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2016年12月

2016年12月29日 (木)

早咲きのツバキ

 今日は早咲きのツバキ12月~1月に咲くツバキ当然品種も限定される。所謂カンツバキと称されるものには12月頃から咲くものを言うとの説もあるが一般的には2、3月頃から咲き始めるものをいうようだよってこのツバキはそれ以外のものとして多分ワビスケと称される品種の一つと思うので、その説明を付しておく。尚、この木は窯元の庭に植えられているもので、ご主人が庭手入れ中で、今咲いているサザンカとツバキを案内して貰ったが、忙しそうなので、品種までは聞けず仕舞い
1 ワビスケ(侘助)。原産はツバキ(Camellia japonica) と中国原産のツバキ属の植物との交雑により誕生したといわれるウラクツバキ系のものをいう。しかし、現在多くの品種が作出され、特徴も広範囲に亘るようになって素人では侘助と同定するのはむつかしい。従って、今日の花はあくまで、侘助と特定されているツバキに酷似しているとの表現にとどめる。尚、ウラクは信長の弟の有楽斎に因むもの。
1_2 その花侘助の特徴花は一般的に小輪~中輪で大きくはない。②雄しべが花粉を生じない早咲きである(12月~1月開花)。一般的に香りがないといわれるが、最近は香りのあるものもある由。等々の特徴はあるといい、ほぼこれは合致している。それで侘助と思うとの表現にとどめておく。

お知らせ:このブログ、30日より、来春3日までお休みとさせて頂きます。来年もご愛読をお願い申し上げます。いいお歳をお迎えください

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2016年12月28日 (水)

穏やかな新年予報   早咲きのノゲシ

 この年末天候不順の予報であったが昨日の予報では一転し、明日少しぐずつき気味の天候ながら、明後日からはまずまずの天候。そして正月は気温も上がって平穏な晴天が続くと、なによりの予報である。ここ2、3年、当地福岡では正月には雪が降っているが、来年こそいい天候に恵まれそうだ。それを聞いて、今日から少し屋内外の大掃除でもしようかという気分になっているところである。何より気温が少し上昇といううのがうれしい。来年も健康一番を念願し今日よりひと踏ん張りしてみよう
 今日の花はノゲシ。この花は、当地では例年1月下旬ごろにイヌノフグリと共に咲くのを載せてきたが、今年は暖かいせいか、春を感じたらしく、もう半月ほど前から咲き始め今満開状態なので、載せた。
Photo ノゲシ(野芥子)。別名ハルノノゲシ、ケシアザミ和名にケシが付くケシ科とは葉が似ているだけヨーロッパ原産で、世界各地に広まった日本には史前帰化植物として入った。道端や畑に自生する。葉には刺があるが柔らかく、触っても痛くない。葉は茎を抱く茎の高さは50~100㎝で、軟らかく中に空洞がある。
Photo_2 その花タンポポに似た花をつける。一般には開花期は3~7月頃だが、福岡では1月下旬から咲き始める頭花は黄色で、直径は2㎝前後舌状花のみからなる花が沢山つく総苞は長さ1.2~1.5㎝柄と総苞にはしばしば線毛があり粘る。花の後、総苞の下部は膨れそう果が熟すと反り返る果実は白い冠毛を持つ。

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2016年12月27日 (火)

数え日少なくなり  ザボンも色づいた

 俳句の季語「数え日」年末の今年の残り日をいう。年末は何時でも、誰でも「これだけは年内に済ませておきたい」と思いながら、やるべきことがやれず仕舞いに終わりそうで、今日辺りから、来年への持ち越し事項を決め始める結局年内にできることは大したことではなく、ましてや昨日今日の様な悪天候では外回りの大掃除や片付けすべて来年へ先送りとなってしまう。其れも歳を重ねるごとに、世の中の時候に沿った変化について行かねばという思いもだんだん薄れどうしてもやり抜かねばというような重大事なんて、そうあるもんじゃない。と気持ちを整理し、今年もまたズボラを決め込んでいる
 今日はザボン。先日一番小さい柑橘・キンカンを載せたので、今日は一番大きいザボンこの呼び方が標準和名だそうなので、ザボンと記すが一般にはボンタン、ブンタン、ジャボンと呼ばれることが多いようだ。流石に庭木は少ないが、畑によく植えられている。
Photo_3 ザボン(朱欒)。原生地は東南アジヤ、中国南部、台湾日本には江戸初期に渡来。ブンタンは漢字を音読みしたが、本品の貿易船主・謝文旦潮州語よみ・ジアブンタンに因む伝来の地は鹿児島・阿久根市樹高3m位。ザボンは自然交雑によりいろいろな品種を生み出しており、グレープフルーツ、ナツミカン、ハッサクはザボンの血を引いている由。ザボン自身も品種が多い。日本では高地が主産地で90%を生産
Photo_4 その果実皮の厚さが特徴で、大きさの内50%を占めるという。果肉は果汁が少ないが、独特の甘みと風味をもつ収穫は年末に行われることが多いが、採取したては酸味が強すぎるので、数ヶ月間貯蔵して酸味を減らして出荷する。生食の他、加工食品の原料として、皮や果肉を用いた砂糖漬け、マーマレード、ボンタンアメが有名。生薬としても化州柚の果皮は毛橘紅と呼ばれる。皮の内側を剝いで乾燥し、咳止め、喉の薬、食欲不振に用いられる。

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2016年12月26日 (月)

