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2010年12月

2010年12月28日 (火)

寒風に咲いている

 先日より急に冷え込みが厳しくなり、本当の冬になってしまった。年の瀬から元旦に掛けて裏日本には雪が舞うそうである。
Photo  そんな中、一本だけ残った菊が、まだ花をつけているのを発見。風が吹きぬけず、日当たりがよいという場所のせいかなとは思うものの健気な花である。
Photo_2  勿論このシクラメンはよそ様の庭で咲いているもの。花作りが得意な方の丹精込めた作品であろうと思う。季節の花というものの、綺麗に咲いているので、写真を撮らせて頂いた。

 さて、年の瀬も押詰まりました。年越しと新年の間、ブログはしばらくお休みにします。どうか来年もよろしく

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2010年12月26日 (日)

寒風の風景

Photo  寒波襲来の中、飛来した鴨達が元気に泳いでいた。前回と比べ大きく成長したかに見え、飛来している数も増えている。野鳥飛来で世界的にも有名な和白干潟も直ぐ近くで、これから珍しい渡り鳥にお目にかかれる。
 ところで、鹿児島に飛来のナベヅル二羽に鳥インフルエンザ陽性が判明した。この鴨たちは大丈夫なのか。又養鶏農家の方達の心配も大変だろう。拡散が抑えられることを祈る。
Photo_2  途中、アロエが蕾を延ばしているのにお目にかかった。アロエは強い植物で、庭に植えようものなら、沢山に増える。アロエヨーグルトは廃れたか余りお目にかからなくなったが、本来薬効が多く、葉肉は胃腸にもいいが、切り傷などには大変便利で、傷に塗りつけるとよく治る。家庭薬代わりに1株植えている家は多い。

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2010年12月24日 (金)

これは何でしょう?

Photo  これは新型自動車運搬船の船首。山口県下関市の極洋造船が建造したエコ志向の船
 乗用車2000台を収容できる運搬船だが、船首のデザインを図のように丸くすることにより、風圧抵抗が従来より最大50%減少するそうである。計算上は燃油が年間800トン、二酸化炭素が約2500トン夫々削減できる計算だそうだ。風が強い欧州近海を中心に使われるという。面白い記事なので、新聞記事(毎日新聞)を紹介させて頂きました。

 波を切るためには舳先を尖らせるが、風の場合は風向が進行方向とは関係なく、変化する。それを考えれば球体が一番抵抗が少ないのであろうか。
 それにしてもよく思い切って、このような斬新なデザインが出来たものだ。頭の柔らかい若いデザイナー(設計者)の手によるものだろうか。と感心した次第。


 

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2010年12月23日 (木)

気になること

 最近、世の中の動きに気になることが二つある。

外交秘密の暴露・公開
 
一つは外交上の秘密を公にすることである。現在進行形の外交問題には、当然当事国間以外の国々や世間一般に知らせるべきでないことが多い筈である。知ることが全世界の人々の基本的権利であっても、知られた結果、大きな外交問題になったり、特定の国の安全や国益、国民の人権が侵される怖れがあるならば、「時効」になるまでは「部外秘」は厳重に秘密にしておくべきだ。
 
具体的には一つは先ず内部告発サイト「ウイキリークス」による米政府の外交公電の大量暴露である。暴露によってどれだけ米国の国益が損なわれたか知らないが、ゲーツ長官の「米外交における影響は極めて限定的だ」との発言もあるが、これは問題を大きくしない為の発言だろうことは誰にも判る。この問題はITの発達に伴い情報洩れ防止の技術上の完成度が充分でないことを証明しており、ITを人類の仕合せに利用して行く為には絶対に必要な情報管理技術である。一段の高度技術の完成を切に願う
 ついで、わが国の「外交文書公開」である。主に
沖縄返還を巡る日米交渉の外交文書であるが、その中に現在外交上の焦点となっている「尖閣列島の帰属」に関する日米のやり取りも含まれており、日中間の外交にも影響しかねない問題であると思う。過去のこととして、公開して差支えなければ問題ないが、日米間の密約とは異なる問題を包含しており、安易に公開していいものか疑問に感じる

