« 2016年10月 | トップページ | 2016年12月 »

2016年11月

2016年11月30日 (水)

豆腐の常温販売  ビワの花が咲いている

 豆腐は今まで、メーカーは無菌状態で製造・包装ができる技術を持っており約30年前から常温で長期保存可能な輸出されていたそうだ。が、国内では食品衛生法で冷蔵状態での販売が義務付けられいる。豆腐の場合、わずかでも細菌が残っていると腸チフスや赤痢など引き超す可能性があるからである。しかし、今般厚労省の「薬事・食品衛生審議部会は、29日一部の豆腐を常温のまま販売できるよう食品衛生法の基準改正を了承した。かく常温保存、販売が可能となれば当然自宅での保存も冷蔵庫に入れる要はなく、流通段階やスーパーの売り場での経費削減は大きいだろう。勿論エネルギー削減や災害時の緊急物資としても活用できるとしている。四方八方いいことづくめのニュース
 いよいよ西高東底の冬型気圧配置となって大陸から寒い風が来る季節となった。この頃咲くのが今日のビワの花。花は余り鑑賞対象とならず、葉を鑑賞対象として庭植えすることもあるが、当地では畑や空き地によく植えられている。が花は珍しいと思って載せて置く
Photo ビワの花:(枇杷の花)。原産地は中国南西部。日本には古代に持ち込まれ野生化したが、果樹園芸用としては江戸時代に入った。主に、本州南部、四国、九州に分布イスラエルやブラジルには日本から広がったとされている。樹高約10m葉は濃い緑色で大きく、長楕円形。表面に艶があり、裏は産毛がある。
Photo_2 その花葉蔭に固まって小さい花が付くが、よくよく見ると5弁に囲まれ花の中に沢山の蕊がある。花はかぐわしい香りがあり立冬(11月8日頃)~大雪(12月7日頃)の季語となっている。葯には産毛が密生して覆っている。自家受粉が可能で春には卵形の黄橙色の実をつける、5月~6月ぬ収穫される。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2016年11月29日 (火)

高齢者の高額医療  サザンカⅡ

 厚労省が検討を進めている「高額療養費制度」の見直し案が判明した。その中で70歳以上の年収約370万未満の負担上限が約倍増するというもの。確かに70歳以上の患者数は必然的に多くなり、かつ命に係わる重病が増えてくる。従って国の医療費の大半が高齢者に向けられることになる。もう生きていても何の役にも立たない人々に、又完治はむつかしいがな何とか延命できるという治療に、国民の税金を注ぎ込むことが、どうなのかなと思える。が、いわば将来性のない治療に多額の税金を使うことが、無駄遣いなのか?ということを改めて考えさせる問題である。とりわけ認知症になり、思考能力の全くなくなった日人の看病はむなしい感じがしないでもない。しかし、どうあろうとこの世に生まれてきた”人”である。やはり早く死に追いやるようなことは出来まい
 今日はサザンカとしてはNo.2。今後も園芸種など綺麗なものに出会うので、ナンバーをふって掲載する今日のサザンカ本当に極一般的なサザンカの代表の様な八重の赤桃色の花記事は既載のものを避けて、今回は剪定と、病害虫に付き記載。
Photo サザンカ(山茶花)。[剪定]:花は春以降芽吹いて伸びた枝の先端に、7-8月頃、花芽を形成する。よって、花芽を残すためには、剪定の時期を花芽の付く前、即ち3-4月頃行うと花数が多くなる。先ず花が咲いた枝は葉を3-4枚ほど残して、切り詰める。又内側に向って伸びる懐枝はつけ根から切り落とし風通しを良くする。すると病害虫の発生を少なくできる
2 その花。[病害虫]:病気は「もち病」という、葉が焼けたもちのように膨れる症状のもの。ツバキ類によく発生する病気。大量発生はないので病気の枝だけ切り取るひどい場合には薬剤散布をする。害虫は春にチャドクガの幼虫(毛虫)が付き、葉を食い荒らす。見つけ次第殺虫剤散布を行う。尚、この毛虫は少しでも振れればかなり広範囲に赤くただれてかゆくなる。毛虫の小さな細い毛が刺さるので、皮膚科医院に行っても約1週間位は治らない毛虫には厳戒のこと。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2016年11月28日 (月)

怖いメチル水銀 観光スポットとなった宮地嶽神社

 メチル水銀と言えば、水俣病となった元凶である。その怖いメチル水銀亜が、最近はマグロやメカジキなど魚介類での含有、蓄積量が増えつつあるという。現状では一般成人への影響はないが、妊婦が食べる過ぎると生まれた子の運動機能や知能の発達に悪影響が出るリスクが増すことが、東北大チームの疫学調査で分かったという。魚をよく食べると考えられる東北地方沿岸の母子約800組を継続的に調査し、毛髪中のメチル水銀濃度と知能の発達程度や運動機能との関係を調べたもので、今すぐと言う訳ではないが、継続的な摂取により障害の出る危険性を警告したものである。水銀は土壌に含まれ、火山噴火や石炭燃焼、鉱山採掘に伴い排出される段々地球が汚れてくるのが怖い
 先日、私の身内が来福し、何度か行っている「宮地嶽神社」に行きたいというので行った時の写真。わざわざ行った理由は下の写真の参道を改めて見るためであった。ここは嵐がJALのCMに使った場所で、参道が海までまっすぐに伸びているところが人気を集めているのである。
Photo_2 光の参道10月と2月の年に2回沈む太陽がこの参道の真向こうに来て、太陽の光がこの参道を照らし「光の参道」を作るのである。これを見るため、そのころには大勢の来客がある。本来、主祭神は神功皇后であり、開運商売繁盛の神社として、参拝者多いが、この嵐出演によるCMで一躍「繁盛」となった神社である。
Photo_3 菊花展境内に菊花展があり、その横にこの菊文字が作られていた。菊文字は『七五三』となっている。宮地嶽神社のすぐ裏の山には横式の古墳があり、内部に神がまつられ、古墳の内部の一部が見られる。又この神社には夫々日本一と言われる大きさの大鈴、大太鼓、大注連縄(オオシメナワ)が有名である。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2016年11月27日 (日)

博多駅前陥没地、再沈下  紅葉し始めたナンキンハゼ

 陥没した駅前の復旧工事は、約1週間という超短期工事で復旧し、その速さに驚嘆したものであった。が、昨日その場所が約5~7センチほど、沈下した。市の工事担当者及び施工業者は、想定内のことであると発表した。理由は埋め立てに使った「流動化処理土」の重さでの沈下という。しかし、その恐れがあるなら何故その可能性を発表してなかったのか。あれほど讃嘆された工事なのに、このことで、全くの不信感を抱かしめたことを当事者は深く反省してほしいものだ。
 今日の木はナンキンハゼ。最近の公園にはよく植えられている白い豆粒の様な実をつけるのが特徴。紅葉し始め薄黄色から薄赤の葉が柔らかい感じでいい色となっている。実は判りにくいが、葉が散ると実だけが残る
Photo ナンキンハゼ(南京櫨)。ハゼノキの代わりに蝋を取る様になった中国の木」の意味の名前別名トウハゼ、カンテラギ。「カンテラ」は燭台のこと中国原産で、江戸時代に渡来落葉高木で樹高6m。かって自生したが、現在自生はないよく紅葉するので、庭木の他、街路樹、公園樹に多用される。根皮、果実は乾燥して利尿剤、瀉下剤にする漢方の「烏臼(ウキュウ)」になる。
2 その実花は雌雄同株5-6月に開花果実は秋すこし三角がかった球形の蒴果黒熟させ3個の種子を出す。種皮黒色だが、その表面は脂肪に富んだ白色の蝋状の物質で覆われる。蒴果が裂開しても、種子は果皮から自然離脱することなく紅葉期が過ぎても、落葉期まで長く樹上に留まり白い星を散らしたように目立つムクドリの好物で、蝋状物質を消化吸収して、種子を排泄することで、種子分散が起こる