ハボタンが出回っている

 正月が近づいたので、花屋さんの店頭には例年の如く葉牡丹が並んだ。中でも今回上と中に置いた、中心部が紫と白のもが紅白として対で売られている門松や門前での飾りに或いは鉢植えで飾られる
Photo ::紫(紅)葉牡丹の概要:大別して葉緑素以外の色素を持たない品種と、色素(アントシアニン)を持つものがあり一定の低温化に晒して出葉させる葉緑素が抜けて白やクリーム色又は紫、赤、桃色等い色づく。よって、初めに分化した葉が周辺部に緑色で、後出葉したものが中心部に出る
Photo_2 作出渡来したのは鎌倉中期~江戸前期とされ。現在のハボタンの作出時期としては園芸ブームに沸き、葉変りが珍重された江戸中期以降とされる。縁起の良い紅白2色が好まれたという。明治以降は冬の園芸植物として広まり海外に紹介され現在では世界各地栽培される
Jpg クロッシーレッド(商品名)。栽培播種期は真夏の7~8月上旬頃種は2~3日で発芽小苗は様々の害虫の好物で、一晩で全滅することもある。故に種をまいたら、オルトラン(殺虫剤)も一緒に撒く1,2回仮植えの後、花壇に25㎝間隔で定植する。気温が下がらないと着色した葉は出現しない。

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2016年12月25日 (日)

太陽光パネルを道路に  キンカンンが漸く色づいた

 発電手段として太陽光パネルは、場所さえあれば、余り”公害”の問題はなく、向後ともに有用である。が、問題は広い設置場所が必要なことだ。そこで考え出されたのが道路に敷き詰めることだ。フランス北部のノルマンディで、22日長さ1キロにわたって太陽光発電パネルが敷き詰められたという。このシステムでは約5000本分の街灯を灯せるそうだ。但し、現状はトラックの荷重にも耐えられるよう何層もの樹脂で覆っており、コストが普通の13倍かかるという。向後、歩道や駐車場などに設置場所を限定すれば有用な技術と言われている。開発した仏建設会社コーラスは日本や米国、カナダなどでも試験事業を行う方針とか、楽しみな事業計画だ。
 今日はキンカン。これも今年は色づくのが遅くなったような気がする。この木も当地の民家の庭には大概植えてあり、団地でも花壇の隅には植えてある。砂糖漬けににして、咳などの民間薬とされたものであろう。
Photo キンカン(金柑)。別名キンキツ(金橘)とも言う。中国長江中流域原産で、日本への渡来は、江戸時代に清の遭難船が清水港に寄港したとき砂糖漬けを貰いその種から広まったとのと、それ以前からあったとの説もある。樹高は約2m枝は分岐が多く若い枝には棘がある。葉は互生。長さ5-7㎝。長楕円形で鋸歯がある。
Photo_2 その実夏から秋にかけて3-4回白い5弁花をつけ、花後に直径2㎝位の実をつける。晩秋から冬にかけ黄色く熟す果実は果皮ごと或いは果皮だけを食する。皮の中果皮、つまり柑橘類の白い綿状の部分に相当する部分には苦みと共に甘みもある果肉は酸味が強い。果皮の付いたままで煮て砂糖漬け、蜂蜜漬け、甘露煮にする。果実は民間薬として、咳や喉の痛みに効果があるとされ、金橘という生薬になる。

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2016年12月24日 (土)

安倍首相のハワイ訪問  万両も色づく

 政府は当初安倍首相の真珠湾訪問は現職で初と発表していたが、その後、吉田首相が51年に訪問と修正。しかし、ハワイ報知の報道では鳩山首相が56年に、岸首相が57年に夫々真珠湾を訪ねたと報じているという政府の発表は何事によらず全部正しいと思っているが、意外に抜けているところもあるもんだなあと、へんな感心をしたものである。しかし、国際的な行事を、政府が誤って報じるというのも如何なものかと気にかかる
 今日はマンリョウ。今年は樹木の実生りはよいが何故か万両だけは余り立派に実がついているのを見かけない。仕方なく、わが家の万両も実は少ないが色づいたのでそれを撮ったもの。
Photo マンリョウ(万両)。別名タチバナコウジ原産地日本、朝鮮半島、中国、台湾、インドなどで、東南アジアに分布。日本では関東以南で沖縄まで。常緑の樹木樹高は30㎝~1mだが、温暖地では2m近くに達する由。低木の樹林の下などの半日陰で、湿潤な環境を好む。幹は根元では枝分れせず、まっすぐ伸びて先端小枝をまばらに出す。葉は濃いめの緑で光沢がある。
Photo_2 その実7月頃白い花を咲かせ花後緑色の実をつける。10月以降熟してきて12月には赤く色づく万両の他に千両がありカラタチバナを別名百両ヤブコウジを十両アリドオシを一両と呼ぶ。このうち3つを揃え、「千両、万両、有り通し(お金に困らない)」と言った合わせ技の洒落もある。

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2016年12月23日 (金)

糸魚川大火災  フユザクラが咲いていた

 昨日、午前10時半ごろ、新潟・糸魚川市の商店街のラーメン屋から出火した火事は、運悪く、強い南風にあおられ飛び火を起こし、記録では1976年10月の山形・酒田市の1774棟の焼損に次ぐ2番目の140棟以上延焼の大火事となった。強風のため、飛び火が起こり、屋根から燃えだした火事が、消防車による消火を困難にしたのが原因のようである。発端はほんのちょっとした不注意であったろうと思うが、この様な大惨事となり、正月を目前にして、どうしょうかと呆然とする被災者の姿が痛ましい。火の怖さを改めて知らしめた災害であり、都市における消火設備の在り方や消火方法の再検討、防火帯の設置など。検討すべき課題を沢山見せつけたものである災いを転じて防災を高らしめるべし
  今日はフユザクラ。よく行く香椎宮より歩いて20分ぐらいの処に三宝荒神なる小さな神社があるので、行ってみた。その境内には神主の住まいもあり、その庭園に桜が咲いていた。神主に尋ねると、「早咲桜」ですとのこと。早咲きなのはわかっているが、品種が判らない。帰って調べると、今頃咲くのは冬桜か十月桜であろうと思うが花が一重なので冬桜と信じる。
Photo_3 フユザクラ(冬桜)。ヤマザクラとマメザクラの交雑種葉が小型なので小葉桜とも呼ばれるとか。これは今頃と春(4月)にも咲くので別名四季桜とも呼ばれる由。落葉高木で、樹高10~15mになるそうだが、これは若木で2m余り早咲きには十月桜や寒桜のほか、緋寒桜や河津桜があるが、これらは3月以降に開花故、今頃はこれの他十月桜が咲くがこれは八重咲き故、これは冬桜とみた
Photo_5 その花花は一重咲き中輪の直径2㎝前後程の、咲き始めは淡白紅色で、満開近くなると、白色に変わる。10月頃より咲き始め11~12月に1度ピークを迎える。その後ポツポツと数輪程度で咲き続け春には小花柄の長い春花が咲く春は葉と同時に展開する。果実は球形径8~10㍉の黒紫色に熟し甘味がある

