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2010年10月

2010年10月28日 (木)

菊薫る

Photo  菊薫るという言葉を実感した。今日は久しぶりに晴れ上がり、爽やかな秋の風を浴びながらのウオーキング。この写真は道端に誰かが作った花壇に咲いている菊だ。小さな花で、観賞用ではないが、三色揃えて咲くようにした、栽培者の気持ちが伝わる。

Photo_2  上のすぐそばに咲いている”菊らしい”花で、これは立派に咲いているが、写真をよく見てください。葉っぱが、菊の葉ではないようです。通称"菊の花”といっているものでしょうが、違うようです。案外”菊”と思って見ている花で、菊ではないのが結構多いのではと思った次第。

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2010年10月24日 (日)

草も紅葉する?

A  遠目に見ると何か赤い花でも咲いているのかと、近づいてよく見ると花ではなく赤い葉の草であった。
 でもあたり一面にこんな「赤い草」があるわけではない。よく見ると、下の写真の如く黄色の花を付けている草と同じ草でつながっているのである。
 即ち、下の写真の一部が「紅葉」したように赤くなっているのである。

B  草が紅葉するとは聞いたことが無い。枯れ始めているのかと思ってみたが、枯れている色でもないし、その根本は下の写真のように黄色い花をつけている状態だから枯れているわけでもない。やはりこれは紅葉か!と思っている。
 この草は雑草として余り見掛けるものではないが、観賞用の花でもない。公園の草叢のなかだから、何処からか運ばれてきたものであろうが、何とも不思議な草だ。

 

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2010年10月22日 (金)

秋の草花

Photo  川の堤をぶらぶら散歩していて見つけた花。2mmほどの5弁の白い小さな花が、紫色の蕾の上方部に咲き始めたところである。名前は分らないが、野草でありながらこのように可愛い花もあるものだと感心してとった次第。群生はしてないが、あちこち散見できる状態ではある。
 秋に咲く野草はホントに小さい花がおおい。

Photo_2  これは「オクラ」の花。食用の野菜のオクラは知っていたが、こんな花が咲くとは知らなかった。1日花というから、1日しか咲かないのかな。オクラはアオイ科の1年草だそうで、だから花が葵の花に似ているのだろう。日本への果菜としての導入は比較的最近なんだそうだ。

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2010年10月20日 (水)

深まりゆく秋

Photo  色づいたタチバナモドキ(ピラカンサ)。今年は実物が大豊作のようで、これも実が鈴生りとなっている。この実が色づく頃から、いろんな樹木が紅葉し始める。既に銀杏は黄色味がかってきている。

Photo_2  この頃この種の蝶が花から花へと、多く飛んでいる。コノハチョウとかコカゲチョウとか呼んでいた様な気がするが、勿論間違いである。正式名が分らないが、秋の日当たりの良いところには必ずいる蝶だ。

Photo_3  菊の定番。ノギクと呼んだりするが、勿論これはノギクではない。栽培種の菊で正式名は分らない。尤も、ノギクとは「キク科」植物ではないものも含めての総称らしいので、ノギクでもいいのかな。

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2010年10月17日 (日)

芒を撮りに行ったが・・・

5  ようやく最低気温も20℃をきり、遅れていた金木犀が満開となってきた。そろそろ芒も見頃かなと思って、いつものコースと違う芒のありそうな場所を歩いてみた。

 しかし、以前芒が多く茂っていた場所が、殆ど生えていない。又生えていても昔のような猛々しい感じで、如何にも萱(屋根に使うススキなど)という感じが無く、現在はこのような短く、細くやさしい感じの芒ばかりである。芒と萱は品種が違うのかと思ったがそうでもないらしい。

10  これも芒である。ご覧のように穂が茶色になっていて、穂先が密でなくバラバラという感じである。その他は上記芒と変わりないが、芒の1種なのかな。今日歩いた範囲では、この種の芒も結構多かった。やはり住宅近郊辺りの植物生態系が少しずつ変わってきているような気もする。
 動物のメダカやドジョウの減少と同じく、植物も生存種が変化しているのであろうか。

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2010年10月14日 (木)

コスモスを見に行った

Photo  そろそろ見頃でないかと、例年行く「コスモス街道」に行って見た。ご覧の如く少し早すぎたか、6~7分咲きといったところ。2kmに及ぶ川沿いの道路(土手)両側に咲くコスモスと、この道路の左側に運動公園があり、公園と道路の間にコスモスが一面に咲く。但し、現在はまだ5分咲きといったところで、期待外れだった。

 ここは福岡県の鳥栖と久留米の中間で、コスモス街道の直ぐ横に「北野天満宮」がある。この辺りの地名が「北野」なので、京都の北野天満宮とは関係ないが、やはり、道真公を祭ってあり、「県社」となっている。

Photo_2   その天満宮への参道の商店街で、この珍しい実をつけている木を見つけた。この木のある家の人に尋ねると、舌を噛みそうな名前ですがと、「デユー」とか「ビュー」と言われ、パソコンで検索したが該当するのが無い。3-5mm位の実が葡萄のようにぶら下がり、右端の白いのがその花である。挿し木用に枝を貰って来た。

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2010年10月12日 (火)

