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2017年1月

2017年1月31日 (火)

花かんざしが咲き始めている

 今日の花は「花かんざし」。カタカナで「ハナカンサシ」と表記すると、別の花になるので、ここでは前記の如く表記しておく。今頃は咲き始めで、5月頃まで咲くが夜間、悪天候の場合は花は閉じ加減になる。これは、民家の花壇に一株だけ咲いていたもので、曇天故か全開してなかった
Photo 上花かんざし。和名でハナカンザシはこれとは別種故、この様に表記した。花茎の先につく薄赤紫の蕾が、簪(カンザシ)を連想させる所から付いた名前原産地はオーストラリア南西部乾燥地を好み砂地でよく育つ草丈15~20cm。枝分れして伸びる。葉は幅3mm長さ20~30mm
Photo_3

 その花花径15~20mmかさかさした白い花枝の先につける各枝咲きに1輪ずつの花だが、よく枝分かれするので、沢山の花が5月頃まで咲き続ける花弁は八重咲である。尚、花弁に見える部分は総苞片であり、中央に見える黄色い部分が筒状花である。キク科で、菊特有の香りがする。

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2017年1月30日 (月)

春がくる  八重咲水仙が咲いていた。

 節分も間近になり週間天気予報も比較的温暖な天候予報をだしている。2月は三寒四温の続く時期なので、温暖とは決して言えないが、3日寒くても4日暖かければ、まあ暖かいと言って差し支えないかと思えばよい。人間の体もよくしたもので寒期には脂肪分が貯まり、体温も上昇する軽い冬眠症状なのだ。でもこれから体を動かすようになれば体重も血圧も自然に元に戻るそのよい季節が目前に迫って来たと思えばなんとなく楽しくなる今日この頃である。
 今日は八重咲水仙。これは普通の道路の歩道部分の上にある宅地の斜面部分に雑草に混じって咲いていたもの。勿論ある程度の株数があるので、植えたものであろうが、今は手入れもなく雑草並みの存在。でも八重咲は珍しい方なので、アップする。
Photo ヤエサキスイセン(八重咲水仙)。日本水仙の一つで、花が八重咲となる故の名前。これは品種改良で生まれたものではなく、球根を増やす過程での突然変異により、八重咲き性の球根できると推測されている由。
Photo_2


 その花。御覧の通り、
花弁が重なって、普通中央にある皿状の副花冠というのが、はっきりしない。但し、中央の黄色い部分その変異したものかも・・・とかってに推定している。突然変異で出来るものだが、八重咲の球根からは八重咲ができるので、八重咲を増やすことは可能のようである。

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2017年1月29日 (日)

日米首脳会談  青空にクロガネモチの赤い実

 安倍首相は昨夜(28日深夜)、トランプ米大統領と電話で協議し、2月10日にワシントンで会談することに合意した。この会談に向け、政界では、安全保障面についてはトランプ政権が日米同盟を重視する事には自信を深めているが、通商分野では、トランプ大統領が、ビジネス感覚で外国と折衝する「取引外交」を展開する構えを見せていることに警戒を深めている。特にTPP離脱のトランプ大統領は、代わるものとして日米2国間の通商協定を提案する可能性が高い。これに対し、安倍総理は予算委員会で、絶対に排除するのでなく、交渉に応じる準備すると答弁。しかし、これを危惧する声は、政界は勿論、経済界にも多いようだ安倍総理の踏ん張りどころである。
 今日は寒い冬に、赤さが一段と増す(南天も同じ)実を沢山つけているクロガネモチの実。昔は庭の広い家が多く、庭木として用いられたものだが、近頃は殆ど公園樹・街路樹となっている。
 Photo 上クロガネモチ(黒鉄黐)。本州(茨城・福井以西~琉球列島に産し。国外では台湾、中国、インドシナに分布(原産地)。常緑高木の部類だが樹高は15m前後。本来庭木ながら、大きいのと空気の汚れに強く、都市環境に耐えるため、公園・街路樹として用いられる。名前が金持ちに通じるため縁起木とされる。雌雄異株で花後(6月)実が付き、秋に赤くなる。
Photo_2 その実。初夏の花後に実をつけ、秋には紅く熟れる直径6mm位。雌雄異株のため、オスの木は花は咲いても実は着かないメスの木でも、近くにオスの木がなければ、結実しない。果実の鑑賞期間は10月~1月だが、今時分寒気によって赤さが一段と増していおり、観賞にも十分耐えうる。

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2017年1月28日 (土)

ウメ(紅白)が咲いていた!

 今日は早咲き?のウメ「早咲きの梅」が存在するか否か判らぬが、今時分は普通一輪、二輪の花をつけ始めたばかりの中、山裾の日当たりの良い家の庭にこの白梅が咲いていた。又下の紅梅は別の場所の民家の庭の奥に満開状態で咲いていたものだが、枝がやや枝垂れ気味で、梅とは違うかもしれない(時期的にはウメしかないが・・・)。
Photo_3 ハクバイ(白梅)。梅には500種以上の品種があると云われ、近縁のアンズやスモモと交雑するので園芸上は諸説ある由。大きくは野梅系、緋梅(紅梅)系、豊後系と大きく3系統に分けるという。中国原産で奈良時代遣唐使又は遣隋使により持ち帰ったとされる。万葉の頃は白梅が平安になると紅梅が持て囃されたらしい。古くより食用、薬用、園芸用に多用されてきた。
Photo_4 その花開花期は1月~4月だが写真の様に、今頃早く咲き満ちたのは珍しい。梅は一節に一個の花を付けるので、桃の様な華やかさはないが、梅の木(ボク)が凸凹した木肌であることが、日本人好みとマッチした花木であり、また、この花が咲き始めて春が来たとの喜びをもたらす効用は大きい2㎝前後の5弁花で、雄しべが放射状に出る「梅咲き」となる。
Photo_5  下紅梅? これは民家の庭の奥に咲いており、もう既に満開状態の花である。近寄れず梅かどうかの確認が出来てないが(スモモウメと称するスモモと梅の交雑種かもしれぬ)、今時期に咲くのは梅しかないので、  紅梅とした。

