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2016年2月

2016年2月29日 (月)

野草化した? 菜の花

 昨日は当地の最高気温18℃と云う、初夏並みの高温となり、午前中は雲一つない好天気であった。昼食後久しぶりに野山の花でも見ようと郊外まで足を延ばし歩いてみた。さすがにウメは散りはじめもあるが、先日来の寒さのせいか、紅梅、枝垂れはまだまだ蕾を沢山つけておる状態。郊外に出れば菜の花畑が見れると思い出かけたが、今は昔の様に手間暇かけての農作業はやる人達も老化で、若い人達は100%勤め人。だから、果樹園や、温室栽培など、農業で生活する人たち以外は、もう米以外は作ってない様子である。もう昔の田園風景は無くなってしまった感じがした
 で、今彼方此方の草叢に菜の花が咲いているが、これは作っているのでは無く、逸失したものが、雑草に混じって咲いているのだ。即ち雑草化した菜の花しかなかった。
Photo ナノハナ(菜の花)。正式名はアブラナ(油菜)。別名ナタネ(作物名)。植物油の原料として栽培されているのは、セイヨウアブラナ在来種のアブラナ野菜として生産され、開花前に収穫。元々原種は西アジヤや欧州の大麦畑に生えていた雑草。農耕文化と共に中国に渡り漢の時代に栽培作物となった由。日本では弥生時代以降より利用
Photo_2 その花ナタネ畑は勿論鑑賞用ではない、「菜の花畑」が春の風物詩として、歌や文学の題材となった。明治以降はセイヨウアブラナに置き替わっているアブラナ科植物は交雑して雑種が生まれやすいのは、他種の花粉によって結実するからである。結果、学術的な分類が困難な品種が増えているという。

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2016年2月28日 (日)

サッカー福岡J1初戦敗退  ハナカンザシが花壇に

 サッカー、J1リーグ入りした我が福岡アビスパの初戦鳥栖サガンに2-1で敗戦。今年こそは、J1に残る様、大きな期待がもたれているが、やはりそう簡単には行きそうにない。が、しっかり頑張る様応援する積り。
 今日の花はハナカンザシ(花簪)。この花は昨年末、蕾の付いた苗を、花屋さんの店先にみて、ブログに載せた。それが鉢植えや花壇に地植えする頃になったか、歩いていて、民家の道路沿いの小さな花壇に、一塊のこの花が地植えされているのを見つけた。此の花壇の家人は、きっと花好きの人らしく色んな草花(園芸花)を植えておられ、暖かくなり、つい近日に植えられた様子。風雨が当らぬ場所なので、雨に強くないこの花も植えられたか。
Photo ハナカンザシ(花簪)。花茎の先の赤い蕾をカンザシに見立てての名前オーストラリヤ原産乾燥に強く(水のやり過ぎは蒸れて枯れる)、肥料も殆ど必要ないといので、手間いらずの花か。古い花はこまめに摘むと、新しい花芽が出て、次々と花を付ける由。上記の如く雨には弱いので鉢植えが多く、地植えは場所を選ぶという。
Photo_2 その花。花期は春から初夏花径は15-20㎜花色白の他ピンクもあるという。花弁は八重咲で、触ると乾いてカサカサした感じ花弁に見えるのは総苞片(花序全体の基部を包むもので、キク科の頭状花にみられる)で、中央に見える黄色い部分筒状花である。

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2016年2月27日 (土)

三寒四温  クリスマスローズが咲いている

 三寒四温と云われる時期か、春がもうそこまで来たのに、一気に春に成ってしまわずに、又後じさりして、なかなか前に進まない全くもどかしい時期だ。ウメも一気に満開と行かず、蕾を付けたままの木が多い。この様な時期、私のアレルギー性鼻炎は一番こたえる。花粉症ではないので、スギ花粉や、PM 2.5の多寡は関係なく寒冷空気が一番応えるのである。寒気を感知すると、尾籠な話だが、すぐ鼻水が出て止まらない。そんな時はくしゃみも出るは、軽い頭痛もする。まるで風邪引きだ。だが、2時間もすればそれが治る。こんな症状で耳鼻科に行ってもあまり、真剣に対応してくれない。ああ、早く春に成ってしまえ!
 今日の花・クリスマスローズ。写真のこの花は、珍しく地植えされているもの。毎年今頃咲くが、近辺で同様の地植えは無いので、珍しい部類に入るだろう
Photo_3 クリスマスローズ(Christmas rose)。クリスマスに咲く薔薇に似た花故の名だが、多くは2月の節分頃から3月頃に開花する。品種により開花期が異なるようだ。別名雪起こしは寒さに強く冬枯れの大地で雪を持ち上げて花を咲かせる故の名。ヨーロッパ原産夏は休眠状態となり、根は活動を休止して、呼吸だけしている。
Photo_2 下その花白く清楚な花ピンクもある。花は何故か下向きに咲く(花を雪から守るためと説がある)。が、この写真は偶々横向きに咲いていた花に見えるのは実は蕚片であるため、鑑賞期間が長い。但し、本来の花弁も密腺となり残り、これが大きく発達した品種もある由。多くの品種クリスマスでなく、春に咲く