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2016年11月26日 (土)

怪物・大谷、二部門選出 ホウキギが急に色づいた

 プロ野球で、今年度のセ・パ両リーグベストナインが発表され、日ハムの大谷翔平(22)がパ・リーグの投手と指名打者の2部門で選出された両部門での選出は勿論初めてだが、同一選手を複数部門に投票できるように変更されたという”恩恵”もあったが彼の活躍は当然受賞に値するものではあった。向後も彼以外にダブル受賞できる選手が出るかどうか、あまり期待できないだけに彼には大いに賛辞を贈りたい。唯こうなれば来季からの彼の起用法がよりむつかしくなるかもしれない。投手より、野手の方が選手寿命は一般に長いので、ゆくゆくは野手一本になりそうだが、当面は楽しませてほしいものだ
 私のウオーキングコースにあるホウキギ。民家のこの1本しか見てないので、急に色づいたといえる。(花園の様にまとまっていると順次色づくのがわかるかも)。この植物下記するように大昔から日常生活に密着して利用されてきたようだ
Photo ホウキギ(箒木)。名の由来は、学名scoparia が「ほうき状の」の意があるところから来た名と、昔から箒にしたところからの2説ある。尚、一部が一時ホウキギ属の中のkochia ((コキア)に分類された経過からコキア(旧属名)が使われる。アジア原産。日本へは中国経由であ1000年頃には渡来したというが、詳細不明。枯れた茎は箒に果実は食用・漢方にと無駄がなく、江戸時代には広く栽培されたという。
Photo_2 その紅葉・実夏に茎にびっしり小花をつける、雌雄異花。花びらはなく淡緑色の萼がある。夏は爽やかなグリーンの葉が秋になると真っ赤に紅葉し、美しい。茎も赤色になる。写真の花の跡に思えるものが種子の付いた部分の状態で、強い風で、そのまま地上に落ち、転がって種をまき散らすという果実はピチピチとした食感から「畑のキャビヤ」と称されるとか。又漢方では「地膚子(ジフシ)」と言われ、強壮剤や利尿剤として利用する。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016年11月25日 (金)

各地に初冠雪  紅葉したナツヅタ

 昨日は各地に初冠雪があった東京では1875年(明治8年)観測開始以来の早い冠雪だといい、多分各地でも同様の新記録であったろう。当地・福岡では小春日と言っていいような青空の見える気持ちの良い日であったが、九重連山や阿蘇山の山岳地帯では、さすがに昨年より2日早い初冠雪が観測された。今夏は史上最高の暑さだった列島は、冬は冬で最高の寒さになるかも・・・。其れでは地球温暖化ではなく気温変化の差が大きくなっただけではないかと言いたいが、記録上最邸の低温であっても、平均気温は上がるのかもしれない其れはそれで、又過ごしにくい冬となりそうだ(年寄りにはこたえる)。
  普通の蔦とともに
冬枯れてしまうナツヅタも紅葉して美しくなった吸盤を持っていて壁を這いあがるので、壁面一杯に張り付ける様に伸ばしてあるのもある。尚これはアマヅラの名の通り樹液は古代からの甘味料であった。
Photo_3 ナツヅタ(夏蔦)。別名モミジヅタ、アマヅラなど。又英名はJapanese Ivy。常緑のキヅタが冬蔦と称されるにに対し夏蔦と呼ばれる自生地は北海道~九州、朝鮮半島、中国山野の林間、林縁に自生する。陽地又は半日陰地がよく繁殖力は極めて強い耐寒性、耐乾燥性あり、潮風にも強い吸盤によって巻きひげを伸ばして登はんするので、構造物の緑化に使える。
Photo_4 紅葉花は6-7月に咲くが、小さな緑色の5弁花なので、あまり目立たない。花後の実は10月に紫黒色に熟れる11月~12月葉が写真の様に紅葉して美しい。落葉するので、冬は蔓だけになるが、それはそれで風情があり、好まれる。アマヅラは日本では古来樹液を甘味料として採取した故の名前である。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2016年11月24日 (木)

今夏の酷暑でサンゴ死滅増加  小蜜柑が熟れてきた

 新聞報道によると、沖縄の八重山、石垣、西表諸島に囲まれた国内最大サンゴ礁「石西礁湖」で97%のサンゴが白化し、56%が死滅していることが、環境省那覇自然環境事務所が9-10月に行った調査で分かった。これは7-8月調査から大幅に悪化しており、「9月上旬で高い海水温が続いたことが影響しており、死滅群体はさらに増加すると予想される厳しい状況だ」と言っている。8月の八重山諸島周辺の平均海面水温は30.1℃で、気象衛星による観測開始(1982年)以来、最高記録だという。やはり地球温暖化は地上の生物の生態を破壊し、変えてゆく。当然人類にも影響しているであろう。地球の自然環境を護ることの大切さを、世界中に認知せしめねばなるまい
 今日は又柑橘類九州ではよく見られるコミカン小さくて甘く、美味しいが、1回に2~3個食べないと収まらないというミカン。民家の庭先などによく見られる。
Photo_2 コミカン(小蜜柑)。サクラジマコミカン(桜島小蜜柑)とか、キュウシュウミカン(九州蜜柑)などの品種名があるが、この写真の品種は定かでない鹿児島の特産品ギネスブックに認定された、世界一小さい蜜柑とか。12月に熟し果径が3㎝位で、重さ20~50gの扁平な球状。火山灰土壌のため、稲作に適さない桜島に於いて重要な商品作物の一つとなっている。
Jpg その実。ミカンの形は普通の温州などを小さくした感じで、変わりないが、袋は少し堅いが、強い甘味が特長朝鮮から島津義弘が持ち帰ったとか、関ケ原の時、和歌山から持ち帰ったとの説もあるが、肥後・八代の高田蜜柑が伝わったとする説が有力。家康に献上され、称賛されて名産品になった由

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年11月23日 (水)