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2016年12月22日 (木)

もんじゅの廃炉  タマサンゴが可愛い

 核燃料の使用済みを燃料として発電する。従って核燃料のリサイクルが出来て、使用済みの核燃料の捨て場の問題はなくなるという夢の原子炉だったが、1兆円かけた設備も250日運転しただけで、故障が多く使えないことが判明し、廃炉となった総額1兆円かけた炉の廃棄処理には向後30年を要するが、具体的に液体ナトリウム中の核燃料の取り出し法が出来てない(ナトリウムは下手に扱うと爆発する)。政府はこれに懲りず、新たな核燃サイクルを目ざすというが、世界中で、未だどこも成功してない。其れでもやるという理由は、それがなければ、現状の原発の継続が出来なくなる故だ。福島の膨大な災害措置費用があっても、また将来の核ゴミの山積が当然増えるにも関わらず、尚、原発を継続しようとする。出口のない暗闇にさらに入ってゆこうとする理由が判らない
 今日はタマサンゴ。勿論花ではなくて実。余り大事にされている様子でもなく、民家の小さな花壇で、赤い実をつけていた。可愛い実なので、見過ごせず撮って来た。
Photo タマサンゴ(玉珊瑚)。別名冬珊瑚原産地は南米(ペルーやエクアドルなど)。明治頃、中国から観賞用として輸入された。中国では漢方薬(珊瑚櫻)として利用されている。ナス科の植物で種子で増える。常緑の小灌木高さ50㎝~2m葉はトウガラシの葉に似て互生、円形で倒披針形冬にも緑色が濃く葉もきれいで、両面光沢がある。
Photo_2 その実ナス科特有の白い花6~11月につける。萼片は5裂、花冠合弁で5裂。雄しべが5、雌蕊は1.子房は2室で、当然ナスの花に似る実の結実期は9~12月。トマトと同じナス科故、トマトに似るが、小さく緑から秋には熟してオレンジ~赤色に変化して美しく、Christmas Cherry と呼ばれ、クリスマス頃に可愛い実となる。但し、これは有毒で食べれない

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2016年12月21日 (水)

阿蘇山警戒レベル下げ   花が垂れたシンビジューム

 気象庁は、阿蘇山について噴火警戒レベル新たな判定基準に照らして現在の3(入山規制)から2(火口周辺規制)に引き下げた。阿蘇山は10月8日の爆発的噴火が発生し、その前日、火山ガス放出量や火山微動を確認した噴火になるかどうか判断できずのまま据え置き噴火してから3にした。この状況から複数の現象があれば3にすることに改変した。警戒レベルは1~5まであるが、今回の変更であれば、噴火前日には3にできたし2への引き下げもも少し早くできたという。そして、現在火口周辺の入山規制を今日から半径2㌔を1㌔に縮小し、草千里から山上広場までの県道の通行止めを解除する。海外からの観光客が完全にシャットアウトされていたが、少しずつ戻って来るであろう。
 今日はシンビジューム。この花も今や冬の定番となっているが、この様に前に垂れ下がって咲かせたのは珍しいので撮って来た。商品名としては「シンビワインシャワー」とあったが、勝手につけた名ではないだろうか。
Photo_3 シンビジューム(Cymbidium)。これはラン科のシュンラン属に入る。何故日本ランのシュンラン属の中に洋ランのシンビジュームが入っているかと言えば、原種は日本を含む東南アジヤに自生する原種交雑育種して出来た洋ランであるからだ。このラン大変丈夫で、寒さにも強く、定期的に植え替え、日ざしに当てればよく育ち花を咲かせる。株の根元にあるバルブに栄養と水分をためて生育する
Photo_4 その花開花期は12月~4月3月~4月がピーク)。花色は白、ピンク、オレンジ、黄、緑、茶、褐色とこの花のようにワインレッドもある。多くは花径を直立からアーチ状に伸ばして開花するか、最近はこの花のように下垂性と言って下向きに垂れて咲く種類も増えてきた由。通常アーチ状に伸びる花茎を支柱でなどで半下垂状に仕立てた株もあるというので、それに相当するのかもしれない、その場合は当然ながら翌年は上向きに伸びて開花する。

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2016年12月20日 (火)

宮崎にも鳥インフル   山茶花が満開になった

 11月以降新潟、青森、北海道で鳥インフルエンザが検出され、大量の鶏が殺処分され、鶏もかわいそうだが、養鶏業者は大打撃を被った。が、九州では過去何度も祖の被害に逢い、大被害を受けてきており、今期にについても充分に警戒されてはきたが、ついに昨日、宮崎県川南町の養鶏場に鶏から鳥インフルエンザの陽性反応を検出した。川南町では15日頃より、連日10~20羽の鶏が死に始め、19日には1日で約100羽に達し、簡易検査で検査した全てが陽性反応が出た。これを受け、同日、養鶏場から半径10㌔圏内の約150農場(578万羽)の鶏・卵の移動自粛を要請した。並行して殺処分や埋却作業の準備を始めているという。相当の防御設備をしても、小鳥の侵入や排せつ物の侵入を防ぐことは困難であり、被害が大きいだけに何とか防御法がないものかと思う。
 今日はサザンカ。ごく普通の山茶花で珍しくもないが、今頃満開状態となったので、撮って来た。これは公園の木だが、生垣などに多用されているので、どこにもあり、花の少ないこの時期よく目立つ
Photo サザンカ(山茶花)。別名ヒメツバキ、イワハナビなど。原産国が日本なので、英名、学名共にsasanqua となっている。温暖な本州以南に自生。常緑性の低木なので、江戸時代から庭木とされ、今でも花の少ない時期の庭木として民家の庭にも大概植えられているヨーロッパには、江戸時代長崎・出島の医師ツンベルグ持ち帰り広まった
Photo_2 その花10-2月頃咲くが見ごろは11-1月頃。この花は花びらが基部に合着してないので、バラバラに散ってしまうが、次々と咲いて散り、下の地面に敷き詰められた様も風情のあるものである。サザンカの園芸種は豊富で、300種以上あるといわれ、作出元の種類によりサザンカ群(野生山茶花から作出)、カンツバキ群(獅子頭から作出)、ハルサザンカ群(2-5月に咲く椿との交雑種)の3種に大きく分けられる