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2016年2月26日 (金)

発がん物質を増やさない  キンギョソウも咲いている

 食品(糖類)の高熱処理は発がん性物質・アクリルアミドを増加させるので、調理加工には工夫をと云う記事が新聞に載っていた。炭水化物のブドウ糖や果糖を120℃以上の高温で処理すると、タンパクの1種であるアスパラギンと反応して、アクリルアミドが増加するという。調理法では、揚げる、焼く、炒めるで発生しやすい。一方煮る、蒸す、茹でるは120℃以上に成らないため、殆ど発生しないという。尚焦げ具合が過熱の程度知るうえで重要で、パンは焦げ目がつかない程度が良い。又ジャガイモは冷蔵庫で保存すると糖が増えるので、常温での保存、野菜の調理前の10分間の水サラシはアクリルアミド発生の抑制効果があるそうだ。ちょっとした注意や処理で効果あるなら、ぜひ試しては?
 今頃花壇には金魚草が咲いている。本来この花は初夏に咲くものだが、暖かい地方でな周年開花もある由で、当地では今頃よく見掛ける。この花は、花好きらしい家の、道路に面した空き地の一部が花壇としてあり、いろんな花が一株ずつと云う感じで植わっていて、通行人の心を和ませてくれている。
Photo キンギョソウ(金魚草)。地中海沿岸原産。日本には江戸時代に渡来。春の南房総では、温室栽培が多いとか。種子からは良質の油が採れるという。英名スナップドラゴン(Snapdragon)。基本的には秋蒔きの一年草。品種が多く、草丈1m超の大型種、こんもり茂る小型種、その中間種とあり、花壇や鉢植えに幅広く利用。
Photo_2 その花金魚のオチョボ口似た故の名とも波打つような花ビラ金魚の尾びれに似ている故とも、謂われる。花色赤、桃、白、橙、黄、複色など多い一重咲き、八重咲のほか、花が杯状に大きく開く品種もあり、来は5月が開花の盛期だが、暖地ではほぼ周年咲かせる事が出来る

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2016年2月25日 (木)

ノースポールが花壇に

 野草の草花を追って来たが、段々春めいて来て、彼方此方の花壇に草花が植えられ始めた。先ず一番ポピュラーに植えられるのが、ノースポール。近くを走るJRローカル線の駅前のロータリーには、季節ごとに花が入れ替わる。多分JRとは関係ない人が趣味でやっている感じだが、今年も、ノースポールの苗が植えられるだろう。この写真は民家の門脇の花壇にうえられたもの。これから徐々に花数が増えて行くだろう。
Photo_3 ノースポール(North Pole)。サカタのタネの商品名だが、種苗登録がされてないので、一般名として定着和名はカンシロギク(寒白菊)。原産地はアルジェリア近辺。地中海沿岸に広く分布。日本には1960年代に輸入された。草丈15-25㎝。長期間開花し矮性でよく分枝するので、公園や公共性の花壇によく植えられる。暑さに弱く6月頃のは枯れる。
Photo_4 その花開花期は12月~6月と早くから咲くが、公園などに花が植えられるのは2月頃から始まるので、これも最近苗が植えられたもの。今から沢山花を付けるので、名の通り”真っ白な北極”となって行く。芯の管状花は黄色である。

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2016年2月24日 (水)

