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2015年8月

2015年8月31日 (月)

新OS難渋  キバナコスモスも雨に傷み

 昨日、Windows10導入に再チャレンジしたが相変わらず、ファイルの読み込みの段になると停止してしまう。色々調べると、Windowsが読めないファイルがあり、それが障害であるらしい。その内の一つ、確定申告書作成のソフトをダウンロードしていたが、使用後そのままだったので、これを全部削除して、問題の1つは解決残る一つのファイルコードが、どのファイルなのか判らない。是の削除が必要なようだがどうするか、簡単に云えば別途導入したソフトや作成したファイル全て削除すればいいんだろうけれど・・・と逡巡している次第。
 先日来の雨で、折角咲いたキバナコスモス痛めつけられ、花一杯にはならなかった。今普通のコスモスが咲き始めそろそろ見頃を迎えるが、それまでの間のつなぎの役目をする筈の花なのに、残念である。
Photo キバナコスモス(黄花秋桜)。別名キバナアキザクラ原産地は熱帯アメリカ(メキシコ)。日本へは欧州経由で大正時代の初期に渡来した。普及したのは1960年代後半。一年草。草丈30㎝~1m。最近は鉢植えやプランター向けの20cm程度の矮性種(種名:サニー)も出回っている。
Photo_2 その花花期8-11月花色黄、橙。花茎の先に花径6㎝位の頭花一輪つける。周りにつく舌状花は普通は8枚で、先が3つに切れ込む。日本で作出された種にはサンセットという八重咲の赤い花(黄色もある由)があり、オールアメリカのセレクションで1969年金賞を取り、有名なんだそうだ。

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2015年8月30日 (日)

秋が深まりゆく 仙人草が咲いた

 朝夕涼しくなり、やっと秋めいてきた。昨日は今度リリースされたWindows10の取り込み行うべく、9時ごろより取りかかり、大元のOSは難なく導入し、続いいてのファイル取り込の段になり、なんだか進んでいるのか迷走しているのか判らぬ状況ながら、場合によっては半日かかるとの話で夕方まで放置。夕食後進まぬのを諦め、中止をかけてみると、なんとファイルに中に別のソフトでないと開かないファイルがあり、それが障害となってパソコンは迷走状態となっていた。それで、今日そのファイルを削除し再チャレンジの予定。
 今日の花は道路際のフェンスや林の中に白い花を付けている、センニン草。雑草だが、クレマチスと同じ仲間で、真っ白な花はなかなか綺麗だ。但し有毒とか。
Photo センニンソウ(仙人草)。別名ボタンヅル日本各地に分布。日当たりのよい山野に多く見られ、道路際のフェンスなどに絡みついて、今純白の花が綺麗だ。蔓性植物で長く茎を伸ばし、節ごとに葉を対生する。葉は5枚小葉をもつ羽状複葉になる。葉柄がほかの植物に絡み付き植物体を固定する。
Photo_2 その花花期8-9月。茎の先端付近の葉腋から三出状の散房花序をだし、多数の白い花をつける。4枚の花弁に見えるのは蕚片で十字形に開く。本当の花弁は無い。雌しべは数個あり、花柱は細長いそう果扁平な形で白い毛があり、これを仙人の髭に見立てことからの名前。

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2015年8月28日 (金)

株価急落終息へ?  ハツユキソウが涼しげ

 株価急落、そして乱高下。なけなしのヘソクリで少額の株取引を楽しんでいる一般投資家は肝を冷やしたこの4、5日。漸く中国の金融緩和策で落ち着きを見せてきたが、ハラハラされた方も多かったに違いない。各国の金融緩和策による投機資金が株価を水膨れさせた。緩和が終われば水ぶくれは萎む運命にある。今回のきっかけ中国経済の失速への不安に輪をかけたのが、米国のゼロ金利政策手じまいの方針といわれる。中国の政府介入により落ち着きを取り戻しつつあるが、緩和策はいずれ手じまいの必要があると云われる。
 アベノミクスで日銀による『金融緩和』も2年を経過し、ショック療法と言われたこの政策もいずれ手じまいの必要がある。が、経済運営が政府の思惑通り進まない現状では、この緩和策終結が難しい状況が続く
 今日の花は日陰に咲いていたので、余り育ちの良くないハツユキソウ
Photo ハツユキソウ(初雪草)。原産地北米。一年草。草丈1m前後。茎は直立し、上の方でで分枝し茎の頂点辺りの葉の縁が真っ白に彩られるのが特徴で、夏に涼しげな感じが好まれる。花壇切り花で楽しむ。春種蒔き、夏~秋に咲いて、寒さに弱く、初冬には枯れる。外の日なたを好み、水遣りは控えめが良い。
Photo_2 その花花期8-9月。写真のように散形花序につき、葉っぱに埋もれる様な感じで黄緑色の小さな花を覗かせる。小さいので、遠目には判らぬ。沢山の株を寄せて咲かせると雪が積もったような見事さになる由。鑑賞はこの花より白い縁どりの葉が対象となる。

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2015年8月27日 (木)