TPP絶望的?  初冬の風景ー枯れ葦

 TPPが日本にとって本当にいいのかどうか、私にはわからない。が、日本農業を大きく変革させ真に競争力のある農業へ転換する手段としていいのかもしれないなどと思っていたが、トランプ氏が就任初日に、TPP撤退を表明すると明言したことで、ほぼ絶望的となった。これと直接関係ないが、トランプ氏がロシヤとの関係を対立から協調へとの意志表明もあり、プーチン氏の対日政策に変化が出た?。日本との関係より対米関係を優先させると見方が出てきたトランプ氏出現で日本の存在感が薄らいでいるとの見方が出てきたというのだ。安倍政権の正念場だ。
 
多々良河畔で目に付いた初冬の風景葦が枯れていわゆる”冬枯れ”の感を一層強めていた天候が良ければ各種の水鳥(渡り鳥)がいてのどかな風景となるが曇天でさざ波にカモメが揺れて岸辺には枯れた葦が立っている冬の淋しさをかきたてる風景ではあった。念場かも
Photo 
アシ(葦)。平安時代まで、アシと呼ばれた、「悪し」を連想させるので、縁起が悪いと逆のヨシ(葭)となったといわれる。真っ直ぐな茎は木化し材として活用されてきた。簾(スダレ)は「よしず(葭簀)」と呼ばれ、又屋根材として茅葺の民家に使われている。松明にも松と一緒に組まれる他、製紙の原料としても使われている。川の葦は自然浄化作用を持ち、且つ多くの生物の棲息地ともなっている。
Photo_2 
その花穂。花は暗紫色の長さ20~50㎝の円錐花序に密集している。花の利用は活け花に使われる位か。葦の利用は上記以外にも、肥料、燃料、食料、生薬原料、漁具、葦ペン、木管楽器のリードなど、多方面に幅広く、生活に密着した植物である。尚、幕府の命で作れられた遊郭「吉原」は、もと葦が茂る茂る湿地帯であった「葭原(ヨシワラ)」と呼ばれたが、縁起をかつぎ「吉原」としたという。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年11月22日 (火)

今朝、福島地震  オニタビラコが繁茂していた

 今朝、また福島県沖でマグニチュード7.4、震度5弱の地震があった津波が心配されたようだが、ほぼ50㎝位ですんでいる様子(仙台港は1.4m)。地震の被害はまだ伝わってないが、震度が左程無かったせいで、大きな被害はなさそうだ。最近至る所で、地震が発生するので、いつ大地震が起こるかと不安になる。どうか、ご無事であるように。
  昨日はもうそろそろ多々良川に渡り鳥が飛来し始めてないか見に行った。が、時々薄日が差すが、曇り空で、川面にはさざ波の立つ寒い景色で、居るのは鴨の群れが三々五々あるのみ。仕方なく河畔の堤の植物を見ると葭の花穂、枯れ穂をつけたセイタカアワダチソウの他は、このオニタビラコが堤の一部一面に咲いていたのがあるだけだったので撮って来た。
Photo オニタビラコ(鬼田平子)。学名Youngia japonica とある様に、日本に自生の雑草の一つ。名前の鬼は大柄の」の意である。対して小振りのタビラコというのはコオニタビラコと称されるもので、春の七草のホトケノザのことであり、オニタビラコとは別種茎は高さ20~100㎝に成長し、所々に茎葉をつける葉は地面に近くに集中して、ロゼット状についており長さは8~25㎝位。タンポポの様に複葉となる、先端の小葉は丸っこくて三角で大きい。
4 花の色。接写が青っぽい色しか出ないので、本当の色を示すため掲示した。茎の上部が枝分れし複散房状に分枝して複数の黄色い花をつける。
Photo_3
 その花花の形はキク科共通の形状であり、花径は1~1.5㎝位小さなタンポポといった体。春から秋にかけて開花するが、暖かい地域では年中花を付ける例もある。写真(上)の通り、この花も蕾を沢山つけていた。冠毛は白。 

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2016年11月21日 (月)

酒税を是正?  レモンも色づき始めた

 新聞に酒税を変えるという記事があった。政府と与党間での調整の結果の話で、2020年度から3段階で26年10月に一本化する(種類による格差をなくする)という。発端は消費税を10%に引き上げるに対応して、酒税を変更するのであるが、先ずは缶ビールで19年の消費税10%への引き上げ後、20年10月にビールの小幅減税、発泡酒・第三のビールの小幅増税に着手、ついで23年、26年に見直し最終的55円に統一する、というもの。勿論他の酒類も見直し日本酒は減税し、ワインを増税して税額を統一するという。これらの主目的が明確に書かれてないのでわからぬが、なんとなく平等にという感じがしないでもないが、特定の酒しか飲まない人からは文句の出そうな話である
 今日は柑橘のレモンこの木もよく庭植えされている木で、実が生らなくとも常緑の庭木としてもよい木であると思われ、実際門近くの庭に植えられていることが多い。木陰に実をつけるせいか、日当たりも少ない故もあって、ミカンより色づくのは遅い
Photo_4 レモン(檸檬)。英語名のLemonから来た名前。酸味や香りを楽しむ香酸柑橘類に属する。原産地はインド北部(ヒマラヤ)樹高は3mほど。枝に棘がある。葉には厚みがあり菱形~楕円形で、縁は鋸歯状紫色の蕾をつけ、白~ピンクの強い香りの花をつける。西日本ではミカンと同じく主な栽培地は西日本の中でも瀬戸内が適地とされる。
Photo_5 その果実。形は紡錘形で、先端に乳頭と呼ばれる突起がある。最初は緑色しているが熟すと黄色くなりライムにも似る。但し、他の柑橘類と交雑した品種は形が球形に近くなったり熟したときの色がオレンジになることが多いと言わる。尚、早期の収穫を目指す場合鉢植えにするとよいとか。本来オレンジは短径が10㎝を超える大型果実だが、レモンティに使うために選別されて、大型は流通しないという。日本の場合は未熟果を収穫して、エチレンガスで追熟して、果皮を黄色にしてから出荷するが果皮の色は味には関係ないという。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2016年11月20日 (日)

見事な紅葉のミネカエデ

 一昨日、天気のいい時に、福岡博物館に行き、その前庭(公園)のカエデなどの見事な紅葉樹が10本位植っていたのを見たので撮って来た。薄曇りだったせいか、葉の色が濃くなってしまったが。実際はもっと明るく、正に紅葉なんですが・・・。カメラが悪いか、撮影が下手か、或いはどちらもか。
Photo ミネカエデ(峰楓)。葉の形からミネカエデの仲間と判断、果実の果期及び大きさからナンゴクミネカエデ(大きさ1.5~2.5㎝。近畿南部、四国、九州に分布)、又はコミネカエデ(大きさ1.5~2.0㎝、本州全域、四国、九州)と見るが、どちらかと言えばナンゴクミネカエデと見ている。

Photo_2 その紅葉。この葉は5裂し長さ4~9㎝幅5~9㎝位で、開花以降成葉、葉柄も次第に無毛になる。紅葉色は日当たりのあるなしで赤さも幅があるが、写真は一番濃い所を撮ったものである。葉柄の長さは4~7㎝



Photo_3 その実カエデには花後につく、紅葉に付くのと似た翼果今ごろ成熟する分果(栗の様にイガ様の外皮の中に数個の種子が入る)の2種が付くそうで、翼果は既に散っているが、写真は分果のようである。初めて知ったことなので、正確かどうかわからぬが一応調べて分かったことを記しておく。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年11月19日 (土)