参院改革議長案
 
も一つは西岡参院議長が提示した選挙制度改革案である。選挙権の重さが地域ごとに変動し、被選出議員一人当りの有権者数に格差がついてきて、国民の選挙権の重さに差が出るのを防ぐ為の提案である。
 既に衆院では違憲状態であると指摘が出ており、早急な改善が求められている。参院でもこれを改善すべく出された案が、全国を9ブロックの比例区だけにしてしまおうというものである。この改革案では1票の格差は1・16倍になり問題解消されるということである。
 一見良さそうであるが、衆院が小選挙区制をとっているのに対し、これは大選挙区になってしまう。勿論、一人も選出議員がいない県もであるであろうし、衆院の比例ブロックと異なる為、同日選では混乱が起きる。又、無所属立候補が出来なくなるなど、問題が多々ある。
 選挙制度は各党に利害相反する要因も出て来るので、容易ではないが、憲法の国民の権利平等を守る方法として、一つの提案であるが、是非各党とも前向きに取り組み、いろんな問題を個別に解消する努力をして、是非議長提案を潰すことないよう検討して欲しいものだ

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2010年12月20日 (月)

取り残された花梨

 今日は雲一つない快晴となった。暖かい日差しをゆっくり歩いた。
Photo  抜けるような紺碧の空に聳えるように立っているのが花梨。この家の人は、折角なった花梨の実を全然取らないようで、実は残されたままである。この辺りでは花梨を作っている家が多く、大体は取り込んで、花梨酒などを作っているようなのに。木を植えた人がもう居ないのかな。
Photo_2  塀に這わせた蔦。斑入りの珍しいもので、見た目も美しいので写真を撮らせて頂いた。
Photo_3  紅葉したツツジ。先日も載せたが、このツツジの紅葉は非常に美しい色に紅葉している。紅葉すること自体珍しのに、このように美しく紅葉することが不思議なので再度の掲載をした次第。

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2010年12月18日 (土)

禅寺に参詣

 久しぶりに晴れ上がり小春日となった。近くの禅寺臨済宗妙心寺派「光国寺」を覗いてみた。
Photo  そのお寺の石庭である。いたって簡素なものである。当地市内には、禅宗の大きなお寺が多い。中国に修行に行った僧達が帰朝し、先ずこの地に寺院を建てた結果である。この寺もその末寺であろう。庭は禅寺特有の石庭となっている。
Photo_2  檸檬(レモン)。寺に行く途中の民家の庭にあった。蜜柑類を庭に植えている家は多いが、檸檬を植えているのは珍しい方であろう。ただ田舎のほうでは檸檬は自家製のものを使うとは聞いている。本来大きな実がなるが、小さな実にするのは輪切りがカップに入るようにとのこと。
Photo_3  寒木瓜(カンボケ)。11月から12月に咲く木瓜で、寺の山門の傍に咲いていた。四季木瓜といって1年中咲くのもあるようだが、花はどれも同じようである。棘が多いのがあるが、あれは草木瓜という。

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2010年12月15日 (水)

不思議な木

 今日余り歩かない道を歩いていると、不思議な木に出会った。
Photo  これは生垣に使われている槙でないのか?羅漢槙と称し、生垣や庭木に使われる普通の槙だとばっかり思っていたら、今日このような実をつけている。羅漢槙は花をつけるが実が成っているのは見たことない。第一あのような花にこんな実がつく訳が無い。これは槙ではないのかなー。
Photo_2  これは皐(サツキ)だとばかり思っていたら、今日見たら綺麗に紅葉している。紅葉するなら、やがて枯れて散ってしまうのかな。でもサツキは常緑樹の筈。どう見てもサツキもしくはツツジであるのにどうも不思議だ。ご存知の方、教えて下さい。

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2010年12月13日 (月)

師走の紅葉

Photo_2   師走になってようやく山も色付いた。やはり天候不順のせいか、鮮やかな色になっておらず、枯葉状態に近いのではと思う。ウオーキングコースにある近くの山なので、夜間の冷え込みもないからでもあろうが・・・。
Photo_3  もうモミジも遅い季節だが、太い木に数枚の紅葉がまるで、墨絵のようだったので、撮ったもの。それにしてもこんなに太くなった木(ボク)の枝葉を惜しげもなく切り取ったこの家の住人は侘び寂びに通じた方かな。尚、背後は白壁。

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2010年12月11日 (土)

山茶花満開

 急に冷え込んできて、初冬という感じが強くなってきた。そんな中、山茶花が満開となり、他の花が少ないせいもありよく目立つ。
Photo_5
 極くありふれた紅い山茶花。来春椿が咲くまで咲き続けて、花では冬の王様。

Photo_2

 ピンクの栽培品種。八重であり、美しい山茶花があちこちでお目にかかれるようになってきた。
Photo_4  
 純白は清楚で美しいが、やはり花は華やかなのがいい。特にこの季節で白は色物に混じって咲いている位がいい。

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2010年12月 9日 (木)

