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2017年2月

2017年2月28日 (火)

予算案衆院通過   サイネリアが綺麗だ

 来年度(2017年度)予算案は、予算委員会では、種々問題ある件が議論されながら、予定の時間を消化したとして衆院本会議で自民党や公明党の賛成多数で可決参院に送られた。結果、政府原案が、今年度中には成立となった。何しろ圧倒的多数の与党では、予定通り議事を進め、予定案件を成立させうる。だからと言って、野党の言うことを聞く耳持たぬでは、議会での民主主義は形ばかりで、本質は崩れてしまっている。このような国会運営、そしてそれによる政治、この様では、かってのいつか来た道を歩みかねないと懸念する
 今日は
花屋さんにあった花・サイネリア私にとっては珍しい花で、花弁の大きさや花色の違うもの6種ほどあったが、中で一番好きなこれを選んで撮って来た
Photo サイネリア(Cineraria)。英字の綴り通りに読んだシネラリア正式名称だそうだが、花屋さんは語感の良いサイネリアで売っている由。和名富貴菊蕗の葉に似たな葉である故フキ→フウキとなってこの字を当てたそうだフキザクラとも言うアフリカ・モロッコ沖のカナリヤ諸島原産明治初期に渡来。冬の花壇に彩を添えてくれる貴重な存在。寒さに強いが、3℃以下では部屋に取り込む
Photo_2 その花。18世紀より品種改良が重ねられ濃い黄色やオレンジ以外殆どの花色があり、花の大きさは3㎝~8㎝で、この花は7~8㎝の大輪種の方である。木立性サイネリアもあり今人気があるという。日当たりが悪いと花付きも悪く、又咲き終わった花はこまめに摘んでおくと、次々咲かせてくれる一重咲きや蛇の目咲き、グラデーション咲き(ぼかしが入る)がある。

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2017年2月27日 (月)

柊南天も咲き始めた

 今日はヒイラギナンテン先日来の厳しい寒さに見舞われて、寒気に触れやすい場所のは、葉が赤銅色になり、咲き始めの花が縮れてしまっている。その中で、この木は周りに樹木がありその枝葉に守らたれか緑葉を保ったままで、咲き始めの花も傷んではいなかった。が、それだけ開花が遅かったようでまだ蕾が多い。で、下の花は満開状態で、余り傷んでない部分のある別の木から撮ったもの。
Photo ヒイラギナンテン(柊南天)。葉が南天の様に複葉で、ヒイラギの様な刺があり、果実の付き方が、南天に似る故の和名学名がBerberis japonica japonica が付くが、中国原産で、江戸時代初期に渡来した。葉は奇数羽状複葉で互生し、小葉でヒイラギに似て鋸歯は刺となる。常緑だが冬赤道色になることがある和洋どちらの庭にもマッチし、耐寒、耐暑性あり生垣にも適し、狭い場所にも適する
Photo_2 その花早春に花初夏に黒青色の実をつけ、常緑で、1年中楽しめる花木である。2月下旬~4月上旬総状花序に黄色い花を付ける。花序長は10-15㎝開花時に雌しべに触れるとその外側にある6本の雄しべが雌蕊の方向に動く様子が判る。昆虫が訪れると自然に昆虫に花粉をつけ他へ運ばせる機能なのである果実は液果で秋に青く熟する

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2017年2月26日 (日)

ナズナが咲き続ける

 

今日からブログを再開します。
歳を重ね、仕事からも離れて、何するでもない日にちを送っていると季節の移り変わりに敏感になっている。暇なのと同時に、寒さがこたえる、即ち体力が落ちているせいだと思うが、仕事に追われていた時分には感じなかった自然界の変化、植物の花芽がふくらむ、雑草が新芽を出す、飛んでいる小鳥が変わって来る、昆虫が出てくる等々、小さな変化に目が向く。それに比べ新聞紙上をにぎわす世界的事件には、唯々驚き呆れるばかりだ人間とはかくも非情残虐であったかと驚いているばかりである。
  今日の花は、早春から咲き始めてずっと咲き続けている春の七草の一つナズナムギの栽培と共に日本に渡来した史前帰化植物で、大昔から、冬季の貴重な野菜として食用としていた。何処にでも生えるので、逆に、何も生えない荒れ地なぞを「ぺんぺん草も生えない」荒れ地などと表現した。「ぺんぺん」三味線を弾く擬音語であり、果実の形が三味の撥(バチ)に似る処からの別名で、シャミセングサとも言われる。
Photo 上ナズナ(薺)。名の由来は夏になると枯れてなくなる、即ち夏無(ナツナ)からという。田畑や荒れ地、道端など、どこでも生える草丈は20-40㎝。食用にした位なので、民間薬としても陰干しにしたものを煎じたり、煮詰めたり、或いは黒焼き(土製容器で蒸し焼き)して、肝臓病、解熱、血便、血尿、下痢、高血圧、腰痛、便秘など各種薬効にすぐれた薬草である。
Photo_2 下その花花期は2-6月4枚の白い花弁を持つ直径3mmほどの小さな花を、多数花穂のに付ける次々に花を咲かせる無限花序で、下の方で花を終えて種子が形成される間も、先端部では次々と蕾を形成して、開花を続ける。果実は特徴のある軍配形で、次第に膨らんで2室に割れて種子を散布する。「よく見ればなづな花さく垣根かな(松尾芭蕉)」がある。  

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2017年2月23日 (木)

