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2016年10月

2016年10月31日 (月)

秋深まる  小菊が咲き始めた

 朝の冷え込みで、衣類も漸く秋物を引っ張り出している。草花も漸く秋かと、菊が一挙に蕾を沢山つけた。が咲いているのは珍しい。今日の花には菊を入れたが、私のまわりに咲いている菊はこれだけ。花たちも急な寒さ到来で驚いてはいまいか
 今日の花は小菊花径3㎝以下の菊をコギクに分類している。野草の菊は殆どこれに入る、今日の菊は花弁に紋様があり園芸種である。このような文様の菊は初めて見たものであるが、珍しいので取り上げった。これは家庭菜園の隅に作られているもの。
Photo_2 コギク(小菊)。中国では古くから文献に現れるが栽培菊は5、6世紀頃に現れ、唐代に入って栽培、鑑賞された日本には350種ほどの野菊があるが、栽培菊はなかった奈良・平安時代に中国から導入され、平安になって盛んになった由。育種が一気に展開したのは江戸期。日本に野生する菊の種類は約20種ある。一般に観賞用の菊が多いが食用菊もある。尚最初の渡来は薬用として導入された。
Photo_3 その花花期は9-12月。頭状花は中心に管状花があり、周囲に舌状花がある。両方とも結実するが管状花の方が稔果率がよい果実は痩果円柱形、三稜形、扁平なものなどがある。菊は花の大きさで、大輪ギク、中輪キク、小輪キクに分類される。又大菊厚物、管物、掴みギクなども入る。尚、小輪菊は小菊と呼ばれ、一重と八重がある

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2016年10月30日 (日)

日本シリーズ、日ハムが制覇  ガンクビソウが繁茂

 対戦成績3-2として、昨日は広島球場に移動しての第6戦初回1点を先取した日ハムだったが、広島に2回に2-1と逆転された。しかし、4回、好調の西川が3塁打を放ち3点追加。4-2と逆転。そして、5、6回に1点ずつ追加点を取られ4-4の同点となった。今回はやはりホーム球場の広島のものと思った矢先の八回、広島投手の乱調か、2アウト満塁の時、中田が四球で押し出しの一点、次いで投手・バースの中前打で一点、そしてこの日ノーヒットだったレアードの満塁ホームランで一挙六点追加10-4と大勝して、シリーズを制覇した。最後の締めくくりとしては劇的な試合で面白かった
 今日の花は雑草のガンクビソウ。雑草の中に時折見かけることはあったが、これは線路の斜面を野焼した跡に全面を覆って咲いていたので、ちょっと珍しく思い撮って来た
Photo ガンクビソウ(雁首草)。名前は、花の形がキセルの雁首に似るところから。別名キバナガンクビソウ中国、台湾、朝鮮。日本では本州から沖縄まで分布。山野の木陰に生える多年草。茎の中部以上でよく分枝。根生葉は花期には無い。葉身7~23㎝。有柄、葉身と同長又は短い。中部の葉は長楕円形近縁種にはコバナガンクビソウ、オオガンクビソウ、ヤブタバコなどがある
Photo_5 その花殆ど散っているので、何とかこの写真で花の形を想像願いたい。頭花は舌状花はなく円筒形の小花がぎっしりと詰まっている感じ。頭花の2倍~5倍の長さの苞葉があり、総苞は6~8mm花色は黄雌性の周辺小花花冠は円筒形長さ1.5mmで先が細く4裂する両性の中心の小花花冠は3~3.5mm先の拡大部は5裂する。数は両性花の方が多い。

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2016年10月29日 (土)

何故核兵器禁止条約に反対? セイタカアワダチソウが真盛り

 国連総会第一委員会(軍縮)での核兵器禁止条約に向けた交渉を2017年に開始するよう求める決議案が賛成多数で採択された。が、日本は「核兵器と非核兵器国の亀裂を深め、核兵器のない世界の実現が遠のく」として反対した法的拘束力を持つ安保理決議では賛成の日本が、何故今回の決議に賛成しなかったかは、両者の決議拘束力有無による結果であるというが、この辺の詳細が判らぬ国民にとっては不可解であろうことを政府は当然知っているのか、と言いたくなる。この辺の情報をマスコミに任せっぱなしと言うのであれば、大間違いだ。真に国民の理解を得ての政権でなければならぬ。内閣官房の仕事であろう。安定政権なればこそ、細心の気配りが重要であろう。
 今日の花はセイタカアワダチソウ。この植物は他の植物の生長を抑制する化学物質をだし、ススキなどを駆逐して繁殖する。モグラ、ネズミの生息地となり、その排泄物などを栄養に繁茂してきたが、最近はモグラ、ネズミが駆逐されたため、肥料成分が少なくなった為、繁殖が少なくなって、最近はススキなどが再び勢力を取り戻して来たと言われる。
Photo セイタカアワダチソウ(背高泡立草)。鑑賞用に、又すだれの原料にも萩の代わりに使われるので、代萩の名がある。北米原産で、日本には切り花用の観賞植物として導入された帰化植物。ススキなどの在来種と競合する。河原や空き地に群生高さ1-2.5m。肥沃地では3.5-4.5mにもなる。茎の下の方は枝分れせず先の方で花をつける枝を多数つける。ブタクサと間違われて花粉症の原因になると嫌われたが、間違いである
Photo_2 その花10-11月に開花。写真の如く小さな花を多数つける。厄介者の如く嫌われることが多いが、この植物は薬効があり、またハーブとしても使われ、ハーブティになるという。若芽は天婦羅にして食べられる。又、この花からとれる蜂蜜はゴールデンロッドハニーと呼ばれるので、蜂と養蜂家にとって、花の少くなるころのこの植物は重要であるが、特有の臭いがあるので、余り用いられないという。

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2016年10月28日 (金)

ハムが王手  雨でよみがえったダリア

 2-2で迎えた日本シリーズ第5戦、1-1で迎えた9回裏、2アウトで満塁。ここで打順が回って来た2番西川、2球目の真ん中に来た直球を、見事打ち返し、満塁サヨナラホームラン5-1と劇的な勝利で、シリーズに王手を掛けた。初めの2戦は広島が圧勝したが、札幌に来てから、本来の粘りを見せたハムがみごと3連勝した。あさってからまた広島へ行っての決選だが、この勢いでハムが乗り切るか、地元に帰ったカープが力を見せるか、がぜん面白くなった日本シリーズ。パ・ファンの小生は当然をハムの勝利を信じている
 今日の花はダリア。これは公園にある花で、もうそろそろ花も終わるかと思っていたら、先日来の雨でまた沢山花をつけたので撮ってきもの。子どもの頃よく植えた昔懐かしい花である。(品種は一段と増えているが)。
Photo ダリア(Dahlia)。名はスウェーデーンの植物学者Anders Dahl に因む日本名テンジクボタン(天竺牡丹)は花がボタンに似る故メキシコ原産で、欧州では1789年スペインのマドリード植物園に導入され、日本へは1842年(天保13)オランダより長崎へ持ち込まれたのが最初。球根は塊根で、不定芽は生じず、その地下茎の芽をつけた塊根を切り離して増やす(ジャガイモの植え付けと同じ)。非耐寒性だが暑さに弱く東北や北海道の方が色鮮やかな花が咲くという。
Photo_2 その花夏から秋にかけて開花大きな花輪色鮮やかな花色が特徴。伝来以来、長い間をかけて品種改良され、多種多様花色、花容の品種が作出された。花色赤、オレンジ、黄、白、ピンク、藤色、紫などで、花容としても花弁(大きな舌状花)とカラー(管状花を取り囲む小さな舌状花)の色の違う2色咲きのもあるという。