損保、増益  ツタモミジが綺麗になって来た  

 損保保険大手の3グループ(東京海上、MS&AD、SOMPO)の中間連結決算が発表され、増益となったと報じられている。まず自然災害のようr保険支払いが減少したのが一つ要因とか。今年も種々の自然災害が多かったと思っていたが、熊本地震があったものの、前年の広範囲の台風被害が減少しとこと。又自動車事故の減少から保健支払いが減少ことが寄与したとある。両方とも増えたような感じがあるがそうでもないとは意外ではあった。その他の要因もあるが、保険支払いが減ることはいいことだ
 今日の花はツタモミジ。最低気温が12℃を割り出した途端に、蔦が紅葉してきた。まだ真っ赤とは言い難いがいい色合いとなって来た
Photo_2 ツタモミジ(蔦紅葉)。紅葉したツタを言う。カエデ科の落葉高木にも同名があるが別種で、これはブドウ科の落葉つる性植物の紅葉である。冬は紅葉して落葉するので夏蔦」と呼ばれる。対して冬でも常緑の蔦を冬蔦」と呼ぶ。夏ヅタはその艶やかな紅葉ぶりが好まれて歌にも詠まれることも多く、「紅葉蔦」「錦蔦」などの別称もある。
Photo_3  その紅葉。紅葉は光の当たっている場所鮮やかな赤色に、やや日陰になっている場所では橙色に紅葉する。若い元気な個体では、葉の周辺部は紅葉しても、中心部は緑のままいることもある。植物の紅葉は落葉するための準備として葉柄の付根のコルク質の離層という組織を作る。すると物質の行き来は妨げられる結果、葉の中の物質は茎に移動できなくなり、糖が葉の中に留まる。この糖から赤色系のアントシアニンができ赤くなる訳である。葉はやがてこの離層のところで切り離され、落葉する。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年11月18日 (金)

小学校の暖房   夏蜜柑も色付いてきた

 福岡市では小学校には、従前冷暖房がなかった。が、最近の夏場の酷暑に対応して市内全小学校には、今年8月までにはエアコンを設置した。当然ながらそのほとんどは暖房機能がついている。それで、今冬から10℃以下の場合には暖房使用を認めることを、市総合教育会議で決定した。我ら終戦後育ちには朝3℃以下の日に限り薪ストーブがたかれたが、全体的に少々の寒さには耐えたものだ勿論冷房はなかった。と言って、今頃の子は贅沢だとか、軟弱だとは言わない。寒暖に対応する体力は必要だが、最近の様にインフルエンザなどの流行性疾患は、交通網の発達で人移動が広範囲でかつ早い。よって伝染も早い。又、私自身年を取り、寒暖に弱くなっていることもあり、幼児や学童の学習環境に配慮するのが当然と思う。体の鍛錬はまた別に執り行えばよいのだ
 今日も昨日に続いて柑橘類で、庭植えも多い夏蜜柑。そろそろ色づき初め、遠目にも良く目立つようになってきた。但し、毎年載せているので、説明文は簡略にする
Photo ナツミカン(夏蜜柑)。別名ナツカン又はナツダイダイ。ナツミカンは前年になった実を収穫しないでおくと、今年は今年の実が生り前年と今年の両方が付いた状態となるその様から代々続くという意味ナツダイダイ(夏代々)というそうだ。勿論今年のは色づいてもまだ酸っぱくて食べられず4月以降まで収穫しないか凍結する地帯では早めに収穫し貯蔵し寝かせることで甘くすることで食べられるようになる。
Photo_2 その実果皮厚く1㎝位の厚みがあり、油胞が荒く表面がデコボコの感じに成る中の果肉ショウノウも厚みがあり、ショウノウを剥いた中のサジョウだけを食べる。サジョウは粒々がしっかりとしていて、口の中でプリプリとした食感が楽しめる。昔は酸っぱさを感じたが、最近の品種の甘夏は昔の酸っぱさがなく、甘くなっている。大きさは13-18㎝

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年11月17日 (木)

憲法審査会開催 温州ミカンが色づいた

 昨日参院憲法審査会が開催された。今日からは衆院憲法審査会も開かれる。改憲勢力が2/3占めた衆参両院での審査会であり、当然向後の議論から具体的な改正対象やな内容の議論が深まるであろうが、これら議論の内容を是非国民に周知せしめるよう努力を願いたい。またマスコミもできるだけ国民に理解できるよう報道してほしいと思う。
 今日は2回目の温州ミカン前回は特に早く色付いたので、特記したが、今回は順次熟し始める柑橘類紹介の一環として紹介。当地では柑橘類を庭に植えるのが多いが、この温州は庭にはなく、殆ど畑に植えている
Photo ウンシュウミカン(温州蜜柑)。甘い柑橘類故、「蜜柑」となった。よって、古くは「みつかん」と称したが、つづまって「みかん」となったもの。温州中国の名産地の温州に因んでの名で、原産地日本の不知火海沿岸とされる。寒さに強い。丈は2-4mに成長する。生産量は和歌山、愛媛県が多く次いで静岡県である。殆どが太平洋や瀬戸内の海に面した沿岸である。
Photo_2 その実成熟期は9-12月品種によって様々で、5-7.5㎝位の偏球形の実は熟すにしたがって、緑色から橙黄色に変色する。花粉が少ないが、単為結果性のため、受粉がなくとも結実する。自家受粉性であるが、受粉しても種子を生じにくく、普通は種子無しとなる由。但し、晩生品種は種子を生じるものもある。各地には夫々の品種の温州があり、夫々特性がある由。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2016年11月16日 (水)

夢二つ  ウインターコスモスが咲いていた

 私が幼いころ、手塚治虫の漫画はものすごく面白く、中のロボットなどが夢であった。それが約60年後には次々と現実化された。だから次々と出てくる夢は間違いなく実現されるに違いないその一つ、地元福岡の話題。NTTドコモ・福岡西区にある能古島で、小型無人機「ドローン」で市内での買い物代行で、食料品を買って島内へ運搬させるという実験で、重さ約1kgの荷物を2.5㌔北の島無事運搬した。今後の実用化を目指すという。二つ目内閣府が来年9月から行う車の自動運転の大規模実験3次元デジタル地図で坂道や渋滞に対応し茨城・つくば市から高速道を乗り継ぎ新東名高速に至る300㎞のコースである。道路状況や渋滞、工事など変化する情報に反応し車が対応して動作するのを確認するテストだという。何でも自動がいいとは言わぬが、人より正確に、確実に状況反するなら大したものだ夢が実現するまで生きたいものだ
 今日の花はウインターコスモス公園の片隅にに咲いていたもので、名前を調べたが判らなかった。が、昨日園芸店に行くとこの花と同じ花の鉢植えに、この名前が書いてあってわかった次第。主に黄色系が多いが写真の様な白いものもある
Photo_2 ウインターコスモス(Winter cosmos)。コスモスの花に似る故の名だが、キク科ではなくて、センダングサ属。又英名ではなくて和製英語和名はキクサキセンダングサ原産地は北米から、グアテマラにかけた一帯。日本には園芸用として導入された草丈は20㎝~1.2m葉は羽状に裂け、互い違いに生える互生である。
Photo_3 その花開花期は9月~12月。茎先に集散花序(最初の花が枝先につき、その下に次々と側枝を出して花が着く)をつける。筒状花は黄色い舌状花白やクリームの他、黄色地に白の覆輪が入るもなどがある。花後にできる果実は痩果(裂開せず、種子は一つで、全体が種子の様に見えるもの)。属名のBidensはラテン語のbi(2)+dens(歯)から来ており、実にある2本の棘を歯に見立てたもの

