2019年3月20日 (水)

気紛れ散歩 路傍の花 クサイチゴが満開

 近くを走っているJコインペJRのローカル線の線路の斜面にこの草イチゴが幅広く広がって
花を付けている。
 クサイチゴ(草苺)
別名ワセイチゴ。地面を這って背丈20~60㎝で草本に見えるが、実際は木本。生命力強く
刈っても根から生えてくる。茎には小さい棘があるので、うっかりすると刺される。
 3-4月に白色の花を付ける。花は5弁花で花弁は卵円形・長さ15-20㎜。花の中央に雌しべ
が多数あり、その周囲にやはり多数の雄しべを持つ。花後赤い果実が生り、食用となる。酸味
も少なくとても甘い。

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2019年3月18日 (月)

気紛れ散歩 路傍の花72 花かんざし 日本AI兵器規制提案

 AI(人工知能)技術の進歩は目覚ましくAIにまかせっきりで済む自動化が種々開発途上にある。が、これが兵器に用いられるとなるとどうなるかとんでもない暴走もあり得る。そこで、政府はジュネーブでの特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)の会合(25~29日)で、AI搭載の兵器「自律型致死兵器システム」(LAWS)に国際規制を設けることを提案する兵器はAIの判断だけで攻撃できないことを条件とすることを提案するというこの件菅官房長官が14日の記者会見でも述べ昨日のテレビのサンデーモーニングでも、河野外相が同様の趣旨を述べていた日本では自衛隊の負担軽減を図るためAI装備の開発を進めるが倫理的な観点から一定の規制を必要として軍縮分野での議論をリードし、存在感を示したいとしている。が、LAWS開発で独走しかねない中国時期尚早と反対の米露など、大国を如何に賛同させうるか国際社会での日本の力の見せ所なんだが・・・。

  この辺りは北側の道路向きの家が立ち並び、大方の家は裏(南側)に庭を作っている。従ってこの花は門柱につられている鉢植えの花かんざしで、辺りに花壇などがないだけに一際目立ったもの。
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 花かんざし(花簪)
「花かんざし」は流通名で、学名はローダンテ。(尚、和名「ハナカンザシ」というのは、これと全く別種の切り花に使われるクロロセファラを言う)。花かんざしはオーストラリア原産の多年草で草丈10-20㎝。
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 花期は3‐5月。花径2©㎝位の小さい花が次々と咲く。花色は白のみ。中心部は御覧の通りの黄色。蕾は赤紫色である。

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2019年3月17日 (日)

気紛れ散歩 路傍の花71 大輪八重椿  手詰リの金融政策

 15日、日銀は金融政策決定会合で超低金利政策の継続を決めた。が、欧州、中国の減速が日本の輸出、生産に影響を与えており、景気減速が鮮明になり、日銀の追加緩和の期待は高まっているがマイナス金利の深堀や国債買い入れの増額も今となっては副作用の方は大きく追加の手段は限られ追加緩和は難しいと言われている日銀試算の1月の実質輸出は前月比5.2%減り鉱工業生産指数も3.7%低下している中国経済の減速、IT関連の需要も世界的に落ちているのが原因だよって日銀も景気判断を半歩後退させた黒田総裁は先行きに付き、「年後半には中国・欧州の成長率が回復してくようだ海外経済が下振れる可能性も薄い」として海外景気の持ち直しを待つ構えだ麻生財務相も「物価2%にこだわるな」と述べたことに対し黒田総裁は物価安定のために2%の実現が必要と譲らない日銀の金融政策が目標不達成で、ずーと続いてきておりもういい加減に飽きたと感じているが、如何?