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2016年12月19日 (月)

ミニバラが綺麗に咲いている

 今日の花はミニバラ。これはJRローカル線の駅前のロータリーに、ミニバラばかりを植えているところのもの。小さな株で、場所を取らないので植えてみたいと思い植え方を調べた
Photo_3 赤いミニバラ。[鉢の大きさ]:花が小さいので、鉢植えでもいいようだ。売っているポットより一回り大きい鉢がいいそうで、12-15㎝鉢がおすすめとか。もしプランターなら、株間は10㎝位の由。[土の種類]:ピートモス40%パ‐ライト20%腐葉土10%、パーミキュライト10%の他畑土とする。
Photo_4
 薄紫のミニバラ:[水遣り]:水は根元に散布葉っぱや花にかけると傷む由。[水遣り頻度]:土の表面が乾いたらたっぷりとやるやり過ぎると根が腐ってしまうので、春秋は午前中に1-2日1回夏は夕方に1日1-2回という。冬は暖かい日中にやる。
Photo_5

 白のミニバラ。[日光]:出来るだけ日当たりの良い所に置く玄関先や軒下がいい。但し余り雨が当たらないところを選ぶ雨は病気になる一方室内では日光不足葉や花が落ちてしまう。[休眠期]:冬など休眠期には日光は不要のようでも根の成長期なので日光をあて、地温を上昇させるのが良い。

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2016年12月18日 (日)

地震の落石売ります  ドウダンツツジが綺麗な紅葉に

 熊本地震で御船町に石灰岩の巨石(高さ約4m、幅約3.2m)が、インターネットオークションに出品されているという。これは私道の作業道をふさいでおり、地元農家2軒の軽トラックで栗山などに通う道で、落石後先に行けず農作業が出来ていない。相談を受けた復興支援団体が発案し、この地域の活性化協議会が「神風石」と名付けて、ヤフーオークションに13日出品した、17日午後6時現在入札者はいないが、入札されれば、売上金は協議会が震災復興に当てるという。「地震から8か月たっても支援の必要な人がいることを知ってもらうのが最大の目的」という。なんだか悲惨で困った問題ながら、その対処にほほえましい感じがする話で紹介した
 今日は紅葉のドウダンツツジ紅葉を始めた頃は、気象変化が激しく、折角紅葉したと思ったら枯れてしまったりして、最近ようやくまともな寒気に晒され、真っ赤に紅葉したのでくここにアップできる様になった
Photo ドウダンツツジ(満天星躑躅)。灯台躑躅とも書く。枝分れする形が「燈台」に似る、「とうだいつつじ」になり、更に変化して「どうだんつつじ」となった由。漢字の満天星躑躅は、白い花の様を満天の星に見立てての名。日本原産で、本州四国九州の温暖地に生えるが自生はない庭木や生垣にに用いられる。春葉が出て間もなく白い釣鐘状の小さな花が沢山咲く。
Photo_2 紅葉晩秋から初冬頃から色づき初め10月中旬~11月上旬にかけて紅葉し、温暖地では11月中旬~12月中旬頃真っ赤に紅葉する。紅葉の色合い寒さに晒される状況により異なるようで、余り厳しくない寒さでは橙色で、そこそこ厳しい寒さに晒されると、この写真のように真っ赤になる。尚、急激な寒気にあった場合は黒紫色に近い色となる。

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2016年12月16日 (金)

プーチン大統領来日  南天の紅葉

 日露首脳会談のためプーチン大統領が来日会談は安倍首相の地場・山口県長門市の温泉旅館で行われた。予定より2時間40分遅れの到着であったが、約3時間に亘る両国首脳会談が行われ、その内95分間にわたって、通訳を介して二人だけの会談がもたれた。おそらく北方領土に関しての話が主であったろうと思われるが、そもそも行き詰っている日露交渉を、アプローチを変えての取り組みで始まった交渉であり、北方領土での共同経済活動への取り組みが主議題であったろうと、推定される。北方領土での経済共同活動を通うじて、領土返還への道筋を切り開こうとするとするもののようである。向後まだまだ時間をかけての取り組みであり両首脳の在任期間も関係するであろう。従来の経過からも、そう容易に解決する問題ではないようだ
 今日は紅葉?の南天。これは紅葉ではなくて黒紫色に変色したもので、小高い丘の住宅地にあったもので、如何にも冷え込みで出来た霜焼け?の様な感じの状態である。珍しいので撮って来た。
Photo_3 ナンテン(南天)の紅葉中国原産。日本では西日本、四国、九州に自生するが、古くに渡来した栽培種が野生化したものと言われる。高さ約2m。幹の先端に葉が集まって付く。葉は互生し、三回羽状複葉で、小葉は広披針形で、先端が少し突き出て深い緑色やや艶がある
Photo_4


 ナンテンの紅葉Ⅱ。これは紅葉とは言えないだろうが、寒気のために黒紫色に変色したもので、葉の艶が良く目立つ状態となっている。このような変色したものは初めて見るもので珍しい。南天が縁起物とされるのは「難転」に通じ、「難を転じて福となす」故であり正月のお飾りには必ず使われる

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2016年12月15日 (木)

あわただしい歳末  フウセントウワタの綿が出た!