ようやく春めいて ツルニチニチソウが咲く

 まだまだ風は冷たく、冬の名残があるが昼間晴れた日の日差しはもう春だ。ウメも散り始め、緋寒桜系の河津桜の満開も報ぜられる頃となった。冬籠りを決め込んでいたが、私の唯一の健康維持法と云っていいウオーキングも再開した。昨日日射しの有る住宅地を歩いていたら、家の壁際で、北風を塞ぎ、日当たりのいい場所に、今日のこの花・ツルニチニチソウが3~4輪の花を付けていた。この花普通は春から初夏にかけて咲く花なのに、どうして最早咲いたのか。多分場所が良いためであろう(他に咲いているところもないので)と思うが、余りの早期開花なのでご紹介
Photo ツルニチニチソウ(蔓日々草)。原産地南欧で日本には帰化植物標準和名はツルギキョウ。つる性で、花がニチニチソウに似る故の名。蔓性多年草で横に茎が匍匐して這い根を下ろして広がる。グランドカバーや吊鉢から垂らすなど。葉に白や黄色の斑の入る品種がガーデニング素材として好まれる。耐寒性、耐乾性、耐婬性があり、周年鑑賞が可。
Photo_2 その花開花期3月~6月。立ち上がる茎の葉腋に青、紫、白などの5弁花を咲かせる。柱頭円盤状をしており(この写真では見えない)その上に毛のある突起物があるが、このような形は珍しいものだそうだ。尚、斑入り品種は花付きが余り良くなく、観葉植物としての鑑賞となる。

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2016年2月23日 (火)

維新、民主に合流へ ホトケノザがやっと咲いた

 民主党・岡田代表と維新の党・松野代表が、維新が解散し、存続政党となる民主党に合流し、新党を作る方式で、22日最終調整に入ったと云う。現在の1強他弱の国会勢力では、現在の与党の思うがままの政策実行が可能な環境がどんどん作られる。欧米の2大政党による国会審議をめざし小選挙区制に改変した国会は1強がより強くなり、他は少数野党が沢山分立するという現況を生み出した。欧米の如く、真に成熟した民主主義の中で生まれた制度だけをまねても日本人の国民性や、自らの手で勝ち取った「民主主義」でない中での制度が、真の民主的な国会を生み出すまでまだ時間がかかるだろう。従って、現在、何とかして与党の独走を抑える方策を採るのも仕方ない事だろう。
 ホトケノザが咲いているのをやっと見つけた。春先、この花が一番先に目に付く筈が、今年は寒さが続いたせいか、なかなか咲かず、やっと一昨日見つけた。葉の緑もまだ浅く、草たちはまだ春をキャッチしてないようだ
Photo ホトケノザ(仏の座)。別名サンガイグサ(三階草)は茎の節が段々に付くところから。アジヤ、ヨーロッパ、北アフリカに広く分布。日本北海道以外各地に自生。草丈10‐30㎝。茎は四角断面で軟らかい。下部で枝分かれ、先は直立。葉は対生で、縁に鋸歯があり、下部は葉枝を持ち、上部は葉枝無く、茎を抱く
Photo_3 その花。花期は普通3-6月だが、当地では2月より咲く。上部の葉腋長さ2㎝程紫で唇形状の花を付ける。蕾のままで結実する閉鎖花が混在することが多いという。白い花を付けることもあり、シロバナホトケノザと呼ばれる。春の七草にいうホトケノザは別種のコオニタビラコ(キク科)の事。

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2016年2月22日 (月)

目白が番いで遊んでいる?

 ぐずつき気味の天候だったが、昨日は晴れて気持ちが良かったので、その日差しに誘われて歩いてみた。もう梅は散り始めているのもあり、今が見頃か。道路の横にある溜池の縁に大きな白梅の木があり、花も満開。その花の中で2羽の目白が花から花へ寸時も休まず動き回っている。まるで遊んでいるようだが、彼等にとっては一生懸命蜜を吸っているのだから真剣なのだろう。カメラを向けても一時も止まらず花の中なので撮れなかったが、一瞬枝先の見える場所に移動した処を撮った。但し望遠を使ったので、ややピンボケ気味だが、一瞬を捉える事が出来て、嬉しかったので載せた次第。
Photo メジロ(目白)。これは珍しくまともな姿勢のもの。ウメに鶯とはよく言うが、里にと云うより街中に鶯が来るのは少し先。2月初め頃か今頃までは目白が主。時にはハトよりやや小さい鳥(ヒヨドリかモズ?)が来るが、長居はせずすぐ飛び発つ。
Photo_2 メジロ(目白)。これが目白の良くある姿勢逆さになって頭を下にして蜜を吸う姿で、この写真はその頭は見えず、尻尾を上にしているところ。この2羽がいた。目白ミソサザイやキクイタダキに次いで小さいとりで、スズメより小さく体長12㎝位背中が薄緑、腹は白。目の周りが白いところが特徴で、名の由来。寒い時期、日本全国に分布

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2016年2月21日 (日)