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2016年10月27日 (木)

咲き続けるマツバボタン

 日本シリーズ、昨日日本ハムが勝って2-2となり、残り3試合で決する事となった。こうなると、どちらが果たして有利なのか判らぬが、決めるのはどちらの選手が実力を発揮できるにかかっている。その点、不調だった中田がチャンス打って2勝したことが大きい気がする。上手く行けば、このまま日ハムが突っ走る可能性が大きいのでは
 今日の花はマツバボタン。既に今月初めごろ複合色のマツバボタンを載せたが、一般的に多いこのピンクのマツバボタンが元気咲き続けているので、撮って来た。これは八重の花でやや大きめの豪華な花である。尚説明は2回目なので簡略にした
Photo マツバボタン(松葉牡丹)。線形の葉故に「松葉」、花が「牡丹」の様故の名前。別名にはヒデリソウ(日照草)、ツメキリソウ(爪切草)、ホロビンソウ(不亡草)がある。ブラジル原産全世界の熱帯、亜熱帯に分布。暑ければ暑いほどよく繁る強健な草花で、強い日照りに耐えて次々と1日花を咲かせるアロエやサボテンと同じく貯水能力と気候が夜間開くという特殊な光合成能力を持つ。
Photo_2 その花開花期7-10月頃、但し、生育最適気温が20-25℃なので、今頃でも元気に花をつけている。一日花の花は昼間咲いて夜閉じる。また昼間でも雨天やひどい曇天では花を閉じる一重と八重が在るが、これは八重。花色白、赤、橙、白×赤、黄×赤などの複合もある。
 

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2016年10月26日 (水)

カリンも熟れてきた

 プロ野球、最近人気がないのか、テレビでの放送が少なくなって寂しい限りであったが、昨日の日本シリーズ、沈みかけていた日本ハムが、最終局面で、大谷、中田の両スターが打って勝った。やはり最終の7戦で決めてほしいものだ。頑張れ日ハム!
 秋が少しずつ深まってきて、果実類は糖分を蓄え甘くなってきた。が、その中で唯一甘くならぬのに家庭園芸樹として、かっては人気があったカリンを載せて置く。最近は漬けてカリン酒としたり、砂糖漬けにして、家庭薬(有効成分が多く)咳、喉の炎症に効く)とする家も少なくなった
Photo カリン(花梨)。別名アンランジュ(安蘭樹)。原産地中国東部で、日本への渡来時期は不明花期が3~5月で、大きな美しい花を楽しめ、花後の実は徐々に大きくなり秋には大きくなって10月頃より色づき始める10~11月に収穫する。花、果実共に楽しめて、更に樹皮、新緑、紅葉が非常に美しく家庭樹としては最高であるが、最近の狭い庭には不向き。語呂合わせに「金は貸すが借りない」「(金は)借りん」庭の表に植え、裏には「カシ(貸し)の木」を植えると商売繁盛としたものだ。
Photo_2 カリンの実果実は縦長の形をしており、長さ18㎝×太さ8㎝前後で、重さ350~500gとなる。表皮の色は明るい黄色で、熟した果実の表面つるっとしている最大の特徴は独特の芳しい香り。従ってのどカリン酒薬効成分と共に香りを生かした加工に用いられる。果肉は薄い黄色~橙黄色でとても固く、中心部には5本の空洞があり、その中に無数の種が入っている。生の果肉とても渋く固いのでそのままでは食せない。

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2016年10月25日 (火)

温州ミカンが色づいていた

 暖かい秋で、果実類では、柑橘類(ミカン、キンカン、レモン、柚子など)はまだまだ濃緑色であるし、柿類漸く色づき始めたばかり。その中で昨日歩いていたら、屋敷跡(生垣類はあるが家はない)で、蔦などに巻き付かれながら鮮やかな橙黄色に色付いたミカンを見つけた。これは温州ミカンだが、早生種かかも知れぬが今頃色づいているのが珍しく、撮って来た。
Photo ウンシュウミカン(温州蜜柑)。学名Citrus unshiu日本名がついているが、柑橘の名産地・中国の浙江省・温州に因んで付いた名だが実際鹿児島県長島町が、温州の原産地とされる。欧米では「Satsuma」「Mikan」が一般的な名称という。元々は中国より400-500年前に渡来したものの中から突然変異で生まれたとされる。主に関東以南で栽培される。温暖な気候を好むが、柑橘の中では比較的寒さに強いという。
Photo_2 果実5月の上・中旬位3㎝位の白い5弁花を咲かせる。日本では一般的にカラタチなどに接ぎ木した木2-4mとなる。果実の成熟期9月~12月と品種によって様々で、5~7.5㎝の偏球形の実は熟すに従い、緑色から橙黄色に変色する。最近は果物類の糖度が上がり、甘い果実が多いが、小蜜柑でも大変甘いものが出回っているが温州ではどうだろう? 栄養的にはプロビタミンAが、他の柑橘より非常に多く強力な発がん抑制効果があるとされる。

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2016年10月24日 (月)