山の色も変わって来た  咲き始めの寒木瓜

 早春の今頃、遠望する山肌の色が少しずつ変わて来た広葉樹の新芽が膨らみ始めているのだ。最近針葉樹の手入れが大変か、人手不足かによってか、針葉樹の植林がなされておらず広葉樹それも雑木が多くて、人が歩く人道が消えつつある。尤も地球温暖化防止には広葉樹の方がいいとも言われるが、樹木の大切さと、山林の手入れを重視する政策をとってほしいものだ(山地主のほとんどが老齢化している)。日本の大部分は山林なんだから
 花の少ない今の時期梅以外に目に付くような花の無いなかでこの木瓜は朱色の鮮やかな花で、白壁を背景にして際立っていたので撮って来たものだが、御覧の通り未だ蕾が多いがまもなく一杯花を咲かせるだろう
Photo_3 カンボケ(寒木瓜)。寒木瓜というボケは無く寒い時期に咲くのをそう呼んでいる学名のChaenomeles speciosa speciosa は美しい、華やかなの意、Chaenomeles はchaino(大きく裂けた)+melon (リンゴ)が語源だが、実は裂けてないので、勘違いして付けられた名という。樹高は2~3m。樹皮は縦に浅く裂け、小枝は刺となっている。葉は長楕円形だが、この時期まだ出てない。
Photo_4 その花3-4月葉より先に花が咲く。短枝の脇に数個付き、径2.5~3.5㎝といううが。この花は径2㎝位色は基本的に淡紅、緋紅、白と紅の斑、白などがあるが、これは緋紅だ。平安初期以前に渡来したというが、園芸上の木瓜がブームになったのは、大正時代に入ってからという。そして、昭和40年にも第2のブームで、さらに多くの品種が出来た由

お知らせ:当ブログは明日、明後日の二日間、お休みいたします

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2017年2月22日 (水)

北九州・洋上発電   名残の枝垂れ梅

 北九州市が響灘で計画している洋上発電所設置・運営事業者に、九電子会社や西部ガスなどの企業連合「ひびきウインドエナジー」が選定された総出力22万8800㌔㍗で洋上風力で国内最大規模2022年に着工する総事業費約1750億円の巨大プロジェクトが始動した。北九州市は響灘地区をこの風車の製造組み立て工場と関連産業の拠点化を狙う。いみじくもWWF(世界自然保護基金ジャパン)がまとめた、全電力再生エネ花試算では、国内の原発廃止や化石燃料の使用中止を段階的に進め2050年には再生可能エネルギィーで全電力を賄う場合燃料費の減少などで84兆円の黒字になるという。この試算の一翼を担うのが上記響灘洋上発電だ。あゝ長生きして完成を見たいものだ
 今日は梅の最後として、満開となった豪華な枝垂桜を載せて置く。この木はかなり大きな庭にある大木(樹高5~6m位、幅6~7m)花が重そうに咲いて風に揺れていた。今日の説明は重なるので、特記事項を付記した。
 Photo木の全景。[梅の鑑賞期]:鑑賞期としては次のように分けられる。探梅「咲き始め」から「6分咲き」の初めの頃、梅を探しながら春の訪れを感じること観梅:「見頃」から「満開」満開となって咲き誇り豪華絢爛の梅の景惜梅:「散り始め」散りゆく様子を惜しみながら、桜咲く春を待つ。散り始めの数日間は花びらの絨毯を楽しめる
Photo_2 八重の花:[梅の名所Top 10]:1、羽根木公園(東京・世田谷区650本)。2、越生梅林(埼玉・入間郡越生町1000本)。3、北野天満宮(京都・上京区秀吉が北野大茶会を開いた所、全国1万社の天満宮、天神社の総本社)。4、高尾梅郷(八王子市)。5、湯島天満宮(京都・文京区)。6、青谷梅林(京都・城陽市)。7、大阪城公園(大阪・中央区)。8.名古屋農業センター(名古屋市天白区)。9、城南宮(京都伏見区)。10、偕楽園(茨城・水戸市)。何れも有名な所ばかり、花時に一度は行ってみたい場所である

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2017年2月21日 (火)

高い防潮堤   ノースポールが咲き続ける

 東日本大震災で災害に会った宮城県旧雄勝地町では、雄勝湾に面する防潮堤計画は2014年に決まりながら住民の反対意見があり、建設は先送りになっていた。しかし、県は昨秋説明を尽くしたと判断。高さ9・7m延長約1.8km、建設費約66億の事業に着手した。住宅は高台移転するのに何のために作るのかという反対が未だに多い。逆に防潮堤がないと怖い、住宅以外のいろんな施設は守らねばならいという論もあり、未だに纏まっていないが、これが纏まらないとほかの復興も遅れると反対派を押し切ろうとしている。これを見て有明海の防潮堤問題を思い起こす議論があるままの行政は必ず失敗するという教訓ではないのかと思う。強行はさておきさらなる十分な検討をすべきと思うが・・・
 今日は早春の花としてお馴染みのノースポール。この写真は路傍の小さな花壇に、如何にも花屋さんから買って来て、植えたばかりの感じで咲いておりこれから増えて行きそうだ
Photo ノースポール(North Pole)。これはレウカンセマム・パルドサムの中の1園芸種に付けられた名前だが、パルドサム種全体を指す時もある。又、クリサンセマム(和名キク属)に分類されていたので、クリサンセマムで流通している北アフリカ原産草丈15-30㎝の1年草。非常に丈夫で冬から春に欠かせない植物関東以西の平地では秋に種をまけば防寒せずに越冬し花を付ける
Photo_2 その花開花期が12月~5月。花期が長くて育てやすい。中心の黄色い、白い小菊で花径3~5㎝。耐寒性は普通だが、耐暑性は弱い咲き終わった枝を根元から摘むと徒長しす過ぎずそこから分枝して、次々と花が咲く

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2017年2月20日 (月)