同居者・メダカとヌマエビ

 相変わらずメダカを飼っている。20L弱の水槽に水を12L入れているので、メダカは10匹位入れても大丈夫なはずだが、5匹を原則としている。が、何故か2匹は直ぐ死んで残った3匹は不思議に長生きする。で、現在ミナミヌマエビも同居している。
Photo 上メダカ。姿から見ると、これはオス。現在オスが2匹とメスが1匹、計3匹。カメラを向けると3匹バラバラになって藻の陰に隠れてしまう。メダカと云う通り、目が上についているので上から覗き込んだりすればすぐ逃げる。横から見る分には平気だが、カメラを近づけると逃げるのは不思議
2 ミナミヌマエビ2cm位小さなエビ。これは現在10匹ぐらいる。メダカの排泄物など食って、汚れを掃除してくれると言うので入れているがはたして効果は不明。唯エビを食ったり、逆に食われたりせず平和共存している。放っておけばいくらでも増えるので、別の水槽へ余分は移している。
Photo_3 水面に反射のメダカ。この写真は水槽の水面より低い場所から上向けて撮った写真で、藻は上の1本は下のが水面に反射して写っているのだ。だから、藻の向うにいるメダカは下のが本物で、上のはそれが水面に反射して、腹を上にしたのが映っている。一寸面白いので載せた。

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2016年2月20日 (土)

南相馬市避難指示解除へ  ハコベラが春を告げる

 原子力災害対策本部は19日、福島原発事故で1万人以上が避難している南相馬市で、帰還困難区域(1世帯2人)以外の避難指示を、4月中に解除する方針を示した。ところが、解除に向け昨年8月より準備宿泊に登録したのは1600人実際に宿泊したのはその3割程度に過ぎない。避難先に仕事を見つけ住宅を新築した人が多く、市は解除後も暫くは9割程度は戻らないと見ている。国は年20㍉シーベルトを下回るというもの、柚子を検査したのが基準の10倍を超えたとか、市の調査でも局所的には20ミリを超えている。これ等の実態から、住民の不安は拭えていない。対策本部の「解除が遅れると帰還意欲が薄れる」とする『日程ありき』に、住民が強く反発している。この問題は行政の都合で無理やり推し進める問題ではない。住民の健康維持の可否で決定すべきである
 今日の花はハコベラ春の七草に入っているが、花は花径5㎜程度の小さな花で、通りがかりに目に留まるというようなものではない。しかし、これも春を告げる草花で犬のふぐりと共に立春の頃には咲き始める
Photo 上ハコベラ(繁縷)。単にハコベと云う事が多い。普通ハコベ属の中のコハコベを指す。世界に120種あり、日本には18種類ぐらいある由。春の七草名前には馴染みがあるものの花は知らぬ人も多いのでは? よく枝分かれし、密集して群落を作る。茎に節があり節ごとに葉を互生する。整胃、整腸作用、母乳分泌促進、歯痛に効く薬効がある。
Photo_2 その花。花は集散花序茎先か葉腋に密生する。萼片5個花弁白色、稀に緑色で5弁。根元まで2裂するため、一見10弁に見える雄しべは普通10個花柱は普通3個果実蒴果で普通6裂する。

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2016年2月19日 (金)

ノボロギクも咲き始めた

 今日の花はノボロギク。この花、野草の花が少ない時、寒い冬の間から花を付けるが、ご覧の通り、蕾かと思うようなのが筒状花の集まった花なのである。決して美しくはないが、早春に出た若葉が少し銀色がかって、それが美しい。若葉のままなら観葉植物になるのだが・・・。
Photo ノボロギク(野襤褸菊)。名の通りキク科の植物ボロギクとはサワギクのこと「野に生えるボロギクの意である。欧州原産で世界中の寒冷地~亜熱帯に分布。日本には明治初期に欧州から入り全国に分布。耕作地や道端、空き地に自生する。茎は中空丈は20~40㎝、成葉は羽状の切り込みがあり、表面には毛は殆どない。
Photo_2 その花開花は通常5-8月だが、温暖地では一年中咲く。写真の如く1cm程度の頭状花序で、黄色い筒状花だけの花を付ける。種子タンポポの様に白色の冠毛を持って、風に乗って飛散し、繁殖する。写真下部の中央にある綿毛がそれである。

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2016年2月18日 (木)