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2016年11月15日 (火)

見逃したスーパームーン  皇帝ダリアが咲いた

 昨夜のスーパームーン夕刻まで曇天で、諦めていたら、福岡市のど真ん中・天神での撮影映像が流れ悔しい思いをしたが、後の祭り。今夜は晴天予報なので、その名残でも見ようかと思っている
 今日の花はコウテイダリア。近所の家の庭には立派な木があり、青空に沢山の花をつけているが、少し奥まった庭で撮れないので、仕方なく藪影に作られた小さな花壇中のものを撮って来た。草丈も短いが、花数も少なくあの豪華な花姿がお見せできずに残念
Photo コウテイダリア(皇帝ダリア)。丈が高く豪華なので「皇帝」の名が着いたダリア属の花別名木立ダリア中米、メキシコ、コロンビアの原産。高地、山地の植物で塊根を有する多年草で、冬、休眠の後急速に成長し、竹のような膨れた節のある四角形の茎で、大きな羽状複葉を展開する。丈は3~4mになる。日本を含め各地で花卉観賞用の園芸植物として植えられる。繁殖は種子又は2節以上を持つ長さ30㎝位の茎での挿し芽による
Photo_2 その花花期は11月下旬~12月上旬。懸垂し又は下向きに咲く頭花は直径7.5~15㎝で、舌状花はラベンダー色又は紫がかったピンク色である。花芽は日が短くならないと出来ないので、近くの街頭や電灯でも日がながいと感じ咲かないという。品種は少なく、薄紫色の一重の花を咲かせるのは野生種と考えられる由。
Photo :近所の奥まった庭のコウテイダリア。遠方のものを望遠で撮ったもの

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2016年11月14日 (月)

初冬の紅葉

 季節は初冬に入ったが、今年はやはり暖かいのか、樹々の紅葉はあまり進んいないようだ。昨日行ってみた公園の紅葉しかけの木を撮って来たので、まだ福岡ではこんな程度とお知らせのためにご紹介
Photo_2 桜並木。公園の外側の街路樹として植えられた桜だが、紅葉し始めては散り、今は葉の半分近くが散った状態で、紅葉はこの程度。全体がきれいに紅葉するにはもっと冷え込みが必要なようだ。

Photo_3


 公園樹。公園の中に植樹されている樹小さな葉で幅1㎝、長さ3㎝位の小さな葉だが、全体が紅くなっておりこれぞ紅葉という感じだが、この公園ではこの木が一番紅葉している状態である。残念ながら木の名前が判らない
Photo_4
 お多福南天。これも公園の中にあり割に風当たり良い場所冷え込みも効きそうだがまだ紅葉し始めの感じである。全体が紅くなると見応えがあるが、これはまだまだの感じである

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2016年11月13日 (日)

博多・大陥没、復旧間近  終わりに近いヒメジョオン

 博多・大陥没の復旧工事急ピッチで進められた結果今日中には埋め戻し完了し、明日天候が良ければ舗装を完了し、夕刻から通行再開の予定である。が今日夕刻から天候が下坂に向い、明日は雨が降る予報なので、舗装は少し遅れそうだ。ものすごく速い工事で、周囲にはかえって心配だという声もあるが、素早く対応した市長の手腕も相当なものである。ところで最近明らかにされたところによると、事故現場の地下鉄工事の場所は、終点博多駅の手前で、上下線の折り返し地点であり、天井高さを他の場所より2m高く設計したが、地盤調査の結果岩盤層が浅いことが分かり、1m高に変更したことが分かった。其れが原因であったかも含めて、改めて地盤調査と設計の見直しを行ってからの工事再開となるという。再度の事故は許されない故、十分な安全度を確認の上実施を願う。
  今日の花はヒメジョオンもうそろそろ終わり近い花ながら、公団の手入れされない花壇のフェンスから道路側へ枝を伸し咲いていた。朝の写真で接写では青み掛っている(カメラ不調)。
Photo_3 ヒメジョオン(姫女菀)。名前の姫小さい女菀は中国産の野草の意。北アメリカ原産で、日本には1865年に観葉植物として導入された。明治時代に雑草となって、現在全国に広がり、山間部にも入っている花は綺麗だが在来種の植物の生育をじゃまするので、「侵略的外来種ワースト100」に選定されている根元から根出葉をつけるが、茎が伸びると根出葉は消えて、茎から出る細長い葉だけとなる
Photo_4 その花茎の先の方で枝分れして(清浄な空気で育つと薄紫となる)の花を咲かせる。ヒマワリの様な形の花だが、周りの花弁の様なのがとても細い。又ヒメジョオンの花に見られるのは頭状花房で、小さな花の集まりである中央の黄色い部分は管状花周辺の花弁のように見えるのは舌状花である。花の時期夏から秋にかけて咲く1個体あたり47,000以上の種子を生産し、更にその種子の寿命が35年と長く、驚異的な繁殖力を持つ故、侵略的外来種ワースト100に選ばれているのである。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2016年11月12日 (土)

JR九州210㎞間不通だった  今年もシシユズが熟れた

 昨日鹿児島本線天拝山ー原田間で架線の切断と、車両のパンタグラフ損傷朝5時過ぎ発見され、以降3時間ほどは区間運転はあったものの、その後全面運転停止となり、又長崎線でも同様の故障が2ヵ所見つかり、門司ー長崎間210㎞約570本が運休した。架線は周波数切り替え(50,60サイクル)装置付きだそうだが、何故このように一時に3ヶ所での故障となったものか、調査するとともに全部の点検をおこなうという。日頃からの厳密な点検があれば防げたというなら、保守管理の問題だが、どんどん進歩する技術とそれを導入してからの保守体制見直しがなされた来たかどうかの問題の様な気がする。博多駅前の地下鉄工事による道路陥没と原因は同様でなかろうか即ち「人」の認識、意識が技術の変化や、状況変化に対応して変えられていないことが原因ではなかろうか。
 今日はシシユズ。毎年、今頃熟れてきて何しろ大きいので目立つのと実物豊作の今年の例に洩れず珍しく沢山の実をつけている故、撮って来た次第。これは和歌山の方では多いらしいが、当地ではこの木1本だけしか見かけないので、あくまで観賞用のようだ
Photo シシユズ(獅子柚)。獅子柚子とも書く。別名鬼柚子やジャガタラ柚子とも云う。中国原産で、日本へは奈良時代に渡来文旦の仲間で、樹高3~4mになるとあるが、この木は約2m位で、今年は沢山の実をつけている。5月~6月にミカンと同じく芳香のある白い花を咲かせる。尚この実は、「実が大きい」→「実入りが良い」→「千客万来」として縁起物とされ、料理屋のカウンターなどに置かれる。
Photo_2 その実花後の果実は10月頃まで成長し、11月に入ると色づき始める果実の大きさは、径が20~25㎝位で、表皮がデコボコなので、文旦より大きく感じる。重さは約1kg果肉は酸味が強く生食には向かないそうだ。従ってジャムやマーマレード、ゆず酒などに利用される。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2016年11月11日 (金)