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2017年1月27日 (金)

大輪の椿が美しく咲いている

 

大輪で八重の園芸種の椿が綺麗なので、載せておこう。
Photo ツバキⅠ。ツバキ属には250種がありツバキ科で一番大きい属という。昔の茶属もこれに編入されている由。日本、中国を含む東アジヤ、ヒマラヤにかけて分布する。常緑樹で葉は単葉で鋸歯があり革質であって光沢がある。ツバキの語源厚葉木(アツバキ)又は艶葉木(ツヤバキ)と云われる。
Photo_2 ツバキⅡ。日本ではかなり古い時代から庭木として利用され、江戸時代には多くの品種作り出されたという。18世紀に欧米に渡り西洋椿と呼ばれる豪華な花姿の品種多く作出されたと云われ、これらの写真のもその中のものかも知れない。ツバキ油化粧品や食用に利用されている。
Photo_3 ツバキⅢ花は単生で、美しいものが多い。萼片は5枚~7枚が基本であるが、重ねの厚い八重咲が華やかである雄しべは多数で、放射状に黄色い雄しべが多数広がる梅芯咲きという独特の花形のものがある。花色は白、ピンク、赤、赤紫が基本で、様々な複合色もあり、キンカチャ(金花茶)から改良された黄花種もある由。

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2017年1月26日 (木)

アロエが開花始め

 私の住まいから遠くない昔からの集落には大概の家の庭にはキダチアロエが植えてある。一昔前、アロエ健康法なるものが流行り、その時のアロエはアロエベラで、葉の外皮を剥いた葉肉を傷に張ったり、胃腸薬として食べたり外傷には張り付けた。が昔から家に植えられているのが、今日のキダチアロエ食用、薬用、観賞用として植えられていたもの。正月前から花の蕾が開き始めたが、その後の寒波襲来などで、現在は開花が一時中断したような格好だが、撮って来たのを掲載する。
Photo_4 キダチアロエ(木立蘭(Aloe))。アロエ属は500種以上ありアフリカ大陸南部、及びマダガスカル島に集中的に分布。日本には鎌倉時代に伝来。現在キダチアロエ(Aloe arborescens)が多く、九州、瀬戸内海、伊豆半島、房総半島の海岸に逸出、帰化。流通しているのはこの他アロエベラが多い。木立の名の通り、茎が立ち上がり、枝分れする。葉は普通肉厚でロゼット状(根生葉)だが、時々扇状で、肉厚の薄いのがある。葉の外皮は苦みが強いが内部はゼリー状で苦みはない
Photo_5 下その花。暖地では戸外で育ち冬には赤橙色の花を付ける。花被は6弁が合着し、管状で朱食ないし黄色雌蕊1つに対し、雄しべは6つある花序は総状花序で、花茎は数㎝~1mに伸びる。花粉はタイヨウチョウ科の鳥が媒介する。キダチアロエは昔から医者いらずと云われ、葉肉の内服で健胃効果があり、含有成分のバルバロインの下剤効果で便に効果外用として葉肉を傷や火傷に張り付けると、直りが早く綺麗に治癒。

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2017年1月25日 (水)

どうするTPP  目立っているトキワサンザシ

 今日は全国的に概ね晴れの予報。トランプ氏就任後予定通り、TPP離脱を明言した。残された11ヶ国はどうするか。実質6割を占める米国の脱退で、実質的な意味がなくなるということになるが、せっかくここまでTPP成立を信じてカジ取りしてきた各国は、今急に方向転換がしづらく、夫々米国抜きでのTPP結成を口にしているが、強いリーダー国が抜ければ、むつかしいのではないか。TPPに変わるものをという考えも各国あるようだが急には進まない。が、これまでの考え方を生かす方向を見出す努力が望まれる
 昨日は朝曇っていたが、昼前にはすっかり晴れ上がって青空となり各地の雪景色のニュースが嘘のようであった冬ざれの今頃、山茶花と椿の他、目につくのが、このトキワサンザシ位である。この木が紅い実をつけてから、もう随分経つが、この樹が半日陰に在るせいか、徐々に紅くなって、葉を少しずつ落とし、正月頃から樹全体が真っ赤な実の塊をつけている感じに成っているので、載せた。
Photo_3 トキワサンザシ(常盤山査子)。学名Pyracanthaであるし、園芸上はピラカンサ属である故、一般的にはピラカンサと呼ばれることが多い。が、その中でも、この写真の種はトキワサンザシといわれる。最大の特徴は下の写真で判る様に葉の形が葉幅が広く、倒披針形と云われる形で、先端の方が幅が広いことと実の色農紅色である事といわれる。日本には明治中期に渡来。樹高は7m位になる。
Photo_2 その実トキワサンザシは紅い実と上記したが、実と実が密集しているのも特徴であるようだ。但し、枝はタチバナモドキの方が密集する、よって生垣はタチバナモドキ使われる。尤もタチマバナモドキとトキワサンザシは交雑していることも多いそうで、余り厳密に区別することも意味がないが、何れにしても今頃の時期のこの赤い実の塊は、なかなかの存在感のあるものなので取り上げた。

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2017年1月24日 (火)