枝垂れ梅が咲きだした

 普通の白梅は今当地では5分咲き位来週には満開となりそうだ。これに引き続き枝垂れ梅が今4分咲き位の感じで咲いている。終末から来週には気温も上がり、日ごとに綺麗になって行くだろう。写真の木は毎年沢山花を付けるが、今年は昨年剪定が遅かったか、余り枝が伸びて居ない
Photo_3 シダレウメ(枝垂れ梅)。名古屋市農業センター「しだれ梅園」があり、12品種、約700本がある国内有数の規模と云う。名前の通り枝が枝垂れる故の名だが、枝垂れの場合は剪定が難しい様である。この写真のは昨年剪定しているが、時期が遅かったか枝が伸びてない。
Photo_4 その花一重咲き、八重咲があり、その中間半八重もあるとの事で、大輪種の『藤牡丹』は八重咲で名の通り、牡丹に近い感じである色は白、ピンク、紅とその中間色で、花弁の形も種々あり、実にいろんな花の品種があるようだ。
Photo_5 盆栽枝垂れは盆栽を買い、大きくなれば庭植えにするのが普通らしくて、苗木として盆栽が多く売られている。盆栽は水を好むので、春から秋には1日1~2回、冬は2~3日に回の水遣りが必要との事。肥料は5,6,9月に有機性肥料を施す。剪定が大切だが、花後に葉が出る前に枝を半分切取る。そこから今年伸びた枝に来春花が咲く

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2016年2月17日 (水)

洞の梅の木に花が咲く

 少しお休みしましたが、今日よりブログ再開します。
 昨日、香椎宮の梅の咲き具合を見ようと出向くと、辺りの白梅はまだ4~6分咲きなのに、この木だけは満開近く咲いていた。近づいてよく見ると、この木の幹は全くの空洞状態で、樹皮だけで持っている感じ。そして下の写真の如く、幹の表面には所々大きな瘤が出来ている。相当の古木(老木?)と思うが、良く倒れずに立っているものと感心し、撮って来た。
Photo 満開近い洞の白梅:辺りの梅まだ5分咲き前後なのに、この老木のみがもう満開状態。幹が洞(ウロ)になっているのに、このように大きく枝を張り、重たいほどの花を沢山つけている姿には感動するというか、圧倒される感じである。
Photo_2 梅の木の洞(ウロ):一般には、樹洞と云い、大きいのはがらんどうとも言う。が、梅の木は折れやすいので、こんなに完全な空洞状態でしっかり立っているのは珍しい樹木の幹樹皮の下に皮層や師部・形成層があり、その内側の木部の細胞は水を吸い上げ木を支える働きがあるが、細胞そのものは形成層の内側を除けば大部分が死んでいるものだからこれが無くとも木は死なないんだそうだ。死んだ細胞は細菌の作用で分解されればこのような洞となってしまう、という。唯梅の木がこんな状態で花を一杯咲かせているの珍しのでは?

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2016年2月12日 (金)

色鮮やかな紅白の南天

 夏に白い花を付け、晩秋~初冬に実を付けた南天は、冬の寒気に当って、今真っ赤に色づいている。白い実の生る南天もあり、写真のように並べて植えている家も多い
Photo ナンテン(南天)。名前の由来中国原産日本では西日本、四国、九州に自生する。これは古くに渡来したものの逸失によるとされる。名前中国名の「南天燭」から燭を落とし、和名の「南天」としたという。は木の先に付く赤い実を燭と見立てた名の由。
Photo_2 赤い実縁起木:南天は難を転じるとされるとこから、縁起木とされ正月に良く使われたり祝い事の赤飯には厄除けの力があるとして葉をいれる(これは葉の持つ殺菌成分による腐敗防止とも)。江戸時代『火災除け』として庭に植え、又魔除けとして玄関に植える。
Photo_4 白い実栽培は容易:余り大きくならず育てるのは簡単。庭植えでは殆ど水遣りは不要。又施肥もしなくて良い。唯日当たりのよい場所の方が花が良く付き実が沢山付く。半日影でも可。寒さ、暑さにも強く、赤い実も小鳥たちはあまり食べず実はよく残る。因みに、我が家の万両の実は綺麗に小鳥に食べられてしまった。
 お断り:明日より3日間、雑事多忙にて当ブログを休みます。

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2016年2月11日 (木)