ヨメナが満開

 プロ野球日本シリーズ第2戦も、1戦と同じく5-1で、パ・リーグが負けた。ヒット数は多いが、得点に結びつかない。特に中田の不振が痛いところ。しかし、日本シリーズは初戦連敗しても、3戦目本拠地に帰って立ち直ったケースは多いので、明日からもやはりパ・リーグ、日ハムを応援する。但し、初めの2戦の勝利チームが、シリーズを制した割合は過去圧倒的に多いとか。それでも先はまだわからないと信じている。
 今日の花はヨメナ、わが家の小さな花壇に1本だけ蕾をつけた野草が伸びてきたので抜かずに置いたところ、10月中頃から咲き始め、今満開状態これとそっくりなのがノコンギク殆ど見分けがつかないが、はっきり区別できるのは花が散った後冠毛が立っているのがノコンギクで、ヨメナには冠毛はない
Photo ヨメナ(嫁菜)。ヨメナの由来美しく優しい花を咲かせる故とのこと。学名Aster  yomena という通り日本固有種で、中国に一部帰化している由。本州中部以西、四国、九州に分布地下茎があり、小さな群落を作る。茎の高さ50-100㎝。上の方で分枝して小さな茂みを作る。葉は卵状楕円形で、荒く低い鋸歯がある。色は深緑で艶がなく、周辺に浅くて大きな残り歯がある。
Photo_3 その花。秋に茎の先端から花茎を伸ばし先端に花をつける。花茎基部で少し枝分れする。花は野菊の花である。外側にサジ型の舌状花が並び内側には黄色い筒状花が密生する。花弁の色薄青紫色だが、初め白→薄青紫→薄赤紫にと変わって来る花が落ちた後に種子が並んでおり、タンポポの様な冠毛はない

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2016年10月23日 (日)

鳥取・隠れ断層  やっと見つけたパンパスグラス

 昨日も書いた鳥取地震。断層図で見る限り、左程沢山の断層とか、長い断層がある訳でもないのにと不思議に思っていた。ところが今日の新聞で「隠れ断層があると書いてある。即ち、地表に現れない未知の「隠れ断層」があると、国土地理院は昨日発表した。其れによると、断層は北北西ー南南東に伸びる長さ約18キロ、幅約13キロの大きさで、地下500mより下にあり、地表に現れてない。この断層は西側に70度以上の急角度で傾斜し断層の西側が南へ、東側が北へずれ動く「左横ずれ」だったとみている。ずれは約30㎝だったと推定している。このように日本全国の断層が全部判っている訳ではなく、自分の住んでいる地域には断層がないなどと安心してはいけないことがよく分かった
 今日の花はパンパスグラス。以前はよく見かけたものだが、最近は住宅地近辺ではあまり見かけなくなった草丈もあり繁茂する故、手がかかるせいかもしれない。この写真は新幹線下のJRローカル線の駅近くの駐車場にあったもの。
Photo パンパスグラス(Pampas grass)。Pampasアルゼンチン近辺の地名grassは芝。正式和名シロガネヨシ(白銀葭)。原産地南アメリカとニュージランド、ニューギニヤに分布する多年草で、約20種あるという。栽培されるのは明治中期に渡来したセロアナ種。公園の花壇や道路分離帯の緑化に用いられる。耐暑性は強いが耐寒性は-2~-3℃位。切り花にする場合は強制的に若い穂を出させる光沢があり綺麗だとのこと。
Photo_2 その花開花期9-10月垂直に立ち上った茎に長さ50~70㎝羽毛の様な花穂をつける。雌雄異株で、雄の花穂は細長いのに対し、雌株は幅広く綿毛を持つ。種類によっては矮性のものや穂の色が紫のもある。

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2016年10月22日 (土)

一気に咲いたキンモクセイ

 昨日午後2時過ぎ鳥取県、倉吉市、湯梨浜町、北栄町あたりを中心とした震度6弱の地震が起こった。その後も3~4の余震が続き、家屋倒壊や倒壊の恐れあるため、避難所に入っている人たちがいる。火災がなかったのは何よりだが、熊本地震と同じく、地震後今日から雨になる模様。熊本地震よりはやや震度は小さかったかもしれないが、その範囲の広さに驚いた西は九州から東は岐阜長野、愛知まで震度3となっており、不思議なのは日本海沿岸、瀬戸内の本州側と四国側沿岸が震度4となっていることだ。勿論地殻の状態や断層の有無によると思うが地盤の固さも影響しているのかと思う。そしてよく話題となる四国、南海沖トラフでの「大地震の予兆か」と不気味である。被災者には心よりお見舞い申し上げるとともに、早く地震が終焉する様祈ります
 今日の花はキンモクセイ。今年は咲く、のが遅かったが、2~3日前から、一気に咲いたか歩いていてもあちこちからいい香りが漂い深み行く秋を感じている。今年は花付きもよく、見た目にもきれいに咲いている。
Photo_3 キンモクセイ(金木犀)。モクセイ(ギンモクセイのこと)の変種とされている。中国では丹桂が正式名だが、一般的には桂花(金桂と銀桂他亜種、変種、品種を含めて)という。原産地は中国南部日本には江戸時代に渡来。大きな樹木になる(10m)が、主として庭木にして鑑賞用に植えられた。香りが強いのを利用し、汲み取り式便所の防臭用に植えられた時期もあった。
 Photo_6 下その花花期9月中旬~10月下旬。個別の花の寿命は1週間位。秋にオレンジ色の花無数につける日本には雄株しか入ってないので結実はしない。雄しべが2本不完全な雌蕊を持つ。花は芳香をを放つので好まれる。芳香は銀木犀より強い香りの成分β-イオノン、リナロール、γ-デカラクトンなど。花冠は白ワインに漬けたり(桂花陳酒)、茶に混ぜて桂花茶とする。

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2016年10月21日 (金)

驚いた侮蔑発言  ミニバラもきれいに咲いた

 沖縄における米軍北部訓練場の、ヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)の移設工事に、反対の抗議活動に対処するため、大阪府から派遣された若い機動隊員2人が、反対派の人々に対し、「土人」「シナ人」という侮蔑発言をした。土人或いはシナ人という差別用語も問題であるうえ、これを同じ日本人に向って、沖縄在住者を侮蔑する発言をした。沖縄の人のみならず、日本人として同胞へこのような侮蔑を与える機動隊員〈公務員)は絶対に許されるべきではない。と思うと同時に、国民を守る立場の機動隊員の教育はどうなっているのか、不信感が募るというか、不安感さえ覚えた。大いに反省していただきたい。
 漸く秋らしくなって、バラが美しい。その中で花径が2-3㎝位の所謂ミニバラも美しくなってきた。通りがかりに塀から顔出したミニバラに出くわしたので撮って来たものである。しかも、色が優しいピンクで、これなら飽きないだろうと思える
Photo ミニバラ。バラは樹形から木立性、半つる性、つる性に分かれるが、一般のミニバラ木立性で、チャイナ系オールドローズの小型の性質を受け継ぐバラを謂うとの由。株は自立し品種によって大小在り、直立性から横張り性まで色々あるそうで、最近は鉢植えの苗や挿し木の開花株が年間を通じ流通しているそうだ原産地アジヤ、ヨーロッパ、中近東、北アメリカ、アフリカの一部樹高0.1~1m矮小性のバラをミニバラと呼んでいるが育て方や難易度はバラと特に差はないという。
Photo_2 その花開花期は5~6月、6月中旬~11月(繰り返し開花)。花色は白、赤、ピンク、オレンジ、黄、紫、茶、黒、複色と種々ある。大きさも極小輪から,中小輪まであり芳香性は少ない