春はいつから?  オオイヌノフグリが満開

 暦の上では立春から春となる。が、実際の気候は”春とは名ばかり”で結構冷え込んで寒い日が続くことが多い。それで、春と言いつつも実際は寒い時候を表現する季語もあり、今頃はこれが多用される。主なものでは、「早春、春浅し」などは季節は春になったもののまだ降雪もあるし、木の芽も伸びない寒さが強く、風も荒いといった趣「冴え返る」はそろそろ春かなと思ったら寒さがぶり返す。最近の状況で「余寒」「春寒」凍返る」などが同じ趣だ使われるが、それぞれ若干情感の異なるものがある。この様に日本人は春の寒さに耐えて、ほんとの春はすぐそこという「歓び、喜び、悦び」を楽しむのである。
 今日は早春の草花として、これも当然取り上げるべきオオイヌノフグリこの花既に早い時期に咲き始めの頃一度アップしたが、今頃が本格的に咲き満ちて「星の様な」とよく形容される状態となったので、再び採り上げた。
Photo_3 オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)。前回と同様なので、要点のみ記す。昔から日本に在ったイヌノフグリを、明治初期に渡来したこの花が駆逐してしまい、今ではほとんどこれが取って代わっている秋に芽を出して他の植物が繁茂しない冬に横に広がって育ち早春多数の花をつける春の終わり頃には枯れて夏の間は種子で過ごす寒さに耐えるよう糖濃度を高める機能を持ち葉や茎に短毛が生え雪や霜から保護する
Photo_5 下その花花弁は4枚。但し、夫々大きさは少し異なるが、花は左右対称である。色はコバルトブルー太陽光で開閉し1日で落下するが、2日目も咲くものもある由。花の中心にある蜜でハチ、ハナアブ、チョウなどの虫を誘う虫媒花だが、自家受粉も可能の由。尚、日本には同属にクワガタソウの仲間があり、これは山地から高山に分布して、イヌノフグリを大きくしたような美しい花を付ける野草だそうだ。一度見てみたいと思う。

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2017年2月19日 (日)

高齢運転の問題  オオキバナカタバミが咲き乱れ

 高齢者即ち70歳を超えた人の運転免許証の更新時、「高齢者講習」を受けることが義務付けられている。内容は更新時の適性検査(視聴覚など)と実技試験の他運転時の視聴覚の敏捷性や、記憶力、認知症でないかどうかの試験もあり時間は3時間ほどかかっている。ところがこの受講者が増えたのと反対に試験場の受け入れ容量が減少少子化)。結果講習待ちが長期化し、免許期限6カ月前以内での受講義務があるが現在12道県では5カ月以上前でないと受けられない現状という。最近の高齢者による事故増加に対し講習内容を更に増やす方針もある一方、この渋滞回避のため、一部省略の動きもあるという。しかし、免許がないと困る高齢者も多いのも事実解決策はやはり受講期間の延長と、受講受け入れ施設の増加しかないのでないはだろうか。
 今日はオオキバナカタバミ花の大きさからハナカタバミ(紫色の花)の色違いと思っていたら花片喰は花色は紫一色とある。で、ネットで調べたら花の大きさがほぼ同じながら、種の違うオオキナバナカタバミだとある。で、既にハナカタバミは記載済みなので、今回これを載せた次第。
Photo_4 オオキバナカタバミ(大黄花片喰)。漢字表示では「大木花片喰」もあるが、前者が正しいのではと思う。カタバミ科の多年草で、カタバミに似た鮮やかなレモン色の花を咲かせる。カタバミと異なる特徴は3点一つはオオキバナの名の通り、花径が大きい事二つ目は葉に紫色の斑点がある事(間違いなくある事を確認した)。三つめ葉が地面から生える根生葉であるというので、オオキバナカタバミと確心した
Photo_6 下:その花オオキバナの花茎10-20cm花茎が4cm花弁は5枚で、1本の花茎から数個の花がつく葉は3出複葉(10㎝程の柄に3枚に分かれた小葉)で、小葉はハート形で、専門用語では倒心形と呼ばれるハート形を逆さにした形のものである。雨の日や日翳となると花も葉も閉じる処は他のカタバミと同様である普通の花期は4-6月だが当地では2月になると開花している

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2017年2月18日 (土)

川内原発に特定施設  ハコベが漸く咲き始めた

 九州電力・川内原発1,2号機は全国に先駆けて再稼働したが、規制委員会の求める「特定重大事故等対処施設(特定施設)」の2回目となる補正書を提出した。これは「テロや航空機事故などが発生した場合の対策施設」で、テロなどで原子炉が冷却不能になった場合、遠隔で冷却ができる制御室や注水ポンプ、炉内圧力上昇の場合のフィルタベント、注水ポンプ等々で、当初430億円としていたが補正書により約1800億円に膨らんだ。あらゆる起こりうる事項に対処できる施設は当然必要だが、その設置費用は莫大である。結果的に「安心できる」原発は非常に高くつき、電気代上昇につながる。究極には国民は電化した快適な生活環境を高くても求めるか人間らしい生活ができる最低限の電力消費で、健康で安全な生活を選ぶか選択を迫られているのだ。
 今日から少し草花に目を転じてみよう。今日は早春の代表のような草ハコベ。例年だとも少し早くから咲いているが、今年は寒かったせいか開花が遅いようで、この花も路傍の草叢の中に、隠れる様に咲き始めていたもので、まだ蕾が一杯付いている
Photo ハコベ(繁縷)。ハコベは属名で、単にハコベと言えば、小ハコベのことという。世界に約120種あり、日本には約18種がある。草丈は低い草本で、越年草又は多年草。茎は株状になるか、一本立ちしよく枝分かれして密集した群落を作る。茎には節があり、節毎に葉を互生する。葉は扁平で、葉柄のあるものと無いものがある。ビタミンBやCに富み昔食用にされていたのが、春の七草の由縁か。
Photo_3 その花。花は集散花序か茎先や葉腋
に単性
する。萼片は5個花弁は白色で、稀に緑色もあり5弁であるが、根元近くまで深く2裂するものがあるため一見すると10弁に見える。稀に花弁が退化して無いものがあるという。雄しべは普通は10個花柱は普通3個果実は蒴果で普通6裂する。名前ははびこるの古語「はびこりめらむ」から転じて「はこべら」とも。又漢字の繁縷縷(ル)は茎のなかに目立つ筋(縷)がある故。

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2017年2月17日 (金)