 愈々今日から山口で日露首脳会談が行われる。日本が眼目とする北方領土領土問題はロシヤが容易に応じそうになく日露経済交流を主眼としている様子で、果たして歯車がかみ合うか。又期末国会ではカジノ法案でドタバタし、沖縄でオスプレイ連続事故が報じられている。その中にあって、米国の株価が市場空前の高値となり、日本も円安が進行し、日経平均株価は上昇。全てトランプさんのせいではないだろうが、場合によってはこの現象は一時のことかもしれない。皆さん株で損をなさらないようご用心
 今日はフウセントウワタの綿。これは初夏から花が咲き、実が秋口から付き始め、殆ど1年中花が咲き続け、実をつけてゆく感じがする植物だ。が、流石に冬に入るとそろそろ、果実がはじけ中の綿が種子をつけて飛びだして来た
Photo フウセントウワタ(風船唐綿)。原産地アフリカ南部。草丈1~2m位。開花期が6~9月果実の鑑賞期は8月~10月。当地福岡では、意外にもこの植物を庭の空き隅に植えている家が多い
Photo_2




 その果の綿。果実は表面がうす緑で、先が少し尖って風船の様に膨らんでおり、表面にはややグロテスクな感じのこの姿がユニークで、棘というか、軟らかい棘様の突起物がびっしりつく。専らこの時期が鑑賞期で、熟すと中から線毛の付いた種が出てくる。写真でお分かりいただけるだろう。この時期でこの植物の鑑賞期は終わりである。

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2016年12月14日 (水)

ホームドア設置  カンボケも咲いている

 最近、駅のホームから落ちたり、落とされるという事故が相次ぎホームにホームドアを設置する問題が急上昇してきた(現在主要駅で3割しかない)。電線の地下埋設と同様、初めからそのように設計されてない駅ではホームが狭すぎてできないという事情もある。電線の地下埋設もその前提がなかったわけで、いろんな邪魔物が多く簡単には進められない場所も多かろう。だからと言ってやらなくていいわではない。従って、駅ホームの場合は、取敢えず、可能なところから着手し、不可能なところでは、簡易なものの仮設置や、駅員の増員で対処するより仕方ないが、いずれにしろ長期的展望の作成を早急に着手すべき問題であろう。他国にやれていることが日本では出来ないということもなかろう。 
 今日の花はカンボケ11月末から翌早春まで咲くボケを指していう。春になれば若葉も出るが、今頃は葉がなく花だけの木だが、それなりに味がある樹容だ
Photo カンボケ(寒木瓜)。中国原産実が瓜のような形になるので、木瓜として、「もっけ」と呼んでいたが、これが「モケ」となり「ボケ」となったという落葉低木で、日本へは平安時代に渡来。今は多くの園芸品種が作られている。樹高は1~2m。よく枝分かれし小枝は棘状となる。葉は楕円形互い違いに生える互生葉先は尖り縁には鋸歯がある。
Jpg その花基本色は紅色だが、赤、白、ピンクなど雄花と両性花がある花径3㎝前後で、5弁花。花後の実はナシ状果俳句ではボケの実」秋の季語、「木瓜の花」春の季語。「寒木瓜」が冬の季語である。寒木瓜の句で、私の好きなのは「落日のふと寒木瓜の朱を点ず(加藤楸邨)」がある。

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2016年12月13日 (火)

デコポンが色づいた。

 今年は柑橘類が色づくのが遅く漸く今頃デコポンや夏柑が色づいたので、今日はそのデコポン九州では(試験場より)伝来の地、熊本・不知火町主産地で、品種名は「シラヌヒ」と呼ばれるが、流通果実としては「デコポン」登録商標である。
Photo デコポンミカン属の「清見」と「ポンカン」の交配で作られ、のちに不知火に伝わったもの。その後九州各地へ伝わり現在全国へ普及している。熊本県では主に、宇城、芦北、天草地域の沿岸部で、温暖な気候を利用して栽培されている。加温ハウス栽培されたものが12月ー翌1月雨よけ栽培ものが2月ー3月露地栽培物3月中旬ー4月一杯まで出荷される。
Jpg その実。この写真でははっきりわからぬが上に凸があるのが特徴で、凸のあるなしは味や品質には関係ない由(この写真のは小さな凸)。果皮は厚いが剝きやすくしょうのう膜も薄く袋のまま食べられ種も殆どない日持ちもよく糖度がが高く(デコポンは糖度13°以上のものを選抜)、食味に優れることから市場、消費者の支持を得ている。勿論加工してジュースやジャム、果実酒にもされている。

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2016年12月12日 (月)

紅葉の風景

 そろそろモミジの話は終わりにしようと思い、今日は最後に紅葉そのものではなく、「モミジの(ある)風景」掲げて置こう
Photo 紅葉の風景Ⅰ。これは住宅地の裏側(北側)に当たる斜面に植えられたもので、日当たりが良くない関係か、今時分紅葉している。このように人目のない場所にも紅葉樹を植えるというのは日本人ですねー。ところで、「紅葉とは草木が黄色赤色になることを意味する動詞「もみず」に由来し、それが名詞化したもので、特に目立つカエデの仲間を言う
Photo_2 紅葉の風景Ⅱ。これは香椎宮の中の庭園にある銀杏の黄葉並んで少しまだ緑色を残す味のある紅葉の風景がなかなかいいと思い撮ったもの。上記の紅葉の一方、「楓とは葉の形がかえる(蛙)の手に似ているので「かえるで」のちに「カエデ」と呼ばれるようになったものという。昔は手の平のように切れ込んだ葉はすべて「かえるで」と呼んだという。

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2016年12月11日 (日)