こんなに枯れるか?猫じゃらし

  昨日の初冠雪も、午前中には大方が溶けてしまい折角の銀世界を俳句のネタにしようと思っている内に消えたまあ毎年ながら、日本海に面しているので、雪は舞うが、朝鮮半島に影になる故か、降雨、降雪共に少なく、特に近年は、市内に雪が積もり交通渋滞なんていうことはない。今年も大寒が過ぎ、これからはすぐに春がやって来る梅が咲き始めたが、桜も花芽を膨らませ始めている。
 久しぶりに晴れた午後
、歩いていると道路斜面の草叢に猫じゃらし即ちエノコログサがこんなに枯れているのを発見。確かに、今冬は厳しい寒さで、あの強いエノコログサでさえこんなに枯れるものかと、撮って来た。が、考えてみるとひょっとして、これは地主が繁茂を嫌って枯葉剤を散布したか?と疑ってみた。でも周辺の雑草は皆元気なのでそうでもなく、矢張り寒さのせい(水不足にも弱い)かも・・・
Photo 枯れたエノコログサ(狗尾草)。この雑草は強くて春から穂をつけ晩秋まで、いや冬まで穂をつけているのが普通。全世界の温帯に分布する。日本でも、全土の日当たりの良い畑地や荒れ地に分布する。(だから寒い冬には弱いか?)。日本には、縄文時代前半までは存在してなく粟作と共に付随して渡来したと云われる。この様に完全枯れた姿は珍しいが、この珍しい寒さによるのか、他の雑草周辺の雑草は青々している中の枯れエノコログサは不思議である
Photo_2 枯れた花穂花序は円柱形で一斉に花が付き、多数の毛が付き出すので、ブラシ状になっている花穂が犬の尾に似ていることから犬コロ草と云われ、転じてエノコログサという呼称になったとか。漢字でも、「狗(犬)の尾の草」と表記するが、俗称は猫じゃらし。穂を猫の前で振ると、猫がじゃれつく故。粟(アワ)の原種とされ、交雑もよく起こる由。

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2017年1月23日 (月)

稀勢の里横綱へ  小杯水仙も咲いている

 昨日の大相撲千秋楽で、大関・稀勢の里は横綱・白鵬を破り横綱への昇進が、横綱審議会で図られることとなった。大方の見方はほぼ間違いなく25日には、審議会で正式決定されるであろうから、19年ぶりに、日本人の横綱が誕生することとなる。待ちに待った日本人横綱となるであろうから、向後の精進により、稀勢の里時代を築いて欲しいものと思う。これまで、白鵬が支えてきた相撲界を稀勢の里に担ってほしい。そして更に新たな日本人横綱の誕生にも寄与してほしいものである。先ずはおめでとう
 今日は植物学的には日本水仙の部類に入れられるが、園芸的には副花冠が小さい種類のもので、ショウハイスイセンと呼ばれるもので、日本水仙に次いで1月頃より咲く早咲きの水仙である。
Photo_3 上ショウハイスイセン(小杯水仙)。現在園芸上ショウハイスイセンと称されているのは「高さが15~30㎝の高さで、副花冠の長さが花弁の3分の1未満のもの」とされている。即ち副花冠(カップ)が小さいので、別名小カップ咲き水仙とも称される。普通の日本水仙より少し遅く咲き園芸種でもある故か花壇には植えられているが野生化して草むらに咲いているというのはまだ見ない
Photo_4 その花。御覧の通り、確かに副花冠が小さい為華やかさは少ないかもしれないが清楚な感じで、こちらを好む方もあるだろう。元々水仙という名は、古代中国で、水辺に咲く清らかな花として、「水の仙人」と呼ばれたことから水仙となった名前だから、名前にふさわしい花ともいえよう。副花冠の大きいのや、黄水仙などは園芸花として人工的に出来たものである

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2017年1月22日 (日)

冬の水鳥の珍景

 今日は冬の風景として、冬季に飛来する水鳥の写真を撮ろうと多々良川畔に行ってみると、下記のように初冬から飛来した鴨たちがあちこちに小さな群れをつくっている大きく群れてくる鴨はさらに南方へ飛んで行った。尚下の写真はどう見ても右の大きいのは黒い羽根も混じり少しグレーがかったとりで、アオサギの雄の様であり、その左の小さいのはシロサギの雌の様な感じである。まるで番(ツガイ)でいるようだが種が違う鳥が番の訳はない、その上、今時期であったも水鳥は寒いのは平気で、”日向ぼっこ”している様に見えるのが、腑に落ちない、不思議な風景なので、ご紹介する。
Photo 。福岡ではカルガモは周年生息しており、鴨が珍しいという訳ではない、写真のマガモやアイガモなどほかの種のカモ初冬から飛来し冬に成ると更に南下し大きな群れはいなくなる。故にこの居残り組は、2~3月頃まで、川や池に居留する類の鴨の様である。
Photo_2
 。上述の如く2羽(オスのアオサギ(頭は翅の下に入れている)と雌のシロサギか?)の鷺日向ぼっこしているという、誠に珍景なのであるアオサギ正月前後によく飛来するアオサギ夏季にユーラシヤ大陸中緯地方で繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸中部、東南アジヤへ南下し、越冬する日本では亜種アオサギが夏季に北海道で繁殖のため飛来し、冬季に九州以南に越冬のため飛来するという本州、四国では周年生息する(留鳥)。一方シラサギ初冬には群れなして多く飛来するが、真冬にはさらに南下する。但し、当地福岡では周年生息するのも多い。何れにしろ、不思議な風景だが偶々一緒にいたのかも

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2017年1月21日 (土)

遠のく財政健全化  蝋梅が咲き満つ

 財政健全化の指標であるPB(プライマリバランス、国と地方の基礎的財政収支)の赤字幅見透しが、2020年度に8兆円台前半となり、昨年7月試算(5.5兆円の赤字)から、3兆円近く悪化することが19日判ったという。政府は20年度にPBを黒字化する財政健全化目標を掲げているが、達成は一層困難になった。原因は16年度税収見通しが円高による企業業績悪化により下方修正17年度以降も税収が厳しい見通しであること等による。要するに安倍政権になってから経済成長も悪く、此処でもアベノミクスの躓きが出ている訳である(昨日の施政方針演説ではよかった部分しか言わず、将来の話ばかりに終わった)。
 蝋梅
があちこちの庭で綺麗に咲き満ち遠方からもよく見える状態となったので、開いた花を撮って再掲する。近くで見ると本当に蝋細工の様に見える。尚一般的な説明は既述したので、別のことを記しておく。
Photo ロウバイ(蝋梅、臘梅)。綺麗に咲き揃ってきた。綺麗な花には毒があるというが、この場合は花ではなく種子に毒を持つ。アルカロイドであるカリカンチンを含み有毒である。中毒すればストリキニーネ様の中毒症状を示すという。カリカンチンの致死量マウス44mg/kg、ラット17㎎/kg(いずれも静脈注射)と云われる。
Photo_2 その花。この花は中心部が暗紫色であり、周囲が黄色である基本種である。栽培品種ではソシンローバイのように、全体が黄色のものが多いようだ。上記に種子の毒性を書いたが、花には毒性はなくオウバイカ(黄梅花)という名の生薬となる。麻疹や百日咳などに用いられてきた