台風一過  クサギが負けずに咲いていた

 我が家の場合(福岡市東区)、ほぼ”台風の目”が通過したかと思うが、丁度その頃、雨も風も止んで、空も明るくなった。で、目の通過後と思われる約2時間後くらいから雨は殆ど止み、風が少し強くなった程度だった。が、予約していた病院に出向いた頃(午後3頃)から再び雨風が強くなり、傘をさす程度では膝下はずぶ濡れとなった。
 我が家の近辺では大した事故、損害はない様だが、佐賀では竜巻、久留米では漏斗雲があり、大分、福岡東部、山口などでは農作物の被害が大きかったようだ。又局部的には瞬間風速の早い場所では駐車中の乗用車の転倒が多かったようだ。いずれにしても5年ぶりぐらいの台風であったが、大事なく経過しましたので、お見舞いいただいた方々にご報告並びに御礼申上げます
 台風のため、草木や花が傷めつけられ、まともな画像が撮れなかったが、山影の比較的風当たりのなかったと思われるクサギの花があったのを撮って来た。が綺麗な写真は撮れなかった。
Photo クサギ(臭木)。朝鮮、中国、日本分布し、日本では北海道から九州、琉球列島まで分布。葉は大きく毛を密生するが、この葉に触ると異様な臭いがする故の名前。但し、茹でれば匂い消え山菜として利用される。尚、果実草木染にすると鮮やかな空色に染まる。尚欧米ではこの木は観賞用に栽培されるとか。
Photo_2 その花8月から咲く。今年天候不順と台風の為、綺麗に咲いていない。5枚の花びらは白色初め緑だが次第に赤くなる仄かな甘い香りを放ち、昼は大型の蝶が、夜はスズメガがよく訪花し、受粉を助ける。果実紺色の液果で、赤くなるので、良く目立ち綺麗だ。鳥による種子分散を促す様だ。

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2015年8月25日 (火)

今ペパーミントが沢山花を付けた

 台風15号は先ほど、午前6時半頃、熊本県荒尾市付近に上陸し、只今北上中で、現在7時にすぎに熊本・福岡県境に到達し、そのまま北上中故、ほぼ福岡市中心部~東よりを通過しそうだが、その場合は背振山系を超える為、福岡市内通過時にはそこそこ衰えると思われるが・・・。只今我が家(福岡東区)では雨は降っているが、風は左程強くない感じである(20m以下か)。家周りは台風対策は済ましているが、怖いのは飛来物である。が今の所それもなさそうだ。そんな次第ですので、どうかご休心ください
  今、ペパーミントの花が咲いている綺麗な花でもないので、観賞用に育てることも、愛でる事もないだろう。この草は雑草以上に生命力が強いバーブだと云われ、これまで特定の菜園でしか見なかったが、今年は道路のフェンスに拠って全体を覆うように繁殖し花を付けている
Photo 上ペパーミント(Peppermint)。和名コショウハッカ、セイヨウハッカスペアミントとウオーターミントの交雑種と言われる。ヨーロッパ大陸原産ハーブの一種で葉に触ると(引き千切れば)メントール臭がする。メントール含量はニホンハッカの50-60%程度という。欧州やアラビアでは葉を乾燥させハーブ(薬草)や薬味として使用、又は香料として菓子に使われる。
Photo_2 その花と薬効。ご覧の様に小さな花が沢山付いて穂を形成している。但し、やや灰色がかった白っぽい花であまり目立たず、美しいという感じではない。むしろ皺のよった葉の方が美しい。葉に含有する精油に含まれるメントールはイギリスでは消化不良や気管支炎、過敏性腸症候群の治療薬として医薬品にも使われ、局所麻酔や筋肉痛時の反対刺激剤として用いれる由。またアロマテラピーでは気分をリフレッシュし、落ち着かせ或いは高揚する。尚ニキビや皮膚炎、喘息、消化不良、歯痛などに効能が唱えられているとか。

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2015年8月22日 (土)

桜島鎮静化か サルビア・ファリナセアが咲いている

 噴火警戒レベルを4(非難準備)に引き上げて1週間たった桜島噴火は、その後上昇したマグマが火口でない方へ入り込み動かなくなっている事で、火山噴火予知連「大規模な噴火の可能性は低下している」との見解をまとめたという。気象庁は活動の変化を注意深く監視する必要があるとしてレベル4は維持したままだが、一応大噴火への変化は無くなったようだ。無事平穏に終息することを祈る
  今日採り上げたサルビア・ファリナセアはアメリカテキサス州~メキシコ原産のシソ科サルビア属の非耐寒性の1年草であり、ハーブの一種とも言われる。
Photo_3 サルビア・ファリナセア(Salvia farinacea)。別名ブルーサルビア(流通名)。名前の通りサルビアの一種で、湿気に弱く、盆頃から綺麗な花を付け、霜が降りる頃まで咲き続ける。草丈25-50㎝北米原産の一年草。昭和初期に渡来。但し、暖地では宿根する。サルビアの仲間はこのほか、所謂サルビア(スプレンデス)、コクネシア(紅花サルビア)がある。
Photo_4 その花花色青紫、白がある。花期5~10月と長いが、梅雨時期は余り開花しない。真夏の花の少ないときの涼しげな青色の花が貴重である。7-8月の切戻しで秋に良く咲くとか。二つに分かれた花ビラの下側に白い模様があり、又花軸や葉の裏側白い綿毛があるので、銀白色を帯びて花を引き立てる。