 最近大輪種の椿が人気がある様で、庭木にもよく見掛けるようになり、庭に華やかさを添えている。だが今日のこのような大鉢に植えられているのは初めて見るので撮ったもの。
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 ツバキ(椿)
日本に古くからある椿は18世紀に欧米に渡り、「西洋椿」として大輪種の豪華な椿が作出された。但し、日本にも古典品種で、八重、牡丹咲き、獅子など大輪種はあったが、この系統が西洋椿として育った由。
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 椿の萼片は5枚から多数。花弁は5枚又は7枚が基本だが、重ねの厚い八重咲もある。雄蕊は多数。花色は白、ピンク、赤、赤紫が基本で複色花もある。

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2019年3月16日 (土)

気紛れ散歩 路傍の花70 ハーデンベルギア  年毎早い桜

 新聞(毎日)の記事によると、今年のソメイヨシノの開花は全国的に早く福岡では平年より5日早い18日東京は5日早い21日開花予想だ。桜は環境省によると全国平均で、10年に1日の割合で早くなっているとの事4月までに開花する地域は1960年代は九州、四国と紀伊半島三浦半島だったが2000年代には北関東まで北上原因は地球温暖化である国内の平均気温は100年あたり1.21のペースで上昇しているという。世界の平均気温が20世紀末より今世紀末には2.8度上昇すると桜の複数品種が平均1ヶ月程度開花が早まるとの予想がなされている(森林総合研究所)。で、お花見が早くなってゆくかというと桜は1日の平均気温が5℃程度の低温に晒されない花芽が休眠から覚めない従って桜が開花しない環境になる可能性も高いという矢張り地球温暖化対策が必要なのだ。

 花芽の出来る冬に雨が少なかった故か、花によっては例年より花数の少ないのがある。今日のこのハーデンベルギアも普通なら重いほどの感じで花房を垂らしているが、今年は御覧の通り貧弱な感じの花穂である。
Photo_3 ハーデンベルギア(Hardenbergia)
「小町藤」の名で流通している。本来つる性で他の木に絡まって伸びるが、これを刈り込むと一般の低木の様にこんもりとなる。日本には1990年代に輸入された比較的新しい花。
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 開花期3-5月。胡蝶蘭に似た形の小さな花を穂状に数十輪咲かせる。花は短命だが、藤のように次から次と咲き花後鞘を付けて数個の豆が入る。

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2019年3月15日 (金)

気紛れ散歩 路地の花69 庭木のコブシ  原発廃炉も困難

 日本原電の国内初の商業用原発である東海原発(茨城・東海村)は廃炉作業中であるが2019年度に開始予定だった原子炉の解体工事を5年間延期すると発表した。当然廃炉の完了時期も5年遅れる見通し。延期は3回目で当初計画から13年遅れることになる何故遅れるのか、その理由の一つは必要は装置の設計に時間がかかり解体後に出る放射性廃棄物の処分基準が未だ規制委員会で議論中だからだ、というそして解体に伴発生する1万4600㌧の放射性廃棄物の処分地が決まっていないことも原因との事他の原発も、向後存続させるにも多額費用が掛かり廃炉するにも放射性廃棄物の処分方法、処分地の決定確保も容易ではない原発がこんなにあと処分も何も考えられず作られてきたのか呆れる感じである。何とも無責任な話に驚かざるを得ない。

 民家の庭のコブシが咲き始めていたが、剪定が綺麗にされてない関係か、花が乱れて咲き始めており、ちょっと見には何の花か判らぬ状態のコブシだが、開花のお知らせ版と勘弁のほどを。
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 コブシ(辛夷)
別名「田打ち桜」。田ごしらえの頃咲はじめる故の名。果実が握りこぶしに似る故の名前。高さ18m、幹直径概ね60㎝にも達する大木になるが、庭木でいい加減な剪定だとこんな状態。
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 枝先に直径6‐10の花を付ける。花は純白で、基部は桃色を帯びる。花弁は6枚。枝は折れやすく、折ると芳香が湧出する。果実は5‐10㎝の袋菓が集合した長楕円形。

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2019年3月14日 (木)

