつい寝そびれて、12時就寝となった。が、優勝に期待が持てる雰囲気となった
 昨日、快晴の為郊外に出て歩いていると出会ったのがこの寒緋桜遠目には紅梅に見えたが近づくと櫻であったので、めったに来ない場所なので、満開前だが撮って来た
2 カンヒザクラ(寒緋桜)。緋寒桜、緋桜、台湾桜などとも呼ぶ。中国南部、台湾などに分布台湾では山桜花と呼ばれ、高い山地に自生沖縄では野生化しており、1月~3月に咲く。この桜は寒い時や寒い地で咲く習性があり、暖かくなることが条件ではない。本土の彼岸桜と混同されやすいので、寒緋桜と呼んでいる山地に生育し、庭園樹、公園樹に利用
Photo その花釣鐘状の花が特徴で、カンパニュラの様なという意味から、学名はCampanulata である。中国語でも鐘花桜花とよぶ。花の色白から濃い桃色まで個体差がある。花期は本土では1~3月花径は1~2㎝の小輪一重咲きで、花弁は5枚である。この早咲の特質が他の櫻と交雑し、各地で優秀な園芸品種が出来た。その内有名なのが大島桜との雑種・河津桜がある。

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2017年3月12日 (日)

東日本復興とは?  荒れた花壇のスノーフレーク

 昨日から今日にかけて東日本大震災の6周年目のため、現在の復興状況の報道と向後どうなるか、或いはするか報道が多くなされている是を見ていて阪神大震災の復興とは全く違う次元の復興なのだということがよくわかった。阪神大震災では、字の如く「元に戻し(復)建直す(興)」ことの1日も早からんことを願ったものだった。しかし東日本は違うのだ。放射能汚染で未だに戻れない地域元の地域の形状を大幅に変更してしまう地域(街を作り変えてしまう)では、その工事が遅々として進まない時間経過の中でもう戻りたくない、或いは戻る意味がない人々等々元に戻す「複興」が出来ない地域が非常に多い。即ち新世界を新たな構築する作業が続いているということを改めて強く感じた。この復興は向後も大変な取り組みだが、日本全体で推し進めるより仕方のない課題なのだ。ガンバレ日本!。 
 ウオーキング中出会った、道路に面した小さな花壇そこに咲いていたスノーフレーク。今は多分手入れも行き届かず放置された株から芽を出して花を咲かせたものであろう引き抜きもされず、ということは全くの放置いささか哀れに感じて撮って来たもの
Photo スノーフレーク(Snowflake)。原産地、中部ヨーロッパでは夏に咲く故、サマースノフレークの英名があるとか。釣鐘状の花がスズランに似て幅がある細長い葉はスイセンに似るスズラン水仙とも呼ばれる。葉は幅1.5㎝長さ約45㎝の細長い帯状で、地際から4~5枚ほど伸ばす初夏には葉っぱが枯れて秋まで休眠に入る球根は径3~5㎝位
Photo_2 その花日本での開花期は3~4月地際から花茎を数本伸ばしてその先端に数輪の花を咲かせ径1.5㎝程の釣鐘状の花白色で花弁は6枚それぞれの花弁の先端には緑色の斑点がが入る。普通の花は下向いて咲くがこの写真のは何故か横向きに咲いていたのでので、雄しべが見える珍しい写真となった

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2017年3月11日 (土)