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2016年10月20日 (木)

日ソ宣言60年  コバノセンナが咲いている

 昨日で、日ソ共同宣言が出されて60年目になった。その関係で日ソ間の諸問題中、とりわけ、領土問題が浮上している共同宣言では「歯舞、色丹を日本に引き渡す」となっている。これに対し当時から政府与党内にはあくまで4島返還をすべしとの意見が強くその後の諸政権とソ連、ロシヤとの交渉でも進展してないロシヤは飽くまで、4島はロシヤ領土であるとし、共同宣言でも引き渡すとし返還とは言ってない。日本固有の領土との認識は持ってない。故に向後の交渉においても、引き渡す以外にないわけで、4島一括の取り扱いはしない。とくに国後海道のロシヤにとっての重要性を重く見ている。これから年末にかけての両首脳の交渉は非常にむつかしい問題を抱えている
 花の少ない今時期、遠くからでもよく見える黄色い花を一杯つけているコバノセンナ。この木は毎年切込まれており、元気に花をつける。あまり手間いらずでよく咲くようだ。
Photo_3 コバノセンナ(小葉の旃那)。senna(属名)はアラビア語のsana(耳)から来たもので、莢が耳に似る故英名はスクランブルエッグ原産地は南米で、分布している九州沖縄では公園樹として植栽され、岡山でも暖地では野外越冬している高さ1~2mのつる性木本であり、常緑葉は小葉が並んで1枚の葉が構成される偶数羽状複葉。細長い楕円形で縁が肥厚している。夕方には閉じる
 Photo_4:その花花径は3~4㎝黄色の5弁花である。2本の湾曲した雄しべが特徴中心部には1本の雄しべがあり、更に、退化した雄しべと思われるのが4本ある。開花期10-12月。

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2016年10月19日 (水)

秋の風景Ⅱ

  秋の風景Ⅱを載せる。何故、わざわざ「秋の風景」と銘打って載せるかといえば、いつまでも25℃以上の夏日が続き、一向に秋らしくないので秋を見つけると、「ああ矢張り秋だなー」とうれしくなる故であるどうでもいいやという方には寛恕願う
1 オギ(荻)。ススキと同じススキ属でチョット見では殆ど差がない。が、すすき(芒、薄)ととくに違う点は、荻は地下茎で広がるので株にならないこと。又荻には芒(ノギ)がない事。即ち荻の穂の毛は長いがノギ(芒)がないが、ススキには毛は短いが先に尖った針のノギがついている。このノギとは麦の穂には細い針状のものがついているがあれがノギである。これさえつかんでいれば、ススキとオギと違いは間違いなく判別できるので、ご記憶願う。
Photo メヒシバ(雌日芝)。別称相撲取草雑草の最たるものといえようか。それが今ごろ薄茶の穂を出し、繁茂しているから、これも秋の象徴であろう。茎は細く、基部は分枝しながら地表を這い、節から根を下ろす。葉は細長い長楕円形で8-20㎝花茎は立ち上がり30-70㎝。写真の如く今頃は薄茶色つけており群生すると景観ともなる。分布は広いので変異も多い由。仲間にコヒメシバ、オヒシバ、アオヒメシバなどある。
Photo_2 苅田稲刈りが進みもう秋だの感は当然だが、稲刈りが済んで田圃に株が並び、そこに秋には博多湾に来る白鷺が、この近くの川や池に来て、更に苅田に餌を啄む風景はやはり秋だ。刈り取り直後には雀と鳩が群れなして到来。其れが終わって、切り株が芽を吹く今頃この風景となる。昔は二毛作で麦などが植えられたが、今は殆ど来週まで放置される。純農家の減少も原因だろうし、採算もあろう。農政如何が風景を変える

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2016年10月18日 (火)

コブシの実がきれい

 昨日、公園を歩いていたら、この実を見つけた赤紫色の綺麗な色だが、形は凸凹曲がっていたり、不定形。私は始めて見るので、何の実かわからないが、確か春に辛夷の花の写真を撮ったことを思い出し、調べると間違いなく辛夷の実と分かったのでアップする。
Photo コブシの実のなっている状態。この赤い実は集合果で、所謂「鞘」で、中に実が入っているので、デコボコしている長さ20㎝、径3~4㎝位のもので、小さいバナナ位と思う。いわゆる鞘の状態がこれである。
Photo_2 その実の接写図。デコボコは不均一で、色が赤紫色で綺麗で、よく目立つ。学名Magnolia bobus、英名Kobushi magnolia 日本名コブシが入っている。尚、Maguliaフランスの植物学者・Magnol に因む。
Photo_3 鞘の中の実の状態。秋に熟して、集合体の表皮・鞘が取れて中の実が見える状態成ったもので、この画像は他から拝借したもの。参考のため載せた
 

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2016年10月17日 (月)

秋の風景

 ここ2,3日、朝の気温が17~20℃と冷え込みが進み、急に秋らしくなってきた。1週間前までは昼間、真夏日となっていたが、最近の気温が平年並みとか。人間は急に体調がついて行かないが空の雲や植物はすぐに反応し、秋が見え始めたので、朝の秋を撮った
Photo すじ雲正式には「巻雲(ケンウン)」という。雲の中では一番高い所に出来る雲。高層の空の風の流れが速くなる秋真っ青な空の中でできる刷毛で刷いたように見えるので、「すじ雲」と呼ばれる。雲の先端がかぎ状に曲がることがよくある日の出前の空に浮いていたもの。
Photo_2 柿色づく。当地に多い富有柿色づき始めて1週間ぐらいのもの。柿の実がしてくるといろんな栄養分が含まれてくるがオレンジ色づくのはカロテンが増えてきて色づくのである。カロテンの8割ほどがβクリプトキサンチンと言われるもので温州ミカンにも多い。又この成分はがん予防にも効果
3 花水木紅葉。紅葉は秋の冷え込みで進むが、庭木の中では、比較的早く紅葉するのがこの花水木その前に真っ赤な小さな実をつけるが、数も余り多くないで目立たず、矢張り葉の紅葉が美しいこの木は紅葉の始まりでこれから一気に紅くなるだろう

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2016年10月16日 (日)