秋と冬の狭間  紅葉のハツユキカズラ

 福岡今日の最高気温は14℃の予報で、明日、明後日は15℃、17℃と上がって行く予報。だがその翌日からは12℃から、さらに下がり冬の気温の予報。列島は正しく西高東低の冬型気圧配置。東北・北海道では雪の予報なのに秋の名残と冬到来の交互に来るこの頃、なんとなく体調不全となるブログに取り上げるものも秋と冬が入れ混じるなんとも落ち着かない画像が続くが、ご容赦いただきたい。
 今日は紅葉の初雪葛。一般にこれは紅葉するのが普通なのか。当地福岡では私は今まで紅葉したのを見たことが無かったので、山裾でこのように紅葉しているのを発見’し、驚いて撮って来たもの。
Photo ハツユキカズラ(初雪葛)。別名フイリテイカカズラ原産地日本。従って学名はTrachelospermum  asianticum  'Hatuyukikazura' となっている。斑入りの白い斑を雪に見立てての名前である。つるの様だが、分類は常緑つる性低木となっていて’木’である。従って”常緑”かと思いきやこのように紅葉する
Photo_2 紅葉私には初めての紅葉。ハツユキカズラは新芽の時赤めの強い淡いピンク色だが徐々に白と緑の混じった状態となり、最終的には緑色となる。従って、四季の変化につれて春~秋の間、色の変化成葉と若葉の色違いが混じり美しい。その葉が、初冬にはこの様に綺麗な紅葉となって、輝いている。

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2016年12月10日 (土)

どうなるTPP   水仙が咲いた

 昨日参院本会議で、TPPが承認された。TPPはアベノミクスの柱ともなる政策であり、安倍政権としては是非にも成立させたいところであるが、次期米大統領のトランプ氏は離脱宣言をしており、そうすればTPPは成立しなくなる。向後締結に向け次期大統領との交渉も当然行う予定のようだが、大統領選で離脱をはっきり宣言したトランプ氏が変わる可能性は乏しい。アベノミクスの先行きは危うくなる。その他東電福島の処理費が、従来見込みより倍増し、21.5兆円となる見込みとなり、つれて国民負担も増えるという。更に隣国朴大統領辞任となり、日韓関係もまたむつかしくなるかもしれない。安倍政権は長期政権となったが、現況四面楚歌の中である。国民の生活第一義に難局を切り開いてもらいたいものだ
 今日の花はスイセン。この花は香椎宮の裏にある武内宿祢(祭神の仲哀天皇・神功皇后に仕えた)の屋敷跡に近くにある「不老水」の湧出している場所に咲いた水仙(ニホンスイセン)である。宿祢が300年以上生きたとされるところからついた名の不老水は、名水100選に入っており連日この水を汲みに来る人は絶えない
Photo スイセン(水仙)。原産地はスペイン、ポルトガル中心に地中海沿岸地域原種が30種ほどで、園芸種が多く出回っている日本にはニホンスイセンが古くに中国経由で渡来。本州以南の暖かい海岸近くに野生化。多年草で今頃から春にかけて白、黄の花を咲かせる。草丈は15~50㎝位茎は黒い外皮に包まれた鱗茎の内部にある葉身若干厚みがあり扁平で細長い
Photo_2 その花葉の間から蕾をつけた花茎が伸びると蕾が横向きになり、成熟すると蕾を覆っていた包を破って花が開く雌蕊は1本。雄しべが6本。6枚に分かれた花びらと中心に筒状の花弁を持つが、6枚の花びらの内外側にある3枚は萼であり、内側3枚が花弁である。二つ合わせて花被片と呼ぶ。一方中心にある筒状の部分は副花冠といって、花被片・副花冠の形状と花の付き方により、品種を区別する。

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2016年12月 9日 (金)

赤い紅葉

 赤い紅葉を求めて撮ったのが今日の写真。九州の平地では、寒気が続かないせいか真っ赤な紅葉にはなかなか出逢えない
Photo 赤い紅葉。山裾の公園の中の1本変な風当たりがないせいか、余り傷もなく、地形上夜間は冷えるらしく一木全部が紅葉していた。
Photo_2

 夕映の紅葉夕陽が当たって綺麗な赤の見える木だが、場所的に光を背に写真が撮りづらい場所の木。そこで、逆に光に向って撮ったもの。
Photo_3

 透しの紅葉。光を透した下から見る葉も本当はなかなかのものであるが、この木の紅葉は本当の真っかではない故かあまり綺麗に撮れてない

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2016年12月 8日 (木)

サフランと黄葉のハギ

 今日はチョッと珍しい花と黄葉花はサフラン。昔は家庭薬として家の周りに植えてあったが、最近は殆ど見ないが、民家の近くの草むらにあるのを見つけたもの下の黄葉は萩が黄葉したものである。萩の花は見るが散った後は余り見ないので初めなんだか判らなかったので珍しく思い載せた。
Photo_3 サフラン(Saffron crocus)。薬用サフランとも呼ぶ。大きく成れば20㎝以上に伸びる由。一株に最大花を4つ付け3本ずつある深紅の柱頭雌しべの先端で、花柱と共に摘みとって、乾燥させ、主に食品の調味料や着色料に使用雌蕊薬用(胃薬)としても用いる。日本へは江戸時代に薬として伝わった。日本国の8-9割は大分の竹田市で生産される。
I 黄葉の萩。7~10月頃まで咲いた花が散った後は、余り見ないので、黄葉したのを見て、果てなんだっけと考えてみたら、これは萩の植わっていたところなので、ああ萩なのかと納得した次第。誰でもそんなことは百も承知かもしれないが、私は初めて認知した次第

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2016年12月 7日 (水)