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2017年1月20日 (金)

今日米・トランプ政権発足  冬咲きキルタンサス

 沢山の話題を振りまき、今日トランプ政権が発する。多くの人々や国々の期待や危惧を持って語られる新政権は、実際にはどう動きだすのか、世界が注視している。これまでのトランプ氏の発言が実際に全て現実となるか否か、そんなに急激にかつ一挙に変えられるものではないことは分かっている、故に先ず国内問題から着手するのではないかと言われているが、もう今日の時点では、憶測でもの云っている暇はない。あと数時間すれば現実がやって来る。期待と不安を持ってじっくり見てみよう
 今日の花はキルタンサス。花好きの家が自分の花壇以外にも、この写真のようにプランターに植えて歩道に並べているのを撮った。ちょっと風変わりな感じがするが、洋風の家の玄関先や花壇には適しているかも知れない。
Photo キルタンサス(Cyrtanthus)。学名の属名そのままの呼び方で、別名は笛吹水仙、ファイアリリー原産地の南アフリカで、45~50種が自生する球根植物で、種によって形態や性質が大きく異なる由。常緑性のものが多く玄関先などに向くが環境条件では、落葉休眠するという。単にキルタンサスと言えばこの写真のマッケーニとその交配種をさし、もっとも代表的なもの。多年草で草丈20~50㎝
Photo_2 その花冬咲き種と夏咲き種があり、花形は細い筒形、盃形に大きく開くものなど下垂するものから上向きに咲くものまである。この種はこのように細長い筒状でやや湾曲したラッパの様な花が冬の間、次々と咲く花色は赤、オレンジ、黄、ピンク、白があり、半耐寒性だが、植えっぱなしでも手がかからず冬の花壇の彩りとして重宝される。群生させると見応えがある由。開花期12月~2月(冬咲き種)と5月~8月(夏咲き種)。

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2017年1月18日 (水)

寒中元気なストック

 20日のトランプ氏米大統領就任式が近づいた。各国とも対米国際関係がどう変化するのか、経済関係はどうなってゆくのかと、期待と不安の混じった憶測が流れているが、流れを先読みする株価がどう動くのか。円高に振れたせいもあるが、今日は日経平均は下がっているが、トランプ氏登場で上がるという見方と、逆に下がるという見方もあり素人には手の出せない局面となっている。が世界経済が順調に伸びるなら株価は上がっても不思議ではないが、現状の世界経済はどう動くのか。不安と期待が入り混じっている
 今日の花はストック
。この花の花期は寒い日本では春~初夏の花とされているが本来 の花期は11月~5月だ。従って寒い今ごろでも、この様に道辺の花壇に残っている株が花をつけているちょっと見ではこの花、紙細工の様な感じだが、遠目には目立っている
Photo ストック(Stock)。この呼び方は英名のStockから来ている。和名はアラセイトウ(紫羅蘭花)。葉がラセイタ(毛織物)に似ていて葉ラセイタ→アラセイトウになって出来た名。南欧(地中海地方)原産、ギリシャ時代からの栽培で薬草として利用された。日本には江戸初期に渡来し大正末期には切り花として栽培された。秋に種をまき春に咲かせる1年草として扱わっるが、前記のように暖かいと今頃咲かせる
Photo_2 ストック白。花には芳香もあり切り花としても広く栽培される草花花色は赤、紫、紅紫、ピンク、白など一重咲きと八重咲があり、基本的には八重咲は種子ができないとか花壇や鉢植えには草丈の低い矮性品種が多様される。草姿から枝分かれしにくい無分枝系とよく枝分かれする分枝系に分けられる因みに分枝系は今の花を切り落とすと脇芽からの枝に花を付け沢山の花を咲かせられる

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2017年1月17日 (火)

見果てぬ夢・MOX燃料サイクル  寒木瓜が咲いている

 今日の新聞に、原子力規制委員会は廃炉が決まった「高速増殖炉もんじゅ」を運営する日本原子力研究機構に対し廃止措置計画の申請を前倒し提出できるよう規制改正の方針を決めた取り出しに5年もかかるナトリウムのため、取り出し前でも、廃止計画を提出出来るよう改正するものである。折角の増殖炉廃止を決めたこの機に燃料サイクルはあきらめるのが最善と圧倒的な意見にかかわらず日本政府はこだわっている唯一の望みはフランスとの共同開発だが、実際にはフランスも使用済みMOX燃料の再処理が未解決のままなのである。よって今のままでは何れ行き詰まる燃料サイクルなのに、どうしていつまでも見果てぬ夢を追い続けるのか現時点で「原発の継続が不可能」という結論を明記らかにすることの影響の大きさを慮ってその恐怖からの逃避だけでしかない
 今日はカンボケ。寒木瓜という品種がある訳ではなく、11月、12月頃よりから咲き始めるボケをこう呼んでいるだけである。が、寒い時に咲く花として貴重であり、よく目立つこともある。通りがかりの民家のフェンス越しの庭の花を撮らせて頂いた。
Photo ボケ(木瓜)。瓜が生る木で、木瓜(モケ)或いは木瓜(モックワ)から転訛したという。原産地は中国大陸。日本へは平安時代の帰化植物本州から九州にかけて植栽又は自生温暖地で良く育ち、北海道南部では種類が限定される。樹高は1-2m。若枝には褐色の毛がある。樹皮は縦に浅く裂け小枝は刺になっている。葉は楕円形で長さ5-7㎝。庭園樹としてよく利用され、添果樹での花鑑賞や盆栽に用いられる
Photo_2 その花開花期は3-4月葉より先に開く。但し寒木瓜と呼ばれるものは11-12月に咲き始め、もちろん葉はない短枝の脇に数個付き径2.5-3㎝(寒木瓜は若干小さい)。色は基本的に紅、淡紅、白と紅の斑、白が多い。花後果実がなり、果実酒とすることもある。尚花を増やすには、剪定するとよいが、時期は花が終わった4、5月下旬花がらを摘み、花芽を2、3㎝程にきり詰めるとよい、又11-12月に蕾の付いていない枝は1㎝程の長さにきってしまうとよい。 