菜の花も咲いて

 今日は菜の花花を咲かせる野菜は沢山あるので、これら全部を指して菜の花という場合もあるそうだが、野菜としての食用の葉物野菜はここでは外し所謂ナタネと称されるものを対象とする。近辺に菜の花畑がないので、梅林の下に雑草として生えていたものを掲載する。
 尚、菜の花古代の昔から人類は食用として利用していたと云われ、生活に密接に入り込ん来た。特に菜種油は灯明に利用され夜間での生活を豊かにした
 ナタネの咲く頃春雨前線が列島上に、特に関東南部から九州にかけて停滞するので、雨の多い時期ともなるので、これを菜種梅雨という。
 俳句では菜の花は晩春の季語で、蕪村は「菜の花や月は東に灯は西に」という超名句を残した。他に一茶の「菜の花にうしろ下がり住居かな」や、漱石の「菜の花の遥かに黄なり筑後川」などがある。
Photo ナノハナ(菜の花)。これは正式名としてのアブラナ(油菜)の別名である。尤も一般的にはナタネ(正式な作物名)である。植物油の原料として栽培されているのは殆ど別種の西洋油菜で、在来種の油菜は野菜として生産されるので、開花前に収穫されてしまう。原種は西アジヤ~北ヨーロッパの畑に雑草として生えていた。其れが漢代の中国に渡り栽培植物になったという
Photo_2 その花。春一面に広がる菜の花畑は壮観であり代表的な春の風物詩とされ、生産地での観光資源となっている。切り花に利用されるのはチリメンハクサイや改良品種で葉が白っぽく縮れている。但しこれも食用にも利用される。日本では弥生時代から利用されていたとも云われ、下って江戸時代になって採油目的で栽培され、菜種油を採り灯油原料に利用された明治j代以降は西洋油菜に代わった

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2017年2月16日 (木)

クマモン売り上げ1280億円  ゴールデンクラッカー咲く

 熊本県のPRキャラクター「クマモン」のロゴやイラスト使用の商品の2016年の売上高が過去最高の1280億円になったと発表。前年の1.3倍とか。県がイラストの無料使用を認めた11年以降毎年伸び続けてきたという。やはり、熊本の復興支援で増えたことが一因とみられるが、クマモンのキャラクターそのものが好感が持てるのが大きな要因だろう。
 今日の花はゴ-ルデンクラッカー。この写真のは昨年花後の大幅な剪定をされたものか枝の茂りが少ないようで、故に花数も少なく、少し淋しい感じがする。(本来もっと繁ってもいい花だが)。
Photo ゴールデンクラッカー(Golden Cracker)。これは園芸種名で、エリオプス・デージーと同じ仲間Euryops virgineus という品種名なのである。原産地は南アフリカ草丈50~150㎝。枝は松葉を細かくしたような細い感じで、先端に1㎝ほどの黄色い花枝いっぱいに付ける姿から、「花がはじける」→「ゴールデンクラッカー」となった由。耐寒性は強い方で、暖地では(当地でも)地植えでも冬越しが可能
Photo_2 その花。蕾が丸く沢山ついている時から、遠くからでもよくわかり、花の少ない1~5月に開花すると、形はキク科の花故菊と同じ形の1㎝位の小さな花を開く花色は黄色だけである。名前のEuryops はギリシャ語で「大きな目を持つ」という意で、花の姿形に由来し、virgineus は「処女の、清らかな」の意味花を形容した名前なのである。尚、植え替えず、長年放置すると3~4mにも成長するという

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2017年2月15日 (水)

花粉症の時期   フサアカシアも咲いている

 漸く本格的な春近づいてきたがこの時期になると困るのは花粉症の人。だが花粉症と一括りにして話は出来ない。私も耳鼻科ではアレルギー性鼻炎との名がついているが、花粉とは全く関係ない一番応えるのは気温の急激な変化である。だから花粉症の方々の気鬱がよくわかる。今年関東、東北は少なく近畿、九州、四国、東海地方は昨年の倍の花粉発生が予測されているそうだ。それと関連して、花粉と性質がよく似た物質を持つ食品は同じくアレルギーを起こすといわれる。たとえば、リンゴ、サクランボ、セロリ、メロン等々。今の処、これら症候群に特効薬はない。全くお気の毒としか言いようがないので、余計にかわいそうだ。どうぞお大事にとしか言いようがない
  今日は事のついでというのも変だが、昨日のギンヨウアカシアによくにているが葉と花とが少し異なるフサアカシアを紹介しておく。本来こちらの方が花期が早い筈だが、昨日のが寒風の余り当たらぬ場所にあるに対し、これは広い風通しのいい場所で、寒いだけに花がやや遅れている
Photo フサアカシア(房Acacia)。葉は羽状複葉羽片は10~20対銀葉は3~5対)あり、オジギ草の葉に似ており一見してすぐ相違が判る樹高は20~30mと高く生長し、寒さに弱いので、日本では手入れのしやすいギンヨウに人気がある由。又根の張りが悪く地上部ばかり伸びて強風で倒れやすい。故に、一般家庭では剪定が必要である
Photo_2 その花開花期は本来2~4月で、ギンヨウより一足早く咲き始めるが、前記のように条件では逆となり現状まだ蕾の状態である。ギンヨウがボンボン状にみっしり花を付けるに対し、フサアカシヤは少しすいた房状となり、ギンヨウより少し小さめの花黄金色の花序を房状につける似て非なるとはこの両者のことか

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2017年2月14日 (火)

