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2013年7月28日 (日)

福島、除染費用をどうする?

 原発破損による放射能汚染の除染費用をどうするか。福島県内の除染だけで5兆円賠償を含めると10兆円超と試算されている。この費用をだれが負担するか。除染費用は国にが立て替え、後で東電が支払うことになっている。ところが、除染費用の他、当然廃炉や賠償まで含めると返済に何十年もかかり、東電は将来が描けず会社が持たないと言っており、一部を国に負担して貰いたいとしている。
 政府内は賛否が分かれ、経産省「事故の責任は政府にもある。除染費用支援は必要」とする声があるに対し、財務省「現行法では、原発を動かしていた東電以外の負担は考えられない」としている。選挙中、この問題を封印してきた政府も明確な方向性を示す必要に迫られている。元々国策による原発事業という意味では国も責任があるが、それが即国民の負担となし得るものなのか。何か釈然としないのは私だけだろうか。今日は今咲いている花、アゲラタム。
Photo アゲラタム(Ageratum)。別名カッコウアザミ(郭公薊)。中南米原産。キク科。花期は7-10月。多年草ながら日本では寒さで枯れるので、春まき一年草となる。切花向きの背丈の高い「高性種」と、花壇・鉢植え向きの「矮性種」、その中間種の3タイプがある。これは、小学校横の花壇にあった「矮性種」
Photo_2 花の拡大図。花色は青、白、紫、ピンクがある由。沖縄では雑草化しているという。アゲラタムの否定語ゲラス年を取るの意。故に「老いを知らない」、即ち長期に咲くところから来ている。郭公薊葉が薬草の郭公に、花が薊に似ている故の名。夏に花が絶えたら、切戻すとまた咲くそうだ。
 お知らせ:当ブログ、「戦国史」の項1回に、「日記」の項2回の割合で掲載していますが、「戦国史」の話の進展が遅いので、今後は両者交互に掲載します。

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