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2015年8月21日 (金)

米で日本酒製造  キクイモが咲いた

 新聞によると、米国宝酒造や月桂冠などが日本酒の現地生産に乗り出した(既に販売は数年前から行われている)。ユネスコの無形文化遺産登録された和食は、ニューヨークやロサンゼルスなどの大都市で人気を集め米国人に合う新製品を投入しようというもの。現地生産輸送コストが抑えられ、且つ短期間でフレッシュな味わいの商品供給を目指している。又カリフォルニア州の大関も順調に消費を伸ばしているという。ある程度食習慣にもよるが、やはり世界各国での酒の種類が異なるのは、その食べ物に夫々マッチする酒があると云う事だろう。長年の人間の知恵がそのようにしたものと思う。

 今日の花はヒマワリの小型のような黄色い花を咲かせるキクイモ。稀に公園や民家の庭や花壇に散見するが、捨てられたか、雑草の中にも咲いている事がある。
Photo キクイモ(菊芋)。菊に似た花芋(塊茎)が出来る故の名前。別名アメリカイモブタイモなど。北アメリカ原産。南アメリカ、欧州、アジヤ、オセアニアに移入分布。日本には江戸末期飼料用とし伝来。第二次大戦中加工用や食用に栽培され、一部野生化。草丈1.5~3m10月末地中に塊茎を作る。茎や葉に小さな刺がある。繁殖力は強い。
Photo_2 その花。菊に似た黄色い花をを8-10月に着ける。芋の主成分多糖類イヌリンを含む食物繊維で、澱粉は殆ど含まれない。塊茎(芋)を食用とし、牛乳煮、バター焼き、フライ、味噌漬け、煮物など。又イヌリンを含む為、健康食品として顆粒やお茶に加工され販売されている由。尚キクイモは糖尿病や認知症など予防と改善に役立つ由。

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2015年8月20日 (木)

川内と火山  クレオメが咲く  

 一度川内原発再稼働時に、立地的に火山帯が近く、火山大噴火の脅威を書いたことがある。今回、桜島の噴火がレベル4とされ、桜島住民が避難した。火山は今日も500mの噴煙を上げ、河口付近は赤い火映が確認されているマグマ量が過去最高に達しているとも言われ、この火山活動の急速な終焉は望めそうにない。口の永良部、阿蘇の噴火も活発であり、九州南部一帯の火山帯の活動は要注意だ。
 一方、原子力規制委はたった一回の審査で、九電側の「運転期間中に周辺火山が大噴火を起こす可能性は十分に低い」との主張を妥当とし、且つ巨大噴火の兆候は把握できとの主張も認めた。一方火山学会「巨大噴火の兆候の把握は困難」としている。結局、川内は火山との関係では見切り発車してしまったのである。それがここに来て火山活動が活発になって来ている。今後の万一の場合の対処は充分に準備せねばならぬ。
 今日の花は、今から咲き続けるクレオメ(風蝶草)。赤、ピンク、白の三色が混じるやさしい花は9月まで、次から次と花穂を伸ばし、咲き続けるのである。
Photo_3 クレオメ(Cleome)。学名Cleome spinosa故の名。和名セイヨウフウチョウソウ(西洋風蝶草)は、風に蝶が舞う花姿からの名。原産地熱帯アメリカ。一年草。草丈60-120㎝。夏の花で耐暑性は強いが、耐寒性は弱い。日当たりを好み、半日以上の日差しの所が良い。尚乾燥に強いので水遣りも乾いてからたっぷり水遣りする
Photo_4 その花開花期7-9月花色白、ピンク、赤紫蕾から咲始めまで濃い色で、夕方には薄くなるので、花序全体でみると咲分けしているようだ。一輪の花の寿命は短いが、毎日先端に向って咲き進み、夏~初秋にかけて長く花が楽しめる太くて長い雌しべと、更に長い雄しべ突出しているのがユニークで、別名スイチョウカ(酔蝶花)とも呼ばれる。

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2015年8月19日 (水)

小待宵草が満開

 早朝ウオーキングを再開し、待宵草など夜咲く花が見れる。逆に夜花を閉じる草も多いようで、やはり、昼間も時々見なければ見過ごす。
 今日は所謂”宵待ち草”。宵待ち草は歌に出てくるが、宵待ち草という花は無い。普通月見草といわれるのはオオマツヨイグサ(大待宵草)。これは今から咲始め初秋まで咲くが、それまでに、今日のコマツヨイグサが8月初めから咲いており今満開状態なので、載せた。道路脇や草叢など、ところ構わずに生え、小さな可愛い花を付ける。が、在来の砂丘植生と競合し、遺伝的攪乱を起こし、在来種が影響を受けており、外来生物法で、要注意外来種に指定されている。
Photo コマツヨイグサ(小待宵草)。北アメリカ原産1910年代渡来したとされ、東北地方以南に分布し、河原、砂地など裸地や農耕地に生える。二年草、高さ20-60㎝。全体に粗毛を布き、茎は斜め上又は匍匐して基部よりよく分枝して、地表に広がる
Photo_2 その花。葉腋に直径3cmほどの淡黄色の4弁花をつけ、萼も4枚。花弁は長さ2cm、蕚片は1cm位。花は夜咲き翌日9時ごろには閉じる閉花後は赤味を帯びる。花期は8-9月蒴果は2-4cm、花托のように見えるが熟すと先が4裂して、1㎜位の種子が落ちる。

