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2009年10月28日 (水)

秋を歩く:不老水

Photo  晴れて気持ちがいいので、秋を味わうために、いつもの散歩コースを外れて、山裾の道を歩いて香椎宮へ行った。残念ながら平地部では紅葉はまだ早い

 香椎宮の裏側にたどり着くので、久しぶりに「不老水」を見た。ここは本殿から300mほど離れた「武内宿禰」屋敷跡と称される場所の直ぐそばにある。飛地ではあるが、香椎宮の境内であるという。

3  この手前には石造りの鳥居があり、「不老水大明神」とある。この祠の中に、径1m足らずの石組みの低い井戸がある。溢れては居ないが、枯れたことがないと言う水面が上方で、手杓で水を汲み取れる。1人ペットボトル2本までの持ち帰りが許されている。
 説明書きでは、日本三名水(因みに、1.岐阜県養老の滝「菊水泉」 2.奈良県湧水群「ごろごろ水」 3.福岡県香椎宮「不老水」であるそうな)の一つと大書きされている。
 尚、環境庁の「名水百選」認定書も祠の前にある

4  祠の前に建ててある図である。なかなか上手く、綺麗に書かれているので写真を撮った。皇紀859年(紀元199年)に、武内宿禰(大臣(オオオミ))が、三韓征伐に向かうためこの地に逗留された仲哀天皇にこの「聖水」を奉献したときの図である。結果「この聖水の冥助により、大偉勲は煌き亘り」とある。
 宿禰は毎日この水で炊飯、酒造など行い、300年の長寿を保ったという神話伝説により、「不老水」と名づけられ、今でも毎日この水を採りに来る人は絶えない。

 

 

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コメント

不老水には行ったことありますが、日本三名水の一つとは知りませんでした。
綺麗な画像がUPされて解説を読むと、とてもご利益がありそうですね。もっと飲んでおけば良かったと思います。
しかし、いつの間にかすっかり秋になりましたね。
日本の四季は美しいと心から思います。

投稿: Y | 2009年10月28日 (水) 17時49分

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