電気は怖い  そろそろ終わりのファリナセア

 電気は怖い。私にとっては電気は目に見えないから、わからないので怖いのだ。電流は電子の移動だ。が、それが見えない。しかし、現代では、電気の利用なしには成り立たない世の中になってしまった。因みにわが家は10年以上前にオール電化に切り替えた。理由は、年取ってから、「ガスの閉め忘れは危険だ」ということ。しかし、電気は安全でもない埼玉の地下ケーブルの発火サムスンの携帯からの出火など、私たちの身の周りには、いつ発火するかわからぬ危険が潜んでいると思うと、改めて、発電、送電、受電、配線、電気製品等の発火防止のための、容量、漏電防止などの基準すべてを見直す必要があるのではないだろうか。勿論、日本だけでなく国際基準の設定が必要であろう。
 今日の花はサルビア・ファリナセア。余り聞きつけない花だが、多くの品種のあるサルビアの中の一園芸種。この花も早くから咲いていたが、あまり見かける花ではなく、(私の歩く範囲ではこの一株だけ)、やはりブログに残して置こうと思いアップした。
Photo サルビア・ファリナセア(Salvia farinasea)。ブルーサルビアとも呼ばれ、別名はビクトリーブルーという。北アメリカ原産の春まき一年草。日本には昭和初期の渡来した。本来は多年草だが、寒さに弱いので、一年草として扱う暖地では越冬し宿根する。草丈25-50㎝梅雨時期~真夏にかけては少し花付きが悪くなるが、一度きり戻すと秋に綺麗な花を咲かせる。
Photo_2 その花花期は5~10月長い花期とブルーの花が人気の植物。青紫の花色が美しく、ラベンダーに似た花を咲かせる。真夏の花が少ない時期に咲くので貴重がられるが、小さな鉢植えより群生させた花園での花が良い花色青紫の色の濃淡がある。他に白花も流通している由。

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2016年10月15日 (土)

咲き続けているペンタス

 今日はペンタス。余りにもありふれている感じだが、何種類かを花壇にまとめて咲かせてあると結構見応えもあり、旱気味で萎れていたのが、ようやく雨も降り元気に咲いているので、撮って来た。
Photo ペンタス(Pentas lauceolata)。ペンタス属の総称で、ギリシャ語の「5(Pente)」語源花弁が5枚ある故の名別名クササンタンカ(草山丹花)で花がサンタンカ(木)に似る故。熱帯アフリカ原産。非耐寒性の多年草、コンテナや庭に寄せ植えされる4月頃平鉢に播種、用土を入れ土が乾かぬ程度の霧吹きで管理すると7-10日で発芽。苗が育てば鉢等に定植
Photo_2 その花。この品種グラフィティーシリーズのレッド開花期は5月-10月と長期に咲き続ける。星形の小さな花を一ヵ所に房状にまとめて咲かせる花色赤、白、ピンク、紫など、濃淡もあって豊富。多年草なので、5℃以上の場所では冬越しする。尚最近八重咲きも出て、豪華な感じの鉢植えができる。
Photo_3 :この品種バタフライシリーズの薄紫。此れもポピュラーな品種で、よく見かける。ペンタスの管理:水やりはやり過ぎないこと。病害虫は風通しが悪い場所では、過湿になり灰色かび病や立ち枯れ病成るので要注意。又枝が込みすぎるとカイガラムシが発生する。

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2016年10月14日 (金)

解散風が吹き始めた?  ピラカンサが色づいている

 国会の解散風が吹いていると、与野党とも騒いでいる。だが、何故今解散なのか、本来、来年の年頭解散があるやの国会スケジュールが見られ、それを前提の国会運営が行われると見られていたが、此処に来て、野党の選挙協力体制の整わぬ前に、11月臨時国会において、もう一つは年明けの年頭解散が考えられていたが、現在の野党は選挙協力体制が未だ整っていない、更に、民進党の85選挙区では未だ候補が決まっていないという状態で、TPP承認を争点にという口実で、その虚を突いた11月解散が有力視され出したらしい。問題山積の中で選挙の暇があるのかと言いたいが、政治の世界は一寸先が闇という。何が起こるかわからない。
 今日の花実であるピラカンサピラカンサスとも言う。例年なれば今頃、ピラカンサは真っ赤な実をつけて目立つはずが、今年はつい1週間前まで、最高気温30度を超す真夏状態。漸く朝夕涼しさを感じる秋になって、この木は、高台の公園で夜間冷えるせいか、真正面から朝日受ける場所で、色づいたが他のばしょのは、青い果実をつけているが、色づいてない
Photo_4 ピラカンサ(Pyraca)。ピラカンサという呼称トキワサンサシ科の総称で、タチバナモドキ、カザンデマリを含める。で、今頃赤い実をつけているいるこれは、トキワサンザシと言われるピラカンサと思っている。南欧及びアジヤ西部原産常緑性の低木で、春の白い花後に実を付け、今頃から赤い色になり、見ごたえがある。果実は御覧の通り枝が撓るほどたくさんの実がつき緑の葉とのコントラストがいい。枝を伸ばすので、庭木としては段々減少し、この様に公園樹とされたり、生垣になることが多い
Photo_5 その実。春の花後実が付き、夏場を過ぎて大きくなった(5mm位)実は、秋風が吹き始めると共に色づき初め、今頃から殆ど赤色となり、11月に入ると真っ赤になる。(この写真は朝日を受けているため、やや橙色じみているが、この下の写真の様に赤い)。赤くならずに黄色いものはタチバナモドキと称し、原産地が中国西部のものである。

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2016年10月13日 (木)

長く咲き続けた百日草

 今日は名前の通り、長く咲いている百日草。もうそろそろ百日目か花も少し疲れ気味となって来たので、掲載しておこう。種から作る園芸物で最も強健で、作りやすいと言われており、品種もすごく多く作出されている。
Photo ヒャクニチソウ(百日草)。ヒャクニチソウ属の総称で、種として20種と言われるが、園芸品種では多くのもがある、メキシコ原産で、日本には江戸時代末期に渡来した。一年草、多年草、亜灌木があるが、日本では一年草のみ草丈60㎝~1m茎は直立葉は紡錘形で対生する。日向又は半日陰で排水の良い所であれば、害虫も少なくよく咲き続ける
Photo_2 その花花期は文字通り7月から11月頃まで、100日以上楽しめる。英名でZinnia elegansの名の通り優雅な花をつける。花色赤、オレンジ、黄、白、藤色など豊富で、花径は10㎝を超える大輪から5㎝位の小輪まで多種最近は八重咲が多く、さじ弁で重ねの厚い八重咲き(ダリヤ咲き)、管弁のカクタス咲き、半球形のポンポン咲き(この写真)、一重の管状花の先が弁化したアネモネ咲きなどと形状も多い
Photo_3 色違いの花この色の花が一番多いので載せて置く。園芸花の歴史16世紀以前かにメキシコに栽培されていたのがマドリードの送られたのがヨーロッパでの最初一重咲きの淡黄色だった。その後1829年に赤1832年に白を開発。八重咲はフランスで作られた由。

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2016年10月12日 (水)