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2015年8月18日 (火)

GDP-1.6%  フヨウが見頃

 4~6月期国内総生産(GDP)は年率換算でー1.6%となり、3四半期ぶりのマイナス成長に沈んだ。消費増税後の景気低迷から抜けだしつつあった日本経済は再び踊り場を迎えていると報じている。マイナス要因設備投資の伸び悩み、中国経済不振で輸出不振、円安に伴う食品値上げで節約、物価上昇に賃金が追い付かない等であるとしている。安倍首相が目指す「経済の好循環」とはならず、負の連鎖が起こっている感じである。経済に強いとの定評があった安倍政権にも、思うままにならぬ事態。政府・与党から景気対策を求める声が強まりそう
 既に芙蓉が咲き始めの頃(7月31日の当ブログ)、白い芙蓉を掲載したが、その後の不順な天候のせいか、当地での芙蓉はすんなりと咲き切らず、最近ようやく夏らしい天候の中で咲き切ったという感じになったので、ここに再掲する。今回はピンクの芙蓉で彼方此方の芙蓉で蕾も沢山付けているので、暫くは咲き続けてくれるであろう(芙蓉は1日花で、朝咲いた花は翌日朝には萎れてしまう)。
 尚。今回は概要の説明は前回終わっているので、別の事項につき記載する。
Photo フヨウ(芙蓉)。今回は増やし方挿し木今年伸びた枝を落葉後の11月頃20cm位に切りとり、その枝を湿らせた砂に埋めて保存4月になり、暖かくなったら、その枝の切り口を新しく切りなおして挿す種子で増やす場合は秋に出来た種子を採取し、翌年5月頃に蒔く、その時、種子に傷をつけるとよく発芽する由。
1 下その花今回は花芽の出来方。春に芽吹いた先端の芽のや脇芽花芽が出来て、夏に開花する。従って、剪定は基本的に落葉期(秋)に行う。生育期に花芽が出来て、すぐに開花するので、落葉期に剪定する訳だ。尚冬でも枝が大きくなる暖かい地方では年々大きくなるので細かい枝を切り詰め全体の樹形を整える

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2015年8月17日 (月)

タカサゴユリも咲いている

 今朝霧雨のような雨だったのが、今本降りの雨となっている。全国各地とも一緒だが、近頃の雨は、昔のように、静かに降る事が少ない。降るとなえばまるで豪雨のような激しい降り方で、亜熱帯地方のスコールの様だ。と、いうより温暖化により列島も亜熱帯型になったのだろうか。最近北海道で、以前本州で作っていたお米が良くとれ、それが美味しいという。北海道に梅雨が発生しているのを見ても、やはり地球は暑くなっているのか。
  今日の花も昨日に続き百合で、見た目鉄砲百合と非常によく似たタカサゴユリ。テッポウユリよりは背が高く葉が細い(故にホソバテッポウユリの別称あり)。そして一番はっきりする違いは、花の外側が薄紫褐色である点である。
Photo タカサゴユリ(高砂百合)。台湾のタカサゴ地方のユリ故の名前。尚テッポウユリに似ながら葉が細い故のホソバテッポウユリ、或は台湾のユリ故タイワンユリ別名関東以西の本州・四国・九州・琉球列島に分布。日本には大正時代(1923年頃)観賞用に導入とか侵入とか言われる。多年草、鱗茎から1.5m程に達する直立茎を出し、幅1cmほど長さ15cmを密に付ける。日当たりのよい法面や道路脇、空き地に侵入。
Photo_2 その花花期7-9月。茎の上部に長さ15cm直径10㎝前後のラッパ状の花で、花弁6枚に見える筒状花。花の内側は白色で、外側は薄紫褐色。テッポユリと交雑しシンテッポウユリ(昨日掲載の花?)が形成された。風媒花で自家受粉可。種子を大量散布する。

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2015年8月16日 (日)