陸自南スーダン撤退   遅咲きだった沈丁花

 政府は、PKOで、南スーダンに派遣していた陸上自衛隊を、5月末を目途に撤収すると発表した。南スーダンでは内戦が激化し、昨年から謂わば「戦闘状態になっていると何度も報じられ、かつ国会でも戦闘状態でないのかとの議論が繰り返された。しかし政府はこれを否定する強弁を繰り返した来たが、此処に来て撤収の決定をせざるを得ない状況下であり、その時期を探ってきて、今が潮時と決めた感がする撤退を英断とすべきだが、当然ながら昨年7月の自衛隊が任務についたジュバが反政府軍との戦闘状態が起きた時決断すべきであった今後の自衛隊の派遣は今回の事例をよくよく参照にし、軽々に海外派兵などすべきでない日本は”戦争をしない国”であること改めて肝に銘じてほしい
 今日はジンチョウゲ。寒かったせいか、なかなか咲かなかった沈丁花がやっと咲いたと思ったら夜間冷え込みで花が傷んでしまった。最近この木はあまり好まれないのか或いは最近のモダンな洋風建屋の庭に合わぬのか余り見かけなくなった
Photo ジンチョウゲ(沈丁花)。チンチョウゲとも言う漢名は瑞香別名輪丁花香木の沈香のような良い匂いがあり、丁字のような赤い実をつける故の名前原産地は中国南部。日本では室町時代には既に栽培されていた。この木は雄株が多く、雌株は殆どなく挿し木で増やされる果実が付けば赤い丸い実だが、有毒なので要注意花の煎じ汁は歯痛、口内炎など民間薬として使われる。
Photo_2 その花2月末~3月に花を咲かせるので、春の季語としてよく使われる。蕾は濃厚色であるが、開いた花は淡紅色雄しべは黄色強い芳香を放つ。枝の先に20個程の小さな葉が手毬状に固まってつく。花を囲むように葉が放射状につく。尚花弁のように見えるのは萼の変化したもの本来の花ではない。尚、花芽は前年の秋にできているので、冬の3カ月ほどは花芽で過ごす

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2017年3月10日 (金)

ハーデンベルギアが花一杯

 風はまだ冷たいが、日ざしは柔らかく、春気分で歩いていたら、門の脇に2m位の高さのこんもりと茂った紫の小花を房状に一杯つけているのに出くわした。取り合えず撮って、帰って調べると、ハーデンベルギアという花であることを初めて知ったので、ご紹介。
Photo_3 上ハーデンベルギア(Hardenbergia)。オーストラリアとタスマニア原産の植物で、つる性の花木1990年代に日本に入って来たという新しいガーデニング植物。霜に当たると枯れるが、生育温度2℃と寒さにも耐性有り、暖地では越冬する逆に暑さには弱い(耐暑性ありとの記事もある)。葉は固い革質で細長い(幅2cm長さ15cm位)。ハーデンベルギア属には3種あるが、これはビオラセア種つるは育つと2m以上になるので、刈り込んでこんもりと茂らせる
Photo_2 その花花期は3~5月各葉腋から花穂を伸ばし胡蝶蘭を小さくしたような愛嬌のある花が、連なる様に穂になって沢山咲く花径は1㎝位の小さな花、花色は紫が基本で、桃花、白花もある。選抜された育成品種ハ‐デンベルギア或いは小町藤の名前で流通している由。小苗でもよく花をつける性質があり、小鉢仕立てからあんどん仕立て庭ではフェンスに絡ませてもよいという。

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2017年3月 9日 (木)

寒桜が満開近い

 毎年今頃満開となる桜があるので見に行った。今丁度8~9分咲きなので、紹介する。
2 アタミザクラ(熱海桜)。寒桜とも言われる台湾・沖縄地方の寒緋桜関西以西に自然分布する山桜の交配による栽培品種である。明治4年イタリア人により、レモンとナツメヤシと共に熱海にもたらされたという。一方江戸時代より関東以南に分布との説もある。寒緋桜と大島桜の交配による河津桜の仲間という。曇天下で撮ったので、花は薄っすらとピンク掛っているが、白っぽく写った。
Photo 名所と特徴この桜の名所京都では平野神社福岡では北九州の日野江植物公園他に新宿御苑や伊豆四季の花公園が有名とか。尚、開花期間の長いのは一つには早期に開花する花芽後期に開花する花芽の二段構えに形成されている故という。昭和二年に熱海市の木に指定された。
Photo_2 その花開会時期2~3月(ソメイヨシノより3週間ほど早い)。河津桜より早く、熱海では1月中旬より咲くというが、当地では3月上旬頃だ。花径は梅と変わらず15~25㎜一重咲きで淡紅色散形花序で、枝先から沢山枝が出て、その先に1個ずつ花が付く萼筒は釣鐘型で赤い