北鮮の新ミサイル  ギンヨウアカシアも咲いていた

 北朝鮮が12日午前7時55分に、日本海に向けて新型の中距離弾道ミサイルを発射した。この弾道ミサイル飛距離約500キロと短いが最高高度は550キロ。このミサイルが目を引いたのは、高度を上げた地点で約90度に近い角度で進行方向を水平に転じたということ。即ち地上から進行方向を変更するということが可能となっており、迎撃ミサイルでの撃ち落としが出来なくなっていること又燃料が固体燃料となっており、充填時期は発射時期と無関係にできること、又運搬もしやすいので、移動式発射台を使えば発射地点を事前に掴むことは不可能であるlことだ。やはり技術的な進歩がみられ、脅威は増したわけである。北鮮の中央通信が「周辺国の安全を考え、高度を上げ射程を縮めた」と伝え、今回は米国新政権への誇示が主眼であったと推定されるものの脅威である。
 も少し先になるかと思っていいたギンヨウアカシアの蕾が開花して、樹全体が黄色っぽくなり始めていた3月になってからが見頃だろうが、折角だからと、撮って来た。
Photo ギンヨウアカシア(銀葉Acacia)。葉が銀色を帯びるアカシア故の名前別名ハナアカシアミモザアカシアとも呼ばれ流通するが、厳密にはミモザアカシアとは別種オーストラリア南東部原産。日本には明治時代末期に渡来。アカシアの仲間は南半球の熱帯~亜熱帯に1200種も分布。その1種で、樹高6~10mの常緑樹。寒さにあまり強くないが痩せ地で良く育ち街路樹にも使われる
Photo_2 その花普通の花期3-4月とされるが、当地ではすでにこの状態で、3月には満開状態となろう。銀色がかった色の葉と、枝垂れた枝いっぱいに咲かせる房状丸くて小さな花が特長。花の盛りでは樹全体が黄色に染まる。この花は切り花としても利用される。

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2017年2月13日 (月)

梅も切り詰められて  カルセオラリアが咲きはじめた

 先日来勢いよく咲き始めた梅の花も、先日の3日間にわたる降雪で、花も縮みあがったか4~5分咲きと云ったところで留まっている感じである。がその中で、紅梅が彼方此方咲いていてよく目立っている。がそれにしても、老齢化に伴う庭木の切り詰め(高所の剪定が出来ないから)が梅にも及んで、立派な木が高所の部分が切り取られ樹をよく目にするようになった残念だが仕方がない
  今日は園芸植物のカルセオライリア。この花昔からあったかどうか、知らないが、私は初めて見る珍しい花。ちょうど今頃からが花期のようであるので採り上げた。
Photo カルセオラリア(Caleolaria)。この名は、ラテン語のスリッパを意味する「カルセオラマ」に由来し、学名でもある和名はキンチャクソウ(巾着草)、形が巾着に似る故。中南米に200種とも400種とも云われる分布がある。この写真のはカルセオラリア・ミダスである様だ。花後に枯れてしまい、1年草として扱われる草丈15~45㎝。高山性で、暑さに弱く枯れてしまう由。
Photo_2 その花花色は黄色、オレンジ、赤などあり、黄色に紅い斑点が細かく入ったり赤と黄色のツートンカラーもあるそうだ。花の大きさ1cm~5㎝位で、これは小型種だが、5㎝を超す大輪もあり、又小花を沢山咲かせる小輪種多花性種などあるそうだ。小型種は高山性だが山野草として栽培されるのが多いとか。

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2017年2月12日 (日)

寒さに強いアリッサムが咲いていた

 今日はアリッサム。先日の雪の中でも寒さに強いこの花は、民家の路傍の小さな花壇に咲いていたもの。
Photo アリッサム(Alyssum)。これは英名で且つ学名でもある。別名ニワナズナ、スイートアリッサム。原産地地中海沿岸草丈15~30㎝本来は2月~6月と9月~12月に咲く寒さに強い草花なので、当地では、風当たりの無い所ではこの様に咲いたままで、初夏まで咲き続ける

Photo_2 その花(白)。花が咲いてる様は遠目にはコデマリとそっくりである。花色は白、赤、紫、ピンクなどの他パステルカラー調の園芸品種もある由。花が密についてカーペット状に広がるので、グランドカバーにもなる。又名の通り甘い芳香を放つ。

Photo_3 花(紫)。アリッサムは這うように広がるので、釣り鉢や花壇の前景や縁取りなどにも使用される。寄せ植えでは高さのある植物と組み合わせて使われることも多いそうだ。

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2017年2月11日 (土)

明治維新150年事業の是非   ノボロギクが咲き始めたら春

 来年は明治維新(1868年)から150年政府は近代国家へ踏み出した年を振り返り、様々な記念行事を予定するという。ところが、明治維新は本当に良かったのかという論が最近は多くだされている。もっと厳しく言う人は、明治維新後の富国強兵政策から、軍国主義へと向かい、結果昭和の敗戦を迎えた。その最大の根源は明治政府の「近代国家建設方針」の誤りと指摘する論も多いようだ。とくに戦前の日本が右傾化していった経路非常によく似た近頃の風潮を厳しく戒め明治礼賛など絶対すべきでないという人も多い。終戦後日本人が誓った2度と戦争しないという気持ちが薄れてしまっている。やるなら、何故?何処で?日本は間違ったか再度見直す機会にすればよいと思うが・・・
 今日は早春の草花、即ち春の訪れをきっちり告げてくれる草このノボロギク今年はやや遅く、且つ今日からの大雪とそれに伴う厳寒を如実に示すが如く漸く固い蕾がほぐれ始めたところである。春はすぐそこまで来ている
 福岡では今朝積もっていた雪も、午後には平地ではほぼ溶けた。が、今夜改めての積雪予報である。
Photo_2 ノボロギク(野襤褸菊)。ボロギクとはサワギクのことで、その野生故のノボロギク別名オキュウクサ、タイショウクサなど。茎は中空で、草丈は20-40㎝に直立し、多数に分枝して株を形成する、茎が見えにくいが色は薄緑ー赤紫色成葉は互生し、不規則に羽状の切れ込みがある。色は濃緑色で厚く、表面には毛は殆どない。長さ3-5㎝、幅1-3㎝
Photo_4 その花開花は通常5-8月とされるが、当地では2月頃咲き始め秋まで咲き続ける温暖地では通年開花するところもある花は径1cm程度の頭状花序で、黄色い筒状花だけの花を付ける。種子は長い白色の冠毛を持ち、風に乗って飛散し、繁殖する。この冠毛を持つ状態はタンポポの綿毛とそっくりである。因みに、日本への渡来明治初期にヨーロッパより入り、北海道~沖縄まで全国に分布