図書館書籍の消毒   シモツケが返り咲き

 午前中、仲間でのグランドゴルフに久しぶりに参加。夏の間は暑すぎるので休会していたものだが、漸く朝夕涼しくなって今日より再開したもの。それで午後3時ごろ帰ってきて、このブログを書いているもの。夕刊に目を通していて、公立図書館で、貸し出す本を、借りる人が図書館に設置の消毒器で殺菌して持ち帰る話が載っている。実をいうと、私も、借りてきた本は湿らせた布で吹いてから読んでいる。私が借りる図書館では本は薄いビニールでカバーしてあるので、湿らせても、乾いた布で吹けば大丈夫なのだ。同じような感じの人が多いのか、福岡市近辺の市立図書館では本消毒器が設置されていて、その消毒器に入れて、30秒ほどで最大4冊まで消毒できるという。しかし、本は本当に汚いか、東京の微生物学研究所の研究部長の話では、付着するのは、大腸菌とブドウ球菌ぐらいで、大腸菌は乾燥に弱く、ブドウ球菌は誰も持っているもので過剰な心配は必要ないという。私と同じような心配性の方、ご心配無用とのこと。ご安心あれ。
 今日の花は返り咲きしているシモツケ。暑い夏が終わり少し朝夕涼しくなって、初夏と勘違いしたか公園のシモツケが満開状態となった。草花や桜の返り咲きは見たことはあるが、シモツケの返り咲きは初めて見たので、ご紹介する。
Photo_3 シモツケ(シモツケ)。初夏に掲載したのと重なるだろうが一応説明。下野の国(栃木)で発見された故の名だが、北海道から九州まで幅広く自生している。学名はSpiraea japonica の通り、日本原産である。地際から沢山の枝をだし広がる(所謂「株立ち」)。樹高は1m葉は長さ5~10㎝。秋には紅葉する耐寒性は強く、病気にもなりにくい
Photo_4 その花普通の開花晩秋~初夏(5~7月)。淡い紅色の小さな花を沢山咲かせる。並べて植えると見栄えがし、公園などによく使われる。花一つ一つは3~5mmの花径で小さいが図の如く集まって花序になる。尚、枝を伸ばしながら花芽をつけるので、花後に枝先の花がらを切るとわきから花芽を出して二番花を咲かせるので、長期に花を咲かせられる

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2016年10月11日 (火)

急に秋らしくなって  少なくなったシュウメイギク

 予報通りであるが、昨日は最高気温24℃、で今日は22℃位との予報。午前中曇りの予報で、どんよりと曇っていて、うすら寒い感じ。でも朝起きて、体がシャンとしている。朝吸う空気もなんだか新鮮な感じで気持ちがいい。漸く秋づいて来たという感じ。これから葉も果実も色づき、景色が移りゆくさまが楽しい季節になる。体調も夏疲れを癒さねばと思っている昨日、今日である。
 そろそろシュウメイギクの頃だと思って注意して歩いたが、見つけたのは民家の裏にあるこの1本だけこの花半日陰の湿り気のある場所を好み、即ち日本庭園向きのせいで最近の庭つくりには好まれないせいかもしれない。
Photo シュウメイギク(秋明菊)。別名キブネギク(貴船菊)、京都の貴船地方に野生化した故の名。漢名秋牡丹原産地中国、台湾、日本には古い時代に入ったという。現在はこれとの交配種も含めた総称となっている。半常緑性の多年草で、草丈30-150㎝耐寒性強く且つ日陰でも育つので日本庭園向きで、根がよく張るので育てやすい。
Photo_2 その花。夏の終わりごろから(花期8月中旬~11月)花茎が伸び出し、先端にまず1輪そしてその両脇に1輪ずつ更にその腋にという順に花を咲かせる。この花の花びらに見えるのは萼片であり、花弁は退化している。花径5~6㎝で、一重と八重があり、花色白の他ピンクもある。尚園芸種では農ローズ色、濃桃色などもある由。

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2016年10月10日 (月)

阿蘇、爆発的噴火  アメジストセージが風に揺れている

  1昨日午前2時前阿蘇山の中岳第一火口で爆発的噴火が発生し、噴煙観測史上最高となる1万1000mまで上がった。気象庁の調査では熊本・大分及び愛媛・香川の瀬戸内側に降灰があった。阿蘇の爆発的噴火は36年ぶりとか。阿蘇山は今年7月から地下のマグマ溜りの膨張による地殻変動が観測され10月上旬から火山性地震が活発化していたという。噴火後は目立った隆起が見られず、現時点ではこれ以上大きな噴火の可能性は低いとしつつも同じ規模の噴火は起こりうるとしている。火山の噴火はマグマ水蒸気が噴出する「水蒸気爆発」マグマ自体が噴出するマグ噴火」に大別されるが、今回は大規模な水蒸気爆発の可能性があると見られている。従って溶岩流が大量に流出する可能性は少ないようだが、マグマの関与につき慎重に分析中だとか。もうこれ以上の災害は熊本には起こさせたくない
 今日の花アメジストセージ。これから冬前まで咲き続ける。この花の花茎がながいので、少しの風にも揺れており、ピントが合わせ辛くて、ピンボケ写真になりがちである
Photo アメジストセージ学名サルビア・レウカンサ別名メキシカンブッシュで流通する。メキシコ、中央アメリカに分布する多年草。日本には明治時代後期に渡来した。草丈は60㎝~1.5m株元から沢山の茎を出して茂り、横にも広がる。性質は育てやすく、耐寒性もまずまずで九州では冬越しするが、地上部は枯れて宿根し氏春には再び芽を吹く
Photo_2 その花花期は8月下旬~11月中旬。日長が短くなると、花芽をつける短日植物で日7本では日長と気温の条件が合う秋から冬に前まで咲く柔らかな毛に覆われた紫の萼白やピンク、紫の花を穂状に咲かせる。この特徴的な軟毛に覆われた萼は近くでみると、ビロードのようで、つい触れたくなる。

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2016年10月 9日 (日)

アサガオも長く咲いた

 初夏から咲き始め、今でも咲き続けているアサガオを取り上げた。この間3回ほど写真は撮ったが、他の花の方が優先して没となったので、そろそろ最後の時期と思い一回は載せて置くことにした。これはオーシャンブルー(琉球朝顔)。
Photo_2 アサガオ(朝顔)。原産地熱帯アジヤ、ヒマラヤ山麓。日本へは奈良末期に遣唐使が種子を薬として持ち帰ったのが初め。従って奈良~平安時代には薬用植物であった。朝顔は世界的にも形態が多くに変化した園芸植物である。日本では江戸時代に朝顔ブームとなり、観賞用植物となり、八重咲や花弁の変化したものが多く出て、1200系統作られた由。
Photo_3 その花。花は日没してから約10時間後(朝4時ごろ)開花し、朝の内は花に勢いがある。夏から秋まで咲き続ける。花色は種々作出されたが黄色と黒色だけは出来るものの、再現がむつかしく(種子ができない)、幻の朝顔と呼ばれる。花は大きく開いた円錐形で、一つの花は外側から萼5、花弁5、雄しべ5、雌蕊1を持つ。5枚の漏斗状の花弁は癒合している。
Photo_4 野生化した花。これは線路沿いに雑草に混じって毎年咲いているもの。つるを伸ばすので、案外嫌われる。尚、朝顔の種「牽牛子(ケンゴシ)」と呼ばれる生薬として用いられ日本薬局方にも収録されている。粉末にして下剤や利尿剤として薬用にする。種子煮ても焼いても、炒っても効能があるが、毒性が強いため素人判断では服用は薦められない