トランプショック続く 木陰に咲くセンリョウ

 米大統領選、トランプ氏の当選が確定してから、各国とも正直戸惑いの状況を隠せずにいる。また米国の国内の賛否が2分した状況下、双方の対立感がかえって激しくなっている面もあるようだ。それほどに、トランプ氏の当選が予想外の結果であったということでもあろうが、現実は現実で対応せねばならない。トランプ氏側も選挙中の激しい施策や考えには、現在は蓋をし、至って穏当な対応を見せている。トランプ氏が国益第一の考え方であったことからも、米国内の経済状況の好転が期待され、ドル高/円安となり、株のNY相場が上昇日本も円安に振れて、株も上昇した。唯この状況は一時的かもしれないので、もうしばらく見る必要はありそうだ。何れにしろ、年末年始は、各国とも不安定な状況下におかれそうだ。世界経済全体が上向く方向動くことを祈る
 今日はセンリョウ。今庭木や他の樹の日陰で赤い実をつけ始めたので,その存在がよくわかるようになっている千両。結構大きくなる木で、この写真のは幅1m、樹高80㎝であり、赤い実を満遍なくつけている
 Photoセンリョウ(千両)。漢字では仙寥とも書く東アジヤ~インドに分布日本では南関東・東海~九州・沖縄の比較的暖かい常緑樹下に自生万両より少し早く色づくが、ともに正月の縁起物となる。樹高は50~100㎝。葉は対生。鉢植えの他庭植だと地下茎で広がり毎年新しい茎が出て広がる。尚、万両、百両がサクラソウ科であるに対し、これはセンリョウ科で、全くの別種
Photo_2 花と実花は黄緑色で7-8月に咲き、茎の先に穂状花序を作る。花には花被(萼と花冠)がなく花軸に緑色雌しべがが付その側面に薄い緑色の雄しべが直接でる変わった姿をしている。果実は直径5~7㎜球形の液果10月頃から赤く熟し、翌年2月頃まで鑑賞できる。千両には黄色い実をつけるキミノセンリョウというのもある。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2016年11月10日 (木)

次期米大統領はトランプ氏に  菊が咲き始めた

 次期米大統領に、トランプが決まった昨日は3時ごろまでは博多駅前の陥没事故の実況中継を見ていたが、この事故、そもそもが工事中の地盤を見ると、起こりうべくして起こった事故と言えよう。この辺りは昔の海岸線であり、砂地だが、下部の岩盤と称される部分は、岩ではなく、岩の混じったがれき状の地盤であるという。だから本来この工法ではない方法で掘削すべきだったと専門家が話している。多分工事費の関係で現在の方法を採用したものと思うが、発注側の市もよくよく調査して工事法もっと詳しく調査すべきであったろう。向後のためにもよくよく調査検討されたいと思う。
 さて、3時ごろから愈々米大統領の選挙結果が出るかと待ったが、なかなかクリントン氏の得票が伸びず、結局は可成りの票差でトランプ氏が当選と決まった。この結果には、世界の多くの人が驚いたであろう。あの激しい言い方で、各国の批判を繰り返し、先ずは米国中心に対外関係を構築しなおすような発言が多く、この人が大統領となっては困る思っていた国々が多かったのではないだろうか。しかし、当選してからの彼の発言には対外的な国際関係については、協調という言葉も飛び出しているようなので、選挙中の”暴言”のようなことにはならないであろうと思うが、どうなるであろう。たとえばTPPからは手を引くような発言があるが、日本ではこれから衆議院採決を行おうとしている。1月までの間に米も批准とも言うが、それはむつかしいようだ。しばらくは米国の動きが注目されるところである
  立冬が過ぎたが、福岡ではようやく秋らしい気候になり、菊ではごく普通に庭で咲く、黄色の小菊が咲いていたのでまずそれを載せた。
2 コギク(小菊)。小さい花だから小菊と称されるだけで、品種名でも何でもない。がこの菊は病害虫にも強く、毎年花をつけてくれる
22


 その花。これとよく似た花を、2,3点ほかにも見たが、大きさや色合いは同じでも、花弁の先尖っているのや、もっと、丸いのなどがあった。勿論品種名が判らない。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016年11月 9日 (水)

博多駅前道路の大陥没  柚子が色づき始めた

 博多駅から約250m離れた道路(博多駅前通り)が昨日朝5時過ぎ陥没を始め7時過ぎには幅27m、長さ30m、深さ15mの陥没となった。ここには電線、IT線、上・下水道、電話線、ガス管、等々いわゆるライフラインが通されておりこれがすべて切断した。ガス漏れもあり危険なので、周囲200mは立ち入り禁止となった。電気は夕方まで通じず、JR博多駅は大変であった。原因は地下鉄・大隈線の天神から博多駅までの地下鉄工事が行われており、この掘削が岩盤層と粘土層を突き抜けて土砂層に達した結果道路下の土砂層が地下鉄掘削場へ落ちてしまったのが原因である。現在セメント等で詰めているようでが、復旧は相当かかる見通しの様だ。災いはどこにあるかわからない
 柑橘類がこれからどんどん色づき始めるが、先ず手始めに今日はユズ。九州には柑橘類が多いが、色づくのは小蜜柑とこの柚子が一番早い。柚子は用途が広く、大分の特産品とされるが、九州一円でも栽培が多く、福岡では民家の庭には夏蜜柑・レモンと共にこれも多く植えられている
Photo ユズ(柚子)。ハナユズと区別するためホンユズとも云う。中国・揚子江上流が原産地と言われる。日本では飛鳥・奈良時代に栽培されていたと歴史書に記載があるが、詳細不明。東北以南で広く栽培され、名産地が各地にある。耐寒性が強く極東でも数少ない”自生できる種”と言われる。柑橘類に多いそうか病、かいよう病への耐久性があるため、手がかからない柑橘という特徴を持つ
Photo_2 その果実。花後できた果実は10月頃まで生長し、11月になると色づき収穫時期に入る果皮の表面がデコボコし、種子が多い。酸味が強く、香りもよい消費・生産とも日本が最大である。柚子は果汁が日本料理等において調味料として、香味料として酸味を加えるため使用される。皮も七味唐辛子の原料での使用も多く、大分特産としての「柚子胡椒」での使用も多い。食用外に、香水原料、精油原料に果皮が使われる。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2016年11月 8日 (火)