テッポウユリが咲き始めた

 昨日の終戦の日戦没者追悼式での、天皇陛下の「おことば」は実に簡潔明瞭に、且つ分かりやすく「日本の不戦決意のゆるぎない事」を述べられのは、実に良かった。毎年15日は終戦に因み、終戦時の大変悲惨なさまが新聞やテレビで報じられる、最近の若い人たちは、その苦難な時代を苦労して切り抜け、大変な努力で現在の平和が築かれたことを殆ど知らない。故に二度とこの悲惨な戦争にならないよう、かって日本が歩んだ道しっかりと理解し、記憶に止めるべく教え、伝えることの重要性への思いをより深くした。
 今日は百合。今咲いている白百合で、テッポウユリは外見上は明日掲載のタカサゴユリ酷似するが、一般的にタカサゴユリより小型で葉が太目とあるが、見た目はjほとんど変わりがない。唯一大きく異なるのは花が白くて、筋が入らないこと。一方タカサゴユリは花に薄い紫色の筋が入ることである。最近タカサゴユリとの交雑種が増えてきて余計に判別しがたい。花期から言ってもこのテッポウユリもその交雑種かも知れない
Photo テッポウユリ(鉄砲百合)。台湾固有種で、日本には鎌倉時代に渡来。日本の森林に自生する。中には日本固有種として、沖縄に自生とする文献もある。花の形筒状鉄砲に似る故の名前。50~1m程度に成長、少し幅のある長い葉をつけ葉脈は水平方向に入る。水切れに注意すれば育てやすい。休眠期の球根堀上げは不用
Photo_2 その花。タカサゴユリより若干早く咲くが、タカサゴ百合との交雑種はあまり変わらぬようだ。茎の頂上に純白で細長い花を横向きにつける。花長10-15cm花径5~8cm花弁が6枚ある様に見えるが、根元がつながり、筒状になっている雌雄同花である。

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2015年8月15日 (土)

終戦日 ルドベキア・タカオが綺麗

 終戦の日、昨日安倍総理の戦後70年の首相談話が出された。この談話については国内はもとより、国際的にも注目されており、日本としてはアジヤとりわけ、中国、韓国に対する村山談話と同じ内容のものが求められていただけに、安倍首相がこのキーワード「植民地支配・侵略・反省・謝罪」をどう表現するかが関心の的であった。結果はキーワードはすべて盛り込んだが、日本は村山談話を継承して行くとの表現で、自分も継承すると云い切らなかった点で、やや安倍カラーを出した分、中国も韓国も不満の様子のようだ。が、今現在はっきりと政府の見解は出されておらず、向後の夫々との両国関係の向上を図りたいという意図も見え隠れしている。しかし、国内では何故もっとはっきり言明しなかったかとの批判意見も多いようだ。 
 暑い真夏の太陽の下で、元気に花を付けているのが、ルドベキア・タカオルドベキアの中の小輪種である。
Photo_5 ルドベキア・タカオ(Rudbeckia)。別名オオミツバハンゴソウ(大三葉反魂草)。北米原産。日本には明治時代中頃に渡来。初め切り花として利用されていたが、夏の炎天下でも花を咲かせる強い植物で、鉢植え夏花壇或いはグランドカバーにも利用。一株でも枝分かれし満面に咲く。草丈30-80㎝。放置すれば1.2m位に育つ。
Photo_6 その花濃茶色の花芯(管状花)に黄色~橙色の舌状花が美しく、アメリカではブラックアイドスーザン(黒目のスーザン)の呼称で親しまれる開花期7-10月で、1輪の花期も長い。基本の花色はオレンジ~黄色花径約3cmの小さな花が株一杯に咲く。舌状花8~12個、黄色で先に3歯がある。管状花濃茶色。尚上記とは別に別名マツカサギク(松笠菊)がある。

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2015年8月14日 (金)

今日も蔓もの ナツフジ

 新聞の「戦後70年論点」なる欄の「私の戦後70年」なる論壇に、ドナルド・キーン氏の記事が載っていた。本当の親日家で日本の歴史に関する立派な著作もあり、日本国籍を取得され4年経つ。日本在住で、日本人より日本を愛する人である。
 その記事の中に、日本国憲法は決して連合国が一方的に押し付けたものではなこと天皇制を残すのも、日本人の感情を理解した上でのこと。等を記した上、憲法9条は世界の人々の願いを込めた理想的なものであり、「憲法9条は世界の宝」だと説いている。現憲法を押しつけ憲法と批判する人は多いがその成立過程を詳細にご存じの上言っているのか。今の憲法がどのようにして造られたか、今一度勉強してほしいと思う。
 今日の花は昨日に続き、蔓ものナツフジである。これは草の様だが木の種類に入る。
Photo ナツフジ(夏藤)。夏に花を咲かせる故に名だが、異名としてドヨウフジ(土用藤)とも言う。本州・東海地方以西から、四国、九州に分布落葉性のつる植物。太くなったり、高くなることはない。当年生の茎は2㎜位で、冬に枯れず生き残れば5㎜位にはなる。山路の道端や低木林に見られる。
Photo_4 その花花期7-8月20cm程花穂を形成する。花は淡黄色で、総状花序が垂れ下がる。旗弁と翼弁は共に長さ1.2~1.3㎝広鐘形蕚片5個。果実は豆果で、10~11月に熟すと2裂し、種子を飛ばす
 

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2015年8月13日 (木)