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2017年2月10日 (金)

しだれ梅が花を増やしている

 今日の花はシダレウメ。普通の花に続いて枝垂れ梅が花を付け始める。まだ蕾の多い状態だがこの立派な庭木が見事なので撮って来た
Photo シダレウメ(枝垂れ梅(紅梅))。普通の梅同様、奈良時代以前に中国より半島経由で渡来した。この梅は花を観賞する為に栽培される花梅の一品種である。写真のように庭木として植えられることも多いが、盆栽も人気があるそうだ樹高は5~10m

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 その花2月頃よりピンクの八重の花を咲かせる。長く伸びて、枝垂れて咲いた花は春の風に揺れて、この木の様な大木となれば見栄えがする。写真の木まだ5分咲きであり、満開となれば壮観であろう。

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 別の梅。一般的には普通の梅同様の剪定をして、この木のように短い枝に咲かせている家が多い。が折角の枝垂れなれば枝垂れ用の剪定をする必要があるようだ。即ち普通より遅く早くても7~8月に剪定して花芽を切り取らないようしないと、花芽が葉芽に変わってしまって花数が減るという。

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2017年2月 9日 (木)

櫻開花予想の前の大雪   蒲の穂が熟していた

 九州北部・山口は9~11日にかけ、この冬一番の強い寒気が流れ込み山地を中心に大雪になる恐れがあると気象庁は発表している。これと並行して日本気象協会が8日、今週の桜(ソメイヨシノ)の開花予想を発表した。概ね昨年と変わらぬ時期の様だが、全国で最も早く開花するのは福岡市の3月23日頃だと予想されている。桜は一定期間、花芽が低温にさらされることで眠りから覚める「休眠打破」が起き、開花に至るよって今日からの寒さは、桜開花の為には必要なもので辛抱せねばなるまいが大雪で交通網混乱が起きぬように祈る。
 今日は古事記の因幡の白兎に出てくる蒲(ガマ)の穂。穂が結実して出来る種子の毛、即ち綿毛が今にも飛散しそうになっていたので紹介。普通、花である茶色のソーセージ状になった蒲の穂存知の方も多いと思うが、この写真の如く結実して綿毛となっている状態は余り御存じないのではと思い撮って来た。
Photo 蒲(ガマ)の穂北半球の温暖な地域オーストラリアと日本の北海道~九州広範囲に分布、池や沼などの水辺に生える葉は高さ1-2mで、水中の泥の中に地下茎を伸ばし6-8月に、花の集まりである円柱形の穂をつける。穂の下部は赤褐色で太い雌花の集まとなりソーセージに似た形状であり、その上部は細い雄花の集まりで開花時には黄色い葯(雄しべの先にある花粉が生じる部分)が一面に出る風媒花で受粉の後10月頃結実する。雄花、雌花共に花びらはない
Photo_2 下雌花の部分が結実した穂。晩秋には受粉して結実すると綿くずの様な冠毛を持つ微小な果実の集まりとなる。この果実は風によって飛散し水面に落ちると速やかに、種子が実から放出されて水底に沈み、発芽する。線毛に変わった蒲の種の線毛を布団に用いたのが「蒲団(フトン)」の由来となった。尚蒲の花粉は「蒲黄(ほおう)」と呼ばれる生薬で利尿、通経作用が有る。又蒲黄が止血に効くというところから古事記の因幡の白兎で大国主がこの蒲黄を播き散らし白兎にその上を転がる様に教える話ができている。

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2017年2月 8日 (水)

春寒  クリスマスローズも咲き始めた

 今頃の季語春寒(ハルザム)とか冴え返ると言って、春になったのに寒くなることが多い故の季語がある。季節の意替わり目には、季節が往ったり来たりするのが当たり前だが、春の場合折角春気分になっているのに急に冬に逆戻りすると何か裏切られたようで、恨めしく感じる。(所謂三寒四温は元々大陸、半島での話で、冬の季語なので、それとは若干趣を異にする)。特に春の場合は、着るものも春めいているので余計に逆戻りには抵抗感を感ずる。が、しかしこれもよくしたもので、人間の体も、気候が一気に変わると彼方此方不具合が出てくるので、矢張り往ったり来たりで変化してゆくのが良いのかも・・・。
 今日の花はクリスマスローズ。これが咲いていた花壇は日陰に在るが、日陰に強いので、毎年咲いている。が、矢張り開花期は遅く今頃から3月にかけて咲き続ける
Photo クリスマスローズ(Christmas rose)。別名ガーデンハイブリッド、レンテンローズなど。この花は無茎種(茎がなく、根茎から葉柄と花柄が別々に伸びる)のへレボルス(属名)で、原種を交配させてできる園芸種を指して言う。多年草で、多くは常緑だが、落葉種もある。強健で育てやすいものが多いのも特徴。鉢植にも庭植にも向いていて、他の草花より先に花を付けるので、冬枯れの庭を彩る
Photo_2 その花開花期1~3月。品種改良により、最近は花弁に濁りの無い花色で、丸い花弁整った花形を目ざしているとのこと。いい花が多数出来ていて好みの花を探すのも楽しみとある。半八重咲(セミダブル)、八重咲(ダブル)の園芸種もある。花色は白、ピンク、黄、緑、茶、黒、複色と多様である。

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2017年2月 7日 (火)