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2017年3月 8日 (水)

WBC先ずは1勝  ハクモクレンが開花

 野球WBCが始まった。これまでの強化試合では、打線が今一つという状況で心配されたが、ふたを開けてみれば、日本の入る一次リーグB組には、日本が苦手とするキューバが入っており、しかも緒戦がこのキューバとの対戦。ヤバイなと思っていたが、結果はなん事無く、打線が爆発11-6と大量得点と大差で圧勝した。この勝因、これまで打ててなかった松田が5回3ランホームラン、7回筒香の2ランホームランでここというとき、相手を引き離したことと、又先発の石川がよく投げ失点1に抑えたことがいい流れを作ったと思われる。個々の選手は実力者ばかり。守備での連携と打線のつながりさえあれば、優勝に大きな望めをかけれるスタートなった頑張れ侍ジャパン!
 我が家の近辺ではようやく白木蓮が開花し始めた。この木は7-8m位ありそうな大木で、花数も多いがやっと咲き始めたという感じだが、取敢えず開花のお知らせ。下記説明文は、概要を前回蕾を載せた時か書いたので今回は若干の付記にとどめた。
Photo 上ハクモクレン(白木蓮)。今日は『白木蓮の花言葉』を紹介しておく。「気高さ」「高潔な心」「荘厳」「崇高」「慈悲」「自然への愛」「自然な愛情」となかなか立派な言葉が並ぶ。「気高さ」は木蓮属の中ではハクモクレンにのみつけられた花言葉とか。
Photo_2


 開花を始めた花。ハクモクレンの花は上記にある様に、白い清楚な花というのが特長花びらは幅が広く、厚みがあるビロードの様なという形容がつけられる。そして、上向いて咲くが、閉じたような感じで咲き前開はしない花びらが開いてしまった時は散る時である。綺麗に咲くのは、3日位というから桜と同じく余計に高貴にみられるのかも

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2017年3月 7日 (火)

五輪経済効果32兆円  寒さにやられたキンギョソウ

 今朝の新聞、掲題の「五輪経済効果 全国で32兆円」という見出しの記事があった。経済効果というと、なんとなく儲かる感じの言葉だが、儲かる訳ではない中身を見ると、都内で約20兆円余、そのほかで12兆円計32兆円効果の内訳は施設整備や輸送、セキュリティ対策費など東京大会の直接的効果を約5兆2100億円、これは国。都が支出するもので、元は税金。他に大会後の観光需要拡大や国際ビジネス拠点形成などのレガシー効果を合わせ約27兆1000億円(うち遺産効果約17兆400億円)としている。これらは東京大会に伴う雇用増約194万人増もある。これらはビジネス関連の会社や商業者、個人に支払われるものだが、お金は発注側や観光、観客の支払う代金である。要するに海外からの収入は別だが、大方が国内の住民や会社からの支出となる。となって金がまわり経済は活性化する。即ち国への税金も含め、庶民の財布(箪笥預金?)と銀行にダブついてお金から出てゆくということでしょうか。
 散歩コースにある小さな花壇に金魚草が咲き始めていたので、そこを廻ってみるとご覧の通り、先日来の夜間の冷え込みで霜にやられたらしく花が傷んでしまっていた。が折角だからと思って撮って来たので載せてみた
Photo_3 キンギョソウ(金魚草)。金魚を連想させる故の名前。英名ではスナップドラゴン多くの栽培品種があり、草丈1m以上の高性種こんもり繁る小型種その中間タイプ分かれる。尚花期も短日で咲くもの長日条件で咲くものあるがほぼ周年咲くことが可能である。地中海沿岸が原産地で、日本には江戸時代後半に渡来切り花や鉢植えでなど幅広く利用される
Photo_4 その花花色が鮮明、白、赤、ピンク、オレンジ、黄、複色など色幅のバラエティに富み、春めいた感じの花で、甘い香りを漂わせる金魚を連想させる花形が特徴で、一重咲き、八重咲の他、花が杯状に大きく開くペンスモン咲き言われる品種もある由。尚この花の種子からは良質の油が採れるという。