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2016年10月 8日 (土)

平城宮にペルシャ人  ハナカタバミが咲く

 この程、奈良・平城宮跡で出土した「天平神護元年(765年)」と記した木簡に、ペルシャの役人と見られる「破斯清道」という名があることが奈文研の調査で分かった破斯(ハシ)」はペルシャを意味する中国語の「波斯」と同義で、国内の出土品では初めて。この木簡は平城宮跡東南隅の発掘で1966年に出土した「大学寮」の宿直勤務に関する記録で、薄い文字ながら赤外線撮影で判読されたという。遣唐使が連れ帰った「唐人3人と波斯人」は聖武天皇に会った記録があり、他にインドの僧も来ておる記録らと合わせ、平城宮の国際性を示す貴重な資料である。
 今日の花ハナカタバミ。野生のカタバミとは違い、園芸種で花が大きい。少し秋めいてきて、花壇などに見かける様になってきたもので、この花はやりっ放しの花壇の片隅に咲いていたもの。
Photo ハナカタバミ(花片喰)。学名Oxalis bowiei Oxalisギリシャ語のoxys(酸っぱい)に、bowiei はイギリスの植物学者J.Bowieiに由来するもの。この学名でも流通している。原産地南アフリカのケープ地方日本へは江戸時代に鑑賞用として渡来現在四国や九州の温暖地では野生化している。庭植えされる多年草。草丈10-30㎝葉は3出葉(1枚の葉から3つの小さな葉に分かれる)し、小葉丸みのある倒心形で、細かな毛が生えている。
Photo その花開花期8~10月葉の間から花茎を伸ばし散形花序(茎先から沢山の枝が出てその先に1個づつ花がつく花序)を出して、濃い桃色~青紫色の5弁花をつける。花径3-5㎝と大きく、花の真ん中は黄色い日当たりを好み、曇ったり日陰になると花を閉じる。花後には蒴果をつけ、熟すると下部が裂けて種子を散布する。

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2016年10月 7日 (金)

日本株、海外勢の売り越し新記録 台風一過、キミガヨラン開花

 昨日、少し円安に振れて、株価は少し上がって、今日もさらに上がるかと期待したが今日は軟調。年明け以降、外国人投資家による日本株の売り越しは6兆円を超し、1~9月での売り越しは過去最高となった。アベノミクスへの期待感後退が背景にあり、外国人が売った分、日銀や公的年金が買い支える構図となっている。ブラックマンデーでの売り越し約4兆円で、最大の売り越し額だったのを今回超えてしまったアベノミクスの構造改革が10年以上かかるといわれ、2013年での期待による15兆円の買い越しから、大きく落ち込んでおり、早急な回復は困難と見られている。
 福岡は昨日は台風一過爽やかに晴れ上がったが、気温は28度まで上昇、まだ夏が居残っている感じで秋の花が遅れている。が、今週の天気予報では今週末から来週にかけて24-22℃にまで下がり本格的な秋になる模様。そうすれば秋の花々も咲き、果実も色づいて来るであろう。
 今日の花アツバキミガヨラン、一般に洋名でいうユッカの中の、Yucca gloriosa のことで、それを紹介。
Photo アツバキミガヨラン(厚葉君が代蘭)。和名のキミガヨランgloriosa (栄光ある)から「君が代」に関連付けられたものと言う。原産地北米の砂漠地帯で、明治時代に渡来庭園樹・庭木とされる。耐寒性常緑低木で、高さ0.5~2m葉は根元の中心から放射状に伸ばし、固く幅2~3・5㎝長さ50~70㎝先端は尖っている葉は厚みがあるアツバの名がついている。
Photo_2 その花花茎1~2mに伸ばし分枝してその各枝に円錐花序に大きな下向きの独特のに臭いのある薄黄の釣鐘型の花を多数つける。日本での開花5~6月頃と10月頃に咲くので、今咲いている。受粉には媒介するユッカ蛾がいないため、自然には結実しない。従って繁殖は株分けで行う。残念乍ら、花の中が見えないが中には6本の花糸の先端に小さな葯があり、雄しべは3本に別れているという。

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2016年10月 6日 (木)

愈々秋だ!  咲き続けるマツバボタン

 台風が過ぎ去り、今日は朝から好天気。強い日差しで気温27~30度が予想されている。が、暑いのも今日までとの予報。明日からは愈々秋の到来とか。毎年夏が過ぎ去るころ、寂しい感じに成ったものだが、猛暑の今年は、さすがにしのぎよい秋に早くなってくれと願っていた。待ちに待った秋がいよいよ来る。外も出歩けるようになると嬉しく思っている今朝である。
 今日の花は暑くて夏の様な天候のせいか咲き続けているマツバボタン。珍しくもない花だが、偶々この花がピンクと白の複合で八重なので、珍しく思い撮ったもの
Photo_3 マツバボタン(松葉牡丹)。別名ホロビンソウ(不亡草)と言う面白い名前だが、零れ種から次々新たな花が咲くとこからの名南米原産で、アルゼンチン、ブラジル南部、ウルグアイ自然分布。1年草。茎が這うように広がり、枝分れし乍ら咲き続ける。花壇やコンテナ、敷石の間など、乾きやすい所でよく育つ日光と水捌けが良ければ殆ど手入れなしで、栽培は容易である。草丈5-15㎝
Photo_5 その花1日花だが、花数が多く6-9月殆ど途切れることなく次々と咲く。園芸品種では花が萎むのが遅く夕方まで咲くよう改良されている。花色赤、オレンジ、ピンク、白、黄、複合など豊富で、一重と八重がある。この花は白とピンクの複合で八重花径3~5㎝雄しべに軽く触れる雌しべの方へ動くという珍しい性質がある。

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2016年10月 5日 (水)