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2017年1月16日 (月)

豊洲移転再延期?  姫女菀が咲いていた

 築地の移転先となる豊洲市場での最終9回目の地下水モニタリングで、201ヶ所の調査地点の内72ヶ所で有害物質が環境基準値を上回ったことが14日分かったという。最大で基準値の79倍のベンゼンと3.8倍のヒ素、不検出であるべきシアン化合物も検出されという。外部有識者の「専門家会議」は数値を「暫定値」とし、再調査を決めた。そのため、「今夏までに」としていた移転の可否判断時期の先送りは不可避となったと報ぜられている。これは8回目の調査値をいずれも上回っており、専門家会議の座長・平田健正氏「このような急激な数値の上昇はあまり例がない」として、近く再調査し3月には結果を公表するとしている。知事は移転の可否判断は、その結果如何によるとして、スケジュールは白紙となった。
 今日の花は、野草類の花も少ないこの時期に、珍しく咲いていたヒメジョオン。基本的には5~8月の花だが、雑草の代表の様なこの花暖かい地方では3月~11月の間は、普通に咲く草なので、今(真冬なのに)頃咲いても不思議ではないが、この場所以外には見かけないので、矢張り珍しいと言うべきだろう。
12 上ヒメジョオン(姫女菀)。北アメリカ原産でヨーロッパ、アジヤに移入分布。日本には1865年頃、観葉植物として導入され、柳葉姫菊と呼ばれたが、明治時代には雑草となっていた同属のハルジョオンとよく間違われるがヒメジョオンは花が2cm以下と小さく、葉が茎をまかない点が見分けのポイント若い時は長い柄の丸みのある葉(根出葉)をつけるが、茎が伸びると根出葉はなくなり茎からの葉だけとなる
2 その花初め枝分れしてない茎が、先の方に数回枝分かれし白か薄紫の花を咲かせる(これは薄紫の花)。薄紫になるのは清浄な空気の中で育った場合である由。ヒメジョオンの頭上の花に見えるのは周りの花弁に見えるの部分が細い舌状花の集まりで、中央部の黄色い部分が筒状化の集まりから成り立っている。それ故、1個体あたり、47,000以上の種子を生産し、更にその種子の寿命が55年と長いことから、その驚異的な繁殖力が判ろうというものだ。

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2017年1月15日 (日)

現代農家の象徴・・・収穫されない果樹類

 先日、裏日本的な天候故、晴間の少ない福岡で、晴れ上がった日に田舎の方へ出かけ歩いてみた。寒い冬空に沢山の実をつけたままの柚子が、青空をバックに際立っていた。が、下の写真でよく判る様に、寒さのため縮んで皺だらけのなんとなくもの悲しい姿である。これを見て、冬の風物詩と捉え、此処で一句という思いには至らず、今の農業の、農村の行き場のない有り様に、下記の如き思いに嵌りこんだ。
 柚子については既に当ブログで取り上げ済みなので改めての説明は省き、今日はこの柚子の見せている姿が何を物語っているかに、思いを馳せてみた
Photo 鈴なりの柚子豊作だが収穫されない。柚子は用途も広く大概の農家には植えられている。が、最近はユズ以外の柑橘や柿も収穫せず放置されている。農家を継ぐ子達が殆ど勤め人となり、農家には老夫婦だけ水田は農協まかせ自家用の野菜や果実類だけ高齢者の場合はそれも買って生活という実態の象徴なのである。
Photo_2 未収穫の皺柚子柚子、ミカン類、柿などは九州の特産物でもある。しかし、果物屋で販売されるのは大型果樹園で収穫された高価なものばかり農家の庭先のものなど売れるものではない故に収穫しない。高齢化により農作業が出来ず、果物は勿論野菜類まで買っている家も増えている。という衰退一途の農業の象徴がこの写真なのだ。トランプ氏の出現でTPPも不成立となれば日本の農業の、そして農村の行方が判らない現況は放置できない

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2017年1月14日 (土)

最強寒波襲来   クサモミジも色づいて

 今日明日大寒波が日本列島をすっぽり覆うという天気予報。夏は猛暑、これは地球温暖化故のことというのはすんなり納得ところがどうして大寒波なのかこれも温暖化の結果という。北極の氷が海水温上昇で減ってしまい、北極の上空の偏西風の流れが変化した結果、寒気団が列島を覆ってしまった結果だという。そう云われりゃそうなんかと言わざるを得ないが、少し納得が行かない部分もある
 昨日頃から急に真冬になった感じの田舎の方へ出かけ、野原を歩いてみた。が、今は花と言えば山茶花と寒椿そして日本水仙と花八つ手だけで、菊も枯れ始め、花らしい花はもなく全くの冬の風景となった。その冬に色を付けた草紅葉が意外にきれいに見えたので、撮って来たが草の名は判らない
 Photo 上草紅葉Ⅰ。名前は判らないこの草が川縁の草叢のあちこちに散見され綺麗に見えたので撮った。秋~冬にかけて、草や低木も紅葉(黄葉、褐葉)するが、これらを総称して「草紅葉」と云うようだが、この草、草叢の中で緑の葉をつけており所々この様に色づいた葉となっているのを撮ったもの。
Photo_3 草紅葉Ⅱこれも名は判らぬ草だが、これは紅葉と言えそうな赤色になっている。この草も、草叢の中で緑色である内、所々でこのような紅葉になっているのである。多分、樹々と同じ種類の色素の変化によるものと推察するが、上のに比べ確かな紅葉と言えよう。逆に上の様な紫~黒褐色に変化している灌木や草類が結構多いのに気付いた。