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2017年3月 6日 (月)

アフリカゾウ睡眠2時間   サンシュユが咲き始めた

 南アフリカの大学などの国際研究チーム米科学誌プロス・ワンに発表した研究で、南アフリカ南部ボツワナで野生のアフリカゾウ2頭の雌像の睡眠時間を調べたところ1日平均約2時間だったと発表した哺乳類は大きいほど睡眠時間が短い傾向があり、これまでの調査では、最も短かったという。ライオンや密猟者に追われて眠れなかったというが、大きい動物ほど眠れないというのは、この様な天敵から身を守る故の結果だと聞けば大きいほど強い訳ではない、という現実を如実に示している。このような事実は驚きではあったが、考えてみると、国家も大きいほど強くて、良い国か、と聞けば、必ずしもそうではないかもしれない
 今日の花はサンシュユ。この花は私の散歩エリアで1本しかないので、珍しい部に入る。この木はまだ若いのか、幹も細く枝も細い枝が伸びて高さ7~8m、幅も6~7m位あるが花はそんなに密についている訳ではない。その中で出来るだけ集まっている部分を撮ったもの。
Photo サンシュユ(山茱萸)。漢字の音読みしたのが和名別名は花からハルコガネ、赤い実からアキサンゴ、漢字からヤマグミ(茱萸はグミのこと)。中国、朝鮮半島の原産地に分布。江戸時代享保年間に朝鮮経由で、種子が日本に持ち込まれ薬用植物として栽培された。勿論観賞用として庭木にも利用高さ3~15mの落葉小高木樹皮は薄茶色で、葉は互生し、長さ4~10㎝
Photo_2 その花3~5月若葉に先立って4枚の苞葉に包まれた花弁が4枚ある鮮黄色の小花を機一面に集めてつける花弁は4個で反り返り、雄しべが4個晩秋に付ける紅色楕円形の実は渋くて生食に向かぬという。内部にある種子を取り除き、乾燥させた果肉(偽果)は生薬に利用され「サンシュユ」の名で、日本薬局方に収録されている強精薬、止血、解熱作用が有る果肉は漢方方剤(八味地黄丸等)にも利用される。

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2017年3月 5日 (日)

日本・現金主義世界一     艶のあるお多福南天

 日本の「現金依存度の高さは世界一」なる記事があった。国際決済銀行(BIS)の2015年の統計を基に日銀がまとめたリポートによると、日本国内で流通する現金の名目GDP(国内総生産)に対する比率は19.4%と世界主要国・地域の中でトップとなった。最も低いスウエーデン(1.7%)の約11倍米国に比べても約2.5倍だったという。原因は買い物でクレジットカードを使うより現金支払いを好むに加え、金融機関の預金利子が付かない中で、タンス預金が増えていることが原因という。安倍さんはこの現金をどんどん流通させて(消費させて)経済を活性化をしてほしいと願っているのだが・・・。
 今、花の少ない中で、目立つものの少ない時期お多福南天が目立っている今冬の寒さで殆どのお多福南天が色づいているからである。しかし、今年の寒さと雨が少なかったことから殆どが赤くなってはいるが艶はなく、大方”枯れかかった感じ”に成っている。その中で、昨日見つけたのは艶があり誠に奇麗に紅葉していたので、載せて置く。
Photo オタフクナンテン(お多福南天)。別名オカメナンテン原産地が日本である学名もNandina domestica cv. otafukunanyten である。難を転ずるに通じる南天にさらにお多福が付く誠に目出度い名前である。江戸時代から明治にかけて南天から沢山の改良品種が作出された。常緑性低木で冬には紅葉し草丈が50㎝と低く庭や門脇に多用される。
Photo_2 その紅葉園芸用に作出された南天はこのオタフクナンテンの他に、シロナンテン、キナンテン、数本の枝だけが高く伸びるチモトナンテン、淡い藤色の実をつけるフジナンテン他約40種あるという。この写真のは御覧の通り、まだ緑部分もあるが余り寒さや、旱に会わない場所だった故か艶のある紅い葉が綺麗だった