川内原発再稼働  ヘクソカズラは強い

 九電の川内原発1号機が再稼働に入った。多くの原発反対者の声は全く黙殺されての再稼働だが、この必然性に疑問を呈する人は多い。私も以下の3点で何故再稼働かを問いたい。先ず第1点、川内原発の所在地が、多くの活火山に取り囲まれ火山性地震にいつ見舞われるか判らず、多くの学者がその危険度が高い事を指摘している事だ。第2点今年の7月1日~8月11日の42日間で、現在の九電管内の電力使用率が発電能力の90%を超えたのは3日間だけで、厳しいとされる92%超は1日もなかった事。背景には太陽光発電など普及がある。第3点原発コストが決して安くない事である。現実に使用済み燃料の処理費用。発電炉の維持コスト、新基準のための改善コスト等を加算して行けば原発コストは決して安くならないとの見通し。以上の事から、絶対に安全ではない原発を稼働させる必然は皆無なのである。取り敢えずの間に合わせ措置でしかない再稼動は避けるべきことなのに
 今日の花は、一般的には嫌われているヘクソカズラ。触ると臭い故の名前で嫌われると思われがちだが、嫌われる要因強い草だから、これは蔓延りやすく来種や園芸種を滅ぼしかねないからである。が、その花は実に可憐で可愛いので、愛好者も多いとか。
Photo ヘクソカズラ(屁糞葛)。別名ヤイトバナ、サオトメバナ。日本全国どこにでもある植物。又万葉集に「さいかちに延(ハ)ひおほれとれるくそかずら絶ゆること宮仕へせむ(高宮王)」(サイカチの木に絡み纏いついているくそかずらのように私はいつまでもお仕えしましょう)と有りかなり昔からあって、当時はクソカズラと云っており、屁は後でついた由。
Photo_2 その花花期7-9月花弁白色中心は紅紫色であり、その色合いが灸を据えた跡のようなので、ヤイトバナの別名がある。花の内側があり、蜜を盗むだけのアリの侵入を阻止するためのものとの説があるが、小型のアリには効果が無いとか。果実は乾燥すると匂いが消えしもやけあかぎれ等の外用民間薬生薬にもなる。

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2015年8月12日 (水)

ツルレイシの花が咲き、実が生りだした

 昨日に続き、今日も野菜の一種である「ツルレイシ」を撮って来た。いかめしい名前だが、一般名「ゴーヤ」、或は「ニガウリ」の方が通りがいい。ツルレイシはイボに覆われた果実の外観と、完熟すると仮種皮が甘くなるという2つの形質がムクロジ科の果樹・レイシ(ライチ)似る故の名前である。つまり蔓性の植物体で実はレイシという意味だそうだ。
 果実が苦いためニガウリとも呼ばれ、農学、園芸学ではツルレイシ、生物学ではニガウリだそうだ。尤も九州各地、南西諸島各地ではそれぞれの地方名がある。
Photo ツルレイシ(蔓茘枝)。このツルレイシが広まったのは、やはりNHKの連続テレビドラマ「ちゅらさん」に拠るそうだ。それと共にゴーヤーの名が広まり、沖縄料理ゴーヤーチャンプルの材料として全国的需要が増加したとか。蔓性の一年生草本。果実は完熟すれば甘くなる。この黄色い皮と甘い仮種皮により鳥を誘引し、種子散布される。
Photo_2 その花一般の瓜類に似るが、この花を観賞するために植えること先ずない。我が家の近辺では真夏の遮光用窓の前に蔓を張らせたり、白壁の前に植えて、強い反射光を防ぐ為などに植えられている。勿論実もなるので、食用にされる。苦みがあり好き嫌いはあるが、ビタミンCなどのビタミン類健胃効果のある苦みタンパク含む健康食品である。

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2015年8月11日 (火)

風変わりなトマトが生っていた

 私のウオーキングコースには小さな菜園と花壇を兼ねたような畑を作っている家がある。だけでなく野菜や果実の類もつくられる。が、いずれも観賞用が主目的の様で、すべてが花や実が付くものばかりで、見た目に楽しいのと、造られる本数が何れも2~3本だから、決して食用が目的ではないだろうと思う訳である。昨年はヒョウタンが植えられ、結構大きなヒョウタンが5,6個出来て、欲しい方はお持ちくださいとあった。
 さてそこに今年は花の他はオクラが2本ミニトマトが1本、それに今日の写真のトマトが2本植えられている。このトマト、楕円形の細長いもので大きさは長さ10㎝×太さ径6㎝位のもの。珍しいので撮って来たから此処に紹介。(説明はトマト一般)。
A 楕円状のトマトの木。トマトは南米のアンデス山脈の高原地帯が原産地日本では唐柿、赤茄子、蕃茄などの異名がある様にナス科ナス属の植物である事を認識しての異名であろう。日本では冬枯れするので1年生植物だが本来多年生である。30℃を越えず、5℃以下にならねば通年生育が可能。
A_2 その実。品種はピンク系と赤系があり、ピンク系果実はピンクであり。赤系果実は赤やオレンジ色を呈する。日本では生食用はピンク系が人気があり、赤系は加工用だが、最近赤系には抗酸化作用のある成分リコピンが多量含まれることが判り、利用が見直されてきたという。尚、この写真のように細長いのは多分イタリアントマトという品種であろう。トマトは世界に8000種有る内日本には120種が登録されている由。

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2015年8月10日 (月)