気紛れ散歩 路地の花68 桜桃も満開

 梅が散り、桜はまだかという頃に咲く桜桃が今花盛り。これはサクランボのなる木で、若葉出て実が一杯付く頃はこれ又見頃となる。
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 オウトウ(桜桃)
サクランボには原種の違いにより、3種程あるが、一般に日本にあるのはセイヨウミザクラで、明治初期にドイツ人ガルトネルが北海道に植えたのが始まりとされ、その後各地に広がり品種改良された。
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 サクランボという名の由来は「桜の坊」の「の」の字が撥音便となり、語末が短音母化して「サクランボ」となった由。日本で食される西洋実桜系は丸味を帯びた赤い実が多い。
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 花は早咲きの桜に良く似ており、花の時期には花を観賞。桜の時期と近いのでよく勘違いされるが、そっくりの花は区別できない。人が入らぬよう囲われるのでわかるぐらい。

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2019年3月11日 (月)

気紛れ散歩 路地の花67 ツクシが出た 海洋生物と衝突の船

 一昨日の事らしいが、新潟県佐渡市沖を航行中の佐渡汽船の高速船「ぎんが」が海洋生物と見られる物体と衝突した乗客121人、乗員4人中80人が負傷し内乗客13人が腰の骨を折るなどに重傷という海上保安部が原因調査をしているが乗組員は海洋生物(鯨やイルカなど)に衝突したと話している由普通の船であれば感知しよけるであろうがこの船は船体を海面から浮上させて航行するジェットフォイルと呼ばれる船最高時速80㌔の高速艇なのである。従って海中にある船などは鯨などもすぐ察知できるであろうが海上を奔るこのような船は感知しえないのではないか我々人類は地球上の色んな生物と共生しているのである。殺傷する意図が無くても相手生物を蹴散らせて走ったリ飛んだりするようなことのないよう航行できるような船体、機体の改善、航行法をなすべきだろう

 スーパーの駐車場入口の大きな銀杏の樹の根元に、2m四方位未舗装部分があり、ふと見ると、そこに芽を出していたのがこのツクシ。近頃の陽気に誘われ慌てて芽を出した感じだ。
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 ツクシ(土筆)
ツクシという植物がある訳ではない。スギナの胞子茎の事をツクシと呼んでいる。写真の中にも判りづらいが2本のスギナがあるが、ツクシとスギナは根がつながっていて、ツクシの後スギナが出てくる。
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 茎の先には写真の如く胞子を含んだ穂がついている。根本までの茎の長さは5~15㎝位で、この茎の部分が食べられる。灰汁抜きの為、茹でたあと、お浸しや佃煮、天ぷらなどにして、春を楽しむ料理となる。

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2019年3月10日 (日)

気紛れ散歩 路地の花66 ウンナンオウバイ  ボタモチとオハギ

 子供の頃春・秋両彼岸には家でボタモチ・オハギを作って仏様にお供えをしていたこのボタモチとオハギの名前の違いを母に聞いたところ小豆を炊いてすり潰し布で漉し餡にしたのがボタモチで、皮ごと潰して粒餡にしたのがオハギと教えてくれた。多分私がまだ子供で萩や牡丹など花の事に関心がない故そういう教え方をしたものだろうと推定するが粒餡と漉し餡だけの違いでの名前の違い覚えることは出来ずに来た今なら牡丹が春、萩が秋で秋の小豆の皮はまだ柔らかいのでそのまま潰込んで粒餡になる、それがオハギ一方春になると小豆の皮も固くなるので漉して除いたのがボタモチと言えばもう忘れないそんな次第で、私は大人になるまで両者の区別はっきり言えなかった皆様をこんな事小さい頃からよくご存じでしたか

 道路より少し高い敷地の家の庭に咲く木故、見上げるしかないが、黄色い花は遠くからでもよく目立ち、楽しみながら近づけるウンナンオウバイ。
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 ウンナンオウバイ(雲南黄梅)
中国雲南省原産の梅に似た花を咲かせる故の名前だが、モクセイ科ソケイ属の花で、ジャスミンの近縁種ながら、香りは殆どない。日本には明治の初期に渡来している。
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 花期は3‐4月。分枝して枝垂れた枝の葉の付根に、花径3㎝程の花を咲かせる。少し杯状の花で先が6‐10裂に平らに開いて八重咲の様に重なっている。花色は黄色しかない。

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2019年3月 9日 (土)

気紛れ散歩 路地の花65 ミモザ満開   景気後退?