米大統領選、TPPに影響か  サザンカが咲き始めた

 今日、米大統領選の結果が出る。クリントン氏優勢とは言いつつも支持率に大差のない両人であるから、結果は出なければわからぬ。そこで、問題なのはTPP問題米議会がTPPに批判的でもある中で、日本が先に国会決議をして、TPPでの指導的立場に立とうとしていたが、先日来の農相発言で衆院審議予定が10日以降になりそうだ。つまり大統領選前での国会承認を狙ったが不可能となった。しかも、批判の多い米国で、トランプ氏は勿論、クリントン氏も大統領選挙を意識して、TPPには批判的な態度を取り始めたという次期米大統領が反対のTPPが成立するかどうか。この辺の事情も絡んでの今回の審議延期となっているのでないか、とも思われる。
 立冬の中を歩いていたら、矢張り冬到来を告げるかのように小さな山茶花の木が花を一杯咲かせていた。勿論当地ではこんなに早く咲いているのはこれだけで、大方は今は一輪か二輪の花をちらほらと付け始めたばかりなので、取敢えず開花のお知らせ
Photo サザンカ(山茶花)。中国ではツバキ類一般を指して山茶というのに由来したもので、本来の読み「サンサカ」訛ったものという。元はサンザカと言ったが、音位転換しての読みが定着したという。が、原産地は日本であり、別名ヒメツバキ、又は岩花火。サザンカは多くの園芸品種があり、大きくは次の三つの群に分かれる由。①ササンカ群(サザンカCamellia sasanqua)   ②カンツバキ(寒椿)群(前記①とツバキC.japonicaとの交配種) ③ハルサザンカ群(Camellia ×vernalis Makiko)である。
Photo_2 その花。秋の終わりから冬にかけての寒い時期に咲く野生の個体の花の色部分的に淡い桃色を交えた白色であるというから、この写真のがまさにそれかとも思えるが如何。それに対し植栽される園芸種の花色は、赤や白色、ピンクなど様々である。見頃は11月~1月が普通だが(九州では12月~2月位)、ツバキはこれより丁度2ヶ月位遅れの開花期間となる。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016年11月 7日 (月)

夏の名残のある立冬 

 今日が立冬だが、日までは最高気温も20度を超え、最低気温は12、3℃だった。天気予報では明日から冷え込みも強まって来るようだが、今日のところはまだ秋の気、というより秋らしいものがあまりないので、昨日秋の風景を探して撮ったのが下の写真。なんだか、夏から一気に冬になりそう感じである
Photo 晩秋の多々良川畔河原に生えている植物はさすがに殆ど枯れて、今頃はこの芒、の他、芦、葭の白くなった花穂や、相変わらずのセイタカアワダチソウが目に付くぐらいである。川面も今時期特有の冷たい風が絶えず、さざ波を立てておりこれが冬を思わせる景色である。この下流の河口には、たくさんの渡り鳥が来ており、中でもカモの群が時々ここまで飛んでくる
Photo_4 ミニハロウイン?。これは元庭師のご夫婦二人住まいの家の庭先、道路に面した場所に、このような野菜に目鼻を書いたものを陳列された。先日のハロウインのテレビをご覧になって思いつかれて、作られたものと思う。年老いて面白くない世の中を、何とか面白く過ごそうとのお遊びだろう。その心がけと、茶目っ気に感動した次第。
Photo_5 花水木の紅葉。当地福岡では、
まだまだ紅葉(黄葉)する木は少ない。従ってこの花水木が一番目立って赤くなっていて見応えがあるものだ。柿や桜はなかなか黄葉せず、黄葉し始めるとすぐ枯れて散ってしまう。夜間の強い冷え込みがない故だろう。夜間風通しもよく、冷え込みの強い高台などないと綺麗な紅葉は見られない。結果的にこの花水木が一番紅葉している次第である。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2016年11月 6日 (日)

福島原発、海藻類が甲状腺を救った   ユリオプスデージー

 福島・原発事故の影響について、福島県に住む18歳未満の4401人を調査した結果、大部分の子が、甲状腺がんの危険性を減らすのに十分ヨウ素を摂取していたとの研究結果をひらた中央病院などのチームなどが発表した。其れに寄ると、この地方の子どもは昆布やわかめ、のりなどのヨウ素を多く含むものを被爆前から多く摂取しており、尿検査の結果、尿中のヨウ素が尿1リットル当たり平均204マイクログラムと、WHOの基準値の約2倍を摂取していたという。その結果、チェルノブイリに原発事故より甲状腺被ばく量は著しく低いことが国連機関の報告で明らかになっているという。事故前からの食生活の慣習が功を奏したわけである。皆さん、昆布、ワカメ、ノリ類を沢山食してください。
 今日の花は冬に咲く数少ない花の一つユリオプスデージー。この花は9月から翌年5月頃まで咲くので、1年中咲いている感じである
Photo ユリオプスデージー(Euryops  daisy)。南アフリカ原産常緑低木。草花の様だが、樹木である葉は羽状に深く切り込んで、表面に柔らかい毛が密生し、灰色に見える。日本へは昭和40年代に渡来し、鉢花として普及した。性質は強健で、寒さにも強いので、平地や暖地で露地植えしたり、低木状に茂った株状に仕立てた物もある。また生垣にも利用されている。
Photo_2 その花開花期は9月末~翌年5月。即ち冬に咲く花で、今頃から咲き始めたわけである。花茎を15㎝前後伸ばして先端に黄色の花を1輪付ける。キク科のユリオプス属だから、菊と変わらぬ花だが、葉が少し銀色ががって(特に冬には)、樹形全体が見応えがあって冬には貴重な花である。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2016年11月 5日 (土)

総選挙近し?   ヒメツルソバが咲き始めた

 現政権にとっては逆風が吹いているとの見方がある。韓国大統領が窮地に立っていることは直接関係なさそうだが、先日来の農水相の失言によりTPP問題が危うくなり始めると強行採決に踏み切ったこと。又アベノミクスで大々的に謳い上げた、2%物価上昇は、現日銀総裁任期中には到底達しえないことが鮮明になり、日銀頼みは限界と見られている。未だにデフレ脱却を看板にしている現政権も、此処に来て、当初の方針の変更が求められる事態となっている。これ以上空念仏で日本を引っ張るには無理がある。よって臨時国会の長期延長を行い、その期間中に衆院解散に打って出るという見方が強くなっている訳である。選挙どころでない国民生活の実態とかけ離れた政争は御免蒙りたい。
 今日の花はヒメツルソバ。金平糖の様な丸い蕾の小さな一つ一つの花が咲き始めた。春から秋まで殆ど金平糖状の蕾の塊りは目にしているがその小さな花が咲き始めた。今暫くすると、葉が紅葉し、一段と美しくなる。当地福岡では大概の戸建の家では庭や石垣に植えており、珍しくないが、一部野生化している
Photo ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)。別名カンイタドリ学名のポリゴナムでも流通ヒマラヤ原産日本には明治中期に、ロックガーデン用として導入された多年草。葉にはV字型の斑紋があるのが特徴。秋には紅葉し葉と花と両方楽しめる。冬季には降霜すると地上部が枯死するが、地面が凍結しなければ、翌年には新芽が成長する。茎が匍匐し土に接触した節から発根し広がってゆく。暑さと乾燥には強いので夏のグランドカバーに適している。
Photo_2 その花集合花小さい花が球状に集まって金平糖の様な形をしている。写真の中の下のが小さい開花した花である。開花直後はピンク色しているが、徐々に色が抜けて白へと変化する。花期は5月~11月であるが、真夏には花が途絶える。花は球形に纏まっており、内部に種子が成熟する。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2016年11月 4日 (金)