医療制度改革の矛盾  枯葎の中のタンポポ

 診療報酬の改定案で、かかりつけ医の重視を打ち出し、かかりつけ医(開業医)を優遇する方針が出された。「継続的に診て、病歴や体質を把握し、ちょっとした体調変化に気づき、相談に乗り、必要なら大病院を紹介する『かかりつけ医』」という。がそんな万能のかかりつけ医はそういるものではない。夫々得意分野は持っていても、「万能医は滅多にいない」ことをお役所知っているのかな?
 葎(ムグラ)は雑草のこと、即ち冬枯れの草叢。その花のない中にこの一株だけ咲いていたタンポポ。しかし、ご覧の通りやけに白っぽく、まるで色落ちした様な花である。当地では2、3日前まで約1週間厳寒が続き、咲き始めたばっかりの花が、そのまま休止して枯れかかって色が無くなったのでは?と推測しており、昨日今日の暖かさで甦り黄色くなってほしいものだと思っている。或いはこんな品種のタンポポなのだろうか。
Photo タンポポ(蒲公英)。タンポポは古くは鼓を意味する小児語だったので、江戸時代ツヅミグサ呼ばれたのが転じた。或いは現代中国ではポポチン(婆婆丁)と云うが、昔香気を意味する丁前に来て丁婆婆と云った頃伝わって、タンポポとなったとも。生命力強く、根は50cm以上伸びる。尚近年外来種が増えたが在来種が減った訳ではない由。
Photo_2 その花。この花は真中にまだ花びらの閉じたのがあり、咲始めから2‐3日目に相当。タンポポは小さな花が沢山集まったもの。通常頭状花序と呼ばれる形のもので、100~300位の花の集まりである、即ち一枚の花びらに見えるものは舌状花と呼ばれる5枚の花弁がつながって(合弁花冠)出来ており、その中にオシベがあり、その先に雌しべが付いている云う。一度虫眼鏡でよく観察してみよう。

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2016年2月10日 (水)

ハクバイも咲き始めた

 一般的には白梅が紅梅より早いと云われるが、当地では先ず紅梅をよく見掛け、今頃になってやっと白梅も目に付く様になった。昨日歩いている時、草叢に一本だけ咲いているのを見つけて撮って来た。
Photo_2 ハクバイ(白梅)。中国原産の中高木。中国名の烏梅(ウメイ)から、ウメの和名が生まれたとも、古名のムメ転じた物とも言われる。ウメは日本では北から南まで全国で生育する。ウメは実は勿論食用であるが、奈良時代薬用として伝来した故か、薬用として大概庭に一本梅がある
Photo_3 同上奈良時代花と云えば梅で、梅が愛でられ、そのせいか、江戸時代の盆栽は盛んであった。尚、現代でも俳句では「探梅」という季語があり、花の少なく、出歩く事も少ない季節故か、今でも探梅の句会などよく催されるため探梅の季語を使った句は多い
Photo_4 その花。紅梅と特に変わった事はない。一重咲きと八重咲があり、これは八重。唯、香りは白梅の方が強いと私は感じる。尚、梅の生産量が一番多いのは和歌山県で、徳川時代の奨励策がきいたのか、今でもウメの実生産量は全国一で、県の名産物になっている。

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2016年2月 9日 (火)

三代続く?  ギンヨウアカシヤ

 今朝の毎日新聞の「余禄「三代続く」事が書いてある。先ず「米屋と質屋は三代続かぬ」と云われる。昔の話だが貧乏人に恨みをかう商売は長く続かないとの意。同じ様に中国の故事に由来する諺「将は三代」。3代に及べば多くの命を奪った報いで必ず敗れるという、軍事における世襲を誡めたもの。これから北朝鮮の三代目はどうなるか?と云う話であるが、奇しくも今私は大河ドラマに関連して、火坂雅志の「真田三代」を読んでいる。そう云われれば、親族会社も三代で終わる場合も多いし、家の盛衰も三代が多い徳川幕府大手企業が長いのは、トップが変わる度、全く違う経営を行って来たからだろう
 昨日は少し暖かくなり、晴れ上がったので、いつものウオーキングコース少し外れてギンヨウアカシヤの写真を撮って来た今現在、開花寸前?と言った感じで蕾が膨らんできており、遠目には黄色っぽい樹に見える。その状態を撮って来た。
Photo ギンヨウアカシヤ(銀葉アカシヤ)。別名ミモザアカシヤ、ハナアカシヤ。単にミモザと云えばオジギソウの事である。アカシヤの仲間は1200種存在すると云われ、その中の一部がギンヨウアカシヤである。葉が銀色がかっている故の名前。原産地オーストラリア南東部。日本には明治末期に渡来。寒さには強くないが、瘦せ地で育つ故街路樹に利用される。
Photo_2 その花(蕾)。枝垂れた枝に丸くて小さな花を一杯付けるのが特徴。だが、今現在開花寸前の蕾の状態。あと一週間位で開花すると思われるが、今日から気温上昇の予報故、開花も早くなるかも。花は切り花としても利用される。

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2016年2月 8日 (月)