今ペチュニアの色んな花が咲いている

 長梅雨の後、今度はカンカン照りの猛暑が続いている。こんな異常気象のせいか、花木の花若干遅れている感じである。百日紅も蕾は沢山抱いているが開花が3分程度か。いきおい、目は草花に行くが、やはり最近の園芸種が多い。
 その中で、今日はやや大きめの花を付けたペチュニア。ペチュニアは日本に渡来した当初は園芸種もなく、左程人気も出ず、朝顔に似た花だったので「衝羽根朝顔(ツクバネアサガオ)」呼ばれていたらしい。とこどが、サントリーが日本に渡来した品種から「サフィニア」なる品種を開発したところ、人気が出て品種改良の競争の激しい種類の花になったという。
Photo ペチュニア((Pntunia)。南米原産1767年ウルグアイからフランスへ渡り、欧州で品種改良が繰り返され、大輪から小輪まで多種の品種が改良により生まれた。現在500種以上の品種になっている由。ペチュニアはコンテナ、花壇或いは鉢植えなどにもでき、又成長も早く丈夫なので初心者にも向く。耐暑性はあるが耐寒性に弱い
Photo_2 その花。品種が多いので、大輪、中輪、小輪があり、一重咲と八重咲がある。花期3-11月と長期に亘り咲く。花色赤、ピンク、青~紫、白、黄、褐色など種々ある。写真の如く模様入りもある

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2015年8月 8日 (土)

炎暑に咲く夾竹桃

 炎暑とも猛暑とも称される夏の中で一番暑いこの頃の時期強い日差しが似合い一番元気に花を咲かせ満開となるのが、今日の花・夾竹桃耐暑性の他、大気汚染にも強くて、防音効果も期待されるので、幹線道路の街路樹として利用され、又強靭で容易に伸びるので校庭や公園などにもよく利用される。
Photo キョウチクトウ(夾竹桃)。夾竹桃中国の呼び名だが、モモに、葉っぱタケに似る故の名前。インド原産日本には中国経由18世紀・江戸時代に渡来。濃緑色で光沢あり、10-20cm樹高3~4m。葉、茎、根、花。種子などすべてが有毒(アディネリン、ギトシキゲンなど)中毒した場合心臓麻痺で死に至るという。
Photo_2 その花。夏になると枝の先端に4cm前後花を沢山付ける、花には芳香がある。花色紅や、白の一重基本だが、花色淡い黄色ピンク八重咲葉に模様の入るものもある。この写真は八重付根が筒状で、先端が大きく分かれて花弁となる。尚夾竹桃が悪環境に強いのは、有害物質を取り込まない仕組みがあるせいとも言われる。

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2015年8月 7日 (金)

ルリタマアザミが咲いている

 今日の花は、花壇に植えられていたルリタマアザミ。何処にでもある訳ではないので、珍しい部類に属するのかもしれないが、これは日本のヒゴタイ(絶滅危惧種)と同じ仲間である。熊本の九重山麓には広大な「ヒゴタイ公園」があり、花はこのルリタマアザミと非常によく似ておるが、花径が分枝したり、草丈が高く(1m)、茎も太い。
Photo_3 ルリタマアザミ(瑠璃玉薊)。和名は花姿からルリタマアザミで、学名エキノプス(Echinops)はハリネズミの意味。ヨーロッパ原産、地中海沿岸地方やアジアに分布。青~紫系であるが、葉や茎白緑色である。販売名は学名のエキノプスが一般的。日向を好み、夏の強い日差し負けず生育。寒さにも強く寒に当ると翌年花付きが良い
Photo_4 その花花期7-8月。真ん丸の蕾を沢山伸ばして、神秘的な薄紫色~青色の花を咲かせる(白色もある)。写真の針一本一本が咲いて開く)。従って蕾の間から咲くまで楽しめる花である。尚薊の名の通り葉はチクチクと痛く、花もチクチクする

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2015年8月 6日 (木)

オシロイバナが咲いていた

 朝、涼しい内に歩いていると、今まであまり見なかった雑草の花がよく目につく。あまり暑い時には周りへの目配りもいい加減になっているのかも。そんな事で、今日は雑草の中に紛れて咲いていたオシロイバナチョッと変わった花色のが目についたのでそれをアップする。
Photo オシロイバナ(白粉花)。南アメリカ原産江戸時代初め頃に日本に渡来。花がうつくしいので、鑑賞用に栽培されるが、広く野生化もしている。花は夕方開く故に夕化粧(ユウゲショウ)とも呼ばれる。が、同じ名でアカバナ科にも全く異種の花がある。冬、霜の無い暖地では、地上部は枯れても根が越冬し毎年花を咲かせる。
Photo_2 その花花期7-10月花色赤、黄色、白や絞模様で、写真の如く同じ株で複数の色のもある。花弁は無くて、花弁に見えるのは萼である。又、花の下の萼のようなのは総苞とのこと。花径は3-4cm位。夕方咲いて芳香がある。関東関西では昼の3~4時ごろ開き、翌朝9時過ぎには萎む。花筒が長いので、主にスズメガが吸蜜し送粉(種子の中の粉運び)に関わるとの事。