診療報酬改ざん指南  ノコンギクも咲いていた

 今朝の新聞によると、元「医療Gメン」と呼ばれる医療指導監査官が、現在コンサルタント会社を営み、歯科医の診療報酬の不正請求を発覚しないように資料の改ざんを指南していたことが判明したという。勿論この元指導監査官は悪いが、その指導を受けて不正を行っていた歯科医は40か所に及び、元指導の監査官だからと安心して不正手口を使っていたようだ。それにしてもどうしてこんなことがと不思議に思っていたら、現在歯科医院は、全国に6万8700か所あり、コンビニエンスストアの5万4400点より多く経営困難に陥っているのが原因とか。そういえば一時理髪店より多いという話はあった。年齢構成の変化や人口の増減など、どんな仕事でも栄枯衰退はあるようだ
 今日の花はノコンギク。既載のヨメナの時すでに述べたが、両者の区別はつかない程よく似ているが、時期的にこれが少し遅く咲き花弁の色がヨメナ薄いのに対し、これの方が青紫色が強く花径がやや小さい栽培種のコンギクの原種である。
Photo ノコンギク(野紺菊)。野生の紺色の菊故の名前本州から九州にかけて広く分布し、道端や畑の周辺、山道や渓流沿いにも見られる。地下茎が横に這いあちこちから枝を出すので、まとまった群落を作りやすい。茎が立上がって枝をだし、高さ50-100㎝になる根出葉は柄があって卵状長楕円形茎葉柄が卵状楕円から卵形で三行脈、縁には粗くて浅い鋸葉が出る。根出葉は花時には無くなる
Photo_2 その花8-11月が開花期。茎の先端の花序は散房状頭花は径2.5㎝ほど。周辺の舌状花は細長くて紫を帯びた白~薄紫中央の筒状花黄色総苞は半球形で長さ4.5~5mm総苞片は緑色で先端は紫色を帯び、3列に並ぶ。痩果は長さ1.5~3mmで、先端には4~6mmの冠毛が多数ある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年11月 3日 (木)

国民の信失う閣僚の失言  ヒモケイトウと言う花

 農相の失言により、TPPに関する法案採決が遅れている。この法案は日本の農業を始めいろんな物産の交易に大きく影響し、日本の将来にかかわる重要な法案である。そのことに鑑み、慎重に審議を行い与野党の合意の上に成立させてほしかった。それが、軽率な一閣僚の失言で審議が止まった。現在の政権与党が圧倒的多数の議席を持って、政権安泰と思ってつい、軽口を滑らしたというのが実態であろうが、与党の皆さん、総選挙で与党が獲得しているのは、投票率そのものが50%を少し超えた中での多数に過ぎない。よって国民の3割程度の支持しか得てない政権であることを十分に認識していただきたい。このような閣僚の失言が続けば、政権の寿命も長くないと思える。
 今日の花は初めて見た花で、名前もわからず撮って来たが、なんとなく鶏頭に似てると思いネットで調べると色んな鶏頭の中にこれがあった。名はヒモケイトウ。見た目とおりのの名前。私には大変珍しかったが同じものが公団アパートの花壇にもあったので、左程珍しくもなさそうだ。
Photo_4 ヒモケイトウ(紐鶏頭)。別名センニンコク(仙人穀)。学名よりアマランサスとも呼ばれる。熱帯アメリカ、アフリカ地方原産。写真の小さなボールが繋がったような赤い紐状のものが花である。葉が虫に好かれるのか、無惨にも殆ど喰われてしまっている。中南米では歴史の古い栽培植物で、穀物及び野菜として利用されてきた由。日本では秋田県及び岩手県のごく一部で少量栽培されているとか。
Photo_5 その花。図のように夏から秋にかけて垂れ下がって咲く。まるでスポンジのような感じのものであり、この花には実が生る(小粒で穀類の感じ)らしく、ブラジルではアマランサスの名で知られた食料品であるらしく、パンケーキ或いは粒のまま粥の様にして、又葉はほうれん草の様に調理して食べるそうだ。尚、実は鉄、カルシュウムが桁違いに多く含まれているとか。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2016年11月 2日 (水)

コスモスが咲き揃った

 今日は、漸くコスモス畑が満開になり見頃となって来たが、出かけるチャンスがないので、身近なコスモスを取り上げる
Photo コスモスⅠ花弁に赤い細い縁取りのあるコスモス。[コスモスの素性]:熱帯アメリカ原産メキシコからアメリカに渡りマドリード王立植物園(スペイン)に送られコスモスと名付けられた日本には明治の20年頃、渡来したといわれる。
Photo_2 コスモス縦じま模様と花弁先端3裂[品種]::秋に桃色、白、赤などの花を咲かせる花は一重、舌状花が丸まったものや、八重咲などの品種が作出されている。本来は短日植物だが6月頃からさく早生品種もある。
Photo_3 コスモスⅢ上図同様花弁が3裂氏縦縞模様のコスモス。[生育場所]:日当たりと水捌けが良ければ痩せたとちでもよく生育する。景観植物としての利用が多く、河原や休耕田、スキー場などに植えられ、コスモス畑観光資源として活用されている

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2016年11月 1日 (火)

石蕗の花が咲き出した

 今日の花はツワブキツヤバブキ、即ち艶のある葉の蕗から転じた名前。尚島根の津和野の地名は「石蕗の野」が由来と言う。今年は天候不順の故か、綺麗に咲いた花が少ないようだが、これかまだ咲き続けるのでよくなるかもしれない
Photo ツワブキ(石蕗)。中国、朝鮮半島、台湾に分布日本では日本海側では石川県から、太平洋側では福島県から西の地域四国、九州、南西諸島に分布。海に近いところに多く自生する。常緑多年草。草丈50㎝位、土中に短い茎があり、葉は土中の根から生えて葉だけが地上に出る根生葉」で、丸に近い形の葉を持っている。葉は濃い緑で、名の通り艶があるが裏面には毛が多く生えている。日陰でもよく育つので、園芸植物として、石組みや木の根などに好まれる。
Photo_2 その花。葉の間を抜けて花径を伸ばしその先っぽに散房花序をつけ、10月終わり~12月初めにかけて、径3~5㎝の菊に似た黄色い花を咲かせる。立冬から約1ヶ月咲くので、冬の季語となっている園芸種には八重咲や丁字咲き(花芯が発達してアネモネ咲きになる)のもあり、花色もクリームホワイト、朱色、レモン色などの品種もある。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

« 2016年10月 | トップページ | 2016年12月 »