残されている霊域

 私のウオーキングコースの途中約10m四方位の土地が周辺の開発に拘わらず、こんもりと台地状に取り残されている。この写真横には大きな道路が通り、その向こうは大型のショッピングモール。左右は民家。手前は道路を挟んでアパートなど在って、その向こうはJR香椎線が新幹線と交差して走っている。そのような市街地のど真ん中にある大きな樹の或る盛り土上には何があるのか、と思って足を止め近寄ってみると、道路脇に下の写真右「地蔵堂」なる標識があり、其処とやや離れた太い木の幹近くには、下の写真左「猿田彦大神」なる石碑が立っている。でその台上に登ると上の写真地蔵堂跡地があった。土地開発に拘わらず流石に霊域と云う事でか、取り壊さず残されたものであろう。
 是と殆ど同じ大きさ1m弱の「猿田彦大神」の石碑香椎宮の参道わきにもあり、時々その前で頭を垂れ拝んでいる人を見掛けるので、帰って調べてみた。
Photo_3 地蔵堂跡地。ご覧の通り、コンクリートの地蔵堂の基礎だけが残っている。建物の堂は腐朽して除去されたか、火事で焼失したのであろう。それで残ったコンクリートの基礎上に、ご覧の通り地蔵像が3体ある。今でも赤い布を着せて貰い花が供えられている
Photo_4 猿田彦」石碑と地蔵堂標識地蔵堂標識写真右。これは比較的新しい。左側のは字は見づらいが「猿田彦大神(サルタヒコ)」と掘られている石碑。古事記にある猿田毘古神或いは日本書紀猿田彦命である。天照大神に天孫降臨に遣わされた瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)道案内した国津神の事である。ニニギノミコトが無事葦原の国に着くと、故郷の伊勢国五十川の川上へ帰ったと云われ、その伊勢に猿田彦神社がある。道案内した神ゆえ、道祖神と同一視され、全国各地で、賽の神(邪霊の侵入を防ぎ行路の安全を守る神で、村境などに置かれた)のが猿田彦神として祀られているという。昔から村人に尊崇されてきた神である事が判った。

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2016年2月 7日 (日)

カンツバキが咲きだした

 先ほど、北朝鮮が予告通り、日本南西海上へ向け、9時31分にミサイルを発射し、一部は沖縄上空を越えて南方へ消えたとの事。日本は破砕措置の実施はしていない。詳細は現時点不明(10時現在)。
 今日の花は寒椿。山茶花も盛りを過ぎ、寒椿が目立ち始めた。寒椿と云う品種はなく、寒中に咲くのを一般に寒椿と称している。(今頃咲き始めるのは椿と見て)。
Photo 寒椿Ⅰ。一般には12月頃から咲く品種もあり2月中旬ごろの一番寒い時期に咲くのを寒椿と云っているようだ。山茶花も少なくなり、椿が良く目立つようになってきた。この椿は山椿と云われる椿の系統で、山野に一番よくあるもので馴染みもある
Photo_2 寒椿山茶花と寒椿の明確な区別は難しい園芸種が増えている。椿と山茶花の交配種もある様で、花びらが1枚1枚散る椿があるとも云われ素人に先ず区別は先ず無理。葉のギザギザの有無も判定材料。この花は典型的な園芸種
Jpg 寒椿Ⅲ
山茶花花ビラが5~10枚であるに対し、椿の花びらは14枚以上あると記しているのもあるが、これだけでは明確に区別できるものではない。又山茶花高くなるに対し椿高くならないとも云われるが高い木もある。この花はよく植えられているポピュラーな花の椿である。
 

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2016年2月 6日 (土)

紅梅が綺麗に咲きだした

 白梅もチラホラ咲いているが、紅梅の方がやはり早く花数が増えた様だ。この木はいろんな花木を種々植えている陶磁窯のある敷地内の梅林のもの。季節になると外来者を喜んで迎えてくれる。(見ても貰うのがうれしい様だ)。
Photo コウバイ(紅梅)。紅梅は野梅系紅梅系があるそうだが、これはどちらか不明。俳句では「梅の花」や「紅梅」が季語となっている。この木は比較的若い木の様沢山花を付け、枝は真直ぐ上向いて伸びている。
Photo_2 コウバイ。これも紅梅だが、これは八重であり、かつ上のより老木のせいか、或は剪定のせいかも知れないが、枝がやや枝垂れ気味で横に伸びている。
Photo_3 その花5弁から20弁位まであるようで、一重と八重咲があり、色は一重咲きの方がやや薄い紅色となる由。これは八重の花。因みに梅は中華民国(台湾)の国花で、国の紋章となっている。チャイナエアラインの尾翼にも梅の意匠である。

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2016年2月 5日 (金)