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2017年1月13日 (金)

香椎宮末社に守護獣設置

 昨日は全国的に寒気団によって冷え込んだ日本列島。当地でも、今期最高の冷え込みで、生憎外出予定であったので、厚着して出たものの、寒さが沁み込んでくるような感じであった。こんなとき、時おり雲間より洩れる太陽光の温かみはすごい威力を感じる。やはり地球上の生物は太陽に生かされていることを実感した日であった。
  今日は、よく行く香椎宮の境内にある末社二つ鶏石神社と稲荷神社)に、狛犬ならぬ狐と鶏の石製の像が夫々一対ずつ設置されたので紹介。香椎宮の宮司は時おり交代され、新たに着任された宮司様は必ずと言っていいほど境内のどこかを模様替えされる今の宮司様は境内全体の整備に御熱心で、その中の末社二つも塗装直しをされ祭神等の説明板を設置され非常に明るく綺麗になった。とくにそれぞれに狛犬ならぬ鶏と狐の石像が一対ずつ設置され、特に鶏は珍しいと思うのでご紹介する
Photo_3 鶏石神社御神体は不明とのこと。御神徳は修理固成形のない所から物事が成就)、五徳向上冠を戴くは文、足に距(ケヅメ)は敵前に戦うは食をみて相呼ぶは夜を守るはと、文武勇仁信の五徳にすぐるとされ鳴き声は神の出現とある。他に養鶏にご利益、夜泣きに効くか。今年は酉年故正月には神社は長蛇の列であった。又鶏の守り像が面白い
Photo_4 稲荷神社御祭神は保食大神(ウケモチノオオカミ)。御神徳五穀豊穣、商売繁盛全国に4万社ある稲荷社の一社農作物を生み出した神様で、農業及び産業全般を司り、企業関係者の多くが参拝に訪れる由。香椎宮創始(西暦200年)と共にこの地に鎮座し、明治15年に今の一に鎮座した由。狛犬代わりは御覧の通り一対の狐である。

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2017年1月12日 (木)

福島賠償は誰が?  ペーパーホワイト(水仙)が咲いていた

 掲題のタイトルで始まる、一昨日の毎日夕刊の「特集ワイド」の拾い読み。読むにつれ腹が立ってきたので、要点だけでもここに再録する。先ず全体像を把握するため、福島事故の処理費用見込みが修正され、現時点での見込み額は、賠償費の他に廃炉費、除染費などの事故処理に必要な総額従来の11兆円から倍増以上の21.5兆円に修正された。しかも、溶け落ちた核燃料処理費は含まれていないそこで本論、「有識者会議の」中間とりまとめで、事故賠償費の7.9兆円の内、2.4兆円を大手電力と新電力で、40年かけて負担と明記された。即ち消費者が消費電力料金として徴収される分である。本来東電が負担するのが原則だから、これは東電を護るための国策でしかない。この文章の締めくくり「原発政策を見直さない国や大手電力は、消費者を使い勝手の良い財布と考えているのか」とある。因みに上記負担額は標準家庭で1ヶ月18円程度が40年間続くことになる。
 今日の花はスイセンのぺーパーホワイト。ニホンスイセンと共に寒咲きの水仙で一番早く咲く水仙だが、既載のニホンスイセン花壇は勿論山野に沢山咲くに対しこの水仙はめったに見かけない。因みにこれは農家の花畑にあったもの
Photo 水仙・ペーパーホワイト(Paper  white)。名前の由来花が紙のように真っ白なことから。別名シロバナスイセンフユザキスイセンなど。原産地は地中海沿岸地方。日本には平安時代(一説には室町時代とも)薬草として伝わったという。これは園芸種のように思えるが、立派な水仙の原種である。草丈15~50㎝で、葉は根生する。
Photo_2
 その花タゼッタ咲き(房咲き)水仙の一種で、日本水仙と同時期に真っ白な花を咲かせる冬咲き種日本水仙副花冠が黄色くよく目立つのが特徴であるに対し、この副花冠は真っ白非常に清楚な感じの花である、外側に6枚の花弁があり、中にスカート状になった花びら(副花冠)がある。普通の水仙は花びらは白というが、厳密には白クリームがかるがこれは真っ白が特徴。尚、若干、且つ唯一の欠点はこの水仙の臭いが余りよくない(悪く言えばトイレ臭)。但し薄まると逆にいい香りになるというが・・・

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2017年1月11日 (水)

世界最強!有田焼き  エンゼルトランペットが咲いていた

 有田焼の産地・佐賀県有田町の県窯業技術センターが、一般的な磁器より最大5倍強の強度を持つ「世界最強磁器」の開発に成功した。有田焼総業400年事業の一環として特許を出願中という。磁器は成形性を与える粘土と、骨格を作る石英ガラス質をつくる長石主な原料これまでの強化磁器では石英の代わりにファインセラミックスのアルミナ粒子を用いたが、長石の配合を変えることで破損の起点となる気泡を減らすことに成功した。この結果、これまでより3~5倍程度給食の強化磁器の約1.5倍となり、磁器の中で最強の強度を実現したという。70㌢の高さから落としても割れないという。今後ファインセラミックスの分野にも進出を検討するという。希望のある明るいニュースだ
 ウオーキングの途次、民家の庭からこのエンゼルトランペット塀の上に花を咲かせていた。確かにこの花は5~10月頃までの夏場の花だが、いくら暖かいとは云え、今時分咲いているのも珍しいと思い載せた
Photo エンゼルトランペット(Angel's Trumpet)。別名トランペットフラワーとも。原産地熱帯アメリカ。熱帯植物とは云え、慣れると冬でも咲くのだ樹高は1~3mの低木で庭木とされる。本来は寒さに弱いが耐暑性は普通。全草が強力な有毒植物というから要注意。含まれるのはアルカロイドの成分(アトロピン、スコポラミン等)。汁が目に入ると瞳孔が拡散し、失明することもある由。食べると錯乱状態になり、死ぬ由
Photo_2 その花花色はピンク、オレンジ、黄色など。花は御覧の通り下向きに垂れ下がる蕾には卵形、球形、紡錘形などがあり、花は蕾から飛び出すような形で咲くとか。花の先端は5つに分かれ反り返る。熱帯植物ながら暑さに弱いのか高地にしか生息しない由。花の中は奥の方に小さな蕊がついている。