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2015年8月 5日 (水)

漸く咲きはじめた百日紅

 日本は今政治的課題をたくさん抱えて、夏休みどころか政界はてんやわんやの観を呈している。辺野古工事の中断、TPPの決着先送り、安保優先で法案停滞、川内原発再稼働近しetc。その中で、少し慰められるのは原油安位、但し、これ中国経済不振による消費減の影響だそうで、結果的に世界経済への影響も出てく可能性も孕んでいる。
 そういう不穏な状況下、梅雨が長引いたせいか、福岡は花木の花付きが悪い。今日の百日紅も例年なら今ごろ樹は花に覆われているが、今夏はようやく咲きだした状態。それで、花がよく観察できる、下の花の写真、真中のがこれで一輪である。中心に蕊がありその先に黄色い花粉の葯がついているのが、ご覧になれる。従ってその周りのピンクのしわしわが花びらなのである。よって一輪の大きさは3~4cmあるのである。
Photo_2 サルスベリ(百日紅)。百日紅は花が長く咲き続けることからの名前。又猿滑(サルスベリ)は樹皮が剥げやすくツルツルしている故の名前である。原産地中国南部日本への渡来は不明だが、江戸時代初めには渡来していたようだ。樹高は3~10m。冬には落葉。
Photo_3 その花花期7-10月。花の構造は上述の通り。枝先に円錐花序(花序の枝が枝分かれし全体が円錐状)をつける。花序の付根の方から咲始め、次第に先まで咲く。一つ一つの花は花びらが6枚で縮れており、蕚は筒状6つに裂ける。この花弁の真中に黄色く見えるがある。花色ピンク、白、紅紫色花径は3-4cm。一度咲いた枝先から再度芽が出て咲き続ける為、続けて長く咲くように見える。

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2015年8月 3日 (月)

向日葵が満開

  真夏の代表花は矢張り向日葵。最近向日葵の品種が増えて、普通の2‐2.5m位の他、3m位以上に伸び2階からの鑑賞しかないような大輪の花を咲かせるものから、約50cm位の草丈で花径10-15cm位の矮性花が公園に多く、同じ矮性で且つ枝分かれして沢山花を付けるものまで各種ある。そして、ヒマワリ公園なる広大な向日葵畑も彼方此方にある。九州では福岡能古島アイランドパーク、柳川向日葵園、杷木大ヒマワリ園佐賀ひょうたん島公園、みやき町ひまわり畑大分長崎鼻リゾートキャンプ花公園、くじゅう花公園熊本方保田東原(カトウダヒガシバル)遺跡公園ひまわり畑宮崎染ヶ園ひまわり畑など大型の公園が出来ている。
Photo ひまわり(向日葵)。原産地北米西部紀元前からインディアンの食用作物として重要であった。1510年スペイン人が種子を持ち帰り、マドリード植物園で栽培を始めた由。さらに17世紀フランスついでロシヤと広がり種子の価値が認められた。日本には17世紀に渡来した。植物油の1割がヒマワリ油占めている。尚、ヒマワリは放射性セシュウムを吸収する。
Photo_2 その花。花は頭状花序といい、多数の花が集まって一つの花を形成している。キク科の特徴。外輪の黄色い花びら舌状花。内側の花ビラのない部分は筒状花の集まりである。名前のように陽を向くのは若い一時期だけ(蕾が咲くまでの間)。完全に咲くと東を向いたままになる。

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2015年8月 1日 (土)

シコンノボタンも咲き始めた

 福島原発事故で、東電旧役員3人が強制起訴されることになった。東京地検が今回の原発事故は予見の可能性を越えたものであったと不起訴にしたが、検察審査会予見の可能性はあったとし、検察の不起訴処分「事柄の重大さを忘れ、誤った考えに基づくものだ」と一蹴している。結果的に多くの人を放射能汚染に巻き込み、危険退避の為、故郷を追われた人々の苦難を思うと、経営責任者が刑事上の何の咎めも受けないのは、法理論上の是非は別に感情的には許されないと思う。被害が大きいだけに、原発の場合如何なる天災地変にも耐えうるものでなければならないと思う。それ故にこそ再稼働が厳格な条件下で許可されるのだ。
 今日は、急に炎天下の極暑状態となったが、元気に花を咲かせ始めたシコンノボタンを撮って来た。蕾を沢山持っているので、初秋まで咲き続けてくれるだろう。
Photo シコンノボタン(紫紺野牡丹)。別名スパイダーフラワー雄しべの形が蜘蛛の足の様に見える故。中南米原産にしては耐寒性がある(3℃以上で越冬)。しかし、日当たりが悪いと花付が良くない。又風に弱く、支柱が必要。花が終わった後、切戻すと、脇芽が出て再び花が楽しめる
Photo_2 その花5弁紫色の大輪を付ける。花期は春に咲くこともあるが普通8-10月。温度があれば年中咲く由。雄しべ10本で、長く飛び出しており、その内5本が長く葯(雄蕊の花粉を入れる袋)の部分が節のように曲がっている一日花で、朝咲いて翌日には散るが、花付きが良く次々と咲く。

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