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2017年3月 4日 (土)

直射日光にご注意  早春のミニバラ

 昨日に続き、今日も好天気との予報。又も俳句用語の話で恐縮だが今頃の日差しを「やわらか」と形容されることが多い。夏の日差しとは比べものにならないから、それで結構と言いたいが、昨日今日の日差しを受けると、かなり強い日差しと思う若葉や、そよ風などと柔らかい表現が多いので、ついやわらかなと表現をしたくなるのではないか。全くの修辞ではないのかと言えば叱られそうだが、この強い日差しを直接受けると皮膚をかなり傷めるそうだから、くれぐれもご注意のほどを。
 昨日はよく晴れ上がり
、歩いていても気持ちよく、すっかり春気分。だが、今のところ梅以外には花らしい花もなく、少し離れた住宅街を歩いてみたが、庭にはほかに水仙ばかり。その中で珍しくこのミニバラを見つけたので撮って来た。但し、御覧の通りたまたま冬場でも、当地は庭植えで咲き続ける場合が多く、冬咲きのバラという品種ではなさそうだ。その為か、葉は殆ど散ってしまい、少しの葉が残っていただけ
 Photoミニバラ別名ヒメバラミニチュア・ローズなどと呼ぶ。ミニバラは普通木立性だが、これは見る限り半つる性と言った類のものかもしれない。が、花は小さいことは事実。当地では庭植えでも、冬にも咲き続けることが多いので、判然とはしない。ミニバラは一般的には日当たりが良い事と水捌けが良いことが必須条件とか。その点この庭には適しているだろう
Photo_2 その花。この花は形と言い、色合いと言い、若干寒さで花傷んではいるものの、なかなかいいようである。一般的に色は白、黄色、ピンク、赤、オレンジの他複色もある。花が小振りなだけに花数は多くでるので、世話が行き届けば、鉢植えなどで綺麗に咲かせられる由。尚、バラの花言葉は多く、花色により色々の言葉があるが紙数の関係で省く径は2~4㎝の大きさだった。

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2017年3月 3日 (金)

