« 園芸に使われる花が変わってきた? でも強い百合 | トップページ | 夏の花々が彩り始めた 先ずムクゲ »

2014年6月24日 (火)

梅雨晴れ間の草花 ムラサキカタバミ

 今日は久しぶりに青空が出て、暑くなってきた。花木では夏の花が色鮮やかに咲き始めたが、この時期、野草の草花では、唯一色鮮やかなのが紫片食である。それで、今日はこのカタバミを採り上げた。
Photo ムラサキカタバミ(紫片食)。別名キキョウカタバミとも言う。南米原産で、江戸中期観賞用に導入され、帰化した植物である。地下に鱗茎を持ち、地上には葉と花柄を伸ばしている。空き地などの草叢や畑地に咲く。土中の鱗茎が駆除困難な雑草だが、地上部は簡単に草刈りできる。但し、全体にシュウ酸を持ち有毒なので、動物や虫による害を防いでおり、自家受粉で増殖する。
Photo_2 その花。花期は5-10月。ご覧の通り、紅紫色の5弁花であり、花の真中は淡い緑色をしている。花柄が葉を越えて伸び、よく目立つ。花柄先端に散形花序をつけ、数輪の花が付く。朝に開き、夕刻閉じる。だから、雨の日や曇りでは花を閉じたままである。

|

« 園芸に使われる花が変わってきた? でも強い百合 | トップページ | 夏の花々が彩り始めた 先ずムクゲ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

カタバミは黄色が多いですが紫もあり,きれいですね!

投稿: 自遊人 | 2014年6月24日 (火) 21時37分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/534272/59868939

この記事へのトラックバック一覧です: 梅雨晴れ間の草花 ムラサキカタバミ:

« 園芸に使われる花が変わってきた? でも強い百合 | トップページ | 夏の花々が彩り始めた 先ずムクゲ »