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2017年1月10日 (火)

伊野天照皇大神宮参拝

 一昨日は我が家より車で約30分ぐらいのところにある「天照大神」を祀っている「伊野天照皇大神宮」にお詣りして来た。
Photo 大鳥居神社より1㎞位手前にある鳥居。今頃でもまだ初詣客が途切れることなく参拝者が続いてた「九州の伊勢」と呼ばれ、神殿や建物の配置も伊勢宮を模して築造されたという。「祭神は天照大神、手力雄神、萬幡千々姫命など祀る由緒ある神社
Photo_3 拝殿。この神社は仲哀天皇が熊襲征伐の途中香椎宮で崩御され、神功皇后が近くの小山田に斎宮を建て自ら神主となって天照大神を祀ったものである。ご神体は戦国時代一時、豊前に移されたが、神のお告げにより現在の伊野に移されたものである。
Photo_4 本殿拝殿の後ろ、位置的には山の斜面で、上に設置された「神明造」で、伊勢神宮の本殿に似る。この裏が古神殿跡地で石碑が立っている。その後ろに高い杉の御神木が立っている。一番下からは石段が200段近い高さとなる。辺りは杉の大木で覆われ、深閑としており、なんとなく身が引き締まる場所である。

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2017年1月 9日 (月)

春が早い?  オキザリス・バーシーカラーが咲いている。

 これから大寒になるので、ほんとの寒さはどうなるか判らぬが、確かに今年の冬は暖かいようだ。今日のオキザリスのバーシーカラーは例年だと2~3月に載せていたように記憶するが、今年はもうご覧の通り綺麗に咲いている。年寄りには有難いことだが、余りに暖かいと今年はどうなるんだろうと逆に不安になる。衆知のとおり、暖かい冬は動物にはいろんな伝染病が発生するし植物ももっている病原菌が死なず、又寄生する害虫が死滅しないから病害虫にやられることが多い地球温暖化はやはりじわじわと地球を弱らせているのではないだろうか。但し、何億年もの間、地球は氷河期が来たり、温暖化では東北が住みよい地域であった(遺跡からわかる)時代もあったのだ。長い目で見りゃ今の気候の変化などでは地球絶滅とはならないが人類は滅びるかも・・・・
 今日の花は、オキザリスの中のバーシーカラーという品種の花。道路に面した庭にこの花を咲かせている家があったので、と撮らせて貰った。少し赤味の部分があるので白が清楚な感じのいい花である。
Photo_2 上オキザリス・バーシーカラー(O.versicolor)。オキザリスは800種以上世界に分布する。日本ではカタバミをはじめ5種ほど自生している。開花期期や草姿、花色、大きさは様々で、温度や光に敏感で、日がさしているとき開き悪天や夜は閉じる。また日照に関係なく、温度が低いと開かない。その中の園芸種のこのバーシーカラー南アフリカケープ地方原産で、葉っぱは細長い
1 その花花は筒状で、先端が数枚の花ビラに分かれる。色は白で、裏側の縁が紅色になる。蕾の状態では白と赤のストライプが捩られたようになっているのが、お判り頂けるだろうか。故にポップでキュートだと評した解説がある。又捩じれているのを床屋の看板から靑を抜いたようなカラーリングとも。それに少し蕾が綻んだ位が特に綺麗というからちょうど写真の状態頃か。シボリカタバミとも言ううそうだ。花期は秋から夏

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2017年1月 8日 (日)

漸く紅葉のヒメツルソバ

 今日は紅葉のヒメツルソバ。長期間花を付け、グラウンドカバーやロックガーデンで石に這わせるなど、脇役ながら存在感がある冬にはうまく紅葉すれば見応えもあるものだが、当地の今年は暖冬で漸くこの程度に色づいたばかりである
2 ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)。別名カンイタドリヒマラヤ原産で、ロックガーデン用に明治時代に日本に導入された。写真は香椎宮の拝殿手前の門の近くに、地上に一面に這っているもので、見た目にはそこそこ綺麗に見えるが、紅葉は十分ではなく写真は良くない。降霜すると地上部は枯れる。
Photo その紅葉葉にV字型の斑紋があるのが特徴で、うまく紅葉するとこれが綺麗に見えのだが、残念ながら、うまく紅葉してない。この球形の花開花直後はピンクで、徐々に白になってゆく内部には種子が成熟する。一株で直径50㎝位広がるから、うまく手入れすればよいグラウンドカバーになる。

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2017年1月 7日 (土)

タンポポも咲いた

 韓国大統領の交代に先駆け、日韓関係に反日的な動きも出てきて、釜山・日本領事館前に慰安婦像が設置されたのを機に、対抗措置として政府は駐韓大使、釜山総領事の一時帰国を指示した。これとは別だが、米次期大統領トランプ氏は、トヨタがメキシコの新工場を建設し始めたことに対しこれを撤回し米国に建設せよでなければ高関税を払えとツイッターに発表した。両国とも新たな首脳は、従来路線を変更することを強く表明し、日本政府も外務省も従来の外交路線がどうなるか、かじ取りの変更が余儀ないものとなるのか、むつかしい所だ。いつも首脳交代の時は若干の行き違いが発生すようだが、今回は相手に対する予測がむつかしいようで、政府も慎重な対応を求められることになりそうだ
 今日は今頃ポツポツと咲くタンポポ。これは普通のタンポポンが早咲きすれば、この様に白くなるのかと思っていたら、タンポポの中の品種で、この様に中央部が薄い黄色で周辺部が白いタンポポに、シロバナタンポポとオクウスギタンポポという品種があるので、そのどちらかであろうと推定する。
Photo タンポポ(蒲公英)。タンポポの名は古くはフジナ(藤菜)とか、タナ(田菜)と呼ばれた。タンポポは元、鼓を意味する小児語だったことから、ツツミグサと呼ばれていたものを、タンポポと云うようになったというのが通説。英語名のダンディライオン(dandelion)はフランス語の「ライオンの歯」の意のダン・ド・リオン(dent-de-lion) に由来し、ギザギザした葉がライオンの牙を連想させることによるとか。古典園芸植物で江戸時代幕末には数十種の品種があったという。
Photo_2 その花舌状花という花びらにめ見えるのが円盤状に集まり頭花を形成している。そのため、頭花が一つの花のようにみえる舌状花は5つの花弁をつけるが、一つに合着した合弁花冠のため、1つの花弁を付けている様に見える舌状花の中央部雌しべが伸び、雄しべは5本合着しており、舌状花の下端には子房がついている。