「芽吹く」とき   藪椿が咲き始めている

 春の季語は色々あって、夫々使う時期は微妙に違うので使うのには結構気を遣う。ところがこの「芽吹く」という季語は、木によって、或いはところによって、2月頃から4月頃まで、芽吹く時期が異なる故この間であれば使っても差し付けないようだ。が、実際にはもう殆ど「寒い」時期はすぎて、これから日を追って春らしくなる今頃が一番適している様に思う。実際にソメイヨシノの芽も膨らんできた。勿論雑木や、常緑樹の新芽も同様である。やはり、新しいものが生まれるこの時期は、人間の生活習慣が春4月を起点にする故、それに向けて新しい動きが出始めるときであり新しいエネルギィーの発露となる時期で、楽しい季節である。 
 今日は今頃漸く花数も増え始めたヤブツバキ園芸品種とは区別して古来から山地や藪に生える椿をこう呼んでいる。写真でもお判り頂けると思うが、花数がまだ少ないが蕾が沢山ついている。花の花期はそう長くないが次から次と咲き続け4月頃まで咲く
Photo 上山裾の自然木学名Camellia japonica のとおり、日本原産で、本州から沖縄まで分布する。常緑樹の高木で、普通5~6mだが、成長が遅く数年かかって伸びてゆくので寿命が長い樹皮はなめらかで灰白色枝はよく分かれる葉は互生長楕円形から広楕円形鋭尖頭で葉脚は広い楔形鋸歯がある。葉質は厚くて艶があり、濃緑色
Photo_2 庭木にされているヤブツバキ。ツバキの花は花弁や雄しべが合着し落花の時には纏まって一緒にポトリと落ちる冬又は早春から咲き始め、春まで咲き続ける花後の種子油を大量に含んでおりツバキ油が採取されるツバキ油は昔から灯明、薬、化粧品などに使われ、重要な油用植物であった。油採取目的で残されたヤブツバキ林が残っているところもある由。

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2017年3月 2日 (木)

WBC間近   蕾膨らむ白木蓮

 WBC6日開幕を控え、今壮行試合なる練習試合が行われている。まだまだ選手たちの体調も整っていないらしく、本領発揮とまでいかないが、これから短期に仕上げるというのも大変だろうと思う。が、何とか優勝を目指し頑張ってもらいたいと思う
 今日は咲くのが待ち遠しい白木蓮。先日郊外に出て田舎の集落を歩いていたら、3m位の木に沢山蕾をつけて、間もなく開花という木と出会った。あと10日もすればきっと咲くだろと思われる。が、この木の花は寿命が3日ぐらいで、花が咲く期間も短いので見損なわないように注意が必要だ。
Photo ハクモクレン(白木蓮)。別名ハクレンとも言う。但し単にモクレンとも言われることがあるが、普通赤紫色の花を付ける紫木蓮(シモクレン)のことをモクレンという原産地は中国日本には古い時代に来たともいうが、庭木としては江戸時代に渡来し、広まった。10~20mの高木で、落葉樹だが、一部常緑樹もある由。葉は開花後に出るが、大型(10~18㎝長)の倒卵形で、分厚く濃い緑
Photo_2 その蕾この状態はまだ萼に覆われており正式には花芽であり、御覧の通り萼は銀色の毛覆われている。これが割れて中から白い花弁が見え始めたのを正式には蕾というらしい萼は3枚で、花びらは6枚。よく言われるように南側が早く膨らみ蕾も、花も先は北向く。従って花が北向いて咲くので、”磁石の木と言われる。開花は普通3月10日~4月10日位。花の寿命は3日位木全体の花は1週間~10日で桜より少し長い位。

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2017年3月 1日 (水)

早春の風物

 季語「二月尽」、即ち3月のはじめ。この頃漸く春めいて暖かい昼間ながら夜は冷え込む。また三寒四温と謂われる頃故、寒さが余計寒く感じられる頃の風物を3件
Photo 枝垂梅今満開の時期だが、この木は風通しのいい場所のせいか、まだ蕾が多い。これを撮ったのは花よりもこの古木の枝が何とも味のあるものなので、それに曳かれて撮ったもの。まさに早春の景の一つである。
Photo_2 

 中靑サギ。当地白鷺は年中いるが、アオサギは1-3月の間によく飛来する。鷺の中では一番大きい鳥だが、この写真のは昨秋位に生まれた感じの子供の鳥で、近づいても逃げず。川面には対岸の枯れた桜の木が写っている。冬枯れと草萌え(手前の岸)が見える
 Photo_3寒椿。1月から咲き始め最近散り始めた寒椿。一番よくあるタイプで、花びらが12枚、色は薄紅。ツバキの特徴である花弁や雄しべが合着しており、花びらでなく花が丸ごと落ちているこれも間もなく散ってしまだろうが普通の椿が咲き始めている

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