台風無事通過  紫ノウゼンカズラ

 昨日は台風が、場合によっては福岡直撃で、且つ強い勢力のまま来る可能性あるとの予報で、庭の鉢など風に飛ばされそうなものの整理や車庫の支柱を下ろすなど一応の準備はした。が、結果は、随分と朝鮮半島寄りとなって、昼前に対馬の北側、韓国釜山寄りに通り抜けた雨は朝の内少し降っただけで、午後には青空も見えて、時々日が差した。風は暴風圏外で(強風圏)時々やや強い風が吹いただけで終わった。なんだか拍子抜けした感じで、今このブログを書いている。尚これを「無事」通過と言うのは少し変だが、「災禍なく」大げさなので、そのままとした。
 今日の花は、ノウゼンカズラ。今秋は暑くまだ今も夏が続いている感じで、ノウゼンカズラも元気花を付続けているが、写真の様な紫のを見かけたので、珍しく、再掲した。
Photo 上ノウゼンカズラ(凌霄花)。古名「ノウセウ(陵苕)」が訛ってノウゼン、そして蔓が他の木に絡んで登るのでカズラがついた。漢字霄(ソラ)を凌ぐ花から来ている。日本での植栽地は本州東北以南で、日当たりと水捌けの良い肥沃地に生育する。植え付けは寒さを嫌うので3月下旬~4月に行う。又6月ー7月上旬挿し木で殖やす。樹勢が強いので、萌芽期の2月に前年の枝を全て切り落とし幹だけにする整枝剪定が行われる。
Photo_2 その花。枝先に円錐花序を萌出し、直径6-7㎝の橙黄色の花を対生するのが一般的ながら、御覧の様な紫がかった花で園芸で創出されたものがある。花の形は普通の場合と同じく花冠は漏斗型で、先端は5裂に開平している。尚花色は普通橙色以外に、ピンクや黄色などがある。

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2016年10月 3日 (月)

ベゴニア、種類は豊富

 今日の花はベゴニア。通り掛かりに民家の庭の鉢植えのベゴニアを撮らせてもらい、帰りに花屋さんによって見てみると私の知識には無いベゴニアがあったので(中と下)、それも撮らせて貰い、今日一緒に掲載した
Photo ベゴニア(Begonia)。民家にあったもので、一般にベゴニアと言えばこの種を指すようで、四季咲きのセンパーフロレンスと言う初心者向けのものらしい。ベゴニア熱帯~亜熱帯地方の原種と交配し、多数の品種が作られており、共通の特徴は、葉が左右非対称雄花は4枚、雌花は5枚の花びら観葉種多年草で草花、他 球根、木立性。
Photo_2 ベゴニア・ラブミー。完全な園芸種で冬咲種花径1~1.5㎝位の小花がぎっしりと咲くのが特徴[ベゴニアの名の由来]:フランス人のミシェル・ベゴン(1638-1710)の名に由来する。 ベゴンはフランス領のアンティル諸島の総督であり、植物学者のシャルル・プリミエを植物採集者としてルイ14世に推薦した。そのベゴンからベゴニアの名が生まれた
Photo_3 ベゴニア・ビック。これは花も葉も大きくて花径は5~6cmあり、葉も長さ8~9㎝、幅6~7㎝の大きなもので艶もある。観葉植物としても十分耐える。ビックは大きい故の商品名かとも思う[ベゴニアの種類]大きく分けると、木立性、根茎性、球根性、球根、冬咲き、四季咲きレックス・ベゴニア、エラチオール・ベゴニア8種類に分かれる花の色、形、大きさなど種々あり種類は多い

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2016年10月 2日 (日)

貸農園の片隅で

 一時、ブームであった貸農園も借り手の老齢化、或いはそろそろ飽きた?関係か、一時ほどいろんなものが作られていない、と言うより2/3程は放置状態となっている。その中に目に付いたもののご紹介。
Photo 白いニガウリ。御覧の如くこれは棚ものを作るため借りたものだから、糸瓜、ニガウリ、などが作られてきた。その中に今年は白いニガウリが作られ、数個はなっている。しかし、余り熱心ではなく殆ど放置状態で、白いニガウリが4個なっている。これは多分鑑賞用に作られるものであろうが、その様な配慮は全くなく放置されている
Photo_2 グアラニチカ。これは借りている農園の横の畦に群生しているグアラニチカである。多分ここは花畑にしていたものが横の畦に根を伸ばし、刈り取らずに放置し雑草をも駆逐し蔓延ったもののようである。花だからいいようではあるが、全くの放置状態で野生化している状態で、余りいい情景ではない。
Photo_3 名称不明の庭木。此れは上の農園とは関係なく、近くの古くからの集落の中の数軒の民家の庭に植わっているもの。だから昔から庭木として植えられてきたものだろうが、今ご覧のように5mmほどの小さな花をつけている、樹高は1m横幅は1.5mの灌木だが、名前がわからない。まるでアスパラガスの親木の様だが花が全然違う知ってる方はお教えください

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2016年10月 1日 (土)

藤原宮の旗竿跡発見   ポーチュラカ咲き続く

 奈良・橿原市の藤原宮(694~710年)で、朝廷の重要儀式で掲げた大型旗竿跡と見られる柱穴が7本分見つかったと、28日奈良文化財研究所が発表した。史書「続日本記(ショクニホンキ)」には、701年(大宝元)の元日朝賀で、7本の幢幡(ドウバン・旗竿)を立てたと記してあり、律令国家完成時の儀式で使われたとされる。旗竿跡の本数や配置が続日本記と一致しており、奈文研は律令国家形成期の歴史場面を復元でき、極めて重要な成果としている。場所は大極殿院難問前の広場で、柱の太さは推定約70㎝。約15m離れた東西に夫々三角形に配置された各3個の柱穴が確認されている。幢幡の遺構としては国内最古で、古墳壁画に見られる陰陽五行思想が色濃く見られるとしている。古代史愛好家には嬉しい事である。
 今日の花はポーチュラカ夏の間咲き続けた花もそろそろ終わりなので、載せて置く。この写真のは、道路の歩道部分の塀際にプランターに植えられて、通行者を和ませたもの
Photo ポーチュラカ(Portulaca)。和名ハナスベリヒユ原産地南北アメリカで、温帯~熱帯に分布。一、二年草と多年草がある。地面に匍匐して伸びる多肉質のしゃもじ形の葉を持ち、暑さや乾燥に非常に強い植物で、今年の暑い夏も咲き続け、先日の雨にも萎れず元気に咲いている。これは種が付きにくいので苗が出回っている日当たりを好み、悪天候では咲かない。
2 下その花。この花はもともと、朝咲いて夕方には萎んでしまうものだったが、最近の品種改良で夕方まで咲き続け中には二日咲くのも出るようになったが一日花ではある。が次々と新しい花を咲かせるので、一ケ月に一回ぐらいは枯れ花屑を除去するとよい。開花期は6-10月花色白、赤、ピンク、オレンジ、黄、紫オヨに複色と豊富である。

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