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2017年1月 6日 (金)

ロウバイが咲き始めた。

 このところ、暖かい日が続き、春気分の日々である。年寄りには有難い天候だが、そこそこ冷え込まないと、植物には大敵の害虫や、病気が消えず困ることになる。やはり大寒で大きな冷え込みが1週間ほど続いて、立春を迎えるの理想だが・・・。
 さて、その春の陽気で、いつもと違う街筋を歩いてみて、今日の花・ロウバイが蕾を一杯つけ3分咲きの程度の花と、まだ残っている黄葉で黄色い塊となっている庭木に出会ったので、早速ここに紹介する。
Photo_2 ロウバイ(蝋梅)。唐梅(カラウメ)とも称される。これは唐から来たゆえの名だが、品種としては素心蝋梅、満月蝋梅、唐蝋梅等の栽培品種があるが、よく栽培されるのは、この写真の素心蝋梅だそうだ。秋にはこげ茶色の実が生るので、これを貰ってきて寒さに合わせた方がよく発芽するので、庭に撒いて覆土しておけば春には発芽して双葉をつけるという。
Photo_3 その花。この写真のように、半透明で鈍い艶のある花弁がまるで蝋細工の様であり。且臘月(旧暦の12月)に咲く故付いた名前である。日本では晩冬(小寒・1月6日頃)から立春の前日(2月3日頃)までの季語とされており、この木もその通りに咲き始めた感だが、例年よりやや早いような気もする。尚、花や蕾から抽出した蝋梅油は薬として使用されるという。

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2017年1月 5日 (木)

はやオオイヌノフグリが満開

 福岡・志賀島で養殖試験を重ねていたアサリの養殖試験が順調に推移し、試験水槽で種苗から育てた稚魚(1㎝位)を、実際の海中のかごに移し、昨年12月にはほぼ3㎝位に成長したという。続けて秋まで海中での養殖を継続し、今秋には試験販売したいとしている。全国的に漁獲量が減っているアサリ漁で、この養殖が成功すれば、博多の新たな特産物になると大きな期待が寄せられている。
 今日の花は春一番に咲くオオイヌノフグリ青い小さなブルーの花夜空の星に見立てた俳句などもあり、結構好まれる良い花だが、如何せん、名が良くない。でも花を見れば可愛くてあゝもう春だとの気分が湧く花なので、正月早々に取り上げた。
Photo オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)。別名はルリカラクサ、テンニンカラクサ、星の瞳といい呼び方がある。が元の和名は果実がイヌノフグリに似る故と、植物学者・牧野富太郎が命名したもので、今は殆ど絶滅し、外来種のこのオオイヌノフグリが殆どとなった草丈10-20㎝葉は1-2㎝の楕円形。鋸歯がある
Photo_2 その花花弁は4枚で、大きさが異なり左右対称となっている。色はコバルトブルーの線が入っている。稀に白もある。太陽の光によって開閉し、1日で落下するが、2日目まで咲くのもある。花の中心にある蜜で、ハチ、ハナアブ、チョウなどの虫を誘う虫媒花だが、自家受粉もある。ヨーロッパ原産日本には明治初年に入ったと推定され、1919年には全国に広まっている帰化植物である。

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2017年1月 4日 (水)

早咲きツバキⅡ

 正月を挟んで5日間、ブログを休み年末は庭の掃除を含め屋内の片づけ、掃除など正月は、朝、雑煮とお屠蘇で正月気分になり、テレビを眺めながら、年末に買い込んだ好きな時代小説3冊を読んだ。ところが、翌2日は朝より血圧が下がり(年に2~3回ある)、午後より回復。この症状は医者に言わせれば、ふらつきがなければ心配いらぬとのこと故外出はしなかったが、夜は日本酒で晩酌夜中までTVと読書そして昨3日、もうそろそろ初詣客も減ったろうと近くの香椎宮へ行く。が予想に反して神社の駐車場に入るのに30分、更に降りて参道の大鳥居からの長蛇の参拝の列の最後尾に入り拝殿まで約40分実際の参拝は3分ほどで済ませた。後、境内の末社など拝んでから帰路に付いた。
 毎年の私の正月行事は終えたので、予定通り今日より日常日常生活に戻り、先ずはこのブログをアップする。年末の前回の侘助に続き、これも侘助の系統と言われるユキツバキなる品種名の早咲きツバキをアップする。本来のユキツバキと侘助の交配雑種と見ていいだろうと思っているので、説明文はユキツバキに関する説明とする。
2 ユキツバキ(雪椿)。別名オクツバキ、サルイワツバキ、ハイツバキなど。太平洋側に分布するヤブツバキが東北地方から北陸地方の日本海側の多雪地帯に適応したと考えられ、変種、亜種とする見解もある由。幹の高さは1~2mほど。葉は枝に互生し短い葉柄がある葉の形楕円形で先端が尖り縁は藪椿に似て鋸葉が鋭い樹形積雪の関係で、地を這う形になる。
Photo その花花は枝先に1個ずつつく花期は普通4ー6月とされるがこれはユキツバキの雑種と見られるのと、当地の暖かさでか毎年今頃には咲く花弁は薄くて横に平らに開く。雄しべの花糸短く鮮やかな黄色である。花弁の色白が基本だがこの花のように薄いピンクのもある。果実は稀に実り、種子は1~2個。

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