色付いた柑橘

 寒さが厳しくなり、柑橘類の色が鮮やかになってきた。
Photo  夏柑。当地では庭に1本夏柑を植えている家は多い。今年は実が沢山なっているが、大きさがやや小ぶりの感じはする。
Photo_2  温州みかん。蜜柑畑で沢山作られているが、庭に植えているのは珍しい。温州は庭木としては不向きなのか。何か訳がありそうだが、温州を庭に植えている家は殆どない。
Photo_3  金柑。これも庭に植えている家は多い。今頃から来春迄沢山の実をつけるので、庭木の盆栽としても向いているようで、姫林檎と並んで多いのではないかと思う。但し、金柑は金柑酒にも使えるし、薬用として昔から作られていたようだ。

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2010年12月 7日 (火)

古代の九九

 平城京時代の木簡(古代、文字を書くのに紙の代わりに使った薄い木の板)が多量に出土し、その中に「二九十八」「四八卅二」など算術の九九が書かれているのが見つかったと報じられた。多分下級役人が勉強していたものであろうと書かれていた。
 当然、一般庶民は文字の読み書きなどできない時代だが、当時の役人はエリートであり、漢文なら読み書きできた人もいたし、大陸や半島との交流から、話も出来た人もいたことが推察される。

 その九九が、万葉の言葉遊びに使われていたという話。毎日の余禄の記事だが、面白いので紹介しておこう。
 奈良時代に編まれた「万葉集」に用いられた万葉仮名には九九が謎かけに用いられている。使用例とその意味を下記する。
  使用例           読み方とそのわけ
 山上復有山   「いず」と読む。山の上に復(また)山ありと書き、「出」(いず)である。
 六待如     「鹿猪(しし)待つごとく」と読む。十六は四四(しし)である。
 八十一隣之宮  「くくりのみや」と読む。美濃の泳(くくり)の宮だ。九九(くく)八十一なのだ。
 二二        「し」と読む。二二が四(し)である。

 孔子、孟子、論語などがあり、大きな宮殿などの建築物もあった中国からの学問や美術芸術も伝わり、倭国の王族、貴族、上級役人などの知識レベルは高かったであろう。そして、この遊び心はいかがですか。随分とゆとりを持って、心豊な人間像が想像される。

        

 

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2010年12月 3日 (金)

砒素を食う細菌

 驚きました。あの猛毒の砒素を摂取し成長する細菌をNASAが発見したという。このニュースは新聞などの報道で先刻後承知でしょうし、インターネットにも投稿されているから、大方の方はご存知だと思う。
 それでも生物学上の絶対不可能が可能になることもあると改めて思い知ったので、その記念に我がブログにも記載した。

 地球上の生物は主に炭素、酸素、水素、窒素、リン、硫黄で造られており、これらは生命活動で不可欠と考えられている。
Photo_2  ところが、今回発見された米カリフォルニア州にある砒素濃度の高い塩水湖「モノ湖」に生息する「GFAJ1」という細菌はリンの代わりに砒素をDNA(細胞内の核酸)に取り込んで成長するという。リンと砒素は化学的性質が似ているというものの、あの毒性の高い砒素が何故生体に取り込まれるのか、全くの謎である。(写真はGFAJ1)

 これまでの常識をひっくり返すことで、生命の誕生、進化の謎は深まりもするが、より一層真実に迫る発見ともいえよう。生命の謎が解明される日も近いかな

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2010年12月 1日 (水)

枯野見

Photo  花見というように、枯野の風景を楽しむことを「枯野見」という。枯野はどう眺めても侘しいような、寂しい様な風景であるが、昔の人はこのような風景でも「楽しむ」という風情を持っていたのか。或いはワビ・サビの世界を楽しんだか俳句には枯野の句が多い。写真は河原の芒と葦が混じって枯れ穂をつけている。左下に小さく鷺が居る。

Photo_2  道端の花壇に色んな花が混裁されている中に、このような珍しい花を見つけた。まるで造った様な、或いは子どもが空想で描いたような、しかも幾何学的に綺麗に描き上げた様な花だ。思わずカメラを向けてて居ると、通りがかりの人が、「綺麗ですね。これはガザニアと言います」と教えてくれた。

Photo_3  歩いていると道端の自販機に「値下げしました」の張り紙がしてある。確か120円均一のものだったのが、種類によるようだけど100に書き換えてある。帰りの道すがら、ずーっと見て歩くと、どの自販機も同様に紙印刷の書換え価格表示がしてある。価格は不統一で中には90円のもある。
 驚いたね。いつからこんなことになっているのか。何処でもなのかわからぬが、不況はホントに深刻なんですね。景況指数は少し上向いたというが、業種により、或いは規模により大変なのだ。来春の新卒の就職も深刻だ。朝鮮情勢も危ういなか、政争している場合じゃないよ。

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