目立つ冬のバラ

 カジノ法案が衆院を通過した。この法案には反対する有識者も多い。最近のマカオ、シンガポールなど東南アジヤも、本場ラスベガスも含め、世界的にカジノ収入は減少しつつある。そしてなによりも、マネーロンダリングの温床になる、ギャンブル依存者が増加する、暴力団の介入が懸念されるなど、社会面でいいことはないもない。唯単に観光立国の一助にというが、日本はカジノなど作らなくても観光資源はいくらでもあるという。国を富ませるのに、こんな手段しか思いつかないのかと言いたくなる。安倍政権は中曽根政権を抜いて長期政権となったが、期間が長いだけで、後世に残るような施策が見当たらない。カジノでなく、後世に残る様な施策を真剣にやってほしいと願う
  今日は冬のバラ。現在園芸種が多く開花時期も四季咲きなどもあり年中絶えないのでは?と思うが、「ばら」は夏の季語故、今時分のは「冬のバラ」と表現して冬の季語となる。写真は私の行く図書館の庭にある唯一株のバラである。今ごろ葉は殆ど落ちていた
Photo バラ(薔薇)。改めてのバラの紹介記事は省くバラという名前は和語だそうで、茨(イバラ)に由来しているそうだ。漢語「薔薇」の字を当てるのが普通だが、これは音読みで「そうび」「しょうび」とも読む。漢語では「玫瑰」(マイカイ)や月季」}(ゲツキ)の異称もある。欧州ではラテン語のrosa に由来する名で呼ぶ場合が多い由。
Photo_2 その花。バラに品種はものすごく多いが、大方が半八重や八重咲が多い。又、花型では平咲き、カップ咲き。ロゼット咲き、ポンポン咲き等々種々ある。バラは鑑賞用が主であるが、それ以外に、花弁から抽出した精油ローズオイル香水やアロマテラピーに使用され、その原料のバラ栽培もある。又蒸留して得られるローズウオーターデザートの香りつけに使われる由。

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2016年12月 6日 (火)

黄葉が進まぬイチョウ

 今日はイチョウ例年ならもう綺麗に黄葉している筈が、此処少し寒さが緩んで薄緑を残したまま、足踏み状態。但し落葉はしているので、黄金色に至らず落葉してしまうかも・・・
Photo イチョウ(銀杏)並木。この場所は片側だけだが可成りの距離(1㎞位)の真っ直ぐな並木銀杏は繁殖力が旺盛で、且つ真っ直ぐ伸びるので、街路樹として適している。銀杏は中生代から新生代にかけて、世界的に繫栄し、世界各地(日本では山口、北海道)で化石が出土しているが、氷河期には殆どが絶滅する中で、唯一現存した種である。
Photo_2 黄葉全体が黄葉している木を選んで撮ったもの。葉は扇形葉脈は原始的な平行脈を持ち、二股分枝して付根がから先端まで全体が伸びる。葉の中央部は浅く割れるが、品種に差はない。葉の形をアヒルの足に見立て、中国語では「鴨脚という。尚、果実や種子をギンナンと呼ぶが、中国語では唐音でギン・アンという由。
Photo_3 落葉。まだ充分に紅葉してないが、風雨に打たれ、この様に落葉して「黄金の絨毯」となりつつある。銀杏は雌雄異株で、この木は雄株らしく実は成っていない。街路樹では匂いを嫌がり、雄株が選ばれたのであろう。(雌株であれば、1㎞離れたところからでも風媒で受粉するとか)。

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2016年12月 5日 (月)

原発避難先17%危険   ハナヤツデが咲いている

 原発事故時の原発から約30㎞圏で整備が進められている、避難設備の放射線防護対策施設のうち、17%に当たる39施設土砂災害警戒区域にあることが分かったという。うち7施設は、特に危険度の高い特別警戒区域にあった。この警戒区域とは急傾斜地の崩壊、土石流、地滑りの恐れがある地域について都道府県が指定するという。この施設は原発事故の際、病気の高齢者や障害者等が遠くへ逃げるのがむつかしい場合に避難する施設。一部では災害対策拠点との想定もあるという。当然のことながっら、内閣府は区域外に整備する様補助金制度のルールを改正する方針という。あれほど災害時の避難に関し問題にされながらどうしてこんな事になっているのか、縦割り行政の非の最たるものであろう。
 小春日に、川の岸沿いにある道を歩いていたらこの八つ手が川縁で蕾を膨らませていた花が少ない時期なのでカメラに収めてきた昔の民家では臭い消しにトイレのそばによく植えたものだが、さすがに今日は不要になり、この様に野生化したものしか見なくなった
Photo ハナヤツデ(花八つ手)。学名Fatsia japonia Fatsia は日本語の八の古い発音「ふぁち」「ふぁつ」だったところか来ている。原産地は日本別名テングノハウチワ20~40㎝の葉っぱ八つ手というも葉先は7~11の奇数に分かれている。表面は光沢があり縁は鋸歯になっている。半日陰で湿気のあるところ好む関西以西で海岸近くに自生する。
Photo_2 その花11~12月に咲き球状の散形花序が更に集まって、大きな円錐花序を作る。写真の一粒一粒の蕾の先は開らきかけているが、判りにくい。花びらは小さいが、花茎を含めて黄白色でよく目立つ。花が少ない時に咲くので、気温の高い日はミツバチ、ハナアブ、ハエなどが多く訪れる。葉を乾燥させたものは、「八角金盤」という生薬となり、去痰などの薬となる。

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2016年12月 4日 (日)

首都圏の人口増の中身  ホソバヒイラギナンテンが咲き始めた

 今朝の毎日新聞「時代の風」”首都圏の高齢化”なる記事がある。日本の人口が減少しつつある中で人口が増加しているのは首都圏、愛知県、滋賀県、福岡県、沖縄県だけである。ということは先だって報道済み。これらの都市は活発な経済活動の中心地であり、地方からの若者が集中する故と思っていたらこれが大間違い現実は地方過疎県では80歳以上の増加は終わりに近づいており、逆に人口増加圏の年齢別増加は80歳以上だけだった。という。即ち人口増加の中身は老齢者だという。高齢者向け医療福祉の需給の逼迫が進む首都圏と、需給緩和が進む過疎地の逆格差は拡大の一方だという。この辺りの現実を殆どの人は承知してないのでないかと、記載した。
 今日の花は細葉柊南天。最近の住宅は洋風になり、門前には駐車スペースを取り、門に続く塀際にはこの様な洋風にマッチする植材が選ばれる。結果この植物は最近よく見かける様になった。その花が綻び始めた
Photo_2  上ホソバヒイラギナンテン(細葉柊南天)。学名はMahonia japonica であるが、日本産ではなく中国原産で日本には明治頃入って来た葉は奇数羽状複葉(左右対称に小葉が付き、先端に1枚の小葉で1枚の葉を構成)が互生する。小葉の形は細長い(名の由来)楕円形である。縁には先が棘状に尖った鋸歯が付くが痛くない樹高1~2m。庭木とされる。
Photo_3 その花秋頃から葉腋に花茎が伸び総状花序をだし11月頃から写真の様な黄色の丸い蕾を沢山つける。柊と異なり花穂は上向きに伸びる12月になると写真の様に花弁が開いて中の蕊が見える花のように見えるのは萼片で、花弁は萼片の内側にある。1月頃まで咲き花後には丸い液果を沢山つける。2~3月頃には熟して藍色にとなる。