邪馬台国に一石  漸く咲き始めたホトケノザ

 私は、昭和42年に発刊の宮崎康平氏の「幻の邪馬台国」を読んで以来ずーっと邪馬台国につかれ、何十冊もの邪馬台国に関する本よ読んできた。しかし未だに邪馬台国の所在地は確定してない。ところが、先日文庫ながら、けくり かずお氏の「これですっきり邪馬台国」(文芸社)という本を見つけ、早速買って読んだ。この本のポイント、①魏志倭人伝を忠実に読む(方角を変えたり距離を変えてはいけないと)、②魏の国からは「倭国」に来た倭国の中のクニである耶馬台国には1回も行ってない卑弥呼は邪馬台国の女王ながら各国から推戴され「倭国女王」に就いた以上の3点を原点に魏志倭人伝を読んで、解読している中身と結論は本を読んでください。本当に邪馬台国問題は史跡にも合致しており、これで解決!と言えるような内容であり、御薦めの一冊
 今日の花はホトケノザ。この花は早春(当地では例年だと1月中旬頃から)から咲くが、今年は厳寒の日が断続的に続くせいか漸く花が付いてきたが、花数は少なく、咲き始めの状態である。尚、この花は春の七草のホトケノザと同名だが、これは七草のもとは違っていて標準和名はオニノタビラコである。従って食用でもない
Photo ホトケノザ(仏の座)。別名三界草、葉が段々につく故の名前。アジア、ヨーロッパ、北アフリカに広く分布。日本では北海道以外、本州。四国、九州、沖縄に自生道端や田畑の畦などによく見かける雑草草丈10-30㎝葉は四角断面で柔らかく下部で枝分れして、先は直立する。葉は対生で、縁に鈍い鋸歯があり、下部では葉枝を持つが、円形上部では葉枝はなく茎を巻く
Photo_3 その花上方からの写真で高さ関係が判りづらいが、上部の葉腋に長さ2㎝ほどの紫で唇形状の花を付ける(写真では白っぽくて長く伸び先に唇形様の花が開いているのがから3本でているのがお判り頂けるかな)。上唇は兜状で短毛がびっしり生える下唇は二裂し濃い紅色の班点がある赤紫色の粒々の濃いのはまだ蕾状のもので、これが伸びて先が唇状に開くのである。尚、蕾のままで結実する閉鎖花が混じることが多い由。通常の花期は2月初め~5月末頃

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2017年2月 6日 (月)

バラが咲いていた

 私はバラだけは自家栽培したことが無い全くのド・素人。故に今時分バラが咲いていること自体おかしいのでは? と早速ネットを見ると、四季咲き以外は、矢張りバラの木の手入れ時期の様だ。即ち伸びた枝を切り詰め花位置を低くし花数を増やすためと樹形を整えるため剪定をする時期の様だ。だからこの写真のバラ珍しく感じたわけだ。この木は屋根が透明のプラスチックで覆われた駐車場に咲いており、霜など避けて咲いていた
Photo 冬のバラ。今は本来手入れの時期で、1~2月は春に新芽を出させ、沢山の花を咲かせる剪定時期らしい。バラは北半球の温帯域に広く自生しているが、チベット周辺、中国の雲南省からミヤンマーにかけてが、主産地だとか。ここから中近東、ヨーロッパ又は極東から北アメリカへと伝播した由。因みに、南半球にはバラは自生しないという。
Photo_2 その花。バラの花は5枚の花びらと多数の雄しべを持つこの写真も一重だが、花弁の色が赤のボカシの為、非常にきれいだ。日本はバラの自生地として、世界的に知られている由。その原種となって品種改良に使用された日本原産のバラはノイバラ、テリハノイバラ、ハマナスの3種だそうである。

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2017年2月 5日 (日)

大統領令と司法  咲き始めたラッパスイセン

 米・トランプ大統領は、矢継ぎ早やに就任以前からの主張に沿って大統領令を発している。この中で、中東・アフリカの7ヶ国からの入国を一時禁止する大統領令では、たまたま国籍は米国に持つものの、所用で出国していて帰れなくなった人々も多く、一時騒然となった。これに対し、ワシントン州シアトルの連邦地裁は3日、一時差し止めの仮処分を決定した。結果直ちに適用され即時効力が及ぶため難渋した人々も救われた。勿論政権側は不服とし上告する姿勢を見せているが、流石3権分立を厳守する民主国家だと、当たり前のことながら改めて感心した。国家権力の前にでも人権を守るシステムが機能している限り、国民は安心できるだろう。
 今日は昨日に続いて水仙で、そろそろ咲き始めたラッパスイセン。小振りな花なので、小さな花壇や鉢植えによく用いられる
Photo_2 ラッパスイセン(喇叭水仙)。地中海沿岸が原産地で、最初スペインのピレネーで発見されという。高さは20-30㎝になり、普通3~4月頃芳香のある花を咲かせる。イギリスの王立園芸協会の分類では、副花冠が花弁と同じかそれ以上の長さのものをいう。アルツハイマーの治療薬レミニールの原料となる由。
Photo_3 その花花期12~4月(園芸用に早咲させる)。1茎1花で、副花冠が長くラッパ状になるのが特徴で、名前の由縁である。花色が黄色のみということもあるが、花びらが白でも福花冠が黄色のもある花径は3~4㎝花弁3、萼3をつけ、雌蕊1、雄しべ6他の水仙も同じ。

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2017年2月 4日 (土)

トランプ氏の旋風外交  黄水仙が道端に

 政権発足2週間の米国・トランプ大統領はまず初めに主要国首脳と電話協議を矢次早に行った。英国首相とは先月会談を行い、英国とは特別な関係とし、2国間通商協定を提案し、よき関係を樹立したかに見えたが、先日の中東諸国からの入国拒否で、英国も厳しく批判した。メキシコとは壁建設費で会談中止豪州とは難民移送で対立ロシアとはウクライナ情勢で現対露制裁維持と、種々問題を起こしながらアメリカ第一を貫こうとしている。そこへ出てゆく安倍首相。これら情勢を見ながら用意周到を図る構えだ、日本流外交では通じない場合もあろう。先ずは相手の出方、言い分をよく聞いた上で対応を決定しないと難しい状況に追い込まれかねない。
 今日は所謂「黄水仙」即ち一般的にキズイセンと呼ばれているもので、流通名と思って頂きたい。民家の門横の小さな花壇の中に一株だけ咲いていたもの。やはり黄色は良く目立ち、遠くからでも目を引く
Photo キズイセン(黄水仙)。花の形が日本水仙(学名Naricissus taztta)とそっくり色が黄色である事と、葉が細いことが違う点かも知れない。従って同じ品種名で紹介している場合もある。即ちこのTazetta(フサザキスイセン)は多くの亜種や変種がある故のことだろう。ただこの水仙はN.jongnillaという品種であり、葉が細く、1本の花茎に3~4輪の花を付けると紹介しているのもある。
Photo_2 その花6弁の花被(萼と花弁)が開く。中心に愛らしく開いた筒状の花ビラが1枚ついている。このカップ状の副花冠があるのが特徴で、この中には1本の雌しべと6本の雄しが上下2列あり、しっかりとガードしている。内外花被片が山吹色副花冠が鮮やかなオレンジである。