秋らしくなってきた

 朝の気温が20℃を割り、涼しくなるとともに、いろんな花が実に変わり、実も段々色づき始めたこの頃である。

Photo  これ「フーセンカズラ」。つい先日の花の頃は小さな花で、雑草かと思っていた。近頃このような実がつき、フーセンカズラの名前を思い出した。

 ホオヅキを小ぶりにしたような実であるが、中の実を見たことは無い。又ホオヅキのように赤くはならず、茶色っぽくなって枯れてしまう。でもこれは雑草ではなく、園芸種が広がり野生化した模様である。
 歩いているといろんなものが目を楽しませてくれるこの頃である。

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2010年10月10日 (日)

タチバナモドキが色づいて来た

Photo  歩いていると、橘擬(タチバナモドキ)が目につき始めた。ようやく色づいた感じでまだ見頃ではなさそうだ、と思うのは、この近くの民家には立派な橘擬の木があって、色づくと大きな橙色の塊となるが、その木の実がまだ薄黄色の小さな実だからである。

 ところで、これ本当に橘擬(ピラカンサスとも言う)かな。非常によく似て見分けができないのが、「ウメモドキ」だ。小生が昔植木屋で買ったウメモドキはこの橘擬と同じだっだ。(植木屋にだまされていたかな)。又、「トキワサンザシ」というのも非常によく似ている。もっとも、橘擬も、トキワサンザシ属の一種とは聞いているが・・・。

 尚、実だけ見れば、ナナカマドの実も同じようであるが、木が大きくて形状も違うので、これとは区別がつく。
 それにしても、何故こんなに沢山の実をつけるのかな。神様が鳥たちが沢山食べて、種をあちこち撒き散らすようにしたのかと思うが、そんなに鳥が寄ってきて食べている風でもない。世の中不思議が多いな。

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2010年10月 6日 (水)

珍しい海洋生物

Photo  2000年から10年かけて海の生物(過去の海、現在の海、将来の海)についての国際調査チーム(国連などが出資、日本を含む80ヶ国が参加)の調査「海洋生物センサス(人口調査)(CoML)」の結果が出た。

 新種と見られる生物が6000種以上見つかった(CoMLのホームページでは1200種)という。現在分っている生物数は25万種(同HPでは23万種)といわれ、未発見の物を含めると、100万種以上を越えるといわれる。詳しい結果は名古屋での「COP10名古屋会議」で発表されるそうだ。

 その新発見の中から新聞に掲載されたものが左の写真。妙な形の珍しいものであるが、非常に美しいので、ここに掲載させてもらった。(毎日新聞より)

 上図:セレベス海で発見された「多毛類」と呼ばれる生物の一種。

 中図:イースター島南方沖で発見された毛むくじゃらの「ロブスター」の一種。

 下図:帆のような器官を使って深海底を這い回るなまこの一種。

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2010年10月 3日 (日)

紅白の萩

Photo  小生の歩くコースには萩などはありそうにもないと決め付けていたが、山裾の斜面に結構沢山咲いているのを見かけたので撮ったが、昨夜来の雨で、花が痛んでしまっていた。
 たまたま白い花もあり紅白の萩が植えらたものとおもったが、紅と白の葉が違うし、花も少し異なる。白は萩なのか怪しい限りではある。

 萩の名の由来は、綺麗に刈り取っても、毎年新しい芽を出すところから、「生え芽(はえぎ)」といい、これが「はぎ」に転化したといわれる。山口県の「萩市」は何の曰くも無く、単に萩が多く生い茂っていたからとのこと。

Photo_2  春の彼岸に作る小豆の餡餅を、春の花「牡丹」にちなんで「牡丹餅」という。同じ餅でも秋の彼岸には、秋の花にちなんで「萩餅」といい、これが「御萩餅」、転じて「御萩」というようになった由。
 夫々同じ小豆餡の餅だが、「おはぎ」は小豆の豆がまだ収穫間もなく、柔らかいので潰さない「粒餡」である。対して、春の餡は小豆の皮が硬くなっているので、潰して漉した餡にするので、「ぼたもち」は「漉餡」であるのをいう。

 一つ家に遊女も寝たり萩と月(松尾芭蕉)。萩を見る俳句生活五十年(高浜虚子)。

 

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2010年10月 1日 (金)

地球資源、地下水が減っている!

 40年前に比べ、失われた地下水は2.2倍に増えているという。オランダ・ユトレヒト大などの研究チームの分析結果によれば、1960年の地下水消失量は年間126立方キロ失われていたのに対し、2000年では283立方キロに急増しているという。
 これは琵琶湖の10個分の水に相当するが、地球温暖化で海面は毎年3㍉上昇しているが、現在の地下水の減少量は地盤を年間0.8㍉沈下させることに匹敵し防災上も軽視できないそうだ。地域別では人口増、経済の急成長著しいインド北西部、中国北東部、米国中西部などで大きいという(降雨量の少ないところなのか)。

 地下水は地球の淡水の30%を占め、残りの大半は南極など氷として存在するため、人類にとって地下水は貴重な水源だ。海水の淡水化で対応できる国もあるだろうが、このまま減少が続けば、飢餓を含め社会的混乱を招きそうだとのこと。
 小生の浅知恵では、炭鉱のあとには水が貯まるというから、地下水も汲み上げた空間には当然新たな水が浸み込んで地下空間はいつも水で埋められると思っていたが、浸み込むスピードより汲み上げスピードが速いという事なのかなあ・・・。

Photo  これ地下水と関係ない写真だが、最近この黄揚羽が多く飛んでおり、先日記載した毒をもつ彼岸花にでもとまった。蜜には毒が無いのかなあ。
 飛んでる蝶が一瞬翅を止めた瞬間が撮れたので載せた次第。

 

 

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