 内閣府は7日、1月の景気動向指数を公表し、景気の基調判断を「足踏み」から「下方への局面変化」に引き下げた中国への輸出減で、企業の生産が落ち込んだことなどが原因。1月以前に景気は後退局面に入っていた可能性があり、「戦後最長の」景気拡大」に疑問符がついた。1月の景気動向指数で景気の現状を示す一致指数(15年=100)は97.9で、前月より2.7低下し3ヶ月連続で前月を下回っている。(一致指数=企業の生産や販売、雇用など9つの経済指標)。中国向け機械の生産、冬物衣服の販売など8指標の落ち込みが悪化要因。それでも、政府は第2次安倍内閣発足以来景気拡大が74ヶ月続き、「戦後最長を更新したと見られる」との認識を崩していない構造的な景気後退局面に入ったかどうかは不透明ながらも、今の状況持ち直しの要因が見付かない限り向後の景気には赤ランプがついているのではないか

 近所の住宅街を歩いていたら、庭にミモザを植えた家があった。大きくなる樹だから庭木にするには切り詰めること多いが、これは大きく伸ばしてあり、樹全体が花に覆われ、なかなかの圧巻故撮って来た。
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 ミモザ(Mimosa)
フサアカシア、ギンヨウアカシア等の総称で、イギリスにフランスから輸入されるフサアカシアをmimosaと呼んだとこからの名前。ギリシア語で人のように動くことをmimos(人まね)というところから、揺れる花をこう呼んだ。
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 日本には明治初期に渡来。3‐4月に黄色の20‐30の小花から成る頭花を総状につける。因みに3月8日(昨日)は「ミモザの日」となっている由。原産地は熱帯アメリカで、300種程ある由。

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2019年3月 8日 (金)

気紛れ散歩 路地の花64 沈丁花が芳香  丹波竜の復元図

 2006年に兵庫・丹波市で発掘された化石から、最近その竜の復元図が作成されたという丹波竜の化石は白亜紀前期〈約1億1000年前)のもので頭部や肋骨尾の骨、歯など化石が発見されたが、国内最大級の新種の草食恐竜として注目されたもの。丹波市は復元図作成のため同博物館に監修依頼し、持ち掛けられたのは復元図作成の第一人者・小田隆・大阪芸大准教授と博物館の主任研究員である、兵庫県立大准教授・三枝春生の二人で、共同で調査、修正を重ねながら、2ヶ月間をかけて完成したという。しかし、このような復元図は後日、別の部位の化石が発見されれば間違いが分かることがある。従って小田氏は復元図に完成はないだからこそ真実を知りたいと思う気持ちを大切にしたいそのプロセスがアートだと思っている。と、語っている由。

 今日はジンチョウゲ。この花も民家の庭には必ず1本あったものだが、最近の民家の庭からは姿を消しつつある。今風の家の庭木としては合わないからであろう。
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 ジンチョウゲ(沈丁花)
中国南部の原産だが、日本でも室町時代既に栽培されていたという古い木ではある。雌雄異種だが、雌株は殆どなく、挿し木で増やす。
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 2月末~3月開花だが、当地ではも少し早くから咲いている。蕾の頃は濃紅色だが、開いた花は淡紅色で雄しべは黄色。強い芳香を放つ。花を囲う様に葉が放射状に付く。

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