ユーモラスな借り農園主? 干し大根

 悪天候と寒気の為、ウオーキングをサボって居たら体重が2kgも増えた。ここ2、3日は久しぶり晴天続きで、立春と共に急に春めいてきたのでウオーキンに励んでいる。と、こんな芸術品に出遇った。こんな事をする貸農園の借主を尊敬する気分になり撮って来た。
Photo 干し大根後方の畑が貸農園。街中の畑を小さく区画して貸している。その中の借主が、其処で出来た丸大根の漬物にデモするためか。切干にしているものである。きっと美味しく漬かるであろう。問題はその右端に在る物
Photo_2 畑の芸術品:右端のものに近づいて撮ったのがこれ。二股に分かれた”大根足を捩っている大根が両端につってある。これを見た人は多分これをみてヌードを連想しそうな代物であるが、これを見て何を思うかは、見た人次第と云う事か。
Photo_3 これ自画像:つい自画像と云ってはいけないかも知れないが、これを作った男性(と想定)を連想すると、なんとなくこんな感じの人を連想してしまう。それにしても大変上手に描けているので、取り込んで保存したい位だ。イヤー、これ作った人はきっといい人なんだろうなと思う。

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2016年2月 3日 (水)

水俣条約締結  クモマグサが咲き始め

 水俣条約(水銀の使用・取引の規制による環境汚染の抑止を目的)の締結手続きを、日本は昨夜終えた。23か国目の締結国となる見通し。日本は八代海に面する化学工場が水銀を垂れ流し、公害の先駆的事例を残した。それを機に出来た条約を漸く締結した訳だ。当然公害対策が行われ、メチル水銀(25ppm以上)を含む海底汚泥を浚渫し水俣湾埋め立て地に封じ込めている。地上は公園になっているが、その埋設施設の円筒形の鋼矢板の老化・腐食が心配され始めた。2009年に検討委員会が設置され、今後40年は性能維持できるとの結果を纏めたが、それ以降をどうするか、未だ具体策の検討にも入っていない。向後永遠に拡散を防ぐべき対策が必要なので重要な問題である。
 今日の花は、ヨーロッパ北部原産の野生種から作られたという園芸種である・クモマグサである。
Photo クモマグサ(雲間草)。これは正式には洋種クモマグサといい、園芸店頭に出廻っているのは園芸品種である単にクモマグサというと日本原産のものであるが、全くの異なる別種である雲間草の名雲に届きそうな高山に自生する故の名であり、洋種クモマグサには通用しない話。草丈10-20㎝で゙、グランドカバーにも使われる。
Photo_2 その花花期2月中旬~5月中旬。春に花茎を伸ばし、5枚の花びら を持った梅の花の様な形の可愛らしい花を株一杯に咲かせる。花は杯型で花径は1.3㎝位花色白、ピンク、赤などがある。

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2016年2月 1日 (月)

ジカ熱対策急務  キスイセンが咲き始めた

 ジカ熱というウイルス感染症がブラジル中心に中南米で爆発的に広がっていると云う。デング熱同様に主にネッタイシマカによって媒介される感染症発熱、発疹、結膜炎などが生じるが、症状は左程重くないそうだ問題は妊婦は感染した場合、脳の発達が遅れる小頭症の子供が生まれる可能性があることだ。ブラジルでは感染者の増加と共に小頭症のこどもが4000人近く生まれていると云い、事態は深刻で、感染拡大の防止に国際的に取り組む必要がある。昨年5月にブラジルで患者が確認されて以来、感染は中南米の20ヶ国以上に急速に広がった由。更に今後1年で300~400万人が感染の恐れあるとも見られ、且つギランバレー症候群(筋肉の弛緩性麻痺がおこる)も因果関係が疑われているという。既に、米国、欧州に流行地からの帰国者に感染者が出ているので対策が急務。ワクチンや特定の治療薬が無い故、蚊に刺されないことが唯一の防御策のようだ。日本での流行も起こり得る故精々ご用心を願う次第。
 今日は冬故余り手入れしてない民家の花壇に自然に生えて咲いたキズイセン
Photo キズイセン(黄水仙)。別名ナルキッスス(属名)或いはニオイズイセン、イトズイセンなど。原産地南ヨーロッパ。日本へは江戸時代後期(天保年間)に渡来。以来庭園に栽培されているが、関東~九州の海岸で野生化しているそうだが、私は見たことはない。草丈20~30㎝は新緑色で細長い
Photo_2 その花開花期1月~4月。葉の間から長く、中空の花茎をだし、その先に数輪(普通2~3個)の花を付ける。花径は3~4cmで、花被片も副冠も黄色い。香りのよい花を横向きに付ける。尚園芸種には副冠に赤みの或るものや、副冠の長いラッパスイセンのようなのもある。

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