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2017年2月 3日 (金)

福島原発・格納容器写真公開   満開となった白梅

 東電は2日、福島第一原発・2号機格納容器内部の撮影映像の解析結果を発表した。容器内部のグレーチング(格子状足場)には大きな穴も開いており、底には多量の溶融燃料も確認されたようだが、その内部の放射線量が最大毎時530シーベルト(推定値)と発表した。これは人が1分弱で死ぬほどに高いレベルだという。唯これの落下により開いた穴もあり、カメラ付きロボットの内部調査がむつかしので、改めて調査ロボの見直しが必要になった結果、更に時間を要することとなった。しかし、事実を厳密に把握して、安全な対応策を樹立してほしいと願うものである。
 今頃、白梅は満開となったので、今日は最後の白梅として、近所の古木の花を掲載しておく。白梅は清楚でいいが、これから出てくる各種紅梅や枝垂れの華やかさとは趣が異なるが負けるだろうな。文章はもう説明文は要らぬだろうから豆知識を記載しておく。
2 満開の白梅梅文化奈良時代から梅は日本文化としてとして根付いており実生活にも蜜着していることが多々ある。其れの結果が、梅の呼び名種々作り出しているので紹介。好文木、春告草、木の花、初名草、香散見草、風待草、匂草など。奈良時代花とは梅を指し平安貴族は初春に人知れず咲く梅の花に魅了されたのである。
Photo その花梅の紋:梅紋は家紋としても多く用いられまず、菅原道真が好んだので天満宮の神紋として用いられたのを始め、星梅鉢は北野天満宮加賀前田氏は加賀梅鉢相良氏の相良梅鉢天理教の梅鉢紋など。図案としては梅、梅鉢、捻じ梅、実梅鉢などがあり、匂い梅や向う梅の写実的な図案梅鉢などの簡略的ものに大別される。

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2017年2月 2日 (木)

紅梅もきれいに咲いた

 前回梅をアップしたのは白梅が主だったので、今日は紅梅この頃になってようやく、色の濃淡各種ある紅梅がさいているので、濃いのと、普通の2種の紅梅を載せる
Photo コウバイ(紅梅)。中国から古い時代から渡来していたが、白梅は早く、紅梅は平安時代になってから遣唐使よって持ち込まれた。紅梅は大きく分けて、野梅系と紅梅系に分けられる。名前は薬として渡来したのをウメイ(烏梅)と呼んだが、転訛してウメになったが、平安時代は「ムメ」とも呼んでいた。
Photo_2 その花5弁から20弁位で、一重咲きと八重咲があり、これは八重である。薄い色の一重咲きの場合はこれより薄い万葉集「人はいさ心も知らず古里は花ぞ昔の香ににおいける(紀貫之)」の花は、梅のことである
Photo_3 その花Ⅱ。これも八重だが、上のより色は薄いがこの色が多く、普通の紅梅の色。梅は1節に1輪しか咲かないので桃や桜に比べ、華やかさはないが小さな庭木や、盆栽では梅が似合う。又櫻より長期にわたり咲くので、個人の家には梅が多い

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2017年2月 1日 (水)

網走に流氷   エリカが咲いている

 網走地方気象台は31日、流氷が肉眼で観察される「流氷初日」を観測したと発表した。これは昨年より3日、平年より10日遅く、1946年の統計開始以来、5番目に遅い観測日となったという。私は、今冬は比較的暖かいと感じていたが、これは曇天が或いは雨天が比較的に少なく晴間が多く続いたせいで、春らしくなったと感じていたのかもしれない。年のせいで感知力が衰え、目で見た感じを体が優先しているのかもしれない。それとも、寒いなかを歩き回ることが少ないせいかも。何れしろ、段々いい加減になりそうだ
 なんとなく”春めいて”来たのは肌身で感じる。が、空気は冷たく乾燥し、歩いていても花らしい花はない。やはり一見する風景は”冬ざれ”たまま。そういう中での”冬の花”は貴重なものだ。その一つが今日のエリカ。早速パソコンで検索したが、この花世界中で、500種とも、750種とも云われ、花の形、色、背丈の高さなど実に多くの種類があり、一括りで記述するわけには行かない。よって、この花だけのコメントを添えてアップする。
Photo エリカ(Erica)。学名が流通名になっている。アメリカ、欧州に分布するが、その9割は南アフリカに集中する。種は大きく分けて、南アフリカ原産種と、ヨーロッパ原産種に分かれる。名前は胆石を砕く薬効があることから、ギリシャ語のエイレケー(砕く)に由来常緑性の樹木。葉は短いが針型や線形で、これの場合は、杉の葉に似る。樹高は30-50㎝の鉢植えに向くものから2-3mの庭木向けもある。
Photo_2 その花花は一般に小さく卵型や壺型の小さな粒のもの紡錘形や筒状の2-4㎝位のものに分かれる色はピンク、オレンジ、黄、白、赤など種々あり、この花3㎝の筒状花で、薄赤紫色と白の複合色である。ヨーロッパでは、庭園に欠かせない樹木というが、日本では庭木とされず、花畑や鉢植えにする小型に人気があるようだ。この写真い花は園芸会社の商品名:アフリカンショーガールと同じ。

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