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2016年12月 3日 (土)

今ごろ咲いて、戸惑いの花たち

 今日の花。全て季節外れの花だが、これ達はこの一週間内に路傍で見つけた春から夏の花々。寒いとは言え、まだ冬に成り切れぬ当地福岡では、雑草に紛れてこんな花が咲いている。何れも一旦花を終えてから、再び咲いた返り花である。返り花としては私には初めて見るものを選んで載せた
 Photoホトケノザ(仏の座)。福岡では2月頃~6月に咲く花だが、それが立派に咲いている。確かに今は3~4月頃の気候と同じかもしれない。それにしても、立派な花をつけているのには感心する。日本では北海道には無いというから寒地の花では無い筈
Photo_2 キキョウ(桔梗)。本来は6月~8月末位に咲く花。流石に最盛期のものに比し、若干違い、草自体少し細く、草丈も20㎝位で末成なりの感じで如何にも返り花の感じではあるがキキョウの返り花とは、私は初めて見たもので、珍しかったの載せた。
 Photo_3タカサゴユリ(高砂百合)。これは毎年夏に咲く場所に咲いているもの。これもさすがに、最盛期のものに比し小柄で花長は15㎝位(普通20㎝)と小さく草丈も30㎝程しか伸びていないが、唯一本だけが立派に咲いている。通り道のそばで、通行人は立ち止まって眺める。
Photo_4 ホトトギス(杜鵑草)。普通夏~初秋にかけて咲くが、この花は一旦消えてしまってから、再び咲いているので、完全に返り花である。しかも蕾も沢山つけている。本来日あたりの弱い所に自生するので、光量は問題ないにしろ、この寒さの中で、沢山の蕾をつけて咲いているに立派なもの。

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2016年12月 2日 (金)

原油値上げへ   ホソバヒャクニチソウが咲き続く

 OPEC(石油輸出機構)が原油減産を決定した。実に8年ぶりの減産決定である。原油が高い時、各種代替エネルギーが出現し、中でも「シェールオイル」を掘削できる技術を米国が技術革新により可能にしたことも大きな要因であった。が原油価格の低迷による産油国が、ついにサウジアラビアの賛同により、踏み切ったものである日本にとっては電気代や原材料価格、ガソリンなど、国民生活や企業活動に幅広く影響する。しかし、OPEC非加盟国、特に米国の産油量が増える中で、減産効果はないとする向きもあるようだ日本の円安、株高にも影響しそうだ
 今日の花はホソバヒャクニチソウ。百日草の中の葉の細い属種百日草から分離独立させたものの中の花。園芸種が多数開発され花色・形容ともに実に多くある花である。しかし、嫌味の無いすっきり感が好評との花。
Photo ホソバヒャクニチソウ(細葉百日草)。英名からのジニア・リネアリスの名でも園芸種は流通している。園芸種では花色・形容共に実に多くの品種が開発されている。北アメリカ原産で、メキシコ中心に南北アメリカに自生枝がよく分枝し、花付きが良いのが特徴。葉は細長い披針形で茎に対生。写真の葉はやや幅が広い方。草丈30-40㎝病気には強い
Photo_2 その花一重咲きの清楚な花百日草より好かれ人気がある由。キク科特有の頭状花序の花で、舌状花と筒状化から成る7-10月が花期だが当地では今も元気で咲き続けている花色は赤、オレンジ、黄色、白などがあり、この花の様に複合のもあるが、これは珍しい方だ。暑さに強いので、夏場からずっと咲き続けている

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2016年12月 1日 (木)

今年も鳥インフルが・・・   鮮紅色のトキワサンザシの実

 冬になり、今年もまた鳥インフルエンザが大陸より野鳥たちによって日本に入って来た例年と言っていいほど、九州は近いだけに、特に畜産業の盛んな宮崎県には鳥インフルエンザが入り何万羽もの鶏が殺処分される今年は先日東北に伝染し昨日は新潟で発見され、31万羽の殺処分が続いているという。又、鳥取・米子では水鳥公園コクハクチョウが死にこれも鳥インフルエンザであったという。これから九州にはシベリヤから鶴をはじめいろんな渡り鳥が飛来する過去これ等にも伝染したことがある。養鶏家をはじめ関係当局は大変な損失を蒙り大変である。其れにもまして、膨大な鶏が殺処分されるのは哀れでしょうがない。何とか防止法がないものかと思うが、現状では如何ともし難い。残念である。
 今日はトキワサンザシの実。最近の寒さ故か、赤橙色だったのが一挙に鮮紅色となった。尤もこの写真は曇天下で撮ったせい故か見た目より紅く写っている感じはするが・・・。この実も今年は沢山の実をつけ、枝が重そうな感じである
Photo トキワサンザシ(常盤山査子)。常緑(トキワ)のサンザシ(山査子)という意の名前別名(園芸では)ピラカンサと呼ぶことが多い。原産地は西アジヤ明治中期に渡来庭木や公園樹など広く植栽される。一部野生化している(小鳥が種を運ぶ)。枝が蔓状で大きく伸び、樹高6mになる。短枝は棘状になる。植栽後、放置すると、藪の様になり、棘のため手に負えなくなる。
2_2 下その実5-6月に花が咲き後実をつける。10月頃から熟して鮮紅色となる。実の先端には萼が残る。実は小鳥がよく食べ、種を運んでくれる翌年1月頃まで実がついている。よく似たタチバナモドキ(別名ホソハノトキワサンザシ)は黄橙色の実をつけることで、大方は区別できるが、逆に黄色く熟すトキワサンザシもあるので紛らわしい。

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